2024.01.04 | スタッフ雑記, 園からのお知らせ
新年おめでとうございます
2024.01.16
初笑いと初ビックリ
子どものようす
こんにちは。アーバンチャイルドこども園上町 事務長の植田です。
お正月 松の内が過ぎ、エントランスの鏡餅や正月飾りも取り外し、すっかり日常生活に戻りました。
お正月の雰囲気が残っている先日、子どもたちが3階ホールに集まり「新年こども会」を開催しました。
今年の「新年こども会」には、近くの小さなお友だちにも来ていただきました。
はじめに先生から「新年」や「えと」のお話を聞いて、
どのように12匹の動物の順番が決まったのかという「十二支のおはなし」をパネルシアターで見ました。
12種類の動物が登場して、最後にネコが登場しますが...
ネコはネズミにだまされて、メンバーに入れませんでした。だから、今でもネコはネズミを追いかけているんですって。
子どもたちは、お話の世界に浸っていました。
続いて、お正月の伝統遊びの体験です。最初は「福笑い」。
先生がやり方のお手本を見せた後、代表のお友だちが前に出てきて「福笑い」をしました。
目隠しをしていても、お友だちからの声援やアドバイスがあったので、上手に顔のパーツを付けていくことができました。
続けて、「羽根つき」です。
先生手づくりの「羽子板と羽根」を使って代表のお友だちが二人で「羽根つき」をしました。
少しむつかしかったですが、がんばって羽根つきにチャレンジしました。
しばらくすると、笛と太鼓の祭りばやしが流れてきました。すると...
先生が扮した大きな「獅子舞」が登場しました。
突然現れた「獅子舞」にビックリ。大きなお兄さんお姉さんはどうなっているのか興味津々。小さなお友だちは怖くて泣いてしまう人も。
お正月に「獅子舞」に頭を噛まれると、その1年が元気に過ごせると信じられているので、獅子が子どもたちに噛みついています。
地域の小さなお友だちにも「獅子舞」がガブリ。
小さな獅子舞も一緒になって回っていました。
みんなで楽しく過ごした「新年こども会」でした。
「新年こども会」が終わってから、地域のお友だちだけで小ホールで遊びました。
また一緒に遊びましょうね。