2020.07.25 | 子どものようす
雨の日の遊び方
2020.07.28
水であそぶ
子どものようす
水が恋しい季節になりました。こんにちは、事務長の植田です。保育園では子どもたちが水を使っていろいろな遊びをしています。
0歳児さんのクラスをのぞいてみましょう。保育室からつながるオーニングのあるテラスで子どもたちが水で遊んでいます。
おもちゃを水に浮かべて、おもちゃと遊んで、おもちゃをすくって、お友だちに渡して・・・
小さなたらいは、子どもにとっては広い海。浮かんでいるおもちゃは、たのしい生き物なのかもしれません。
1歳児さんや3・4歳児さんではどうでしょう?屋上芝生広場に行ってみました。
屋上でも、日よけターフの下で魚釣りが始まっていました。ここでも、たらいは大きな海でした。いろんな魚がいっぱい泳いでいます。
違う場所では科学者が実験をしています。「このペットボトルには、水が何杯入るのかな?小さなボトルの口から水を入れるのはむつかしいなあ。」小さな科学者たちは慎重に実験を進めています。
子どもたちにとって、水はいろいろなものに変身する不思議さを持っています。保育園では、子どもたちの想像力を育て、夢が広がる遊びの世界を提供していきたいと思います。