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2022.12.13

イベント
令和4年12月 御厨楽らく体操 皆さん、こんにちは。アーバンケア新喜多の萩塚です。 早いもので新年まで1ヶ月をきってしまいました。季節も冬らしくなってきましたが体調を崩さずにお過ごしでしょうか。 今回は、12/9に御厨会館で開催した今年最後の御厨楽らく体操について報告します。 当日は、天気も良く日差しが当たり暖かい気候で、一部14名、二部12名の方にご参加いただいています。 御厨会館もクリスマスの飾り付けがされており、写真を撮られる方もいらっしゃいました。 始めに頭と指の体操を行います。左右の手で違う動きをすることで脳が活性化され、認知症予防にも繋がります。 違う動きをするので頭が混乱しますが、皆さん何とか指を動かしておられました。 頭と指の体操をした後は、全身のストレッチを行い、身体を伸ばしていきます。 全身のストレッチの後は、筋トレを行いました。 椅子に座ったままできる運動や立って行う運動を休憩を挟みながら行いました。 最後にはスクワットも行い、皆さん足を震わせながら必死に体勢を保持されていました。 毎回恒例の曲に合わせて身体も動かしています。今回は北島三郎さんの「函館の女」に合わせて身体を動かします。 皆さん楽しそうに身体を動かしていました。 次回は、年明けの1/13(金)に御厨会館で開催予定です。コロナ感染症対策で二部制で開催しています。 興味のある方は、アーバンケア新喜多【06-6784-0001】までご連絡お待ちしております。
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2022.12.01

イベント
令和4年11月 家族介護教室 しっかり学べる介護談笑会 皆さん、こんにちは。アーバンケア新喜多の宮内です。 11月26日(土)の家族介護教室について報告させていただきます。   今回は講師の方をお招きし、「補聴器勉強会~難聴と補聴器~」というテーマで聞こえや補聴器のお話をしてもらいました。 講師は福祉用具事業所ニック株式会社の西元さんとパナソニック補聴器株式会社の伊藤さんです。     最初に管理者の髙平より挨拶させていただきました。   補聴器って詳しい情報を知らない人が意外と多いと思います。 補聴器は耳になじむまでに時間がかかり、購入してから早い人で2カ月、だいたい3か月ほどリハビリの期間が必要になります。 最初は騒がしいと感じますが、徐々にボリュームを上げて調整していきます。 購入する前に聴力検査などを行いますが、購入してからが大事なんですね。   「補聴器を装着することに抵抗がある方も多いと思いますが、 今より悪くならないようにするために装着するものです」と最初に説明がありました。     聴力は40歳頃から徐々に衰えてくるそうです。   難聴の原因で最も多いのが耳垢詰まりだそうです。 他にもいろいろ原因はありますが、私が1番ビックリしたのは虫の混入です。 なんと、ゴキブリの死骸が耳の中にあったケースもあるそうです‼(怖すぎますッ)     ことばの聞き取りチェックも行いました。   参加者の中には難聴の方もおられました。   画面を見ながら聞こえた言葉を書いてもらいました。 (画面に惑わされないように注意が必要です)   皆さん集中して聞いています。 実際には20問ほど行うそうですが、1問でも間違っていれば問題ありと判断されます。   難聴と認知症の関係についても説明がありました。 耳が聞こえづらくなると、他者とのコミュニケーションが面倒になり 認知機能の低下にもつながります。     補聴器と集音器の違いや、デジタル補聴器とアナログ補聴器についても教えてもらいました。 電池交換不要やGPS機能の付いたもの、聞こえを自動調整してくれるものなど 色々な機能が付き補聴器はどんどん進化していますよ~。     数年前にくらべると使いやすさや見た目なども格段に良くなっているそうです。   耳の中の感音器官にある有毛細胞は抜け落ちてしまうと復元できません。 関節と同じで上手に使っていないと、本当に使えなくなってしまうそうです。   実際に耳鼻科で診察を受けた方や集音器を使用している方から たくさんの質問がありました。   補聴器は両耳で平均40万円だそうです。 とても高額ですが、足腰が弱くなって補聴器の調整に行けなくなってしまった方や 慣れるまでに装着を止めてしまう方もいます。 また、耳が悪くなりすぎると効果がないため、 補聴器を購入しようか悩んでいる方は一度専門家に相談することをお勧めします。     初めて知ることが多く、とても勉強になりました。 次回は、12月24日(土)に開催予定で、「認知症関連機器について学ぼう」というテーマです。 興味のある方はアーバンケア新喜多【06-6784-0001】までお問い合わせください。 皆さんのご参加をお待ちしております!  
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2022.11.29

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令和4年11月 介護予防教室「長田楽らく体操」 皆さん、こんにちは。アーバンケア新喜多の萩塚です。 日中は日が当たれば暖かいですが、朝晩は冷え込むようになりました。皆さん体調を崩さずにお過ごしでしょうか。 今回は、11月25日(金)に長田東会館で開催した介護予防教室「長田楽らく体操」についてご報告します。 当日は一部二部共に6名の方が参加されています。参加人数は少なかったですが、その分講師の先生に普段よりも細かいアドバイスを受けていただくことができました。 始めに頭の体操を行いました。左右違う動作を行うことで脳に刺激を与えることができ、認知症予防に繋がります。 左右違う動作をするので混乱しながらも、みなさん必死に動かしていました。 頭の体操の後はストレッチを行い、全身を伸ばしていきます。 普段意識して伸ばさないところを伸ばすのでとても気持ちが良かったです。 全身をストレッチしてから筋力を鍛える運動を行います。 片足立ちをすることで下肢の筋力増強と体幹を鍛えます。 いつも通りスクワットも行います。皆さん足を震わせながらスクワットをされていました。 最後は毎回恒例の音楽に合わせて身体を動かします。 今回は、並木路子さんの「リンゴの唄」です。皆さん楽しそうに身体を動かしていました。 次回は、12月23日(金)13:30~と14:45~の二部制で長田東会館で開催予定になっています。 ご興味のある方はアーバンケア新喜多【06-6784-0001】までご連絡お待ちしております。
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2022.11.03

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令和4年10月 長田「楽らく体操」 地域包括支援センターアーバンケア新喜多の髙平と松原です。   過ごしやすかった秋の気配から朝晩が少し寒いくらいになってきており、季節は確実に冬に向かって進んで行っていますね。 皆様はお変わりなくお過ごしですか? 今回は10月28日の金曜日に長田東会館で開催されました「楽らく体操」の様子をお伝えしたいと思います。   最近はお祭りが開催されたり、旅行や外国からの旅行者の受け入れなどが解禁になったりと、何となくコロナウイルス感染症に対する意識が薄れつつあるのかなと感じる事もありますが、長田楽らく体操では感染を避けるためにも継続して三密を避けるために、13:30からと14:45からの2回に分け、窓の開放、入館時の検温、手指の消毒、使用した椅子の消毒などをしっかりと行いながら開催させて頂きました。今回は13:30からの部は10名の方が、14:45からの部は9名の方が参加してくださいました。   講師は、いつも楽しく体操される、健康運動実践指導者の前田真理子先生です。前田先生は運動をする前にその運動でどのような効果があるかなどわかりやすく解説してくださいます。 前田先生です。姿勢がキレイです。   いつもの頭と体をほぐす指運動から始まり、しっかりとストレッチをしてから筋力トレーニングへとつなげてくださいました。今回はとげとげのあるゴムボールを使いながら全身の筋肉に刺激を与えるようにまたほぐすように運動をしていただけました。物を使用するということは常に筋肉に負荷がかかることになるので、普通に運動をするよりも効果が高いそうです。また自分の足で歩き続けることが出来るように姿勢をまっすぐに保つため、肩甲骨をしっかり動かす運動も教えてくださいました。 なかなかうまくいきません・・・ けが予防のためにもしっかりと体をほぐします。 普段と違う筋肉に力が入ります。 普段とは違う負荷がかかっていますね。 また最後には「坂本 九」さんの「レットキス(ジェンガ)」の音楽に合わせた体操を皆様で行いました。わかりやすい振付の体操ですが、ボールを持ちながらの体操でしたので、普段と違った負荷がかかること、ボールを持って体を動かす事、ボールを動かす事と2つの事を考える必要があり、頭への刺激になることなどについても説明してくださり、皆様色々と考えながらしっかりと取り組まれていました。小学校の頃のフォークダンスの曲でもありますので、前田先生から当時の好きな男の子ともう少しで手をつなげるという甘酸っぱい思い出の話もあり、皆さんで盛り上がりました。 大きく身体を動かされています。 しっかりと体が伸びています。 「楽らく体操」に定期的に参加して体を動かすことや、また頭の体操を兼ねた指体操や筋肉を鍛える運動などでは間違いがあっても笑いが生まれ、明るい気持ちになることの場であるとも思います。笑う機会があるのも「楽らく体操」の良いところではないかと思います。   次回は令和4年11月25日 土曜日の13:30からと14:45からです。健康を一杯貯蓄して地域で元気に過ごしていきましょう。
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2022.10.26

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第18回 しっかり学べる介護談笑会 ~おむつのいろいろ~ みなさん、こんにちは。 地域包括支援センター アーバンケア新喜多の髙平です。 寒い日があったり暑い日があったり、体調管理が難しい季節となりましたが、いかがお過ごしでしょうか。 今回は10月22日(土)に東大阪Mビルで開催した「第18回 しっかり学べる介護談笑会」の様子を報告させていただきます。 当日は地域のお祭りと重なった事もあり、5名の参加となりました。   カミ商事株式会社 大西様   今回はティッシュペーパーのエルモアで有名な、カミ商事株式会社の大西様に来ていただき、「おむつの選び方について」というテーマで講義をしてもらいました。   紙おむつには様々な種類があり、歩ける方や立てる方にはパンツタイプ、介助が必要な方や寝たきりの方にはテープ止めタイプが適しています。使い方のポイントとしては、利用する方の排尿量に合わせた吸収量、大きさの内側の紙おむつ(尿とりパッド)を選ぶことで、尿モレを効果的に防ぐことができます。 様々な紙おむつがあります。   紙おむつの構造と素材について説明があり、尿をゲル状に固める素材が使用されており、実際にどのようになるのか参加者の方に試していただきました。液体にその素材を入れるとすぐにゼリーの様に固まりました。 すぐに固まりました。   紙おむつの装着方法について説明があり、その後透明マネキンを使用しての排尿実験を行いました。しっかりと装着するとかなりの量を吸。収してくれる事がわかりました。 効果的なつけ方が大切です。   おむつ交換を行う際に陰部洗浄を行いますが、現在は陰部洗浄液を使用する事が常識となっており、効果について説明がありました。植物由来のせっけん成分配合でやさしく洗浄、保湿成分配合でしっとりと仕上げ、すすぎ洗いがいらず、洗い流す手間が省けるそうです。   まだ紙おむつは必要ないという参加者が多かったですが、今後のために勉強になったと感想をいただきました。 次回は、11月26日(土) 東大阪Mビルで10:30 ~  11:30で開催予定です。 11月は「補聴器について学ぼう!」というテーマで開催させていただきます。 新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、定員を15名とさせていただいています。 参加を希望される方はアーバンケア新喜多【06-6784-0001】まで、ご連絡お待ちしています。    
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2022.10.23

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令和4年度 第1回 事例検討会 地域包括支援センターアーバンケア新喜多の髙平と松原です。   暑かった夏が終わり、過ごしやすくなってきたかなと思っていたら朝晩が冷え込んだりと季節は着実に冬に向かってすすんでいますね。 今回は令和4年度 第1回 事例検討会を開催いたしましたのでその様子をお伝えしたいと思います。   日々、介護支援専門員(ケアマネジャー)の方々は様々なケースに対応されておられ、そのようなケースに対してどのように対応するのが良いのか都度悩むこともあります。担当したケースに対してもよりよい提案を行い、良いサービスを提供できることを目標に頑張られています。今回は色々な考え方や制度についての情報共有を行うために事例検討会を開催し、お忙しい中8名の方々が参加してくださいました。   今回も開催には三密を避け、窓の開放、入館時の検温、手指の消毒などをしっかりと行いながら開催させて頂きました。 検温、消毒を行います。 今回は、「在宅介護の継続が困難と思われる老々介護への支援について」という事例を活用し、意見交換をおこないました。知らない制度や違った切り口でのケースへのアプローチ方法など、短い時間ではありましたが活発な意見交換が行えました。また事例検討だけではなく、少し落ち着いてはきているようですがコロナ感染症の状況等について、往診での対応が可能な訪問看護事業所の情報共有などを行いました。 色々な考え方、意見を交換します。 Zoom会議が開催されることが多い中、ケアマネジャー同士が顔を合わせ、顔見知りになることで、相談しやすい関係づくり、連携しやすい関係づくりを行うことが出来たと思います。地域で過ごされているご高齢の方が、いつまでも住み慣れた自宅でお過ごしいただけるようにケアマネジャーの方々が業務を円滑に進めることが出来るように、今後も継続的に事例検討会を開催し、ネットワークづくりにも努めてまいりたいと思います。
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2022.10.20

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令和4年10月 アーバンケア新喜多リボンカフェ 皆さん、こんにちは。アーバンケア新喜多の萩塚です。 朝晩が涼しくなったと思えば、昼間は気温が高くなる日もあり寒暖差で体調を崩さずにお過ごしでしょうか。 今回は、10月15日に御厨会館で開催したアーバンケア新喜多リボンカフェのご報告をします。 当日は天気が良く気温も暑いくらいでしたが、14名の方にご参加していただいています。 リボンカフェでは指先を使う事が認知症予防にもつながるとの観点から、季節の作品作りを毎月行っています。 今回は初の試みで10月11月と2ヵ月かけて秋のリースを作成しました。   今月は折り紙でキノコを作成しました。折り方自体は簡単ですが細かく折る箇所があり、 参加者同士教え合いながら和気あいあいと作業されていました。   最後には体組成計で体重測定を行わせていただき、前回との比較でご自身の身体の状態を確認されていました。 「リボンカフェ」は認知症当事者の方はもちろんですが、地域の方にも参加していただく事で、認知症であっても、いつまでも住み慣れた地域で生活を続けていただけるように地域のつながりの場となればと開催させていただいています。 次回は11月19日(土)13:30から御厨会館で開催予定になります。 ご興味のある方はアーバンケア新喜多【06-6784-0001】にご連絡お待ちしております。
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2022.10.17

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令和4年10月 御厨楽らく体操 皆さん、こんにちは。アーバンケア新喜多の萩塚です。 涼しくなったと思えば暑い日もあり温度調節が難しいですが体調を崩さずにお過ごしでしょうか。 今回は、10月14日に御厨会館で開催した介護予防教室「御厨楽らく体操」についてご報告します。 当日は快晴で気温も暑いくらいの天気で、多くの方にご参加していただいています。 コロナウイルス感染症対策で、13:30からと15:00からの二部制で開催しており、 一部17名、二部10名の方が参加されました。 まず初めに指の運動を行いました。左右違う動きをすることで頭の体操にもなり認知症予防にも繋がります。 次にストレッチを行い、全身をほぐしていきます。 普段意識して伸ばさない箇所もあり、ストレッチすることでとても気持ちが良かったです。   今回はボールを使って運動を行いました。 ボールを使ってマッサージをしたり、股にボールを挟んで踵上げをしたりと色々な運動を行いました。 腹筋運動もボールを使用しましたが、通常の腹筋の30回分しましたと先生に言われ皆さん驚かれていました。 ボールでの運動の後は、スクワットも行いました。 皆さん必死に体勢をキープされていました。 最後には毎回恒例の曲に合わせて身体を動かします。今回はボールを使用しました。 曲は坂本九の「ジェンカ」です。皆さん曲に合わせて楽しく身体を動かしていました。 次回は、11月11日(金)に御厨会館で開催予定です。13:30からと15:00からの二部制での開催になります。 興味のある方は、アーバンケア新喜多【06-6784-0001】まで連絡お待ちしております。
ブログ投稿画像 皆さん、こんにちは。アーバンケア新喜多の萩塚です。 早いもので新年まで1ヶ月をきってしまいました。季節も冬らしくなってきましたが体調を崩さずにお過ごしでしょうか。 今回は、12/9に御厨会館で開催した今年最後の御厨楽らく体操について報告します。 当日は、天気も良く日差しが当たり暖かい気候で、一部14名、二部12名の方にご参加いただいています。 御厨会館もクリスマスの飾り付けがされており、写真を撮られる方もいらっしゃいました。 始めに頭と指の体操を行います。左右の手で違う動きをすることで脳が活性化され、認知症予防にも繋がります。 違う動きをするので頭が混乱しますが、皆さん何とか指を動かしておられました。 頭と指の体操をした後は、全身のストレッチを行い、身体を伸ばしていきます。 全身のストレッチの後は、筋トレを行いました。 椅子に座ったままできる運動や立って行う運動を休憩を挟みながら行いました。 最後にはスクワットも行い、皆さん足を震わせながら必死に体勢を保持されていました。 毎回恒例の曲に合わせて身体も動かしています。今回は北島三郎さんの「函館の女」に合わせて身体を動かします。 皆さん楽しそうに身体を動かしていました。 次回は、年明けの1/13(金)に御厨会館で開催予定です。コロナ感染症対策で二部制で開催しています。 興味のある方は、アーバンケア新喜多【06-6784-0001】までご連絡お待ちしております。
ブログ投稿画像 皆さん、こんにちは。アーバンケア新喜多の宮内です。 11月26日(土)の家族介護教室について報告させていただきます。   今回は講師の方をお招きし、「補聴器勉強会~難聴と補聴器~」というテーマで聞こえや補聴器のお話をしてもらいました。 講師は福祉用具事業所ニック株式会社の西元さんとパナソニック補聴器株式会社の伊藤さんです。     [caption id="attachment_2838" align="alignnone" width="300"] 最初に管理者の髙平より挨拶させていただきました。[/caption]   補聴器って詳しい情報を知らない人が意外と多いと思います。 補聴器は耳になじむまでに時間がかかり、購入してから早い人で2カ月、だいたい3か月ほどリハビリの期間が必要になります。 最初は騒がしいと感じますが、徐々にボリュームを上げて調整していきます。 購入する前に聴力検査などを行いますが、購入してからが大事なんですね。   「補聴器を装着することに抵抗がある方も多いと思いますが、 今より悪くならないようにするために装着するものです」と最初に説明がありました。     [caption id="attachment_2836" align="alignnone" width="225"] 聴力は40歳頃から徐々に衰えてくるそうです。[/caption]   難聴の原因で最も多いのが耳垢詰まりだそうです。 他にもいろいろ原因はありますが、私が1番ビックリしたのは虫の混入です。 なんと、ゴキブリの死骸が耳の中にあったケースもあるそうです‼(怖すぎますッ)     ことばの聞き取りチェックも行いました。   [caption id="attachment_2839" align="alignnone" width="300"] 参加者の中には難聴の方もおられました。[/caption]   画面を見ながら聞こえた言葉を書いてもらいました。 (画面に惑わされないように注意が必要です)   [caption id="attachment_2840" align="alignnone" width="300"] 皆さん集中して聞いています。[/caption] [caption id="attachment_2841" align="alignnone" width="300"] 実際には20問ほど行うそうですが、1問でも間違っていれば問題ありと判断されます。[/caption]   難聴と認知症の関係についても説明がありました。 耳が聞こえづらくなると、他者とのコミュニケーションが面倒になり 認知機能の低下にもつながります。     補聴器と集音器の違いや、デジタル補聴器とアナログ補聴器についても教えてもらいました。 電池交換不要やGPS機能の付いたもの、聞こえを自動調整してくれるものなど 色々な機能が付き補聴器はどんどん進化していますよ~。     [caption id="attachment_2835" align="alignnone" width="225"] 数年前にくらべると使いやすさや見た目なども格段に良くなっているそうです。[/caption]   耳の中の感音器官にある有毛細胞は抜け落ちてしまうと復元できません。 関節と同じで上手に使っていないと、本当に使えなくなってしまうそうです。   実際に耳鼻科で診察を受けた方や集音器を使用している方から たくさんの質問がありました。   補聴器は両耳で平均40万円だそうです。 とても高額ですが、足腰が弱くなって補聴器の調整に行けなくなってしまった方や 慣れるまでに装着を止めてしまう方もいます。 また、耳が悪くなりすぎると効果がないため、 補聴器を購入しようか悩んでいる方は一度専門家に相談することをお勧めします。     [caption id="attachment_2834" align="alignnone" width="300"] 初めて知ることが多く、とても勉強になりました。[/caption] 次回は、12月24日(土)に開催予定で、「認知症関連機器について学ぼう」というテーマです。 興味のある方はアーバンケア新喜多【06-6784-0001】までお問い合わせください。 皆さんのご参加をお待ちしております!  
ブログ投稿画像 皆さん、こんにちは。アーバンケア新喜多の萩塚です。 日中は日が当たれば暖かいですが、朝晩は冷え込むようになりました。皆さん体調を崩さずにお過ごしでしょうか。 今回は、11月25日(金)に長田東会館で開催した介護予防教室「長田楽らく体操」についてご報告します。 当日は一部二部共に6名の方が参加されています。参加人数は少なかったですが、その分講師の先生に普段よりも細かいアドバイスを受けていただくことができました。 始めに頭の体操を行いました。左右違う動作を行うことで脳に刺激を与えることができ、認知症予防に繋がります。 左右違う動作をするので混乱しながらも、みなさん必死に動かしていました。 頭の体操の後はストレッチを行い、全身を伸ばしていきます。 普段意識して伸ばさないところを伸ばすのでとても気持ちが良かったです。 全身をストレッチしてから筋力を鍛える運動を行います。 片足立ちをすることで下肢の筋力増強と体幹を鍛えます。 いつも通りスクワットも行います。皆さん足を震わせながらスクワットをされていました。 最後は毎回恒例の音楽に合わせて身体を動かします。 今回は、並木路子さんの「リンゴの唄」です。皆さん楽しそうに身体を動かしていました。 次回は、12月23日(金)13:30~と14:45~の二部制で長田東会館で開催予定になっています。 ご興味のある方はアーバンケア新喜多【06-6784-0001】までご連絡お待ちしております。
ブログ投稿画像 地域包括支援センターアーバンケア新喜多の髙平と松原です。   過ごしやすかった秋の気配から朝晩が少し寒いくらいになってきており、季節は確実に冬に向かって進んで行っていますね。 皆様はお変わりなくお過ごしですか? 今回は10月28日の金曜日に長田東会館で開催されました「楽らく体操」の様子をお伝えしたいと思います。   最近はお祭りが開催されたり、旅行や外国からの旅行者の受け入れなどが解禁になったりと、何となくコロナウイルス感染症に対する意識が薄れつつあるのかなと感じる事もありますが、長田楽らく体操では感染を避けるためにも継続して三密を避けるために、13:30からと14:45からの2回に分け、窓の開放、入館時の検温、手指の消毒、使用した椅子の消毒などをしっかりと行いながら開催させて頂きました。今回は13:30からの部は10名の方が、14:45からの部は9名の方が参加してくださいました。   講師は、いつも楽しく体操される、健康運動実践指導者の前田真理子先生です。前田先生は運動をする前にその運動でどのような効果があるかなどわかりやすく解説してくださいます。 [caption id="attachment_2804" align="alignnone" width="300"] 前田先生です。姿勢がキレイです。[/caption]   いつもの頭と体をほぐす指運動から始まり、しっかりとストレッチをしてから筋力トレーニングへとつなげてくださいました。今回はとげとげのあるゴムボールを使いながら全身の筋肉に刺激を与えるようにまたほぐすように運動をしていただけました。物を使用するということは常に筋肉に負荷がかかることになるので、普通に運動をするよりも効果が高いそうです。また自分の足で歩き続けることが出来るように姿勢をまっすぐに保つため、肩甲骨をしっかり動かす運動も教えてくださいました。 [caption id="attachment_2801" align="alignnone" width="300"] なかなかうまくいきません・・・[/caption] [caption id="attachment_2802" align="alignnone" width="300"] けが予防のためにもしっかりと体をほぐします。[/caption] [caption id="attachment_2806" align="alignnone" width="300"] 普段と違う筋肉に力が入ります。[/caption] [caption id="attachment_2808" align="alignnone" width="300"] 普段とは違う負荷がかかっていますね。[/caption] また最後には「坂本 九」さんの「レットキス(ジェンガ)」の音楽に合わせた体操を皆様で行いました。わかりやすい振付の体操ですが、ボールを持ちながらの体操でしたので、普段と違った負荷がかかること、ボールを持って体を動かす事、ボールを動かす事と2つの事を考える必要があり、頭への刺激になることなどについても説明してくださり、皆様色々と考えながらしっかりと取り組まれていました。小学校の頃のフォークダンスの曲でもありますので、前田先生から当時の好きな男の子ともう少しで手をつなげるという甘酸っぱい思い出の話もあり、皆さんで盛り上がりました。 [caption id="attachment_2805" align="alignnone" width="300"] 大きく身体を動かされています。[/caption] [caption id="attachment_2810" align="alignnone" width="300"] しっかりと体が伸びています。[/caption] 「楽らく体操」に定期的に参加して体を動かすことや、また頭の体操を兼ねた指体操や筋肉を鍛える運動などでは間違いがあっても笑いが生まれ、明るい気持ちになることの場であるとも思います。笑う機会があるのも「楽らく体操」の良いところではないかと思います。   次回は令和4年11月25日 土曜日の13:30からと14:45からです。健康を一杯貯蓄して地域で元気に過ごしていきましょう。
ブログ投稿画像 みなさん、こんにちは。 地域包括支援センター アーバンケア新喜多の髙平です。 寒い日があったり暑い日があったり、体調管理が難しい季節となりましたが、いかがお過ごしでしょうか。 今回は10月22日(土)に東大阪Mビルで開催した「第18回 しっかり学べる介護談笑会」の様子を報告させていただきます。 当日は地域のお祭りと重なった事もあり、5名の参加となりました。   [caption id="attachment_2785" align="alignnone" width="300"] カミ商事株式会社 大西様[/caption]   今回はティッシュペーパーのエルモアで有名な、カミ商事株式会社の大西様に来ていただき、「おむつの選び方について」というテーマで講義をしてもらいました。   紙おむつには様々な種類があり、歩ける方や立てる方にはパンツタイプ、介助が必要な方や寝たきりの方にはテープ止めタイプが適しています。使い方のポイントとしては、利用する方の排尿量に合わせた吸収量、大きさの内側の紙おむつ(尿とりパッド)を選ぶことで、尿モレを効果的に防ぐことができます。 [caption id="attachment_2788" align="alignnone" width="300"] 様々な紙おむつがあります。[/caption]   紙おむつの構造と素材について説明があり、尿をゲル状に固める素材が使用されており、実際にどのようになるのか参加者の方に試していただきました。液体にその素材を入れるとすぐにゼリーの様に固まりました。 [caption id="attachment_2787" align="alignnone" width="300"] すぐに固まりました。[/caption]   紙おむつの装着方法について説明があり、その後透明マネキンを使用しての排尿実験を行いました。しっかりと装着するとかなりの量を吸。収してくれる事がわかりました。 [caption id="attachment_2790" align="alignnone" width="300"] 効果的なつけ方が大切です。[/caption]   おむつ交換を行う際に陰部洗浄を行いますが、現在は陰部洗浄液を使用する事が常識となっており、効果について説明がありました。植物由来のせっけん成分配合でやさしく洗浄、保湿成分配合でしっとりと仕上げ、すすぎ洗いがいらず、洗い流す手間が省けるそうです。   まだ紙おむつは必要ないという参加者が多かったですが、今後のために勉強になったと感想をいただきました。 次回は、11月26日(土) 東大阪Mビルで10:30 ~  11:30で開催予定です。 11月は「補聴器について学ぼう!」というテーマで開催させていただきます。 新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、定員を15名とさせていただいています。 参加を希望される方はアーバンケア新喜多【06-6784-0001】まで、ご連絡お待ちしています。    
ブログ投稿画像 地域包括支援センターアーバンケア新喜多の髙平と松原です。   暑かった夏が終わり、過ごしやすくなってきたかなと思っていたら朝晩が冷え込んだりと季節は着実に冬に向かってすすんでいますね。 今回は令和4年度 第1回 事例検討会を開催いたしましたのでその様子をお伝えしたいと思います。   日々、介護支援専門員(ケアマネジャー)の方々は様々なケースに対応されておられ、そのようなケースに対してどのように対応するのが良いのか都度悩むこともあります。担当したケースに対してもよりよい提案を行い、良いサービスを提供できることを目標に頑張られています。今回は色々な考え方や制度についての情報共有を行うために事例検討会を開催し、お忙しい中8名の方々が参加してくださいました。   今回も開催には三密を避け、窓の開放、入館時の検温、手指の消毒などをしっかりと行いながら開催させて頂きました。 [caption id="attachment_2766" align="alignnone" width="300"] 検温、消毒を行います。[/caption] 今回は、「在宅介護の継続が困難と思われる老々介護への支援について」という事例を活用し、意見交換をおこないました。知らない制度や違った切り口でのケースへのアプローチ方法など、短い時間ではありましたが活発な意見交換が行えました。また事例検討だけではなく、少し落ち着いてはきているようですがコロナ感染症の状況等について、往診での対応が可能な訪問看護事業所の情報共有などを行いました。 [caption id="attachment_2767" align="alignnone" width="300"] 色々な考え方、意見を交換します。[/caption] Zoom会議が開催されることが多い中、ケアマネジャー同士が顔を合わせ、顔見知りになることで、相談しやすい関係づくり、連携しやすい関係づくりを行うことが出来たと思います。地域で過ごされているご高齢の方が、いつまでも住み慣れた自宅でお過ごしいただけるようにケアマネジャーの方々が業務を円滑に進めることが出来るように、今後も継続的に事例検討会を開催し、ネットワークづくりにも努めてまいりたいと思います。
ブログ投稿画像 皆さん、こんにちは。アーバンケア新喜多の萩塚です。 朝晩が涼しくなったと思えば、昼間は気温が高くなる日もあり寒暖差で体調を崩さずにお過ごしでしょうか。 今回は、10月15日に御厨会館で開催したアーバンケア新喜多リボンカフェのご報告をします。 当日は天気が良く気温も暑いくらいでしたが、14名の方にご参加していただいています。 リボンカフェでは指先を使う事が認知症予防にもつながるとの観点から、季節の作品作りを毎月行っています。 今回は初の試みで10月11月と2ヵ月かけて秋のリースを作成しました。   今月は折り紙でキノコを作成しました。折り方自体は簡単ですが細かく折る箇所があり、 参加者同士教え合いながら和気あいあいと作業されていました。   最後には体組成計で体重測定を行わせていただき、前回との比較でご自身の身体の状態を確認されていました。 「リボンカフェ」は認知症当事者の方はもちろんですが、地域の方にも参加していただく事で、認知症であっても、いつまでも住み慣れた地域で生活を続けていただけるように地域のつながりの場となればと開催させていただいています。 次回は11月19日(土)13:30から御厨会館で開催予定になります。 ご興味のある方はアーバンケア新喜多【06-6784-0001】にご連絡お待ちしております。
ブログ投稿画像 皆さん、こんにちは。アーバンケア新喜多の萩塚です。 涼しくなったと思えば暑い日もあり温度調節が難しいですが体調を崩さずにお過ごしでしょうか。 今回は、10月14日に御厨会館で開催した介護予防教室「御厨楽らく体操」についてご報告します。 当日は快晴で気温も暑いくらいの天気で、多くの方にご参加していただいています。 コロナウイルス感染症対策で、13:30からと15:00からの二部制で開催しており、 一部17名、二部10名の方が参加されました。 まず初めに指の運動を行いました。左右違う動きをすることで頭の体操にもなり認知症予防にも繋がります。 次にストレッチを行い、全身をほぐしていきます。 普段意識して伸ばさない箇所もあり、ストレッチすることでとても気持ちが良かったです。   今回はボールを使って運動を行いました。 ボールを使ってマッサージをしたり、股にボールを挟んで踵上げをしたりと色々な運動を行いました。 腹筋運動もボールを使用しましたが、通常の腹筋の30回分しましたと先生に言われ皆さん驚かれていました。 ボールでの運動の後は、スクワットも行いました。 皆さん必死に体勢をキープされていました。 最後には毎回恒例の曲に合わせて身体を動かします。今回はボールを使用しました。 曲は坂本九の「ジェンカ」です。皆さん曲に合わせて楽しく身体を動かしていました。 次回は、11月11日(金)に御厨会館で開催予定です。13:30からと15:00からの二部制での開催になります。 興味のある方は、アーバンケア新喜多【06-6784-0001】まで連絡お待ちしております。