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2025.01.27

イベント
令和7年1月 長田楽らく体操 みなさん、こんにちは。アーバンケア新喜多の仲です。 お正月はゆっくりと過ごすことができたでしょうか。 今回は、1月24日に長田東会館で開催した介護予防教室「長田楽らく体操」について報告します。 今回も感染症予防の観点から三密を避けるために、13:30からと14:45からの2回に分け、窓の開放、入館時の検温、消毒、体操中のマスクの着用、参加者間の距離確保などをしっかりと行いながら開催させて頂きました。 当日は、13:30からの部は13名、14:45からの部は8名の方が参加してくださいました。 講師は、いつも楽しく体操される健康運動実践指導者の前田真理子先生です。 初めにはいつものように頭と指の体操を行います。 右手と左手で異なる動きをするので、なかなか上手くできず苦戦している方が多かったです。 次にストレッチで身体をしっかりとほぐします。 膝よりも少し足を出してぐっと前屈しています。その時しっかりと呼吸をすることでストレッチの効果が高まります。 最後はいつものように音楽に合わせて身体を動かしました。曲は、「三百六十五歩のマーチ」です。 馴染みのある曲のためみなさん楽しく踊ってくださいました。 「楽らく体操」は定期的に体を動かすことができる地域の皆様の交流の場になっています。また頭の体操を兼ねた指運動では左右で違う動きに取り組むことが刺激となるようで、前田先生は間違いやすい、できにくいような指運動を選んでおられるそうです。できなくてもみんなで間違えれば怖くないですよ。   ここで令和7年度(令和7年4月1日から令和8年3月31日まで)の楽らく体操の申込に関してのお知らせです。 来年度も毎月第4金曜日の13:30からと14:45からの開催の予定です。 申込受付は、3月24日10時~4月5日17時まで(日曜以外)で定員が各回15名となっておりますので、定員が15名を超えた場合は抽選となりお断りすることがあります。ご興味のある方はぜひお申込みください。なお結果に関してはお電話でご連絡させていただきます。   次回は令和7年2月28日 金曜日の13:30からと14:45からです。 ご興味のある方は定員の関係もありますので、一度地域包括支援センターアーバンケア新喜多(06-6784-0001)までお問合せ下さい。健康を一杯貯蓄して地域で元気に過ごしていきましょう。  
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2025.01.22

イベント
令和7年1月 アーバンケア新喜多リボンカフェ みなさん、こんにちは。アーバンケア新喜多の仲です。 寒さが一段と増してきましたが、体調お変わりないですか。 今回は、1月18日に開催されました、リボンカフェについて報告させていただきます。 本日は、8名の方が参加してくださりました。 今回は、【ちぎり絵】に挑戦していただきました。テーマは、【富士山】です。        赤、青、白の3色の和紙を使用して作品作りを行ってもらいましたが、出来上がった作品を見せていただくと、グラデーションや立体感など、人それぞれの個性が出ており、とてもおもしろかったです。 作品作りの後に体組成計で体重測定を行わせていただき、前回との比較でご自身の身体の状態を確認されていました。 最後に機能訓練を行いました。今回はタオルを使用した体操です。 椅子に座った状態で正しい姿勢で体幹を鍛えることができます。 タオルを使用することでテコの原理を活用でき、力の弱い方でも目的の筋肉を簡単に「ストレッチ」することができます。 「リボンカフェ」は認知症当事者の方はもちろんですが、地域の方にも参加していただく事で、認知症であっても、いつまでも住み慣れた地域で生活を続けていただけるよう、地域のつながりの場となればと開催させていただいています。 次回は2月15日(土)13:30から御厨会館で開催の予定です。 興味のある方はアーバンケア新喜多【06-6784-0001】までご連絡お待ちしております。  
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2025.01.11

イベント
令和7年1月 御厨「楽らく体操」 みなさん、こんにちは。アーバンケア新喜多の仲です。 あけましておめでとうございます。本年もよろしくおねがいします。 寒さも一段と厳しくなってまいりましたが、いかがお過ごしでしょうか。 今回は、1月10日に御厨会館で開催されました、「御厨楽らく体操」についてご報告します。   本日は、16名の方が参加されました。 講師は、いつも楽しく体操される、健康運動実践指導者の前田真理子先生です。   まずは準備体操です。指と頭の体操を行うことで脳の活性化に繋がります。 続いてストレッチをしていきます。みなさん、とてもよく伸びていますね。   今回は1月ということで餅つきの動きを取り入れていました。 頭の上から腕を振り下ろす動作なのですが、腕を伸ばすときにただ伸ばすだけでなく、おへそを高く上にあげるイメージで伸ばすことがポイントと仰っていました。     最後は音楽に合わせてみんなで踊りました。 今回の楽曲は、水前寺清子の「三百六十五歩のマーチ」です。みなさん、楽しそうに踊っておられました。 「楽らく体操」は体を動かすことのできる、地域の皆様の交流の場になっています。また頭の体操を兼ねた指運動では左右で違う動きに取り組むことが刺激となります。 次回は令和7年2月14日 金曜日の14:00からの開催となります。 ご興味のある方は定員の関係もありますので、地域包括支援センター アーバンケア新喜多(06-6784-0001)までお問合せ下さい。健康を一杯貯蓄して地域で元気に過ごしていきましょう。    
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2024.12.28

イベント
令和6年12月 長田「楽らく体操」 みなさん、こんにちは。アーバンケア新喜多の仲です。 段々と朝夕の冷え込みが増していますが、体調お変わりないでしょうか。 今回は、12月27日に長田東会館で開催されました、長田「楽らく体操」について報告させていただきます。 今回も感染症予防の観点から三密を避けるために、13:30からと14:45からの2回に分け、窓の開放、入館時の検温、消毒、体操中のマスクの着用、参加者間の距離確保などをしっかりと行いながら開催させて頂きました。 当日は風が強く寒い日でしたが、13:30からの部は11名、14:45からの部は8名の方が参加してくださいました。 講師はいつも楽しく体操される運動実践指導者の前田真理子先生です。前田先生は筋肉と骨格の関係や運動の効果についてわかりやすく解説してくださいます。 まずは、指の運動から行います。左右の手で違う動きをすることで認知症の予防にも繋がります。 次にストレッチを行い、全身をほぐしていきます。膝よりも少し足を出してぐっと前屈しています。その時しっかりと呼吸をすることで、ストレッチの効果が高まります。 最後は北島三郎さんの【函館の女】に合わせた体操を行いました。馴染みのある音楽だったので、みなさん楽しそうに体操されていました。 「楽らく体操」は体を動かすことのできる、地域の皆様の交流の場になっています。 次回は令和7年1月24日 金曜日の13:30からと14:45からです。 ご興味のある方は定員の関係もありますので、一度地域包括支援センターアーバンケア新喜多(06-6784-0001)までお問合せ下さい。健康を一杯貯蓄して地域で元気に過ごしていきましょう。          
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2024.12.28

イベント
令和6年12月 アーバンケア新喜多リボンカフェ みなさん、こんにちは。アーバンケア新喜多の仲です。 今年ももう終わりですね。急激な気温の低下で体調を崩されたりしてないでしょうか。 今回は12月21日土曜日に開催されました、リボンカフェについて報告させていただきます。 当日は10名の方に参加していただきました。 今回は、【折り紙】に挑戦していただきました。テーマは来年の干支の蛇をモチーフにしたダルマです。 職員から折り方の説明をしながら、実際に作業していただきました。わかりにくい部分や折りにくい部分は職員でお手伝いさせていただきました。 作品が完成した後は台紙の上に貼り付けて完成です。折り紙の色が違うだけで作品の雰囲気が変わりますね。   作品作りの後に体組成計で体重測定を行わせていただき、前回との比較でご自身の身体の状態を確認されていました。 「リボンカフェ」は認知症当事者の方はもちろんですが、地域の方にも参加していただく事で、認知症であっても、いつまでも住み慣れた地域で生活を続けていただけるように、地域のつながりの場になればと開催させていただいています。 次回は令和7年1月18日土曜日 13:30から御厨会館で開催の予定です。参加定員を15名とさせていただいておりますので、参加ご希望の方は地域包括支援センターアーバンケア新喜多(06-6784-0001)までご確認いただければ幸いです。ご参加をお待ちいたしております。  
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2024.12.26

イベント
令和6年12月 認知症サポーター養成講座 みなさん、こんにちは。地域包括支援センター アーバンケア新喜多の仲です。 日ごとに寒さがつのってまいりますが、元気でお過ごしでしょうか。 今回は、12月21日(土)に東大阪Mビルで開催した【認知症サポーター養成講座】について報告します。   認知症サポーターは、認知症について正しく理解し、偏見をもたず、認知症の人や家族に対して温かい目で接することができる人のことであり、なにか特別なことをする人ではありません。 近所づきあい、友人づきあいの中で気になることがあればさりげなく気にかける、認知症の人やその家族が困っていることがあれば、親身に話を聞いたり、相談に乗ることも役割のひとつです。 認知症とは、さまざまな原因により脳に変化がおこり、それまでできていたことができなくなり、生活に支障をきたした状態をいいます。食事を食べたことを忘れてしまう【物忘れ】、今日何日かわからなくなる【失見当識】といった認知機能障害がみられます。 もし、家の近所や街中で認知症の人かもしれない方に出会った時はどう声かけをおこなったらいいのでしょうか。 不意に声をかけると誰でもびっくりするので、ゆっくり近づいて本人の視野に入ったところで声をかけることがポイントです。 説明の後に、脳の活性化に効果的な指の体操と足踏み・手拍子の体操を行いました。「2つのことを同時に行う」「左右で違う動きをする」といった普段慣れない動きは脳に適度な刺激を与えます。みなさん、間違いながらも最後まで体操してくださいました。   次回は、「家族介護教室を」令和7年2月22日(土)10:30から東大阪Mビルで開催します。 テーマは、「骨折をなくそう」で、骨密度測定などを行います。 定員15名での開催を予定しておりますので興味のある方は アーバンケア新喜多【06-6784-0001】までご連絡ください。      
ブログ投稿画像 みなさん、こんにちは。アーバンケア新喜多の仲です。 お正月はゆっくりと過ごすことができたでしょうか。 今回は、1月24日に長田東会館で開催した介護予防教室「長田楽らく体操」について報告します。 今回も感染症予防の観点から三密を避けるために、13:30からと14:45からの2回に分け、窓の開放、入館時の検温、消毒、体操中のマスクの着用、参加者間の距離確保などをしっかりと行いながら開催させて頂きました。 当日は、13:30からの部は13名、14:45からの部は8名の方が参加してくださいました。 講師は、いつも楽しく体操される健康運動実践指導者の前田真理子先生です。 初めにはいつものように頭と指の体操を行います。 右手と左手で異なる動きをするので、なかなか上手くできず苦戦している方が多かったです。 次にストレッチで身体をしっかりとほぐします。 膝よりも少し足を出してぐっと前屈しています。その時しっかりと呼吸をすることでストレッチの効果が高まります。 最後はいつものように音楽に合わせて身体を動かしました。曲は、「三百六十五歩のマーチ」です。 馴染みのある曲のためみなさん楽しく踊ってくださいました。 「楽らく体操」は定期的に体を動かすことができる地域の皆様の交流の場になっています。また頭の体操を兼ねた指運動では左右で違う動きに取り組むことが刺激となるようで、前田先生は間違いやすい、できにくいような指運動を選んでおられるそうです。できなくてもみんなで間違えれば怖くないですよ。   ここで令和7年度(令和7年4月1日から令和8年3月31日まで)の楽らく体操の申込に関してのお知らせです。 来年度も毎月第4金曜日の13:30からと14:45からの開催の予定です。 申込受付は、3月24日10時~4月5日17時まで(日曜以外)で定員が各回15名となっておりますので、定員が15名を超えた場合は抽選となりお断りすることがあります。ご興味のある方はぜひお申込みください。なお結果に関してはお電話でご連絡させていただきます。   次回は令和7年2月28日 金曜日の13:30からと14:45からです。 ご興味のある方は定員の関係もありますので、一度地域包括支援センターアーバンケア新喜多(06-6784-0001)までお問合せ下さい。健康を一杯貯蓄して地域で元気に過ごしていきましょう。  
ブログ投稿画像 みなさん、こんにちは。アーバンケア新喜多の仲です。 寒さが一段と増してきましたが、体調お変わりないですか。 今回は、1月18日に開催されました、リボンカフェについて報告させていただきます。 本日は、8名の方が参加してくださりました。 今回は、【ちぎり絵】に挑戦していただきました。テーマは、【富士山】です。        赤、青、白の3色の和紙を使用して作品作りを行ってもらいましたが、出来上がった作品を見せていただくと、グラデーションや立体感など、人それぞれの個性が出ており、とてもおもしろかったです。 作品作りの後に体組成計で体重測定を行わせていただき、前回との比較でご自身の身体の状態を確認されていました。 最後に機能訓練を行いました。今回はタオルを使用した体操です。 椅子に座った状態で正しい姿勢で体幹を鍛えることができます。 タオルを使用することでテコの原理を活用でき、力の弱い方でも目的の筋肉を簡単に「ストレッチ」することができます。 「リボンカフェ」は認知症当事者の方はもちろんですが、地域の方にも参加していただく事で、認知症であっても、いつまでも住み慣れた地域で生活を続けていただけるよう、地域のつながりの場となればと開催させていただいています。 次回は2月15日(土)13:30から御厨会館で開催の予定です。 興味のある方はアーバンケア新喜多【06-6784-0001】までご連絡お待ちしております。  
ブログ投稿画像 みなさん、こんにちは。アーバンケア新喜多の仲です。 あけましておめでとうございます。本年もよろしくおねがいします。 寒さも一段と厳しくなってまいりましたが、いかがお過ごしでしょうか。 今回は、1月10日に御厨会館で開催されました、「御厨楽らく体操」についてご報告します。   本日は、16名の方が参加されました。 講師は、いつも楽しく体操される、健康運動実践指導者の前田真理子先生です。   まずは準備体操です。指と頭の体操を行うことで脳の活性化に繋がります。 続いてストレッチをしていきます。みなさん、とてもよく伸びていますね。   今回は1月ということで餅つきの動きを取り入れていました。 頭の上から腕を振り下ろす動作なのですが、腕を伸ばすときにただ伸ばすだけでなく、おへそを高く上にあげるイメージで伸ばすことがポイントと仰っていました。     最後は音楽に合わせてみんなで踊りました。 今回の楽曲は、水前寺清子の「三百六十五歩のマーチ」です。みなさん、楽しそうに踊っておられました。 「楽らく体操」は体を動かすことのできる、地域の皆様の交流の場になっています。また頭の体操を兼ねた指運動では左右で違う動きに取り組むことが刺激となります。 次回は令和7年2月14日 金曜日の14:00からの開催となります。 ご興味のある方は定員の関係もありますので、地域包括支援センター アーバンケア新喜多(06-6784-0001)までお問合せ下さい。健康を一杯貯蓄して地域で元気に過ごしていきましょう。    
ブログ投稿画像 みなさん、こんにちは。アーバンケア新喜多の仲です。 段々と朝夕の冷え込みが増していますが、体調お変わりないでしょうか。 今回は、12月27日に長田東会館で開催されました、長田「楽らく体操」について報告させていただきます。 今回も感染症予防の観点から三密を避けるために、13:30からと14:45からの2回に分け、窓の開放、入館時の検温、消毒、体操中のマスクの着用、参加者間の距離確保などをしっかりと行いながら開催させて頂きました。 当日は風が強く寒い日でしたが、13:30からの部は11名、14:45からの部は8名の方が参加してくださいました。 講師はいつも楽しく体操される運動実践指導者の前田真理子先生です。前田先生は筋肉と骨格の関係や運動の効果についてわかりやすく解説してくださいます。 まずは、指の運動から行います。左右の手で違う動きをすることで認知症の予防にも繋がります。 次にストレッチを行い、全身をほぐしていきます。膝よりも少し足を出してぐっと前屈しています。その時しっかりと呼吸をすることで、ストレッチの効果が高まります。 最後は北島三郎さんの【函館の女】に合わせた体操を行いました。馴染みのある音楽だったので、みなさん楽しそうに体操されていました。 「楽らく体操」は体を動かすことのできる、地域の皆様の交流の場になっています。 次回は令和7年1月24日 金曜日の13:30からと14:45からです。 ご興味のある方は定員の関係もありますので、一度地域包括支援センターアーバンケア新喜多(06-6784-0001)までお問合せ下さい。健康を一杯貯蓄して地域で元気に過ごしていきましょう。          
ブログ投稿画像 みなさん、こんにちは。アーバンケア新喜多の仲です。 今年ももう終わりですね。急激な気温の低下で体調を崩されたりしてないでしょうか。 今回は12月21日土曜日に開催されました、リボンカフェについて報告させていただきます。 当日は10名の方に参加していただきました。 今回は、【折り紙】に挑戦していただきました。テーマは来年の干支の蛇をモチーフにしたダルマです。 職員から折り方の説明をしながら、実際に作業していただきました。わかりにくい部分や折りにくい部分は職員でお手伝いさせていただきました。 作品が完成した後は台紙の上に貼り付けて完成です。折り紙の色が違うだけで作品の雰囲気が変わりますね。   作品作りの後に体組成計で体重測定を行わせていただき、前回との比較でご自身の身体の状態を確認されていました。 「リボンカフェ」は認知症当事者の方はもちろんですが、地域の方にも参加していただく事で、認知症であっても、いつまでも住み慣れた地域で生活を続けていただけるように、地域のつながりの場になればと開催させていただいています。 次回は令和7年1月18日土曜日 13:30から御厨会館で開催の予定です。参加定員を15名とさせていただいておりますので、参加ご希望の方は地域包括支援センターアーバンケア新喜多(06-6784-0001)までご確認いただければ幸いです。ご参加をお待ちいたしております。  
ブログ投稿画像 みなさん、こんにちは。地域包括支援センター アーバンケア新喜多の仲です。 日ごとに寒さがつのってまいりますが、元気でお過ごしでしょうか。 今回は、12月21日(土)に東大阪Mビルで開催した【認知症サポーター養成講座】について報告します。   認知症サポーターは、認知症について正しく理解し、偏見をもたず、認知症の人や家族に対して温かい目で接することができる人のことであり、なにか特別なことをする人ではありません。 近所づきあい、友人づきあいの中で気になることがあればさりげなく気にかける、認知症の人やその家族が困っていることがあれば、親身に話を聞いたり、相談に乗ることも役割のひとつです。 認知症とは、さまざまな原因により脳に変化がおこり、それまでできていたことができなくなり、生活に支障をきたした状態をいいます。食事を食べたことを忘れてしまう【物忘れ】、今日何日かわからなくなる【失見当識】といった認知機能障害がみられます。 もし、家の近所や街中で認知症の人かもしれない方に出会った時はどう声かけをおこなったらいいのでしょうか。 不意に声をかけると誰でもびっくりするので、ゆっくり近づいて本人の視野に入ったところで声をかけることがポイントです。 説明の後に、脳の活性化に効果的な指の体操と足踏み・手拍子の体操を行いました。「2つのことを同時に行う」「左右で違う動きをする」といった普段慣れない動きは脳に適度な刺激を与えます。みなさん、間違いながらも最後まで体操してくださいました。   次回は、「家族介護教室を」令和7年2月22日(土)10:30から東大阪Mビルで開催します。 テーマは、「骨折をなくそう」で、骨密度測定などを行います。 定員15名での開催を予定しておりますので興味のある方は アーバンケア新喜多【06-6784-0001】までご連絡ください。      
ブログ投稿画像 皆さんこんにちは。 アーバンケア新喜多の宮内です。 今日は12月13日(金)に開催した御厨楽らく体操について報告させていただきます。 当日は朝からかなり冷え込んでおり、外に出るのもためらってしまうような日でしたが、 20名の方が足を運んでくださいました。   前田先生の指導のもと、まずは指の体操からスタートです。   [caption id="attachment_4362" align="alignnone" width="300"] 寒いと特に指の動きが鈍くなります。[/caption]   感染症予防にも大切な免疫力アップをテーマにして運動に取り組みました。   [caption id="attachment_4355" align="alignnone" width="300"] 肩甲骨をしっかり広げます。[/caption] [caption id="attachment_4356" align="alignnone" width="300"] 肩甲骨の下の部分を意識して行います。[/caption] [caption id="attachment_4357" align="alignnone" width="300"] 太極拳の動きはテンションが上がります![/caption]   上半身が温まったところで次は下半身の運動です。   [caption id="attachment_4358" align="alignnone" width="300"] 背中が丸くならないように注意しましょう。[/caption] [caption id="attachment_4359" align="alignnone" width="300"] 先生の指導にも熱が入ります。[/caption]   最後は皆さんの大好きなリズム体操で終了です。   [caption id="attachment_4360" align="alignnone" width="300"] 指先までしっかり伸びていますね。[/caption] [caption id="attachment_4361" align="alignnone" width="300"] 最後は体がポカポカになりました。[/caption]   今年もご参加ありがとうございました。 来年も元気にお会いできるのを楽しみにしています‼