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2021.11.24

イベント
令和3年11月 アーバンケア新喜多リボンカフェ みなさん、こんにちは。社会福祉士の萩塚です。 暖かい日が続いていましたが、急に寒くなり体調を崩されていないでしょうか。 今回は、11月20日(土)に御厨会館で開催された、アーバンケア新喜多リボンカフェについてご報告します。 当日は朝から天候も良く、6名の方にご参加いただいています。 まず初めに管理者の髙平より挨拶がありました。 インフルエンザの話になり、参加者の方はみなさん予防接種も済んでいるとのことでした。 リボンカフェでは、指先を動かすことが認知症予防につながるということもあり、毎回季節の物作りを行っています。 今回は、少し気が早いですが折り紙と色画用紙を使用し、クリスマスカード作りを行いました。 折り紙を使用しサンタクロースともみの木を作りましたが、難しい工程もあり、分からないところは隣の方と教えあいながら 和気あいあいと作業されていました。 完成したサンタクロースともみの木を色画用紙に貼り、シールで飾り付けを行います。 特に男性陣が作業に夢中になり、シールで雪を降らせたりされていました。 それぞれ個性のある作品が完成しています。 リボンカフェは認知症当事者の方はもちろんですが、地域の方にも参加していただく事で、認知症であっても、 いつまでも住み慣れた地域で生活を続けていただけるよう、地域のつながりの場となればと開催させていただいています。   次回は、12月18日(土)13:30から御厨会館で開催を予定しています。コロナウイルス感染症拡大防止の観点から 定員15名での開催になりますので、興味のある方はアーバンケア新喜多【06-6784-0001】までご連絡お願いします。
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2021.11.16

イベント
介護予防教室 御厨楽らく体操 皆さん、こんにちは! アーバンケア新喜多の宮内です。 11/12(金)に開催した御厨楽らく体操について報告させていただきます。   前回よりも参加者が多く、初めて参加される方もおられました。 今回はストレッチの後で、タオルを使った体操を行いました。   指をしっかり動かすことで脳が活性化します。 腰もゆっくり伸ばしてあげましょう。   体がほぐれたところで、いよいよタオルの登場です。 まずは軽くタオルを振ります。 指2本でしっかり両端を掴み、タオルを横に引っ張ります。   前田先生から「握力は全身の筋力に比例します!」と話がありました。 握力のある人は、足の筋力もしっかりついています。 入院中などで体を動かせない人は、手や腕の運動をすることで 足の筋力が落ちにくくなるそうです。   タオルを上下に動かすことで肩甲骨の運動になります。 ギャザリングで足の指もしっかり動かします。   体に痛みがある方は、タオルの長さを調整したり 高さや角度を変えることで、無理なく体操ができます。   足の裏がよく伸びて気持ちが良いですよ。 普段あまり使っていない体側も伸ばします。   最後は「ソーラン節」のリズムに合わせて体を動かします。 力強く船をこいでいますね!   皆さんも、自宅にあるタオルを使って自宅でぜひチャレンジして下さいね。 次回は12月10日(金)に御厨会館にて開催予定です! 皆さんのご参加をお待ちしております。
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2021.11.09

イベント
第6回 「家族介護教室 しっかり学べる 介護談笑会」 皆さん、こんにちは。社会福祉士の萩塚です。 今回は、10月23日に東大阪Mビルで開催した「しっかり学べる 介護談笑会」についてご報告いたします。 東大阪Mビルでは2回目の開催となり、10月は「いろいろな福祉用具について」という内容で、福祉用具事業所のナニワ商事株式会社の方にお越しいただき、分かりやすくお話しいただきました。 当日は、朝から天候も良く7名の方にご参加いただいています。 開催にあたり管理者の髙平よりご挨拶させていただきました。 まずは福祉用具を利用するために必要な介護保険の申請や、介護保険のサービスについて、萩塚より説明させていただきました。 認知症の予防につながる、自宅でもできる簡単な指の体操も行いました。 いよいよ本題である福祉用具のお話を、ナニワ商事株式会社の方よりしていただきました。 資料だけでなく実際に福祉用具を持ってきていただき、実物を見てもらいながら説明していただきました。 福祉用具といっても購入するものやレンタルで利用するものなど様々で、皆さん真剣に聞いておられました。 説明を聞いてもらった後は、実際に福祉用具を試していただきました。コロナウイルス感染症拡大防止対策で短い時間で消毒を行いながら実施しています。 参加者はお元気な方が多く、普段は福祉用具に触れる機会もないため、分からないことは質問しながら試されていました。 次回は、11月27日(土)10:30より東大阪Mビルで開催予定になっています。 定員15名での開催になりますので、ご興味のある方はアーバンケア新喜多【06-6784-0001】までご連絡お願いします。  
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2021.11.09

その他お知らせ
令和3年度 第1回 多職種連携会議 地域包括支援センターアーバンケア新喜多です。   今年も後2ヶ月かと思うと時が経つのは早いですね。 10/27(水)に令和3年度 第1回 多職種連携会議を開催しましたので、お伝えしたいと思います。   多職種連携会議とは、地域の医療、保健、介護、福祉の関係者が一堂に会し、事例の検討や研修会を通じて、各関係者同士の顔を知り、各職種で何ができるのか役割を確認する会議です。 それにより在宅医療と介護の関係者間の連携を強化し、地域の介護を必要とされる方々へ、より良いサービスを提供できる体制を作ることを目的としています。月末のお忙しい時期にも関わらず8名の方々が参加してくださいました。   今回も開催には三密を避け、窓の開放、入館時の検温、手指の消毒などをしっかりと行いながら開催させて頂きました。 管理者の髙平からご挨拶をさせていただきました。 テーブル間のディスタンスは確保しています。 コロナウイルス感染症が蔓延したことによって、外出機会等が減り、フレイル状態になってしまった方への事例について、各職種で意見を交換しました。また事例検討だけではなく、往診に行かれている先生や訪問介護事業所の方などから、在宅で生活をされている方で体力的な低下や認知症の進行が心配されるケースなどの実際について情報交換、意見交換を行いました。 意見交換、情報交換を行っています。 色々なお話が聞けるので気づく事があります。 最後には各グループの意見発表も行います。 色々な意見が出ます。 各職種が顔を合わせ、顔見知りになることで、何かあった時には相談しやすい関係づくり、連携しやすい関係づくりを行うことで、地域で過ごされているご高齢の方が、いつまでも住み慣れた自宅でお過ごしいただけるように支援させて頂けるよう、これからもネットワークづくりに努めてまいりたいと思います。
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2021.11.05

イベント
令和3年10月 長田「楽らく体操」 地域包括支援センターアーバンケア新喜多の宮内と松原です。   10月に入って朝夕は涼しくても昼間は暑い位の日が続いていましたが、今週から日中も寒くなり、冬が近づいてきている感じがありますが、皆さまいかがお過ごしですか? 10月22日に長田東自治会館で長田「楽らく体操」が開催されましたので、その様子をお伝えしたいと思います。   緊急事態宣言も解除され、大阪の感染者数も100人を下回る日が続いておりますが、油断できない状況が続いておりますので今回も三密を避けるために、13:30からと14:45からの2回に分け、窓の開放、入館時の検温、手指の消毒、使用した椅子の消毒などをしっかりと行いながら開催させて頂きました。 今回は13:30からの部は14名の方が、14:45からの部は10名の方が参加してくださいました。   講師は、いつも楽しく体操される、健康運動実践指導者の前田真理子先生です。前田先生は運動をする前にその運動でどのような効果があるかなどわかりやすく解説してくださいます。 指の体操からスタートします。 みんなでかわいくポーズを決めます。 いつもの頭と体をほぐす指運動から始まり、本日は膝の痛みを和らげるために取り組める、座ったままでできる運動をたくさん教えていただきました。 椅子に座った状況で足を延ばし、つま先を真上に向ける、逆に指の付け根で床をしっかりと押し踵を上げるという運動をすることで、膝周りの筋力をつけることが出来るので良いそうです。 また膝の痛みのある時にサポーターなどを使う場合には、膝のお皿が動きやすいように膝の部分が開いているサポーターの方が良いと教えてくださいました。 また歩行力が低下することを心配して、膝に痛みのある時にまで無理をして歩くと余計に痛めてしまい、予後が悪くなるので痛みのある時は無理せずに痛みがなくなるまで様子を見る方が良いとの事です。 身体をしっかり伸ばします。 スクワットも行います。 前田先生の指導にも熱が入ります! また最後には「リンゴの歌」の音楽に合わせた体操を皆様で行いました。音楽に合わせて踊る事は、リズムに乗る、体操として次の動作を考えるなど一度に色々な事を考える必要があるので頭の体操にも良いそうです。余談ですがダンスをしている方は認知症になりにくいとのデータもあるそうですよ。 りんごの歌に合わせて優雅に踊ります。 大きくポーズ! 「楽らく体操」は楽しく体を動かすことのできる、地域の皆様の交流の場になっています。また頭の体操を兼ねた運動などでは間違いがあっても笑いが生まれ、明るい気持ちになることのできる場であるとも思います。大きな声で笑う機会があるのも「楽らく体操」の醍醐味ではないかと思います。   次回は令和3年11月26日 金曜日の13:30からと14:45からです。健康を一杯貯蓄して地域で元気に過ごしていきましょう。
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2021.10.18

イベント
令和3年10月 「リボンカフェ」 地域包括支援センターアーバンケア新喜多の髙平、萩塚、松原です。   今回は、令和3年10月16日に御厨会館で開催した、「リボンカフェ」の様子をお伝えします。 秋晴れの青空が広がっていました。 感染症対策にも努めています。 当日は秋らしい暑くもなく、寒くもなくという晴れ間の午後で、初めて参加していただけた方2名を含む、8名の方がリボンカフェに来ていただけました。 開催の前に新喜多包括管理者の髙平より、コロナウイルス感染症の陽性者数は減少傾向にもありますが、まだまだ油断できない状況にありますので、今後も引き続き、手洗い、うがい、マスクの着用、密を避ける行動などを継続していただくようにお話もさせていただきました。 管理者の髙平からご挨拶をさせていただきました。 今月のリボンカフェでも先月に引き続き、作品作りを通して指先を使っていただく事で認知症予防にもつながるとの観点から、季節感を感じてもらおうと、10月といえばハロウィンということでかぼちゃの物入を作りました。 皆様黙々と作成されます。 職員の萩塚より、作り方の説明をしながら実際に作業していただきましたが、今回ははさみを使っての作業もありましたが、特に問題もなく皆様うまく切られておられました。かぼちゃに見えるようにバランス良く不要部分を切り取られたり等、ご自身でどうすればバランスよく見えるのか考えられながら作業に取り組んでおられました。 物入はできたが、誰もお菓子を入れてくれないので、自分で入れて自分で食べると笑いながら話されていました。 ご夫婦で仲良く参加してくださっています。 はさみでの作業も問題ありません。 最後には体組成計で体重測定を行わせていただき、前回との比較でご自身の身体の状態を確認されていました。今回初めて参加された方は自身の状態を確認され、今後どのように変化していくのかが楽しみで、次月も参加しますと話されていました。 かぼちゃになってきました。 作品とともにハイチーズ! 「リボンカフェ」は認知症当事者の方はもちろんですが、地域の方にも参加していただく事で、認知症であっても、いつまでも住み慣れた地域で生活を続けていただけるように地域のつながりの場となればと開催させていただいています。次回は11月20日 土曜日 13:30から御厨会館で開催の予定です。コロナウイルス感染症への対策のために定員を15名とさせていただいておりますので、参加ご希望の方は地域包括支援センターアーバンケア新喜多(06-6784-0001)までご確認いただければ幸いです。ご参加をお待ちいたしております。
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2021.10.14

イベント
介護予防教室 御厨楽らく体操 皆さん、こんにちは。社会福祉士の萩塚です。朝晩は涼しくなりましたが、日中は気温が30度を超える日もあり、一日の気温差が激しくなっていますが体調を崩すことなくお過ごしでしょうか。 今回は、10/8(金)に御厨会館で開催した御厨楽らく体操について報告します。 当日は天気も良く、一部13名、二部8名と多くの方にご参加していただいています。 まず始めに、指先の運動を行います。左右違う動きをすることで頭の体操にもなり、認知症予防につながります。 指先を動かした後は、全身を伸ばすストレッチをしていきます。 今回は、膝痛予防のストレッチを重点的に行いました。 全身のストレッチの後は、筋肉トレーニングを行います。 写真は椅子を使って体幹を鍛える運動になります。椅子に座ってできる運動も行いました。 運動の後は、毎回恒例の音楽に合わせて身体を動かします。今回は並木路子さんの「リンゴの唄」です。 皆さん、懐かしい曲を聴き、楽しく身体を動かしていました。 次回は、11月12日(金)に御厨会館で13:30からと15:00からの二部制で行います。 新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、各15名の定員で開催しています。 参加をご希望される方は、アーバンケア新喜多【06-6784-0001】までご連絡お願いします。
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2021.10.07

イベント
介護予防教室 長田楽らく体操 皆さん、こんにちは。社会福祉士の萩塚です。 朝晩涼しくなり日中との気温差がありますが、体調を崩さずお過ごしでしょうか。今回は9月24日(金)に長田東会館で開催した長田楽らく体操についてご報告します。当日は午前中から天気も良く、一部13名、二部8名の方に参加いただいています。   まず最初に指先の運動です。左右で違った動きをすることで、頭の体操にもなり認知症の予防にも繋がります。 初めはできない方がほとんどでしたが、回数を重ねることでできる方もいました。   次に全身の筋肉を伸ばしていきます。 椅子に座ったまま行い、全身を伸ばすことで身体が温かくなります。   全身が伸びたところで筋肉トレーニングを行います。今回は椅子に座ってできるスクワットなどを行いました。 黙々と運動する方もいれば、運動が終わるたびに疲れた表情を見せる方もいました。   運動の後には毎回恒例の音楽に合わせて身体を動かします。今回は、ペギー葉山さんの「学生時代」です。 皆さん、学生時代に戻った気持ちで、楽しく身体を動かしていました。 最後は皆さん揃って決めポーズで終わりました。 長田楽らく体操は毎月第4金曜日に長田東会館で開催しています。 コロナウイルス感染症予防のために、13時30分からと14時45分からの二部制で定員各15名で行っております。 興味のある方は、アーバンケア新喜多【06-6784-0001】までご連絡お願いします。
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2021.10.07

イベント
令和3年9月 第5回「家族介護教室 しっかり学べる 介護談笑会」 地域包括支援センター アーバンケア新喜多の髙平と松原です。   秋のお彼岸が近づくにつれ、朝晩は過ごしやすい日が多くなってきました。日中との気温差が大きくなることもありますが、皆さまはいかがお過ごしですか? 今回は「家族介護教室」を東大阪市新家西町にある「東大阪Mビル」にて初めて開催させていただきましたので、その様子をお伝えしたいと思います。 新家西町にあるクリニックビル「東大阪Mビル」です。   コロナウイルス感染症に伴う大阪府の緊急事態宣言が延長されておりますので、三密を避けるために参加定員は15名、13:30からの1時間と短い時間で開催。介護予防教室と同じように、窓の開放、入館時の検温、消毒、参加者間の距離確保などをしっかりと行いながら開催させて頂きました。   今回は「高齢者住宅、施設をしろう ~備えあれば患いなし!知らないと損するシニアライフ~」という内容で、株式会社コロレ 林 靖彦様にお越しいただき、わかりやすくお話しいただきました。施設入所について知りたいと思っておられる地域の方々9名が参加してくださいました。 開催にあたって管理者の髙平よりご挨拶させていただきました。   先ずは昼からの開催ということもあり、眠くならないように軽く体を動かしました。その後、高齢者が入所できる施設などについてわかりやすく説明していただきました。 頭の体操も兼ねて行います。 一口に高齢者が生活する施設といっても多種多様に細かく分かれていますので、施設の種類や施設の特徴、施設を利用した場合の利用金額や、してもらえること、できないことなどについて具体的な事例などを交えながらわかりやすくお話ししていただけたので、皆様真剣に聞いておられました。 わかりやすく説明いただきました。 事例を交えての説明が分かりやすいです。 最後には皆様からの質問にお答えしました。 今回高齢者が利用できる施設についてのお話をしていただきましたが、林様より、「一番は元気に地域で暮らすのが一番です。そのために適度な運動、地域での交流などをしながら、転倒して骨折などすることのないように在宅での生活を続けてください。」とエールをいただきました。   施設入所を検討される際にも、介護保険認定がない状態では、話を進めることは難しい状況となっています。介護保険申請の事や施設への入居の事など高齢者の方々の総合相談窓口が地域包括支援センターですので、何かわからないことやお困りごとなどありましたら、お気軽に地域包括支援センター アーバンケア新喜多にご連絡ください。   次回は令和3年10月23日 土曜日の10:30から1時間の予定で「福祉用具のいろいろ」という内容で開催いたします。定員は15名となりますので、ご興味ある方は地域包括支援センター アーバンケア新喜多(06-6784-0001)までお申し込みください。色々な話を聞き、知識を得る事で自宅での生活継続の安心感につなげていきましょう。
ブログ投稿画像 みなさん、こんにちは。社会福祉士の萩塚です。 暖かい日が続いていましたが、急に寒くなり体調を崩されていないでしょうか。 今回は、11月20日(土)に御厨会館で開催された、アーバンケア新喜多リボンカフェについてご報告します。 当日は朝から天候も良く、6名の方にご参加いただいています。 まず初めに管理者の髙平より挨拶がありました。 インフルエンザの話になり、参加者の方はみなさん予防接種も済んでいるとのことでした。 リボンカフェでは、指先を動かすことが認知症予防につながるということもあり、毎回季節の物作りを行っています。 今回は、少し気が早いですが折り紙と色画用紙を使用し、クリスマスカード作りを行いました。 折り紙を使用しサンタクロースともみの木を作りましたが、難しい工程もあり、分からないところは隣の方と教えあいながら 和気あいあいと作業されていました。 完成したサンタクロースともみの木を色画用紙に貼り、シールで飾り付けを行います。 特に男性陣が作業に夢中になり、シールで雪を降らせたりされていました。 それぞれ個性のある作品が完成しています。 リボンカフェは認知症当事者の方はもちろんですが、地域の方にも参加していただく事で、認知症であっても、 いつまでも住み慣れた地域で生活を続けていただけるよう、地域のつながりの場となればと開催させていただいています。   次回は、12月18日(土)13:30から御厨会館で開催を予定しています。コロナウイルス感染症拡大防止の観点から 定員15名での開催になりますので、興味のある方はアーバンケア新喜多【06-6784-0001】までご連絡お願いします。
ブログ投稿画像 皆さん、こんにちは! アーバンケア新喜多の宮内です。 11/12(金)に開催した御厨楽らく体操について報告させていただきます。   前回よりも参加者が多く、初めて参加される方もおられました。 今回はストレッチの後で、タオルを使った体操を行いました。   [caption id="attachment_2067" align="alignnone" width="300"] 指をしっかり動かすことで脳が活性化します。[/caption] [caption id="attachment_2068" align="alignnone" width="300"] 腰もゆっくり伸ばしてあげましょう。[/caption]   体がほぐれたところで、いよいよタオルの登場です。 [caption id="attachment_2074" align="alignnone" width="300"] まずは軽くタオルを振ります。[/caption] [caption id="attachment_2069" align="alignnone" width="300"] 指2本でしっかり両端を掴み、タオルを横に引っ張ります。[/caption]   前田先生から「握力は全身の筋力に比例します!」と話がありました。 握力のある人は、足の筋力もしっかりついています。 入院中などで体を動かせない人は、手や腕の運動をすることで 足の筋力が落ちにくくなるそうです。   [caption id="attachment_2070" align="alignnone" width="300"] タオルを上下に動かすことで肩甲骨の運動になります。[/caption] [caption id="attachment_2071" align="alignnone" width="300"] ギャザリングで足の指もしっかり動かします。[/caption]   体に痛みがある方は、タオルの長さを調整したり 高さや角度を変えることで、無理なく体操ができます。   [caption id="attachment_2072" align="alignnone" width="300"] 足の裏がよく伸びて気持ちが良いですよ。[/caption] [caption id="attachment_2073" align="alignnone" width="300"] 普段あまり使っていない体側も伸ばします。[/caption]   最後は「ソーラン節」のリズムに合わせて体を動かします。 [caption id="attachment_2075" align="alignnone" width="300"] 力強く船をこいでいますね![/caption]   皆さんも、自宅にあるタオルを使って自宅でぜひチャレンジして下さいね。 次回は12月10日(金)に御厨会館にて開催予定です! 皆さんのご参加をお待ちしております。
ブログ投稿画像 皆さん、こんにちは。社会福祉士の萩塚です。 今回は、10月23日に東大阪Mビルで開催した「しっかり学べる 介護談笑会」についてご報告いたします。 東大阪Mビルでは2回目の開催となり、10月は「いろいろな福祉用具について」という内容で、福祉用具事業所のナニワ商事株式会社の方にお越しいただき、分かりやすくお話しいただきました。 当日は、朝から天候も良く7名の方にご参加いただいています。 開催にあたり管理者の髙平よりご挨拶させていただきました。 まずは福祉用具を利用するために必要な介護保険の申請や、介護保険のサービスについて、萩塚より説明させていただきました。 認知症の予防につながる、自宅でもできる簡単な指の体操も行いました。 いよいよ本題である福祉用具のお話を、ナニワ商事株式会社の方よりしていただきました。 資料だけでなく実際に福祉用具を持ってきていただき、実物を見てもらいながら説明していただきました。 福祉用具といっても購入するものやレンタルで利用するものなど様々で、皆さん真剣に聞いておられました。 説明を聞いてもらった後は、実際に福祉用具を試していただきました。コロナウイルス感染症拡大防止対策で短い時間で消毒を行いながら実施しています。 参加者はお元気な方が多く、普段は福祉用具に触れる機会もないため、分からないことは質問しながら試されていました。 次回は、11月27日(土)10:30より東大阪Mビルで開催予定になっています。 定員15名での開催になりますので、ご興味のある方はアーバンケア新喜多【06-6784-0001】までご連絡お願いします。  
ブログ投稿画像 地域包括支援センターアーバンケア新喜多です。   今年も後2ヶ月かと思うと時が経つのは早いですね。 10/27(水)に令和3年度 第1回 多職種連携会議を開催しましたので、お伝えしたいと思います。   多職種連携会議とは、地域の医療、保健、介護、福祉の関係者が一堂に会し、事例の検討や研修会を通じて、各関係者同士の顔を知り、各職種で何ができるのか役割を確認する会議です。 それにより在宅医療と介護の関係者間の連携を強化し、地域の介護を必要とされる方々へ、より良いサービスを提供できる体制を作ることを目的としています。月末のお忙しい時期にも関わらず8名の方々が参加してくださいました。   今回も開催には三密を避け、窓の開放、入館時の検温、手指の消毒などをしっかりと行いながら開催させて頂きました。 [caption id="attachment_2045" align="alignnone" width="300"] 管理者の髙平からご挨拶をさせていただきました。[/caption] [caption id="attachment_2046" align="alignnone" width="300"] テーブル間のディスタンスは確保しています。[/caption] コロナウイルス感染症が蔓延したことによって、外出機会等が減り、フレイル状態になってしまった方への事例について、各職種で意見を交換しました。また事例検討だけではなく、往診に行かれている先生や訪問介護事業所の方などから、在宅で生活をされている方で体力的な低下や認知症の進行が心配されるケースなどの実際について情報交換、意見交換を行いました。 [caption id="attachment_2047" align="alignnone" width="300"] 意見交換、情報交換を行っています。[/caption] [caption id="attachment_2048" align="alignnone" width="300"] 色々なお話が聞けるので気づく事があります。[/caption] [caption id="attachment_2049" align="alignnone" width="300"] 最後には各グループの意見発表も行います。[/caption] [caption id="attachment_2050" align="alignnone" width="300"] 色々な意見が出ます。[/caption] 各職種が顔を合わせ、顔見知りになることで、何かあった時には相談しやすい関係づくり、連携しやすい関係づくりを行うことで、地域で過ごされているご高齢の方が、いつまでも住み慣れた自宅でお過ごしいただけるように支援させて頂けるよう、これからもネットワークづくりに努めてまいりたいと思います。
ブログ投稿画像 地域包括支援センターアーバンケア新喜多の宮内と松原です。   10月に入って朝夕は涼しくても昼間は暑い位の日が続いていましたが、今週から日中も寒くなり、冬が近づいてきている感じがありますが、皆さまいかがお過ごしですか? 10月22日に長田東自治会館で長田「楽らく体操」が開催されましたので、その様子をお伝えしたいと思います。   緊急事態宣言も解除され、大阪の感染者数も100人を下回る日が続いておりますが、油断できない状況が続いておりますので今回も三密を避けるために、13:30からと14:45からの2回に分け、窓の開放、入館時の検温、手指の消毒、使用した椅子の消毒などをしっかりと行いながら開催させて頂きました。 今回は13:30からの部は14名の方が、14:45からの部は10名の方が参加してくださいました。   講師は、いつも楽しく体操される、健康運動実践指導者の前田真理子先生です。前田先生は運動をする前にその運動でどのような効果があるかなどわかりやすく解説してくださいます。 [caption id="attachment_2035" align="alignnone" width="300"] 指の体操からスタートします。[/caption] [caption id="attachment_2036" align="alignnone" width="300"] みんなでかわいくポーズを決めます。[/caption] いつもの頭と体をほぐす指運動から始まり、本日は膝の痛みを和らげるために取り組める、座ったままでできる運動をたくさん教えていただきました。 椅子に座った状況で足を延ばし、つま先を真上に向ける、逆に指の付け根で床をしっかりと押し踵を上げるという運動をすることで、膝周りの筋力をつけることが出来るので良いそうです。 また膝の痛みのある時にサポーターなどを使う場合には、膝のお皿が動きやすいように膝の部分が開いているサポーターの方が良いと教えてくださいました。 また歩行力が低下することを心配して、膝に痛みのある時にまで無理をして歩くと余計に痛めてしまい、予後が悪くなるので痛みのある時は無理せずに痛みがなくなるまで様子を見る方が良いとの事です。 [caption id="attachment_2037" align="alignnone" width="300"] 身体をしっかり伸ばします。[/caption] [caption id="attachment_2038" align="alignnone" width="300"] スクワットも行います。[/caption] [caption id="attachment_2041" align="alignnone" width="300"] 前田先生の指導にも熱が入ります![/caption] また最後には「リンゴの歌」の音楽に合わせた体操を皆様で行いました。音楽に合わせて踊る事は、リズムに乗る、体操として次の動作を考えるなど一度に色々な事を考える必要があるので頭の体操にも良いそうです。余談ですがダンスをしている方は認知症になりにくいとのデータもあるそうですよ。 [caption id="attachment_2042" align="alignnone" width="300"] りんごの歌に合わせて優雅に踊ります。[/caption] [caption id="attachment_2039" align="alignnone" width="300"] 大きくポーズ![/caption] 「楽らく体操」は楽しく体を動かすことのできる、地域の皆様の交流の場になっています。また頭の体操を兼ねた運動などでは間違いがあっても笑いが生まれ、明るい気持ちになることのできる場であるとも思います。大きな声で笑う機会があるのも「楽らく体操」の醍醐味ではないかと思います。   次回は令和3年11月26日 金曜日の13:30からと14:45からです。健康を一杯貯蓄して地域で元気に過ごしていきましょう。
ブログ投稿画像 地域包括支援センターアーバンケア新喜多の髙平、萩塚、松原です。   今回は、令和3年10月16日に御厨会館で開催した、「リボンカフェ」の様子をお伝えします。 [caption id="attachment_2015" align="alignnone" width="300"] 秋晴れの青空が広がっていました。[/caption] [caption id="attachment_2016" align="alignnone" width="300"] 感染症対策にも努めています。[/caption] 当日は秋らしい暑くもなく、寒くもなくという晴れ間の午後で、初めて参加していただけた方2名を含む、8名の方がリボンカフェに来ていただけました。 開催の前に新喜多包括管理者の髙平より、コロナウイルス感染症の陽性者数は減少傾向にもありますが、まだまだ油断できない状況にありますので、今後も引き続き、手洗い、うがい、マスクの着用、密を避ける行動などを継続していただくようにお話もさせていただきました。 [caption id="attachment_2017" align="alignnone" width="300"] 管理者の髙平からご挨拶をさせていただきました。[/caption] 今月のリボンカフェでも先月に引き続き、作品作りを通して指先を使っていただく事で認知症予防にもつながるとの観点から、季節感を感じてもらおうと、10月といえばハロウィンということでかぼちゃの物入を作りました。 [caption id="attachment_2020" align="alignnone" width="300"] 皆様黙々と作成されます。[/caption] 職員の萩塚より、作り方の説明をしながら実際に作業していただきましたが、今回ははさみを使っての作業もありましたが、特に問題もなく皆様うまく切られておられました。かぼちゃに見えるようにバランス良く不要部分を切り取られたり等、ご自身でどうすればバランスよく見えるのか考えられながら作業に取り組んでおられました。 物入はできたが、誰もお菓子を入れてくれないので、自分で入れて自分で食べると笑いながら話されていました。 [caption id="attachment_2018" align="alignnone" width="300"] ご夫婦で仲良く参加してくださっています。[/caption] [caption id="attachment_2019" align="alignnone" width="300"] はさみでの作業も問題ありません。[/caption] 最後には体組成計で体重測定を行わせていただき、前回との比較でご自身の身体の状態を確認されていました。今回初めて参加された方は自身の状態を確認され、今後どのように変化していくのかが楽しみで、次月も参加しますと話されていました。 [caption id="attachment_2021" align="alignnone" width="300"] かぼちゃになってきました。[/caption] [caption id="attachment_2022" align="alignnone" width="300"] 作品とともにハイチーズ![/caption] 「リボンカフェ」は認知症当事者の方はもちろんですが、地域の方にも参加していただく事で、認知症であっても、いつまでも住み慣れた地域で生活を続けていただけるように地域のつながりの場となればと開催させていただいています。次回は11月20日 土曜日 13:30から御厨会館で開催の予定です。コロナウイルス感染症への対策のために定員を15名とさせていただいておりますので、参加ご希望の方は地域包括支援センターアーバンケア新喜多(06-6784-0001)までご確認いただければ幸いです。ご参加をお待ちいたしております。
ブログ投稿画像 皆さん、こんにちは。社会福祉士の萩塚です。朝晩は涼しくなりましたが、日中は気温が30度を超える日もあり、一日の気温差が激しくなっていますが体調を崩すことなくお過ごしでしょうか。 今回は、10/8(金)に御厨会館で開催した御厨楽らく体操について報告します。 当日は天気も良く、一部13名、二部8名と多くの方にご参加していただいています。 まず始めに、指先の運動を行います。左右違う動きをすることで頭の体操にもなり、認知症予防につながります。 指先を動かした後は、全身を伸ばすストレッチをしていきます。 今回は、膝痛予防のストレッチを重点的に行いました。 全身のストレッチの後は、筋肉トレーニングを行います。 写真は椅子を使って体幹を鍛える運動になります。椅子に座ってできる運動も行いました。 運動の後は、毎回恒例の音楽に合わせて身体を動かします。今回は並木路子さんの「リンゴの唄」です。 皆さん、懐かしい曲を聴き、楽しく身体を動かしていました。 次回は、11月12日(金)に御厨会館で13:30からと15:00からの二部制で行います。 新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、各15名の定員で開催しています。 参加をご希望される方は、アーバンケア新喜多【06-6784-0001】までご連絡お願いします。
ブログ投稿画像 皆さん、こんにちは。社会福祉士の萩塚です。 朝晩涼しくなり日中との気温差がありますが、体調を崩さずお過ごしでしょうか。今回は9月24日(金)に長田東会館で開催した長田楽らく体操についてご報告します。当日は午前中から天気も良く、一部13名、二部8名の方に参加いただいています。   まず最初に指先の運動です。左右で違った動きをすることで、頭の体操にもなり認知症の予防にも繋がります。 初めはできない方がほとんどでしたが、回数を重ねることでできる方もいました。   次に全身の筋肉を伸ばしていきます。 椅子に座ったまま行い、全身を伸ばすことで身体が温かくなります。   全身が伸びたところで筋肉トレーニングを行います。今回は椅子に座ってできるスクワットなどを行いました。 黙々と運動する方もいれば、運動が終わるたびに疲れた表情を見せる方もいました。   運動の後には毎回恒例の音楽に合わせて身体を動かします。今回は、ペギー葉山さんの「学生時代」です。 皆さん、学生時代に戻った気持ちで、楽しく身体を動かしていました。 最後は皆さん揃って決めポーズで終わりました。 長田楽らく体操は毎月第4金曜日に長田東会館で開催しています。 コロナウイルス感染症予防のために、13時30分からと14時45分からの二部制で定員各15名で行っております。 興味のある方は、アーバンケア新喜多【06-6784-0001】までご連絡お願いします。
ブログ投稿画像 地域包括支援センター アーバンケア新喜多の髙平と松原です。   秋のお彼岸が近づくにつれ、朝晩は過ごしやすい日が多くなってきました。日中との気温差が大きくなることもありますが、皆さまはいかがお過ごしですか? 今回は「家族介護教室」を東大阪市新家西町にある「東大阪Mビル」にて初めて開催させていただきましたので、その様子をお伝えしたいと思います。 [caption id="attachment_1965" align="alignnone" width="300"] 新家西町にあるクリニックビル「東大阪Mビル」です。[/caption]   コロナウイルス感染症に伴う大阪府の緊急事態宣言が延長されておりますので、三密を避けるために参加定員は15名、13:30からの1時間と短い時間で開催。介護予防教室と同じように、窓の開放、入館時の検温、消毒、参加者間の距離確保などをしっかりと行いながら開催させて頂きました。   今回は「高齢者住宅、施設をしろう ~備えあれば患いなし!知らないと損するシニアライフ~」という内容で、株式会社コロレ 林 靖彦様にお越しいただき、わかりやすくお話しいただきました。施設入所について知りたいと思っておられる地域の方々9名が参加してくださいました。 [caption id="attachment_1966" align="alignnone" width="300"] 開催にあたって管理者の髙平よりご挨拶させていただきました。[/caption]   先ずは昼からの開催ということもあり、眠くならないように軽く体を動かしました。その後、高齢者が入所できる施設などについてわかりやすく説明していただきました。 [caption id="attachment_1969" align="alignnone" width="300"] 頭の体操も兼ねて行います。[/caption] 一口に高齢者が生活する施設といっても多種多様に細かく分かれていますので、施設の種類や施設の特徴、施設を利用した場合の利用金額や、してもらえること、できないことなどについて具体的な事例などを交えながらわかりやすくお話ししていただけたので、皆様真剣に聞いておられました。 [caption id="attachment_1967" align="alignnone" width="300"] わかりやすく説明いただきました。[/caption] [caption id="attachment_1970" align="alignnone" width="300"] 事例を交えての説明が分かりやすいです。[/caption] [caption id="attachment_1971" align="alignnone" width="300"] 最後には皆様からの質問にお答えしました。[/caption] 今回高齢者が利用できる施設についてのお話をしていただきましたが、林様より、「一番は元気に地域で暮らすのが一番です。そのために適度な運動、地域での交流などをしながら、転倒して骨折などすることのないように在宅での生活を続けてください。」とエールをいただきました。   施設入所を検討される際にも、介護保険認定がない状態では、話を進めることは難しい状況となっています。介護保険申請の事や施設への入居の事など高齢者の方々の総合相談窓口が地域包括支援センターですので、何かわからないことやお困りごとなどありましたら、お気軽に地域包括支援センター アーバンケア新喜多にご連絡ください。   次回は令和3年10月23日 土曜日の10:30から1時間の予定で「福祉用具のいろいろ」という内容で開催いたします。定員は15名となりますので、ご興味ある方は地域包括支援センター アーバンケア新喜多(06-6784-0001)までお申し込みください。色々な話を聞き、知識を得る事で自宅での生活継続の安心感につなげていきましょう。