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2022.06.29

イベント
令和4年6月 長田楽らく体操 皆さん、こんにちは。社会福祉士の萩塚です。 6月も終わりが近づき、暑い日が続いていますが体調を崩さずお過ごしでしょうか。 今回は、6月24日に長田東会館で開催した長田楽らく体操についてご報告します。 当日は朝から天気が良く気温も30度を超える中、一部8名、二部9名の方にご参加いただいています。 まず初めに指の体操を行います。左右で違う動きをすることで頭の体操にもなります。 皆さん左右違う動きをすると混乱されていました。 次に全身を伸ばすストレッチを行います。 全身が伸びたところで筋トレを行っていきます。 椅子の横に立って片足立ちを行います。 皆さんフラツキながらも体勢をキープしていました。 筋トレの最後は毎回行っているスクワットをします。 「ニコ、ニコ、元気」の掛け声で頑張ってスクワットをされていました。 最後には毎回恒例の曲に合わせて身体を動かします。 今月は「ソーラン節」の音楽に合わせて身体を動かし、曲の終わりに全員で決めポーズ「ヤー」。 次回は、7月22日(金)長田東会館で開催予定です。一部は13:30~、二部は14:45~になります。 定員15名で開催しているので、興味のある方はアーバンケア新喜多【06-6784-0001】までご連絡ください。
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2022.06.19

イベント
令和4年6月 「第20回リボンカフェ」 地域包括支援センターアーバンケア新喜多の髙平と萩塚と松原です。   今回は、令和4年6月18日に御厨会館で開催した、「リボンカフェ」の様子をお伝えします。当日は梅雨の間の晴れ間というすっきりとした天気ではありませんでしたが、暑くない6月らしい気温の午後で、18名の方がリボンカフェに来てくださいました。   今月のリボンカフェでも先月に引き続き、作品作りを通して指先を使っていただく事で認知症予防にもつながるとの観点から、季節感を感じてもらうために、少し早いですが夏の花の代名詞の「ひまわり」の花を折り紙で作りました。 萩塚からご挨拶と作り方の説明をさせていただきました。 職員の萩塚より、作り方の説明しながら実際に作業していただきましたが、折り紙を使って作成したのですが、わからないところ、細かい所は職員の方でお手伝いもさせていただきました。花の色や葉っぱの色などを皆様に選んで作っていただきました。作業工程はそれほど多くはないのですが、花びらや花の中心となる部分、葉っぱなどいくつも同じものを作る必要があり、皆さま真剣に作業され、最初の1枚が出来ると2枚目はスムーズに作られていました。最後には台紙に思い思いにひまわりを配置され、きれいな「ひまわり」が完成しました。 大勢の方が参加してくださっています。 工程を確認しながら進められています。 ひまわりの配置に悩みます。 デコレーションにもこだわります。 作品完成後 ピース! 作品が完成した後には体組成計で体重測定を行わせていただき、前回との比較でご自身の身体の状態を確認されていました。体内年齢が若くなった方もおられ、ご自身の状況で一喜一憂されておられました。   「リボンカフェ」は認知症当事者の方はもちろんですが、地域の方にも参加していただく事で、認知症であっても、いつまでも住み慣れた地域で生活を続けていただけるように地域のつながりの場となればと開催させていただいています。次回は7月16日 土曜日 13:30から御厨会館で開催の予定です。コロナウイルス感染症への対策のために定員を15名とさせていただいておりますので、参加ご希望の方は地域包括支援センターアーバンケア新喜多(06-6784-0001)までご確認いただければ幸いです。ご参加をお待ちいたしております。
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2022.06.16

イベント
令和4年6月 御厨「楽らく体操」 地域包括支援センターアーバンケア新喜多の髙平と松原です。   6月に入っても気候のよい時期が続いていましたが、大阪も梅雨に入りました。雨が降る日も必要ですが気持ち的にはやっぱり晴の日が続いて欲しいです。気候が安定しませんが皆様お変わりなくお過ごしでしょうか? 本日は6月10日に御厨会館で開催されました、御厨「楽らく体操」の様子をお伝えしたいと思います。 御厨会館のこの看板が目印です。 大阪のコロナウイルス感染症の感染者数が少し減ってきており、様々な規制も緩和されてきてはおりますが、今回も三密を避けるために、13:30からと15:00からの2回に分け、窓の開放、入館時の検温、消毒、参加者間の距離確保などをしっかりと行いながら開催させて頂きました。 当日は晴れの暑いくらいの午後でしたが、13:30からの部は12名、15:00からの部は13名の方が参加してくださいました。今回は第2部に1名の新しい参加者の方がご家族様と来てくださりました。また体調を崩され休まれていた方が参加してくださり、賑やかな体操となりました。 先ずは管理者の髙平からご挨拶させていただきました。 講師は、いつも楽しく体操される、健康運動実践指導者の前田真理子先生です。前田先生は筋肉と骨格の関係や運動をすることでどのような効果があるかなどわかりやすく解説してくださいます。今回は背中を動かすことの大切さ、背中を立てることで安定して歩くことができるようになる事、梅雨時期になると気圧の関係で体調を崩しやすくなるので、その時には少し酸っぱいものを摂る事で体調が安定する事など色々な事についてわかりやすく教えてくださいました。 前田先生が楽しく、わかりやすく教えてくださいます。   いつもように頭と体をほぐす指運動から始まり、体をゆっくりとほぐした後は、筋肉を鍛えるための筋力トレーニングを行います。その際にも急に筋力トレーニングをすると余計に筋肉を傷める可能性があるため、先ずはしっかりと時間をかけて体をほぐすストレッチを行い、その後筋力トレーニングに取り組む方がよい事も教えてくださいました。また普段使わない筋肉を使うと筋肉痛が起きることがありますが、適度な筋肉痛は筋肉を太くするので過敏に心配する必要のない事も教えてくださいました。 出来そうで出来ない手指の体操 先生のお話を聞いてしっかりと体をほぐします。 綺麗に伸びています。 ポーズも決まります。 定番のスクワット。姿勢が大切です。 また最後には「ソーラン節」の歌に合わせた体操を皆様で行いました。音楽に合わせた振付で、参加者皆で踊りました。第2部ではスピーカーのバッテリーが切れるというハプニングもありましたが、前田先生の生歌で楽しく体操をされていました。 音楽に合わせてハイポーズ! 綺麗に決まりました。 「楽らく体操」は定期的に体を動かすことできる、地域の皆様の交流の場にもなっています。また頭の体操を兼ねた指運動などでは間違いがあっても笑いが生まれます。前田先生は間違いやすい、できにくいような指運動を選んでおられるそうなので、できなくてもみんなで間違えれば怖くないですよ。 次回は令和4年7月8日 金曜日の13:30からと15:00からです。健康を一杯貯蓄して地域で元気に過ごしていきましょう。
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2022.06.02

イベント
令和4年5月 第13回「家族介護教室 しっかり学べる 介護談笑会」  皆さん、こんにちは。社会福祉士の萩塚です。 5月も終わり、暑い日が続くようになりましたが皆さん体調を崩さずにお過ごしでしょうか。 今回は、5月28日(土)に東大阪Mビルで開催した「家族介護教室しっかり学べる介護談笑会」についてご報告します。 当日は朝から天気も良く、14名の方にご参加していただいています。 今回は災害に備えようをテーマに、管理者の髙平より災害時の対応などについて講義を行いました。 災害時に準備しておいたほうがよい備蓄品のチェックリストを配布しましたが、災害用に準備している方はほとんどおらず、今回の話を聞いて準備しようかと仰られる方もおられました。 またお住いの地域のハザードマップを配布すると、熱心に自身の自宅のある場所を探し安全かどうか確認されていました。 災害に備えた準備をされている方は、ほとんどおられませんでしたが地震や台風などの災害も多いため、皆さん熱心に話を聞いておられました。 次回は、6月25日(土)東大阪Mビルで10:30から開催の予定になっています。 6月は「食中毒の対策について知ろう!」をテーマに由寿会の管理栄養士に講義をしてもらう予定となっています。 新型コロナウイルス感染症対策で定員15名とさせていただいていますので、ご興味のある方はアーバンケア新喜多【06-6784-0001】まで、ご連絡お待ちしております。
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2022.05.30

イベント
令和4年5月 長田「楽らく体操」 地域包括支援センターアーバンケア新喜多の山本と松原です。   5月に入って、日中の過ごしやすい日、暑すぎるくらいの日など気温の変動が大きい日がありますが、皆さまはいかがお過ごしですか? 今回は5月27日の金曜日に長田東会館で開催されました「楽らく体操」の様子をお伝えしたいと思います。 長田東会館で開催しています。 コロナウイルス感染症の罹患者は小康状態が続いているようですね。ここ7日間の大阪の感染者数の平均は3,500人前後で推移していますが、今回も三密を避けるために、13:30からと14:45からの2回に分け、窓の開放、入館時の検温、手指の消毒、使用した椅子の消毒などをしっかりと行いながら開催させて頂きました。今回は13:30からの部は12名の方が、14:45からの部は11名の方が参加してくださいました。   講師は、いつも楽しく体操される、健康運動実践指導者の前田真理子先生です。前田先生は運動をする前に、その運動でどのような効果があるかなどわかりやすく解説してくださいます。 前田先生が分かりやすく教えてくださいます。 いつもの頭と体をほぐす指運動から始まり、本日は転倒しないように自分の足で歩き続けるために、体を動かす事の大切さをわかりやすく教えてくださいました。普段意識しないと使わない筋肉もつながって体を構成しているそうです。特にスクワットは背筋、殿筋、腸腰筋、体幹など全身を鍛える運動で効果が高いそうです。ただスクワットの際の姿勢をきちんと保持しないと効果がないとの事で、姿勢についても分かりやすく説明してくださいました。本日は負荷を加えながら20回のスクワットに取り組みました。 また腫れがある場合に湿布を貼り一時的に患部を冷やすことは良いらしいのですが、痛みが続いている場合に湿布を貼り続けるのは筋肉が収縮し、余計に痛みが取れるまで時間がかかるようなこともあるらしいそうで、湿布の活用についての注意点も教えてくださいました。 指体操から始まります。 出来なくても大丈夫! ストレッチで全身の筋肉を緩めます。 負荷をかけた筋力トレーニングです。 定番のスクワット! 皆さま、余裕がありますね。 また最後には「山本リンダ」さんの「どうにも止まらない」の音楽に合わせた体操を皆様で行いました。音楽に合わせて踊る事は、一度に色々な事を考える必要があるので頭の体操にもなります。大きな声こそ出せませんが、皆さん小さな声で歌われながら体操に取り組まれていました。 リズムに乗って体を動かします。 蝶のように舞っています! 「楽らく体操」に定期的に参加して体を動かすことや、頭の体操を兼ねた指体操や筋肉を鍛える運動などでは間違いがあっても笑いが生まれ、明るい気持ちになることの場であるとも思います。笑う機会があるのも「楽らく体操」の良いところではないかと思います。   次回は令和4年6月24日 土曜日の13:30からと14:45からです。健康を一杯貯蓄して地域で元気に過ごしていきましょう。
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2022.05.21

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令和4年5月 「第19回リボンカフェ」 地域包括支援センターアーバンケア新喜多の宮内と松原です。 今回は、令和4年5月21日に御厨会館で開催した、「リボンカフェ」の様子をお伝えします。当日はすっきりとした青空というわけにはいきませんでしたが、暑くも寒くもなく5月らしい気温、湿度の午後で、15名の方がリボンカフェに来てくださいました。 今月のリボンカフェでも先月に引き続き、作品作りを通して指先を使っていただく事で認知症予防にもつながるとの観点から、季節感を感じてもらうために、季節の花である薔薇の花を折り紙で作りました。中之島公園や鶴見緑地公園、万博記念公園など大阪にも色々な薔薇園がありますので、季節の良い時期に本物の薔薇を見に行くことが出来るようにはやくなって欲しいですね。 職員の宮内より、作り方の説明をしながら実際に作業していただきました。折り紙を使って作成したのですが、わからないところ、細かい所は職員でお手伝いもさせていただきました。少し花の大きいものと少し小さい物の2種類をご用意させていただき組み合わせ、本数は参加者の皆様に選んで作っていただきました。作業工程はそれほど多くはないのですが、はさみを使ったり、糊付けしたり、薔薇の花に見えるように何度も巻き直したりと皆様の個性が光る作品作りとなりました。いつもより時間は少しかかりましたが、3本程度のかわいい花束から5本以上の少し大きめの花束まで色々な色の薔薇の花束が出来ました。 宮内から作り方の説明をさせていただきました。 皆様真剣です。 説明書も確認しながら作成されています。 それぞれの個性が出ますね。 出来にくい所は職員がお手伝いします。 花束を持ってハイポーズ。 作品が完成した後には体組成計で体重測定を行わせていただき、前回との比較でご自身の身体の状態を確認されていました。継続して参加されている方は自身の状態がどのように変化しているのか確認されていました。 「リボンカフェ」は認知症当事者の方はもちろんですが、地域の方にも参加していただく事で、認知症であっても、いつまでも住み慣れた地域で生活を続けていただけるように地域のつながりの場となればと開催させていただいています。次回は6月18日 土曜日 13:30から御厨会館で開催の予定です。コロナウイルス感染症対策のために定員を15名とさせていただいておりますので、参加ご希望の方は地域包括支援センターアーバンケア新喜多(06-6784-0001)までご確認いただければ幸いです。ご参加をお待ちいたしております。
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2022.05.14

イベント
令和4年5月 御厨楽らく体操 こんにちは。アーバンケア新喜多の宮内です。 今日は5/13(金)に開催した御厨楽らく体操について報告させていただきます。   当日はあいにくの雨でしたが、たくさんの方々に参加していただきました。 今回のテーマは「下半身の強化」です。 上半身の筋力強化ももちろん大切ですが、 下半身は衰えがはやいので日常動作にも大きく影響すると 前田先生よりお話がありました。   まずは上半身から体をほぐしていきます。   左右の手の甲を合わせ肩甲骨まで意識しましょう。 腕だけではなく、背中からしっかりひねります。 背中がよく伸びて気持ちが良いですよ。   いよいよ下半身の運動です。   バランスを保持するためには体幹の筋力も必要です。 とても難しいポーズですが、皆さん頑張ってチャレンジされました。   今回はかなり強度の高いメニューでした。 それでも、前田先生のアドバイスを聞きながら 頑張って取り組んでおられました。   頭から足先まで一直線になるように集中します! 筋トレの王様「スクワット」です。   最後は素敵な音楽に合わせてリズム体操です。   第1部では山本リンダさんの「どうにもとまらない」の曲に合わせました。 第2部では岡本敦郎さんの「高原列車は行く」の曲に合わせました。   「良い汗をかいたわぁ」と 皆さん清々しい表情だったのが印象的でした。   次回は6月10日(金)に開催予定です。 皆さんのご参加をお待ちしております!
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2022.04.30

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令和4年4月 第12回「家族介護教室 しっかり学べる 介護談笑会」 地域包括支援センター アーバンケア新喜多の髙平と松原です。 桜の季節も終わり過ごしやすい日があるかと思えば雨で肌寒くなったり、日中は気温が25度に迫るような日があったりと気候の変動が大きいですが皆さまお変わりなくお過ごしでしょうか。 今回は「第12回 家族介護教室」を東大阪市新家西町にある「東大阪Mビル」にて開催いたしましたので、その様子をお伝えしたいと思います。 コロナウイルス感染症の感染者数も一時期よりは減っているようですが、今回も三密を避けるために参加定員は15名、10:30からの1時間と短い時間で開催しました。窓の開放、入館時の検温、消毒、参加者間の距離確保などをしっかりと行いながら開催させて頂きました。 今回は「暮らしに役立つ制度について」という内容で、介護保険で利用できるサービス以外にも、東大阪市で独自に提供されている事業や、在宅生活を継続していただくためのちょっとした知恵などを資料として提供させていただき、地域包括支援センター アーバンケア新喜多の管理者「髙平」よりお話しさせていただきました。今回は晴れた土曜日の午前中でしたが、初めて参加していただいた方2名を含め13名の方々が参加してくださいました。 管理者の髙平よりご挨拶させていただきました。 先ずは介護にかかるサービスを利用する際に必要となる、介護保険制度と介護保険で利用できるサービスについて簡単に説明させていただきました。介護保険関係の説明が終わった後、話を聞いてばかりで眠くなってはいけないと少し脳トレを兼ね、手指を使った体操を行いました。できるようでできない手指の体操では、笑いが起きるなど楽しく手指の体操を行いました。 いつもご参加ありがとうございます。 勝つより、負ける方が難しい様です。 今回は足も使ってみました。 体操が終わった後は、東大阪市で独自に施策として行われている、「緊急通報装置レンタル事業」や「車いすの貸出制度」、「介護用品支給事業」、「家族介護慰労金」などの介護保険サービス以外の制度についてご説明させていただきました。 資料を見ながら真剣に聞いてくださっています。 車いすの貸出や紙おむつの支給事業などもあります。 介護保険サービスが主な利用となる事が多いですが、在宅で生活を継続するためには市町村が独自で行っている事業もありますので、うまく活用することで在宅での生活継続がしやすくなると思います。東大阪市の独自サービスを利用するには色々な制約事項もありますので、制度の利用等に関して何か気になる事やご質問などありましたら、遠慮なく地域包括支援センター アーバンケア新喜多までお問合せください。 次回は令和4年5月28日 土曜日の10:30から1時間の予定で家族介護予防教室を開催いたします。定員は15名となりますのでご興味ある方は地域包括支援センター アーバンケア新喜多(06-6784-0001)までお申し込みください。色々な話を聞き、知識を得る事で自宅での生活継続の安心感につなげていきましょう。
ブログ投稿画像 皆さん、こんにちは。社会福祉士の萩塚です。 6月も終わりが近づき、暑い日が続いていますが体調を崩さずお過ごしでしょうか。 今回は、6月24日に長田東会館で開催した長田楽らく体操についてご報告します。 当日は朝から天気が良く気温も30度を超える中、一部8名、二部9名の方にご参加いただいています。 まず初めに指の体操を行います。左右で違う動きをすることで頭の体操にもなります。 皆さん左右違う動きをすると混乱されていました。 次に全身を伸ばすストレッチを行います。 全身が伸びたところで筋トレを行っていきます。 椅子の横に立って片足立ちを行います。 皆さんフラツキながらも体勢をキープしていました。 筋トレの最後は毎回行っているスクワットをします。 「ニコ、ニコ、元気」の掛け声で頑張ってスクワットをされていました。 最後には毎回恒例の曲に合わせて身体を動かします。 今月は「ソーラン節」の音楽に合わせて身体を動かし、曲の終わりに全員で決めポーズ「ヤー」。 次回は、7月22日(金)長田東会館で開催予定です。一部は13:30~、二部は14:45~になります。 定員15名で開催しているので、興味のある方はアーバンケア新喜多【06-6784-0001】までご連絡ください。
ブログ投稿画像 地域包括支援センターアーバンケア新喜多の髙平と萩塚と松原です。   今回は、令和4年6月18日に御厨会館で開催した、「リボンカフェ」の様子をお伝えします。当日は梅雨の間の晴れ間というすっきりとした天気ではありませんでしたが、暑くない6月らしい気温の午後で、18名の方がリボンカフェに来てくださいました。   今月のリボンカフェでも先月に引き続き、作品作りを通して指先を使っていただく事で認知症予防にもつながるとの観点から、季節感を感じてもらうために、少し早いですが夏の花の代名詞の「ひまわり」の花を折り紙で作りました。 [caption id="attachment_2500" align="alignnone" width="300"] 萩塚からご挨拶と作り方の説明をさせていただきました。[/caption] 職員の萩塚より、作り方の説明しながら実際に作業していただきましたが、折り紙を使って作成したのですが、わからないところ、細かい所は職員の方でお手伝いもさせていただきました。花の色や葉っぱの色などを皆様に選んで作っていただきました。作業工程はそれほど多くはないのですが、花びらや花の中心となる部分、葉っぱなどいくつも同じものを作る必要があり、皆さま真剣に作業され、最初の1枚が出来ると2枚目はスムーズに作られていました。最後には台紙に思い思いにひまわりを配置され、きれいな「ひまわり」が完成しました。 [caption id="attachment_2499" align="alignnone" width="300"] 大勢の方が参加してくださっています。[/caption] [caption id="attachment_2501" align="alignnone" width="300"] 工程を確認しながら進められています。[/caption] [caption id="attachment_2502" align="alignnone" width="300"] ひまわりの配置に悩みます。[/caption] [caption id="attachment_2503" align="alignnone" width="300"] デコレーションにもこだわります。[/caption] [caption id="attachment_2504" align="alignnone" width="300"] 作品完成後 ピース![/caption] 作品が完成した後には体組成計で体重測定を行わせていただき、前回との比較でご自身の身体の状態を確認されていました。体内年齢が若くなった方もおられ、ご自身の状況で一喜一憂されておられました。   「リボンカフェ」は認知症当事者の方はもちろんですが、地域の方にも参加していただく事で、認知症であっても、いつまでも住み慣れた地域で生活を続けていただけるように地域のつながりの場となればと開催させていただいています。次回は7月16日 土曜日 13:30から御厨会館で開催の予定です。コロナウイルス感染症への対策のために定員を15名とさせていただいておりますので、参加ご希望の方は地域包括支援センターアーバンケア新喜多(06-6784-0001)までご確認いただければ幸いです。ご参加をお待ちいたしております。
ブログ投稿画像 地域包括支援センターアーバンケア新喜多の髙平と松原です。   6月に入っても気候のよい時期が続いていましたが、大阪も梅雨に入りました。雨が降る日も必要ですが気持ち的にはやっぱり晴の日が続いて欲しいです。気候が安定しませんが皆様お変わりなくお過ごしでしょうか? 本日は6月10日に御厨会館で開催されました、御厨「楽らく体操」の様子をお伝えしたいと思います。 [caption id="attachment_2478" align="alignnone" width="300"] 御厨会館のこの看板が目印です。[/caption] 大阪のコロナウイルス感染症の感染者数が少し減ってきており、様々な規制も緩和されてきてはおりますが、今回も三密を避けるために、13:30からと15:00からの2回に分け、窓の開放、入館時の検温、消毒、参加者間の距離確保などをしっかりと行いながら開催させて頂きました。 当日は晴れの暑いくらいの午後でしたが、13:30からの部は12名、15:00からの部は13名の方が参加してくださいました。今回は第2部に1名の新しい参加者の方がご家族様と来てくださりました。また体調を崩され休まれていた方が参加してくださり、賑やかな体操となりました。 [caption id="attachment_2473" align="alignnone" width="300"] 先ずは管理者の髙平からご挨拶させていただきました。[/caption] 講師は、いつも楽しく体操される、健康運動実践指導者の前田真理子先生です。前田先生は筋肉と骨格の関係や運動をすることでどのような効果があるかなどわかりやすく解説してくださいます。今回は背中を動かすことの大切さ、背中を立てることで安定して歩くことができるようになる事、梅雨時期になると気圧の関係で体調を崩しやすくなるので、その時には少し酸っぱいものを摂る事で体調が安定する事など色々な事についてわかりやすく教えてくださいました。 [caption id="attachment_2479" align="alignnone" width="300"] 前田先生が楽しく、わかりやすく教えてくださいます。[/caption]   いつもように頭と体をほぐす指運動から始まり、体をゆっくりとほぐした後は、筋肉を鍛えるための筋力トレーニングを行います。その際にも急に筋力トレーニングをすると余計に筋肉を傷める可能性があるため、先ずはしっかりと時間をかけて体をほぐすストレッチを行い、その後筋力トレーニングに取り組む方がよい事も教えてくださいました。また普段使わない筋肉を使うと筋肉痛が起きることがありますが、適度な筋肉痛は筋肉を太くするので過敏に心配する必要のない事も教えてくださいました。 [caption id="attachment_2474" align="alignnone" width="300"] 出来そうで出来ない手指の体操[/caption] [caption id="attachment_2480" align="alignnone" width="300"] 先生のお話を聞いてしっかりと体をほぐします。[/caption] [caption id="attachment_2475" align="alignnone" width="300"] 綺麗に伸びています。[/caption] [caption id="attachment_2481" align="alignnone" width="300"] ポーズも決まります。[/caption] [caption id="attachment_2476" align="alignnone" width="300"] 定番のスクワット。姿勢が大切です。[/caption] また最後には「ソーラン節」の歌に合わせた体操を皆様で行いました。音楽に合わせた振付で、参加者皆で踊りました。第2部ではスピーカーのバッテリーが切れるというハプニングもありましたが、前田先生の生歌で楽しく体操をされていました。 [caption id="attachment_2477" align="alignnone" width="300"] 音楽に合わせてハイポーズ![/caption] [caption id="attachment_2482" align="alignnone" width="300"] 綺麗に決まりました。[/caption] 「楽らく体操」は定期的に体を動かすことできる、地域の皆様の交流の場にもなっています。また頭の体操を兼ねた指運動などでは間違いがあっても笑いが生まれます。前田先生は間違いやすい、できにくいような指運動を選んでおられるそうなので、できなくてもみんなで間違えれば怖くないですよ。 次回は令和4年7月8日 金曜日の13:30からと15:00からです。健康を一杯貯蓄して地域で元気に過ごしていきましょう。
ブログ投稿画像 皆さん、こんにちは。社会福祉士の萩塚です。 5月も終わり、暑い日が続くようになりましたが皆さん体調を崩さずにお過ごしでしょうか。 今回は、5月28日(土)に東大阪Mビルで開催した「家族介護教室しっかり学べる介護談笑会」についてご報告します。 当日は朝から天気も良く、14名の方にご参加していただいています。 今回は災害に備えようをテーマに、管理者の髙平より災害時の対応などについて講義を行いました。 災害時に準備しておいたほうがよい備蓄品のチェックリストを配布しましたが、災害用に準備している方はほとんどおらず、今回の話を聞いて準備しようかと仰られる方もおられました。 またお住いの地域のハザードマップを配布すると、熱心に自身の自宅のある場所を探し安全かどうか確認されていました。 災害に備えた準備をされている方は、ほとんどおられませんでしたが地震や台風などの災害も多いため、皆さん熱心に話を聞いておられました。 次回は、6月25日(土)東大阪Mビルで10:30から開催の予定になっています。 6月は「食中毒の対策について知ろう!」をテーマに由寿会の管理栄養士に講義をしてもらう予定となっています。 新型コロナウイルス感染症対策で定員15名とさせていただいていますので、ご興味のある方はアーバンケア新喜多【06-6784-0001】まで、ご連絡お待ちしております。
ブログ投稿画像 地域包括支援センターアーバンケア新喜多の山本と松原です。   5月に入って、日中の過ごしやすい日、暑すぎるくらいの日など気温の変動が大きい日がありますが、皆さまはいかがお過ごしですか? 今回は5月27日の金曜日に長田東会館で開催されました「楽らく体操」の様子をお伝えしたいと思います。 [caption id="attachment_2446" align="alignnone" width="300"] 長田東会館で開催しています。[/caption] コロナウイルス感染症の罹患者は小康状態が続いているようですね。ここ7日間の大阪の感染者数の平均は3,500人前後で推移していますが、今回も三密を避けるために、13:30からと14:45からの2回に分け、窓の開放、入館時の検温、手指の消毒、使用した椅子の消毒などをしっかりと行いながら開催させて頂きました。今回は13:30からの部は12名の方が、14:45からの部は11名の方が参加してくださいました。   講師は、いつも楽しく体操される、健康運動実践指導者の前田真理子先生です。前田先生は運動をする前に、その運動でどのような効果があるかなどわかりやすく解説してくださいます。 [caption id="attachment_2449" align="alignnone" width="300"] 前田先生が分かりやすく教えてくださいます。[/caption] いつもの頭と体をほぐす指運動から始まり、本日は転倒しないように自分の足で歩き続けるために、体を動かす事の大切さをわかりやすく教えてくださいました。普段意識しないと使わない筋肉もつながって体を構成しているそうです。特にスクワットは背筋、殿筋、腸腰筋、体幹など全身を鍛える運動で効果が高いそうです。ただスクワットの際の姿勢をきちんと保持しないと効果がないとの事で、姿勢についても分かりやすく説明してくださいました。本日は負荷を加えながら20回のスクワットに取り組みました。 また腫れがある場合に湿布を貼り一時的に患部を冷やすことは良いらしいのですが、痛みが続いている場合に湿布を貼り続けるのは筋肉が収縮し、余計に痛みが取れるまで時間がかかるようなこともあるらしいそうで、湿布の活用についての注意点も教えてくださいました。 [caption id="attachment_2447" align="alignnone" width="300"] 指体操から始まります。[/caption] [caption id="attachment_2452" align="alignnone" width="300"] 出来なくても大丈夫![/caption] [caption id="attachment_2448" align="alignnone" width="300"] ストレッチで全身の筋肉を緩めます。[/caption] [caption id="attachment_2450" align="alignnone" width="300"] 負荷をかけた筋力トレーニングです。[/caption] [caption id="attachment_2451" align="alignnone" width="300"] 定番のスクワット![/caption] [caption id="attachment_2453" align="alignnone" width="300"] 皆さま、余裕がありますね。[/caption] また最後には「山本リンダ」さんの「どうにも止まらない」の音楽に合わせた体操を皆様で行いました。音楽に合わせて踊る事は、一度に色々な事を考える必要があるので頭の体操にもなります。大きな声こそ出せませんが、皆さん小さな声で歌われながら体操に取り組まれていました。 [caption id="attachment_2454" align="alignnone" width="300"] リズムに乗って体を動かします。[/caption] [caption id="attachment_2455" align="alignnone" width="300"] 蝶のように舞っています![/caption] 「楽らく体操」に定期的に参加して体を動かすことや、頭の体操を兼ねた指体操や筋肉を鍛える運動などでは間違いがあっても笑いが生まれ、明るい気持ちになることの場であるとも思います。笑う機会があるのも「楽らく体操」の良いところではないかと思います。   次回は令和4年6月24日 土曜日の13:30からと14:45からです。健康を一杯貯蓄して地域で元気に過ごしていきましょう。
ブログ投稿画像 地域包括支援センターアーバンケア新喜多の宮内と松原です。 今回は、令和4年5月21日に御厨会館で開催した、「リボンカフェ」の様子をお伝えします。当日はすっきりとした青空というわけにはいきませんでしたが、暑くも寒くもなく5月らしい気温、湿度の午後で、15名の方がリボンカフェに来てくださいました。 今月のリボンカフェでも先月に引き続き、作品作りを通して指先を使っていただく事で認知症予防にもつながるとの観点から、季節感を感じてもらうために、季節の花である薔薇の花を折り紙で作りました。中之島公園や鶴見緑地公園、万博記念公園など大阪にも色々な薔薇園がありますので、季節の良い時期に本物の薔薇を見に行くことが出来るようにはやくなって欲しいですね。 職員の宮内より、作り方の説明をしながら実際に作業していただきました。折り紙を使って作成したのですが、わからないところ、細かい所は職員でお手伝いもさせていただきました。少し花の大きいものと少し小さい物の2種類をご用意させていただき組み合わせ、本数は参加者の皆様に選んで作っていただきました。作業工程はそれほど多くはないのですが、はさみを使ったり、糊付けしたり、薔薇の花に見えるように何度も巻き直したりと皆様の個性が光る作品作りとなりました。いつもより時間は少しかかりましたが、3本程度のかわいい花束から5本以上の少し大きめの花束まで色々な色の薔薇の花束が出来ました。 [caption id="attachment_2435" align="alignnone" width="300"] 宮内から作り方の説明をさせていただきました。[/caption] [caption id="attachment_2437" align="alignnone" width="300"] 皆様真剣です。[/caption] [caption id="attachment_2436" align="alignnone" width="300"] 説明書も確認しながら作成されています。[/caption] [caption id="attachment_2438" align="alignnone" width="300"] それぞれの個性が出ますね。[/caption] [caption id="attachment_2439" align="alignnone" width="300"] 出来にくい所は職員がお手伝いします。[/caption] [caption id="attachment_2440" align="alignnone" width="300"] 花束を持ってハイポーズ。[/caption] 作品が完成した後には体組成計で体重測定を行わせていただき、前回との比較でご自身の身体の状態を確認されていました。継続して参加されている方は自身の状態がどのように変化しているのか確認されていました。 「リボンカフェ」は認知症当事者の方はもちろんですが、地域の方にも参加していただく事で、認知症であっても、いつまでも住み慣れた地域で生活を続けていただけるように地域のつながりの場となればと開催させていただいています。次回は6月18日 土曜日 13:30から御厨会館で開催の予定です。コロナウイルス感染症対策のために定員を15名とさせていただいておりますので、参加ご希望の方は地域包括支援センターアーバンケア新喜多(06-6784-0001)までご確認いただければ幸いです。ご参加をお待ちいたしております。
ブログ投稿画像 こんにちは。アーバンケア新喜多の宮内です。 今日は5/13(金)に開催した御厨楽らく体操について報告させていただきます。   当日はあいにくの雨でしたが、たくさんの方々に参加していただきました。 今回のテーマは「下半身の強化」です。 上半身の筋力強化ももちろん大切ですが、 下半身は衰えがはやいので日常動作にも大きく影響すると 前田先生よりお話がありました。   まずは上半身から体をほぐしていきます。   [caption id="attachment_2411" align="alignnone" width="300"] 左右の手の甲を合わせ肩甲骨まで意識しましょう。[/caption] [caption id="attachment_2412" align="alignnone" width="300"] 腕だけではなく、背中からしっかりひねります。[/caption] [caption id="attachment_2413" align="alignnone" width="300"] 背中がよく伸びて気持ちが良いですよ。[/caption]   いよいよ下半身の運動です。   [caption id="attachment_2414" align="alignnone" width="300"] バランスを保持するためには体幹の筋力も必要です。[/caption] [caption id="attachment_2415" align="alignnone" width="300"] とても難しいポーズですが、皆さん頑張ってチャレンジされました。[/caption]   今回はかなり強度の高いメニューでした。 それでも、前田先生のアドバイスを聞きながら 頑張って取り組んでおられました。   [caption id="attachment_2416" align="alignnone" width="300"] 頭から足先まで一直線になるように集中します![/caption] [caption id="attachment_2417" align="alignnone" width="300"] 筋トレの王様「スクワット」です。[/caption]   最後は素敵な音楽に合わせてリズム体操です。   [caption id="attachment_2418" align="alignnone" width="300"] 第1部では山本リンダさんの「どうにもとまらない」の曲に合わせました。[/caption] [caption id="attachment_2419" align="alignnone" width="300"] 第2部では岡本敦郎さんの「高原列車は行く」の曲に合わせました。[/caption]   「良い汗をかいたわぁ」と 皆さん清々しい表情だったのが印象的でした。   次回は6月10日(金)に開催予定です。 皆さんのご参加をお待ちしております!
ブログ投稿画像 地域包括支援センター アーバンケア新喜多の髙平と松原です。 桜の季節も終わり過ごしやすい日があるかと思えば雨で肌寒くなったり、日中は気温が25度に迫るような日があったりと気候の変動が大きいですが皆さまお変わりなくお過ごしでしょうか。 今回は「第12回 家族介護教室」を東大阪市新家西町にある「東大阪Mビル」にて開催いたしましたので、その様子をお伝えしたいと思います。 コロナウイルス感染症の感染者数も一時期よりは減っているようですが、今回も三密を避けるために参加定員は15名、10:30からの1時間と短い時間で開催しました。窓の開放、入館時の検温、消毒、参加者間の距離確保などをしっかりと行いながら開催させて頂きました。 今回は「暮らしに役立つ制度について」という内容で、介護保険で利用できるサービス以外にも、東大阪市で独自に提供されている事業や、在宅生活を継続していただくためのちょっとした知恵などを資料として提供させていただき、地域包括支援センター アーバンケア新喜多の管理者「髙平」よりお話しさせていただきました。今回は晴れた土曜日の午前中でしたが、初めて参加していただいた方2名を含め13名の方々が参加してくださいました。 [caption id="attachment_2387" align="alignnone" width="300"] 管理者の髙平よりご挨拶させていただきました。[/caption] 先ずは介護にかかるサービスを利用する際に必要となる、介護保険制度と介護保険で利用できるサービスについて簡単に説明させていただきました。介護保険関係の説明が終わった後、話を聞いてばかりで眠くなってはいけないと少し脳トレを兼ね、手指を使った体操を行いました。できるようでできない手指の体操では、笑いが起きるなど楽しく手指の体操を行いました。 [caption id="attachment_2388" align="alignnone" width="300"] いつもご参加ありがとうございます。[/caption] [caption id="attachment_2390" align="alignnone" width="300"] 勝つより、負ける方が難しい様です。[/caption] [caption id="attachment_2391" align="alignnone" width="300"] 今回は足も使ってみました。[/caption] 体操が終わった後は、東大阪市で独自に施策として行われている、「緊急通報装置レンタル事業」や「車いすの貸出制度」、「介護用品支給事業」、「家族介護慰労金」などの介護保険サービス以外の制度についてご説明させていただきました。 [caption id="attachment_2389" align="alignnone" width="300"] 資料を見ながら真剣に聞いてくださっています。[/caption] [caption id="attachment_2403" align="alignnone" width="300"] 車いすの貸出や紙おむつの支給事業などもあります。[/caption] 介護保険サービスが主な利用となる事が多いですが、在宅で生活を継続するためには市町村が独自で行っている事業もありますので、うまく活用することで在宅での生活継続がしやすくなると思います。東大阪市の独自サービスを利用するには色々な制約事項もありますので、制度の利用等に関して何か気になる事やご質問などありましたら、遠慮なく地域包括支援センター アーバンケア新喜多までお問合せください。 次回は令和4年5月28日 土曜日の10:30から1時間の予定で家族介護予防教室を開催いたします。定員は15名となりますのでご興味ある方は地域包括支援センター アーバンケア新喜多(06-6784-0001)までお申し込みください。色々な話を聞き、知識を得る事で自宅での生活継続の安心感につなげていきましょう。