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2021.02.18

レクリエーション
2月の季節飾り ~椿とうさぎ~ 皆さん、こんにちは。 アーバンケア御厨、生活介護課の岸本です。   日中の気温が15度と、春のような暖かい日もあれば 暖房機器の前から離れられないような寒い日もあります。 気温の変化が大きいと、体調管理が難しいですね。 関西では、「奈良・東大寺のお水取りが終わると暖かくなる」と言われています。 お水取りが終わるのは3月14日。 あと約1ヶ月! 春の訪れと共に、コロナ収束の便りが来る事を願います!   先日、2階のご入居者様が季節の飾りつけの準備をされている様子をこちらでお伝えしました。 今回は4階のご入居者様の様子です。   4階の2月の季節の飾りは「椿とうさぎ」です。 椿の形に切ったスポンジに絵の具をつけて、ポンポンと押していきます。     「失敗しないかなぁ?」「上手く出来るかな?」と、最初は恐る恐る押しておられましたが     いくつか押していくうちにリズムよく押せるようになっておられました   花の形に切り取り、バランスを考えながら貼り付け、 見本にはありませんでしたが、鶯も飾りました。   完成した作品がこちらです。   黒の背景に椿の赤色が映えます。 絵の具の少し滲んだ感じが、椿の柔らかい花びらを表してくれています。
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2021.02.15

クッキング
2月のおやつクッキング ~チョコバナナムース~ 皆さん、こんにちは。 アーバンケア御厨、栄養課の村上です。     今月は、おやつクッキングは、「チョコバナナムース」を提供しました。     チョコバナナムースは、12月に行った「おやつバイキング」でも提供させて頂いたメニューで、利用者様からも   「あれが、一番おいしかった!また、食べたいわ~」   とリクエストの声もありました。 (おやつバイキングの様子は、こちら1.2.3からご覧いただけます。)     ムースのレシピは、色々な種類がありますが、アーバンケア御厨では、衛生面を考えて、生卵を提供しない為、生クリームを使って作っています。 あま~いチョコレートとバナナをつぶしてペースト状にしたものを混ぜているので、ミキサー食の利用者様にも、召し上がって頂けました。     カップに付いたムースも、 「う~ん、もうちょっと・・・」 と、スプーンで丁寧にすくって綺麗に召し上がって頂けました。     また、バナナには、「神経を落ち着かせる」「睡眠を促す」などの働きがあるセロトニンの材料となる、トリプトファンという成分も含まれています。 ストレスのたまりやすい時期ですので、少しでも、リラックスして過ごして頂ける工夫もしていきたいと思います。
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2021.02.11

施設紹介
お雛様を飾りました 皆さん、こんにちは。 アーバンケア御厨、生活介護課の岸本です。   節分の鬼が去ると、立春。 春とは名ばかり、実際はまだまだ寒いですよね。 それでも、冬至の頃よりは日が長くなっているそうです。   節分の次の大きな行事というと、3月3日のひな祭り。 豆まきをして邪気を払った後に飾ると良いとの事で、 節分の翌日にお雛様の飾りを始めました。   まずは、土台作りから。 アーバンケア御厨のひな人形は7段飾りなので、 営繕職員さん2人掛かりでの組み立てです。 赤い毛氈を敷くと一気に雛飾りの雰囲気が!     その後、お雛様、お内裏様、三人官女、五人囃子を所定の位置へ並べていきます。     お道具もたくさんあります。 鏡台、箪笥、お茶道具、重箱など。 ちょっと豪華なおままごと道具とも思えますが、これらは結納のお品です。 乗り物である、お駕籠、御所車も並べます。     お人形もお道具もたくさんあるので、並べる位置が分からなくなってしまいます。 そんな時は、昨年撮った写真を見ながら、同じように並べていきます。     そして、完成したお雛飾りがこちらです。   とても優しいお顔をしておられます。     ひな祭りは、子供の健やかな成長と幸せを祈る行事ですが、 高齢となられたご入居者様も、ご自身の小さかった時の事を思い起こされたり、 お子様とひな祭りを楽しまれた事を思い出したりされます。   今年も皆さまにお雛様を見ていただき、思い出話しがたくさんできれば良いなと思っています。                              
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2021.02.08

日常
アーバンケア御厨のご利用者様の様子 ~2月編~ 皆さん、こんにちは。 アーバンケア御厨、栄養課の村上です。   テレビでは、この1年、毎日の様にコロナの感染者の速報や注意喚起についてのニュースが流れ、緊急事態宣言も延長となりました。 様々なことが自粛ムードとなる時ですが、いかがお過ごしでしょうか?     今回は、アーバンケア御厨をご利用されている方の最近のご様子をお伝えします。     アーバンケア御厨では、この1年、毎月ご利用者様の様子の写真を家族様に送らせて頂いていましたので、皆さま、カメラを持った職員を見ると、   「あ、また撮ってくれるん?」   「男前に撮ってや~!」   と笑顔を向けてくださいます。     また、お食事も、ほとんどの方が毎食完食され、   「美味しいよ~」   「もっと、おかわりないの?」   と元気に過ごされています。     先日の節分祭では、職員が扮した鬼に対して、豆まきも行いました。   「わ~、鬼や~。びっくりしたわ~」   と笑っておられる方が、沢山いらっしゃいました。   (節分の様子は、こちらからもご覧いただけます。→豆まき 節分食)     自由に外へ出かけることも出来ない代わりに、毎月季節に沿った制作も行い、完成したら、いつでも見れる様にフロアに飾っています。 「今月は、初日の出と凧を作ったんやで~」   まだまだ、面会を中止させて頂く期間は続きますが、これからも、ブログなどを通して、ご利用者様の様子を、お伝えしたいと思います。
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2021.02.03

お食事
節分の日のお食事 皆さん、こんにちは。 アーバンケア御厨、生活介護課の岸本です。   今年の節分は、例年より1日早い2月2日でした。 2月3日でないのは、昭和59年2月4日以来37年ぶり。 2月2日になるのは、明治30年2月2日以来124年ぶりの事だそうです。 とても珍しい節分の日だったのですね。   節分と言えば、恵方巻を連想される方も多いのではないでしょうか。 アーバンケア御厨の昼食も、節分の日にちなんだお食事でした。     通常の恵方巻は、丸かぶりとも呼ばれ、太巻きの巻き寿司ですが、 アーバンケア御厨では喉詰めのリスクを避けるため、 薄焼き卵で巻いた“たまご巻き”を一口大にカットして提供させて頂いています。 節分のもう一つの食べ物、豆は五目豆としてお出ししています。 「節分かぁ~」「キレイに巻いてあるね」との声があがっていました。   丸かぶりではないですが、一口サイズのお寿司をガブっと召し上がられた方も!     本来は恵方を向いて無言で食べるものですが、美味しいお食事を前に会話も弾み、 笑顔いっぱいの節分でした。     緊急事態宣言の延長も決まり、まだまだ出口が見えませんが、 1日でも早く以前のような普通の毎日に戻り、皆様に福が訪れますように!!
ブログ投稿画像 皆さん、こんにちは。 アーバンケア御厨、生活介護課の岸本です。   日中の気温が15度と、春のような暖かい日もあれば 暖房機器の前から離れられないような寒い日もあります。 気温の変化が大きいと、体調管理が難しいですね。 関西では、「奈良・東大寺のお水取りが終わると暖かくなる」と言われています。 お水取りが終わるのは3月14日。 あと約1ヶ月! 春の訪れと共に、コロナ収束の便りが来る事を願います!   先日、2階のご入居者様が季節の飾りつけの準備をされている様子をこちらでお伝えしました。 今回は4階のご入居者様の様子です。   4階の2月の季節の飾りは「椿とうさぎ」です。 椿の形に切ったスポンジに絵の具をつけて、ポンポンと押していきます。     「失敗しないかなぁ?」「上手く出来るかな?」と、最初は恐る恐る押しておられましたが     いくつか押していくうちにリズムよく押せるようになっておられました   花の形に切り取り、バランスを考えながら貼り付け、 見本にはありませんでしたが、鶯も飾りました。   完成した作品がこちらです。   黒の背景に椿の赤色が映えます。 絵の具の少し滲んだ感じが、椿の柔らかい花びらを表してくれています。
ブログ投稿画像 皆さん、こんにちは。 アーバンケア御厨、栄養課の村上です。     今月は、おやつクッキングは、「チョコバナナムース」を提供しました。     チョコバナナムースは、12月に行った「おやつバイキング」でも提供させて頂いたメニューで、利用者様からも   「あれが、一番おいしかった!また、食べたいわ~」   とリクエストの声もありました。 (おやつバイキングの様子は、こちら1.2.3からご覧いただけます。)     ムースのレシピは、色々な種類がありますが、アーバンケア御厨では、衛生面を考えて、生卵を提供しない為、生クリームを使って作っています。 あま~いチョコレートとバナナをつぶしてペースト状にしたものを混ぜているので、ミキサー食の利用者様にも、召し上がって頂けました。     カップに付いたムースも、 「う~ん、もうちょっと・・・」 と、スプーンで丁寧にすくって綺麗に召し上がって頂けました。     また、バナナには、「神経を落ち着かせる」「睡眠を促す」などの働きがあるセロトニンの材料となる、トリプトファンという成分も含まれています。 ストレスのたまりやすい時期ですので、少しでも、リラックスして過ごして頂ける工夫もしていきたいと思います。
ブログ投稿画像 皆さん、こんにちは。 アーバンケア御厨、生活介護課の岸本です。   節分の鬼が去ると、立春。 春とは名ばかり、実際はまだまだ寒いですよね。 それでも、冬至の頃よりは日が長くなっているそうです。   節分の次の大きな行事というと、3月3日のひな祭り。 豆まきをして邪気を払った後に飾ると良いとの事で、 節分の翌日にお雛様の飾りを始めました。   まずは、土台作りから。 アーバンケア御厨のひな人形は7段飾りなので、 営繕職員さん2人掛かりでの組み立てです。 赤い毛氈を敷くと一気に雛飾りの雰囲気が!     その後、お雛様、お内裏様、三人官女、五人囃子を所定の位置へ並べていきます。     お道具もたくさんあります。 鏡台、箪笥、お茶道具、重箱など。 ちょっと豪華なおままごと道具とも思えますが、これらは結納のお品です。 乗り物である、お駕籠、御所車も並べます。     お人形もお道具もたくさんあるので、並べる位置が分からなくなってしまいます。 そんな時は、昨年撮った写真を見ながら、同じように並べていきます。     そして、完成したお雛飾りがこちらです。   とても優しいお顔をしておられます。     ひな祭りは、子供の健やかな成長と幸せを祈る行事ですが、 高齢となられたご入居者様も、ご自身の小さかった時の事を思い起こされたり、 お子様とひな祭りを楽しまれた事を思い出したりされます。   今年も皆さまにお雛様を見ていただき、思い出話しがたくさんできれば良いなと思っています。                              
ブログ投稿画像 皆さん、こんにちは。 アーバンケア御厨、栄養課の村上です。   テレビでは、この1年、毎日の様にコロナの感染者の速報や注意喚起についてのニュースが流れ、緊急事態宣言も延長となりました。 様々なことが自粛ムードとなる時ですが、いかがお過ごしでしょうか?     今回は、アーバンケア御厨をご利用されている方の最近のご様子をお伝えします。     アーバンケア御厨では、この1年、毎月ご利用者様の様子の写真を家族様に送らせて頂いていましたので、皆さま、カメラを持った職員を見ると、   「あ、また撮ってくれるん?」   「男前に撮ってや~!」   と笑顔を向けてくださいます。     また、お食事も、ほとんどの方が毎食完食され、   「美味しいよ~」   「もっと、おかわりないの?」   と元気に過ごされています。     先日の節分祭では、職員が扮した鬼に対して、豆まきも行いました。   「わ~、鬼や~。びっくりしたわ~」   と笑っておられる方が、沢山いらっしゃいました。   (節分の様子は、こちらからもご覧いただけます。→豆まき 節分食)     自由に外へ出かけることも出来ない代わりに、毎月季節に沿った制作も行い、完成したら、いつでも見れる様にフロアに飾っています。 「今月は、初日の出と凧を作ったんやで~」   まだまだ、面会を中止させて頂く期間は続きますが、これからも、ブログなどを通して、ご利用者様の様子を、お伝えしたいと思います。
ブログ投稿画像 皆さん、こんにちは。 アーバンケア御厨、生活介護課の岸本です。   今年の節分は、例年より1日早い2月2日でした。 2月3日でないのは、昭和59年2月4日以来37年ぶり。 2月2日になるのは、明治30年2月2日以来124年ぶりの事だそうです。 とても珍しい節分の日だったのですね。   節分と言えば、恵方巻を連想される方も多いのではないでしょうか。 アーバンケア御厨の昼食も、節分の日にちなんだお食事でした。     通常の恵方巻は、丸かぶりとも呼ばれ、太巻きの巻き寿司ですが、 アーバンケア御厨では喉詰めのリスクを避けるため、 薄焼き卵で巻いた“たまご巻き”を一口大にカットして提供させて頂いています。 節分のもう一つの食べ物、豆は五目豆としてお出ししています。 「節分かぁ~」「キレイに巻いてあるね」との声があがっていました。   丸かぶりではないですが、一口サイズのお寿司をガブっと召し上がられた方も!     本来は恵方を向いて無言で食べるものですが、美味しいお食事を前に会話も弾み、 笑顔いっぱいの節分でした。     緊急事態宣言の延長も決まり、まだまだ出口が見えませんが、 1日でも早く以前のような普通の毎日に戻り、皆様に福が訪れますように!!