2021.02.28
施設紹介2021.02.23
レクリエーション2021.02.22
日常2021.02.20
クッキング2021.02.18
レクリエーション2021.02.15
クッキング2021.02.11
施設紹介2021.02.09
レクリエーション2021.02.08
日常2021.02.03
お食事
皆さん、こんにちは。
アーバンケア御厨、生活介護課の岸本です。
2月も今日で終わりです。
1月は“いく”、2月は“にげる”、3月は“さる”と言われますが、
2月は他の月よりも短い事もあってか、特に早く感じます。
先日、散髪で1階へ降りられた方に、お雛様を見て頂きました。
「キレイなお顔してはるねー」「お道具もいっぱいやね」と、近くでジッと見つめておられました。
その後、お雛様と一緒に記念写真をしました。
お雛様と同じくらい皆様おキレイで、素敵な笑顔をされています。
「いくつになっても可愛いものは可愛いと思えるね」との女子トークも!
ひな祭りはもうすぐです。
各フロアにもそれぞれお雛様を飾っています。
また、その様子もこちらでお伝えしたいと思います。
皆さん こんにちは。
生活介護課の東家です。
この頃は、寒くなったり 暖かくなったり 三寒四温の季節になり
暖かい日の後の寒い日は 身体にこたえます。
昼食後 皆様が落ち着かれたころ コロナ禍 手指消毒等感染対策し
2階のフロアーへ 集合してもらいました。
見本を見られて職員や隣の入居様と 「どんな字が良いかな?」とお話しされる姿が見られています。書かれる字を決められると 集中されアッという間に書き上げられています。
清書された作品は2階の廊下へ 額縁へ入れさせて頂き 掲示中です。
来月も 入居様に集まって頂き 春らしい 言葉を 書いてもらおうと思います。
2021.02.22
日常2021.02.20
クッキング2021.02.18
レクリエーション2021.02.15
クッキング
皆さん、こんにちは。
アーバンケア御厨、生活介護課の岸本です。
節分の鬼が去ると、立春。
春とは名ばかり、実際はまだまだ寒いですよね。
それでも、冬至の頃よりは日が長くなっているそうです。
節分の次の大きな行事というと、3月3日のひな祭り。
豆まきをして邪気を払った後に飾ると良いとの事で、
節分の翌日にお雛様の飾りを始めました。
まずは、土台作りから。
アーバンケア御厨のひな人形は7段飾りなので、
営繕職員さん2人掛かりでの組み立てです。
赤い毛氈を敷くと一気に雛飾りの雰囲気が!
その後、お雛様、お内裏様、三人官女、五人囃子を所定の位置へ並べていきます。
お道具もたくさんあります。
鏡台、箪笥、お茶道具、重箱など。
ちょっと豪華なおままごと道具とも思えますが、これらは結納のお品です。
乗り物である、お駕籠、御所車も並べます。
お人形もお道具もたくさんあるので、並べる位置が分からなくなってしまいます。
そんな時は、昨年撮った写真を見ながら、同じように並べていきます。
そして、完成したお雛飾りがこちらです。
とても優しいお顔をしておられます。
ひな祭りは、子供の健やかな成長と幸せを祈る行事ですが、
高齢となられたご入居者様も、ご自身の小さかった時の事を思い起こされたり、
お子様とひな祭りを楽しまれた事を思い出したりされます。
今年も皆さまにお雛様を見ていただき、思い出話しがたくさんできれば良いなと思っています。
2021.02.09
レクリエーション2021.02.08
日常
皆さん、こんにちは。
アーバンケア御厨、生活介護課の岸本です。
今年の節分は、例年より1日早い2月2日でした。
2月3日でないのは、昭和59年2月4日以来37年ぶり。
2月2日になるのは、明治30年2月2日以来124年ぶりの事だそうです。
とても珍しい節分の日だったのですね。
節分と言えば、恵方巻を連想される方も多いのではないでしょうか。
アーバンケア御厨の昼食も、節分の日にちなんだお食事でした。
通常の恵方巻は、丸かぶりとも呼ばれ、太巻きの巻き寿司ですが、
アーバンケア御厨では喉詰めのリスクを避けるため、
薄焼き卵で巻いた“たまご巻き”を一口大にカットして提供させて頂いています。
節分のもう一つの食べ物、豆は五目豆としてお出ししています。
「節分かぁ~」「キレイに巻いてあるね」との声があがっていました。
丸かぶりではないですが、一口サイズのお寿司をガブっと召し上がられた方も!
本来は恵方を向いて無言で食べるものですが、美味しいお食事を前に会話も弾み、
笑顔いっぱいの節分でした。
緊急事態宣言の延長も決まり、まだまだ出口が見えませんが、
1日でも早く以前のような普通の毎日に戻り、皆様に福が訪れますように!!