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「2020年03月」で記事を検索しました。

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2020.03.30

お食事
アーバンケア御厨の食事 ~洋食編~ 皆さん、こんにちは。 アーバンケア御厨、栄養課の村上です。   朝晩は、肌寒い日がありますが、日中は暖かく、上着が無くても過ごせるようになりました。 ついつい、外出したくなる陽気ですが、皆様の健康の為、不要不急の外出は控え、ゆっくりとお休みください。     さて、今回は、アーバンケア御厨の普段のお食事の紹介です。 施設での1番の楽しみと言えば、やはりお食事を思われる方も多いのでは、ないでしょうか??   利用者様、お一人お一人の飲み込み具合によって、刻んだり、ペースト状にしたりと、食事の形態は、様々ですが、ほとんどの方が毎日召し上がっておられます。     この日の、メニューは、 「ご飯、魚のフライトとエビフライ、和風もやしサラダ、コンソメスープ」でした。     和食を好まれる方も、いらっしゃいますが、エビフライやハンバーグなどの洋食も人気のメニューです。   午前中に、   「今日は、お魚とエビのフライですよ。」   とお伝えすると、   「じゃあ、ご飯までにパパっとお風呂に入って来なくちゃいけないね!」   と笑顔を見せてくださる方もいらっしゃる程です。   アーバンケア御厨では、全て個室対応ですが、お食事は、原則共有スペースにて召し上がって頂いています。 他の利用者様と談笑されながら、和やかに召し上がって、家庭での食事風景を目指しています。
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2020.03.28

レクリエーション
桜開花 ~手作りのお花見 準備中~ 皆さん、こんにちは。 アーバンケア御厨、生活介護課の岸本です。   桜が咲き始めましたね🌸 平年より数日早く、3月23日に開花宣言されました。   “純潔”の花言葉を持つソメイヨシノは、江戸時代に染井(東京都豊島区)の植木屋さんで売り出されたのが始めだそうです。     例年ですと近くの川沿いへとお花見に出掛けるのですが、今年は残念ながら出来ません。 ですが、毎年綺麗な桜を見ることを楽しみにされている方も大勢いらっしゃいますので、少しでもお花見の気分を感じてもらえたらと、フロアを手作りの桜の飾りでいっぱいにしようと企画しました!     折り紙だけでなく、可愛いらしい千代紙や、お花紙で数日前から少しずつ様々な桜を作り、準備してきました。     また、桜のイラストを切り取ってラミネート加工して、大きな窓にも貼り、満開の桜を演出しました。     当日は、入居者様と一緒にフロアを飾りました。   テグスに桜を貼る作業や、     窓にラミネートした桜を貼る作業に参加して頂きました。           今年はこの桜の下で、お花見弁当を召し上がって頂けたらと企画していますので、後日その様子をまたお伝え致します。
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2020.03.23

施設紹介
キュウリとトマトの水耕栽培日記1 ~準備開始!~ 皆さん、こんにちは。 アーバンケア御厨、栄養課の村上です。   暖かくなり、すっかり春の陽気ですね。 桜が咲き始めている地域もあるのではないでしょうか?   そんな中、アーバンケア御厨では、暖冬という事もあり、例年より早めに水耕栽培の準備に取り掛かっています。     水耕栽培とは、土を使わず、日光と水と液体肥料(養液)のみで野菜や植物を育てる方法のことで、溶液栽培、ハイドロカルチャーとも言います。   土を使う「土耕栽培」は、「よい畑つくり」「よい土つくり」のために沢山の経験と多くの労力が必要であり、天候や季節にも左右されますが、「水耕栽培」は植物の根の部分を栄養が入った水(養液)に浸すことで、必要な水、養分と酸素を根から吸収させる為、健康的な無農薬植物が育ち、季節に関係なく計画的な栽培ができます✨✨   アーバンケア御厨では、実りが多くなるよう、より豊富な日光が期待できる春から夏にかけて毎年取り組んでおり、今年で10年目です。 (去年の収穫の様子は、こちらからご覧いただけます。)     まず、天気の良い日に保管しているキットを組み立てることから始めます。 工具を使って、きっちりと組み立てるのは、大変な作業ですが、さすが10年目! 慣れた様子で、進めていました! きちんと水が流れるようにホースも繋いで、作業は終了です。     今年も、沢山実ることを利用者様と楽しみにしています。
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2020.03.20

施設紹介
春分の日~屋上庭園で気分転換~ 皆さん、こんにちは。 アーバンケア御厨 生活介護課の岸本です。   今日は3月20日 春分の日ですね。 昼と夜の長さが等しくなる日と言われています。 実際は昼の方が少し長いようです☀️   また、昭和23年に公布・施工された国民の祝日のひとつで“自然をたたえ、生物をいつくしむ”ことを趣旨としているそうです。     良い気候になりましたが、今年は新型コロナウイルス感染症の影響で外出や行事が中止・延期になっています。 少しでも気分転換になればと、暖かい日を選んで屋上庭園への短時間のお散歩を楽しんで頂きました。   草花に触れられたり、伸びをされたり、日光浴を楽しまれたりと、久しぶりにリフレッシュされていました。 「暖かくなったね!」「久しぶりの外は気持ちが良いね」そんな声が飛び交っていました。     「ここからもキレイな花が見えるよ」と、窓から見えるお庭を眺めておられる方もいらっしゃいました。   沈丁花・・・香り高い花を咲かせる春の樹木です     馬酔木・・・万葉集にも登場するほど、古くから日本の庭園に使われています   制限のある毎日が続き、終わりがまだ見えない状況ではありますが、その中でも楽しんで頂ける事を見つけていきたいと思います。
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2020.03.19

お知らせ
消防訓練を実施しました!! 皆さん、こんにちわ。 特別養護老人ホーム アーバンケア御厨 管理者の菅原です。 今回は、3/17(火)に実施しました消防訓練の様子をお伝えします。 当日は10時から消防訓練を行う予定でした。 9時半頃にブー!!と1階 事務所にある火災受信機が発報しました。 火災受信機を確認すると、「発電機運転」ランプが点灯しており、それと同時に施設内の電気が消えました。 「あ!停電。」 消防訓練そっちのけで、いきなり実践に突入しました!! 職員がそれぞれ各フロアの入居者様の安全を確認し、エレベーター内に取り残されている職員がいないかもすぐに確認してくれました。 当初、自施設だけの停電と思っていましたが、外では消防車のサイレンが鳴り響いており、外に出て確認してみると、信号機も停電している状態でした。 そうこうしている内に電気は復旧し、「あ~良かった~。」と皆で安心しました。 いきなりの停電でびっくりしましたが、職員の皆が慌てる事なく、対応してくれた事に感心しました。 その後、予定通り、消防訓練も行いました。 消化器が置いてある場所や、火災通報ベルの場所を再確認したり、水消火器を使用して、消火訓練を行いました。又、消防署への通報を行った際に、どのような内容を伝えないといけないかという事も参加した職員みんなで共有しました。 施設に入所されておられる方々が安心して過ごして頂けるように、このような緊急時を想定した訓練を定期的に行っていきたいと思います!!    
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2020.03.16

施設紹介
フロアの掲示物を新しくしました! 皆さん、こんにちは。 アーバンケア御厨、栄養課の村上です。   まだまだ、新型コロナウイルスによる感染症のニュースが世間を騒がせています。 不要不急の外出を避けて、こまめな手洗いうがいをして感染症予防に気を付けてお過ごしください。     さて、アーバンケア御厨では、利用者様に楽しんで頂けるようなレクレーションやイベントを毎月企画しています。 その楽しまれている様子を利用者様だけでなく、家族様にも見て頂きたいとの思いから、今年から各フロアに新しい掲示コーナーを設置しました。     今回は、その様子をお伝えします。   各フロアの介護職員が中心となり、写真を選び、その時の雰囲気が伝わるようなコメントを考えていきます。     作業をしていると、フロアにおられた利用者様も   「あ~、これ、この前の写真やね~」   「お正月だから、おしゃれしたのよ~」   と職員とお話しされていました。     コロナウイルスの影響で、当面の面会を控えさせて頂いている状況ですが、現在、アーバンケア御厨をご利用の皆様は、特に感染症の症状も見られず、元気にお過ごし頂けています。   せっかくのお花見の季節ですが、外出が出来ない為、施設内でお元気に過ごされている様子を掲示して明るい雰囲気に飾りつけしています。   事態が終息した際には、是非ご覧頂きたいと思います。
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2020.03.14

スタッフ雑記
胡蝶蘭が咲き始めました~春の訪れ~花で癒しを~ 皆さん、こんにちは。 アーバンケア御厨、生活介護課の岸本です。   3月に入り、陽射しがやわらかくなってきたように思います。 春がそこまでやってきているのでしょうか?     今日は春の訪れを感じられるような明るい話題をお伝えします。 当施設で育てております胡蝶蘭の花が咲きました🌼   “蝶が舞うような花を咲かせる”ことから胡蝶蘭と呼ばれ、親しまれている花です。     胡蝶蘭と言えば開店祝いで飾られているのをよく目にされると思います。 上品で清潔感があり、どんな場所にも映えるので贈られる事が多いようです。 また、花言葉の“幸福が飛んでくる”が新しい門出にぴったりとの事で選ばれる方もいらっしゃるそうです。     熱帯地域原産の植物のため、温度管理・光・お水と難しい条件のあるお花ですが、虫が付かないよう葉を1枚1枚拭いたり、天気に合わせて鉢の場所を変えたりと、営繕職員さんが心を込めて大切にお手入れして下さいました。 おかげで今年もキレイな花を愛でる事が出来ます💖     普段控え目な入居者様が、花を見られながら 「この花って〇〇?」 などと、たくさんお話しをして下さる事があります。     また、季節や行事を感じる方もいらっしゃいます。 花には心を癒し、和ませてくれる効果があるようですね。     つぼみも日に日に膨らんできています。 ご入居者様との会話もいっぱい咲きますように♬    
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2020.03.09

イベント
ひな祭りの片付け 皆さん、こんにちは。 アーバンケア御厨、栄養課の村上です。 今回は、2/4から約1か月飾り、利用者様にも見て頂いた雛人形の後片付けの様子をお伝えします。 (組み立てていた時の様子は、こちらからもご覧頂けます。)   雛人形を片付ける日にちには、諸説がありますが、一般的に①ひな祭り以降の雨でない日②3/6頃の啓蟄の日と言われています。 アーバンケア御厨では、3/4の雨が降る前の午前中に片付けました。   アーバンケア御厨の雛人形は、7段の本格的なものですので、組み立てた時と同様に、片付けるだけでも大仕事です。💦   まず、沢山ある人形、1体1体を紙で優しく巻き、防虫剤と一緒に箱にしまっていきます。     また、装飾品を含めて、小さなパーツも沢山ありますが、それぞれ意味のある大切なものですので、なくさないように、箱に書かれたとおりにしまっていきます。     そして、1か月雛人形を支えてくれていた台も電動ドライバーで解体し、来年の為に倉庫へ片付けました。     これだけ多くの、作業をしながら約1ヶ月で、片付けてしまうのは、名残惜しい気もしますが、沢山の利用者様に見て頂き、喜んで頂けたので、また来年も可愛らしいお雛様を飾りたいと思います。   来年も、素敵な笑顔でお雛様と写真が撮れるように、これからの1年も元気でお過ごし頂きたいと思います。
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2020.03.06

お食事
ひな祭り~ちらし寿司~三色桜ゼリー 皆さん、こんにちは。 アーバンケア御厨 生活介護課の岸本です。   3月3日はひな祭り🎎 女の子の成長を祈る年中行事で、桃の節句とも呼ばれますね。 ひな(ひいな)とは、小さくて可愛らしい物という意味です。   ひな祭りはいつから始まったのか? 諸説ありますが、平安時代の京都で、貴族の遊びとして行われていたものからだというお話しもあります。   ひな祭りの日のご馳走と言えば、ちらし寿司と蛤のお吸い物ですよね。 ちらし寿司は色々な具材を混ぜ合わせて作る事から、将来食べ物に困りませんようにという願いが、お吸い物に蛤を選ぶのは、貝殻のようにぴったりと合う生涯のパートナーと出会い、一生を添い遂げられますようにという願いがそれぞれ込められているそうです。   アーバンケア御厨のひな祭りの日の昼食にもちらし寿司が! 献立表には”桜寿司“とありました。 サーモンのピンク色、いくらのオレンジ色、卵の黄色など、色とりどりで春らしいお寿司です。   この日のおやつは三色桜ゼリーでした。 菱餅と桜をイメージした可愛いお菓子です。 ひな人形には女の子の厄を引き受ける役目があり、災いを遠ざけるという意味でも出来るだけ早く片付けた方が良いそうで、日にち的には啓蟄の日の頃が良いとされています。   「明日になったら居てないんやなぁ…」と名残惜しそうにお人形を眺められていた方もいらっしゃいました。 来年もまた可愛いお雛様に会えますように!
ブログ投稿画像 皆さん、こんにちは。 アーバンケア御厨、栄養課の村上です。   朝晩は、肌寒い日がありますが、日中は暖かく、上着が無くても過ごせるようになりました。 ついつい、外出したくなる陽気ですが、皆様の健康の為、不要不急の外出は控え、ゆっくりとお休みください。     さて、今回は、アーバンケア御厨の普段のお食事の紹介です。 施設での1番の楽しみと言えば、やはりお食事を思われる方も多いのでは、ないでしょうか??   利用者様、お一人お一人の飲み込み具合によって、刻んだり、ペースト状にしたりと、食事の形態は、様々ですが、ほとんどの方が毎日召し上がっておられます。     この日の、メニューは、 「ご飯、魚のフライトとエビフライ、和風もやしサラダ、コンソメスープ」でした。     和食を好まれる方も、いらっしゃいますが、エビフライやハンバーグなどの洋食も人気のメニューです。   午前中に、   「今日は、お魚とエビのフライですよ。」   とお伝えすると、   「じゃあ、ご飯までにパパっとお風呂に入って来なくちゃいけないね!」   と笑顔を見せてくださる方もいらっしゃる程です。   アーバンケア御厨では、全て個室対応ですが、お食事は、原則共有スペースにて召し上がって頂いています。 他の利用者様と談笑されながら、和やかに召し上がって、家庭での食事風景を目指しています。
ブログ投稿画像 皆さん、こんにちは。 アーバンケア御厨、生活介護課の岸本です。   桜が咲き始めましたね🌸 平年より数日早く、3月23日に開花宣言されました。   “純潔”の花言葉を持つソメイヨシノは、江戸時代に染井(東京都豊島区)の植木屋さんで売り出されたのが始めだそうです。     例年ですと近くの川沿いへとお花見に出掛けるのですが、今年は残念ながら出来ません。 ですが、毎年綺麗な桜を見ることを楽しみにされている方も大勢いらっしゃいますので、少しでもお花見の気分を感じてもらえたらと、フロアを手作りの桜の飾りでいっぱいにしようと企画しました!     折り紙だけでなく、可愛いらしい千代紙や、お花紙で数日前から少しずつ様々な桜を作り、準備してきました。     また、桜のイラストを切り取ってラミネート加工して、大きな窓にも貼り、満開の桜を演出しました。     当日は、入居者様と一緒にフロアを飾りました。   テグスに桜を貼る作業や、     窓にラミネートした桜を貼る作業に参加して頂きました。           今年はこの桜の下で、お花見弁当を召し上がって頂けたらと企画していますので、後日その様子をまたお伝え致します。
ブログ投稿画像 皆さん、こんにちは。 アーバンケア御厨、栄養課の村上です。   暖かくなり、すっかり春の陽気ですね。 桜が咲き始めている地域もあるのではないでしょうか?   そんな中、アーバンケア御厨では、暖冬という事もあり、例年より早めに水耕栽培の準備に取り掛かっています。     水耕栽培とは、土を使わず、日光と水と液体肥料(養液)のみで野菜や植物を育てる方法のことで、溶液栽培、ハイドロカルチャーとも言います。   土を使う「土耕栽培」は、「よい畑つくり」「よい土つくり」のために沢山の経験と多くの労力が必要であり、天候や季節にも左右されますが、「水耕栽培」は植物の根の部分を栄養が入った水(養液)に浸すことで、必要な水、養分と酸素を根から吸収させる為、健康的な無農薬植物が育ち、季節に関係なく計画的な栽培ができます✨✨   アーバンケア御厨では、実りが多くなるよう、より豊富な日光が期待できる春から夏にかけて毎年取り組んでおり、今年で10年目です。 (去年の収穫の様子は、こちらからご覧いただけます。)     まず、天気の良い日に保管しているキットを組み立てることから始めます。 工具を使って、きっちりと組み立てるのは、大変な作業ですが、さすが10年目! 慣れた様子で、進めていました! きちんと水が流れるようにホースも繋いで、作業は終了です。     今年も、沢山実ることを利用者様と楽しみにしています。
ブログ投稿画像 皆さん、こんにちは。 アーバンケア御厨 生活介護課の岸本です。   今日は3月20日 春分の日ですね。 昼と夜の長さが等しくなる日と言われています。 実際は昼の方が少し長いようです☀️   また、昭和23年に公布・施工された国民の祝日のひとつで“自然をたたえ、生物をいつくしむ”ことを趣旨としているそうです。     良い気候になりましたが、今年は新型コロナウイルス感染症の影響で外出や行事が中止・延期になっています。 少しでも気分転換になればと、暖かい日を選んで屋上庭園への短時間のお散歩を楽しんで頂きました。   草花に触れられたり、伸びをされたり、日光浴を楽しまれたりと、久しぶりにリフレッシュされていました。 「暖かくなったね!」「久しぶりの外は気持ちが良いね」そんな声が飛び交っていました。     「ここからもキレイな花が見えるよ」と、窓から見えるお庭を眺めておられる方もいらっしゃいました。   沈丁花・・・香り高い花を咲かせる春の樹木です     馬酔木・・・万葉集にも登場するほど、古くから日本の庭園に使われています   制限のある毎日が続き、終わりがまだ見えない状況ではありますが、その中でも楽しんで頂ける事を見つけていきたいと思います。
ブログ投稿画像 皆さん、こんにちわ。 特別養護老人ホーム アーバンケア御厨 管理者の菅原です。 今回は、3/17(火)に実施しました消防訓練の様子をお伝えします。 当日は10時から消防訓練を行う予定でした。 9時半頃にブー!!と1階 事務所にある火災受信機が発報しました。 火災受信機を確認すると、「発電機運転」ランプが点灯しており、それと同時に施設内の電気が消えました。 「あ!停電。」 消防訓練そっちのけで、いきなり実践に突入しました!! 職員がそれぞれ各フロアの入居者様の安全を確認し、エレベーター内に取り残されている職員がいないかもすぐに確認してくれました。 当初、自施設だけの停電と思っていましたが、外では消防車のサイレンが鳴り響いており、外に出て確認してみると、信号機も停電している状態でした。 そうこうしている内に電気は復旧し、「あ~良かった~。」と皆で安心しました。 いきなりの停電でびっくりしましたが、職員の皆が慌てる事なく、対応してくれた事に感心しました。 その後、予定通り、消防訓練も行いました。 消化器が置いてある場所や、火災通報ベルの場所を再確認したり、水消火器を使用して、消火訓練を行いました。又、消防署への通報を行った際に、どのような内容を伝えないといけないかという事も参加した職員みんなで共有しました。 施設に入所されておられる方々が安心して過ごして頂けるように、このような緊急時を想定した訓練を定期的に行っていきたいと思います!!    
ブログ投稿画像 皆さん、こんにちは。 アーバンケア御厨、栄養課の村上です。   まだまだ、新型コロナウイルスによる感染症のニュースが世間を騒がせています。 不要不急の外出を避けて、こまめな手洗いうがいをして感染症予防に気を付けてお過ごしください。     さて、アーバンケア御厨では、利用者様に楽しんで頂けるようなレクレーションやイベントを毎月企画しています。 その楽しまれている様子を利用者様だけでなく、家族様にも見て頂きたいとの思いから、今年から各フロアに新しい掲示コーナーを設置しました。     今回は、その様子をお伝えします。   各フロアの介護職員が中心となり、写真を選び、その時の雰囲気が伝わるようなコメントを考えていきます。     作業をしていると、フロアにおられた利用者様も   「あ~、これ、この前の写真やね~」   「お正月だから、おしゃれしたのよ~」   と職員とお話しされていました。     コロナウイルスの影響で、当面の面会を控えさせて頂いている状況ですが、現在、アーバンケア御厨をご利用の皆様は、特に感染症の症状も見られず、元気にお過ごし頂けています。   せっかくのお花見の季節ですが、外出が出来ない為、施設内でお元気に過ごされている様子を掲示して明るい雰囲気に飾りつけしています。   事態が終息した際には、是非ご覧頂きたいと思います。
ブログ投稿画像 皆さん、こんにちは。 アーバンケア御厨、生活介護課の岸本です。   3月に入り、陽射しがやわらかくなってきたように思います。 春がそこまでやってきているのでしょうか?     今日は春の訪れを感じられるような明るい話題をお伝えします。 当施設で育てております胡蝶蘭の花が咲きました🌼   “蝶が舞うような花を咲かせる”ことから胡蝶蘭と呼ばれ、親しまれている花です。     胡蝶蘭と言えば開店祝いで飾られているのをよく目にされると思います。 上品で清潔感があり、どんな場所にも映えるので贈られる事が多いようです。 また、花言葉の“幸福が飛んでくる”が新しい門出にぴったりとの事で選ばれる方もいらっしゃるそうです。     熱帯地域原産の植物のため、温度管理・光・お水と難しい条件のあるお花ですが、虫が付かないよう葉を1枚1枚拭いたり、天気に合わせて鉢の場所を変えたりと、営繕職員さんが心を込めて大切にお手入れして下さいました。 おかげで今年もキレイな花を愛でる事が出来ます💖     普段控え目な入居者様が、花を見られながら 「この花って〇〇?」 などと、たくさんお話しをして下さる事があります。     また、季節や行事を感じる方もいらっしゃいます。 花には心を癒し、和ませてくれる効果があるようですね。     つぼみも日に日に膨らんできています。 ご入居者様との会話もいっぱい咲きますように♬    
ブログ投稿画像 皆さん、こんにちは。 アーバンケア御厨、栄養課の村上です。 今回は、2/4から約1か月飾り、利用者様にも見て頂いた雛人形の後片付けの様子をお伝えします。 (組み立てていた時の様子は、こちらからもご覧頂けます。)   雛人形を片付ける日にちには、諸説がありますが、一般的に①ひな祭り以降の雨でない日②3/6頃の啓蟄の日と言われています。 アーバンケア御厨では、3/4の雨が降る前の午前中に片付けました。   アーバンケア御厨の雛人形は、7段の本格的なものですので、組み立てた時と同様に、片付けるだけでも大仕事です。💦   まず、沢山ある人形、1体1体を紙で優しく巻き、防虫剤と一緒に箱にしまっていきます。     また、装飾品を含めて、小さなパーツも沢山ありますが、それぞれ意味のある大切なものですので、なくさないように、箱に書かれたとおりにしまっていきます。     そして、1か月雛人形を支えてくれていた台も電動ドライバーで解体し、来年の為に倉庫へ片付けました。     これだけ多くの、作業をしながら約1ヶ月で、片付けてしまうのは、名残惜しい気もしますが、沢山の利用者様に見て頂き、喜んで頂けたので、また来年も可愛らしいお雛様を飾りたいと思います。   来年も、素敵な笑顔でお雛様と写真が撮れるように、これからの1年も元気でお過ごし頂きたいと思います。
ブログ投稿画像 皆さん、こんにちは。 アーバンケア御厨 生活介護課の岸本です。   3月3日はひな祭り🎎 女の子の成長を祈る年中行事で、桃の節句とも呼ばれますね。 ひな(ひいな)とは、小さくて可愛らしい物という意味です。   ひな祭りはいつから始まったのか? 諸説ありますが、平安時代の京都で、貴族の遊びとして行われていたものからだというお話しもあります。   ひな祭りの日のご馳走と言えば、ちらし寿司と蛤のお吸い物ですよね。 ちらし寿司は色々な具材を混ぜ合わせて作る事から、将来食べ物に困りませんようにという願いが、お吸い物に蛤を選ぶのは、貝殻のようにぴったりと合う生涯のパートナーと出会い、一生を添い遂げられますようにという願いがそれぞれ込められているそうです。   アーバンケア御厨のひな祭りの日の昼食にもちらし寿司が! 献立表には”桜寿司“とありました。 サーモンのピンク色、いくらのオレンジ色、卵の黄色など、色とりどりで春らしいお寿司です。   この日のおやつは三色桜ゼリーでした。 菱餅と桜をイメージした可愛いお菓子です。 ひな人形には女の子の厄を引き受ける役目があり、災いを遠ざけるという意味でも出来るだけ早く片付けた方が良いそうで、日にち的には啓蟄の日の頃が良いとされています。   「明日になったら居てないんやなぁ…」と名残惜しそうにお人形を眺められていた方もいらっしゃいました。 来年もまた可愛いお雛様に会えますように!