皆さんこんにちは。

生活介護課の藤原です！

先日は、クリスマスの様子を載せさせていただきましたが、

今回は１２月２２日の冬至の日に行いました、ゆず湯の様子です🛀

ゆず湯は冬至の日に行う禊(みそぎ)の風習です。

運を呼び込む前に体を清めるという意味があります❕

冬が旬のゆずは香りも強く、強い香りには邪気がおこらないという考えがありました。

さらに、ゆず＝【ゆうずう(融通)が効く】、冬至＝【湯治】という語呂合わせから、ゆず湯が流行ったと言われています。

なので、冬至の日にゆず湯に入るのは、実は『運気を上げるために入る儀式』だったのです😊

お風呂にゆずをいれると、とてもいい香りがして気分も晴れました☼

ご利用者様の皆様も『ええゆずやなあ』『お風呂気持ちよかったで』と満足していただけたのではないかな。と思います🌟

『紅茶にいれたら美味しいな』とご利用者様同士で話しておられ、

家に帰り紅茶にゆずを切って入れて飲んでみると、とてもとても美味しかったです😲笑

ぜひぜひゆず紅茶してみてください！