皆さん、こんにちは。

アーバンケア御厨、栄養課の村上です。

今日は、消防訓練を行いました。

万が一に備えて、アーバンケア御厨では、消防法で決められているように、半年に１度の訓練を毎年行っています。

今回も、感染症の影響で施設の管理者が職員に説明しました。

初めに、水消火器を使って、もし火事がおきた時は、どのように消火するかの訓練を行いました。

実際の消火器は、１度粉を出してしまうと、最後まで出てしまうので、火元に行くまでに出さないように運ぶことや、消火する時は、火の根元に向けて消火するなどのポイントを説明してから、参加者全員で行いました。

次に、事務所にある火災受信機を使って、通報訓練をしました。

もしもの時は、どういった手順で確認するか、音を止めるか、の説明を受けました。

最後は、フロアにある火災報知器の説明をして終わりました。

実際に火災がおきた時は、焦ってしまう人が多いとのことなので、落ち着いて訓練で学んだことを思い出せるように、今後も半年に１度行っていきたいと思います。