2021.01.11 | イベント, お食事
鏡開きをしました。
2021.02.03
節分の日のお食事
お食事
皆さん、こんにちは。
アーバンケア御厨、生活介護課の岸本です。
今年の節分は、例年より1日早い2月2日でした。
2月3日でないのは、昭和59年2月4日以来37年ぶり。
2月2日になるのは、明治30年2月2日以来124年ぶりの事だそうです。
とても珍しい節分の日だったのですね。
節分と言えば、恵方巻を連想される方も多いのではないでしょうか。
アーバンケア御厨の昼食も、節分の日にちなんだお食事でした。
通常の恵方巻は、丸かぶりとも呼ばれ、太巻きの巻き寿司ですが、
アーバンケア御厨では喉詰めのリスクを避けるため、
薄焼き卵で巻いた“たまご巻き”を一口大にカットして提供させて頂いています。
節分のもう一つの食べ物、豆は五目豆としてお出ししています。
「節分かぁ~」「キレイに巻いてあるね」との声があがっていました。
丸かぶりではないですが、一口サイズのお寿司をガブっと召し上がられた方も!
本来は恵方を向いて無言で食べるものですが、美味しいお食事を前に会話も弾み、
笑顔いっぱいの節分でした。
緊急事態宣言の延長も決まり、まだまだ出口が見えませんが、
1日でも早く以前のような普通の毎日に戻り、皆様に福が訪れますように!!