2020.12.05 | 日常
クリスマスツリーを飾りました
2020.12.21
冬至 ~ゆず湯でほっこり~
日常
皆さん、こんにちは。
アーバンケア御厨、生活介護課の岸本です。
今日は12月21日、冬至です。
冬至とは、1年間の中で最も日照時間が短い日の事です。
冬至の別名は『一陽来復の日』
冬至は太陽の力が一番弱まった日であり、この日を境に再び力が蘇ってくるという
前向きな意味合いを含んだ言葉です。
冬至を境に運気も上昇するとされているので、かぼちゃを食べて栄養をつけ、
身体を温めるゆず湯に入り、無病息災を願いながら寒い冬を乗り切る知恵とされています。
ゆず湯に入ると1年間風邪をひかないと昔から言われています。
柚子には血行を促進して冷え性を和らげたり、風邪を予防する働きがあるそうです。
アーバンケア御厨のお風呂も、今日は柚子湯です。
「柚子のせいかな、いつもよりポカポカしているような気がする」
「冬至って事は、年の瀬が近いんやね」などとお話されていました。
果皮にはビタミンCやクエン酸が含まれていて、美肌効果もあるそうです。
そのせいでしょうか、皆さまのお肌がいつもよりキレイに見えます!
今年もあと、10日となりました。
何かと慌ただしいと思いますが、健康で新年を迎えられますよう、ご自愛下さい。