2026.08.21 | イベント
令和8年8月20日 「絵手紙教室」
2026.08.22
令和8年8月 しっかり学べる 家族介護教室 介護談笑会
未分類
みなさん、こんにちは。アーバンケア新喜多の宮内です。
今回は8月22日に開催した介護談笑会の様子をお伝えします。
当日は13名の地域の方にご参加いただき、「脳年齢測定会」を行いました。

受付を済ませた方から順番に測定していただき、結果を印刷してもらいます。
測定は2回で1~25の数字を順番にチェックするものですが、2回目の測定で皆さん苦労しておられました。


結果がわかると隣の方と見せ合い、実年齢とどれくらい差があるのか確認しておられました。

参加者全員の測定が終わったら測定結果の評価を行いました。
今回の測定では、
①脳の有効活用度、②脳の元気度(脳疲労)、③脳のすばやさ
を評価します。
①は複数の行動を同時に行うこと(マルチタスク)ができるかどうか。
判断力が低下すると車の運転に支障が出たり、家事や仕事をする段取りが上手くいかなくなります。
②は脳を使いすぎるとキャパオーバーとなり、脳内で炎症を起こして機能不全になってしまい、この状態を脳疲労と呼びます。脳にも休息が必要です。
③は情報処理能力のことです。本や新聞を読むスピードだけでなく聞く能力が低下すると、コミュニケーション能力も下がってしまいます。

評価のあとで3つの項目に対する対策を教えてくださいました。
①のマルチタスクでは日常生活でも無意識に行っていることもありますが、意識して脳への刺激を強めることで、さらに効果が高まります。
今回は講師と参加者でじゃんけんをしました。



できることよりもできないことの方が大事です。チャレンジすることで脳が活性化します。
②では脳を休めることが大切ですが、1時間に5分ほどの休憩をとる方が良いようです。
また、何も考えずただ真っ直ぐ前を見て歩くのも良いそうですが、安全な道を選んで実践するようにしてください。
③では、はやめに本を読む「速読」が良いそうです。鏡を使って反転させた文章を読んだり、本を逆さまに読むのも効果的とのこと。

最後に、認知症(特にアルツハイマー型認知症)は睡眠と密接に関係していると説明がありました。
睡眠をしっかりとるためには、日中(特に午前中)に運動することで体内時計をリセットする、照明・音楽・涼しさなど睡眠の環境を整える、ぬるめのお風呂に入って睡眠前にリラックスすることなどが大切です。
最後は健康についてのアンケートにご協力いただき、乳製品の試飲をして終了です。

次回は「最適な高齢者施設の選び方」というテーマで、10月24日(土)10:30~11:30で東大阪Mビル4階会議室にて開催予定です。
興味のある方は地域包括支援センターアーバンケア新喜多(06-6784-0001)まで電話にてお申し込みください。
皆さんのご参加をお待ちしております。