ブログ投稿画像

鬼なんか、こわくないぞ!

こんにちは、事務長の植田です。  今日は節分。暦の上では、明日から春がやってきますね。 今日は、子どもたちが保育園で、節分の鬼退治をしました。世の中に鬼と言われるものがいろいろとありますが、子どもたちは今日の節分のために、鬼のお話を聞いたり、絵本を読んだり、新聞紙を丸めて鬼退治の豆を作ったりしてきました。先生といっしょに、豆をまく掛け声もいっぱい練習しました。 そろそろ、鬼がやってきそうだぞ~。2歳児さんが、鬼のお面や帽子をかぶり、手には投げつける豆をもってスタンバイ。 鬼はどこ? 0歳児さんが鬼を探しています。 「トントントン、トン、トトン」太鼓の音が聞こえてきました。入口を見ると赤い手が・・・ 出ました!赤鬼です! 赤鬼の迫力に、立ちすくむ1歳児さん。 ビックリして思わず先生の後ろに隠れます。 鬼は2階の保育室にもやってきました。思わず、ひるむ子どもたち。鬼に投げつけるはずの豆も放り投げて、避難します。先生に抱っこしてもらってばかりじゃ、だめなので・・・みんなで反撃開始です。3,4歳児さんたちは、みんなで鬼をめがけて、豆をまきます。 「おにはーそと ふくはーうち」 さすが3,4歳児さんには、勇者が多くいました。赤鬼も降参です。赤鬼は逃げて帰りました。 こうして、アーバンチャイルド保育園上町の子どもたちは鬼を退治することができました。はやく、新型コロナの鬼も退治したいですね。 ここで、詩人 秋原 秀夫さんの「せつぶん」という詩を紹介。 おには そと      おには そと どこの いえでも    まめを まく おには いったい    どこへ いく はだかの おには    さむいだろ   ふくは うち      ふくは うち どこの いえでも    まめを まく ふくは いったい    どこに いる きゅうに よばれて   こまるだろ   楽しい思い出のできた節分の一日でした。 楽しめ、子どもたち!

ブログ投稿画像

みんなで作るお話遊び📖

こんにちは。 アーバンチャイルド保育園上町  らべんだー・まーがれっと組担任の石田です❄ 今日から2月⛄ 2月は節分に立春、バレンタインデーなど、世の中にはいろいろなイベントがあり賑やかですね。園でも子どもたちが楽しめる活動を工夫して取り入れていきたいと思います!   さて、らべんだー・まーがれっと組では、日々発表会に向けてお話遊びに取り組んでいます。 こちらは朝から“作戦会議”💡 お話遊びに必要なものをみんなで考えている様子です。 「森の木」「どんぐり」「ハチミツ」「パン」…色々なものが必要です。さて、どうやって作ろう… 「どうやって作たらいいと思う?」と聞いてみると、 「どんぐりは新聞紙を丸めたらいいんちゃう?」「段ボールでもいけるで!」「色も付けないと!」と素敵な案が出てきました。 こちらは森の木を描いている様子です。 森の中の原っぱや木の葉っぱを絵の具を付けたスポンジでポンポン♪ 大きな模造紙も、みんなの力を合わせればあっという間に素敵な“森”に早変わりです! このように必要なものを自分たちで工夫して作ったり、セリフを考えたりしながら、少しずつ遊びを進めています🐿 こちらはナレーションの大役を任されたまーがれっと組さん。 「ドキドキするけど頑張る!」「言ってみるから聞いててね!」と秘密の練習中です♪ さすが、まーがれっと組ですね、とても頼もしいです。   みんなのアイデアがいっぱい詰まった楽しいお話遊びになるといいなと思います。 保護者の皆様、楽しみにしていてくださいね♥