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「2021年08月」で記事を検索しました。

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2021.08.27

イベント
第10回 アーバンケア新喜多リボンカフェ 皆さん、こんにちは。アーバンケア新喜多 社会福祉士の萩塚です。 8月になり天気の悪い日が多いですが、皆さん体調を崩さずにお過ごしでしょうか。 今回は、8月21日(土)に御厨会館で開催したアーバンケア新喜多リボンカフェの報告をします。 当日は曇り空で雨が降りそうな天気でしたが、4名の方にご参加いただいています。 まずは、管理者の髙平より挨拶させていただきました。 コロナウイルス関連の話もあり、ワクチンは皆さん接種済みとのことでした。 7月は折り紙で金魚を作りましたが、8月も季節を感じてもらうために向日葵を作りました。 こちらで準備した丸型に切った画用紙に花びらをつけていきます。花びらの色はご自身で決めていただき貼り付けていきます。 皆さん、黙々と真剣に作業に取り組まれていました。 できない箇所は職員がお手伝いしています。 花びらと葉っぱの色や枚数、向日葵の大きさや配置などご自身で決めていただき、台紙に貼り完成になります。 皆さんそれぞれ個性のある作品が完成しています。 最後に体組成計で測定を行い、7月に測定した数値と比較されていました。 リボンカフェは、認知症当事者の方はもちろんですが、地域の方にも参加していただくことで、認知症であっても、いつまでも住み慣れた地域で生活を続けていただけるように、地域のつながりの場となればと開催させていただいています。 次回は、9月18日(土)13:30から御厨会館で開催を予定しています。コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、定員を15名とさせていただいています。 ご興味のある方は、アーバンケア新喜多【06-6784-0001】までご連絡お願いします。  
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2021.08.14

イベント
令和3年8月 御厨「楽らく体操」 地域包括支援センターアーバンケア新喜多の山本と松原です。   オリンピックも終わり、夏の全国高等学校野球選手権大会が始まるはずの今週初め(8/9)から、梅雨のような雨の日が続いていますが、皆さまはいかがお過ごしですか? 8月の御厨「楽らく体操」は梅雨のようにシトシトと降る雨の中、御厨会館で開催されましたので、その様子をお伝えしたいと思います。   コロナウイルス感染症の感染者数が全国的に増えてきているので、油断できない状況となっておりますので、今回も三密を避けるために13:30からと15:00からの2回に分け、窓の開放、入館時の検温、消毒、参加者間の距離確保などをしっかりと行いながら開催させて頂きました。   講師は、いつも楽しく体操される、健康運動実践指導者の前田真理子先生です。前田先生は筋肉と骨格の関係や運動をすることでどのような効果があるかなどわかりやすく解説してくださいます。今回は運動を継続することが神経の伝達回路をつなげる役に立ち、回路をつなげておかないと脳からの指令が手や足に命令として届かないことや、太ももの筋肉とおしりの筋肉で腰を支えているので、その筋肉を鍛えることで腰痛予防になることや腰が曲がってこないことなどをわかりやすく教えてくださいました。 まずはゆっくりと上半身からほぐします。 下半身もほぐします。 いつもの頭と体をほぐす指運動から始まり、体をゆっくりとほぐした後は、太ももとおしりの筋肉を鍛えるための筋力トレーニングをたくさん教えていただけました。具体的には四頭筋と腸腰筋、大殿筋をバランスよく鍛える運動です。 四頭筋を鍛えます。 大殿筋も鍛えます。前と後ろのバランスが大切だそうです。 前田先生が分かりやすく説明してくださいます。 スクワットも行います。 しっかりバランスも取れています。 また最後には1回目の体操では山本リンダさんの「どうにもとまらない」、2回目の体操では童謡の「われは海の子」の音楽に合わせた体操を皆様で行いました。音楽に合わせて体を動かす事は、リズムに乗る、次の動作を考えるなど一度に色々な事を考える必要があるので頭の体操にもなります。 ほんとうに「どうにもとまらない」です。 男らしく船を漕ぎます。 「楽らく体操」に定期的に参加して体を動かすことで、地域の皆様の交流の場になっています。また頭の体操を兼ねた運動などでは間違いがあっても笑いが生まれ、コロナ禍ではありますが明るい気持ちになる場であるとも思います。大きな声で笑う機会があるもの「楽らく体操」の醍醐味ではないかと思います。   次回は令和3年9月10日 金曜日の13:30からと15:00からです。健康を一杯貯蓄して地域で元気に過ごしていきましょう。
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2021.08.03

その他お知らせ
夏場のマスク着用について ~新しい生活様式でのマスク着用について~ 地域包括支援センター アーバンケア新喜多です。   オリンピックも始まり、毎日熱戦が繰り広げられていますね。それに呼応するように暑い日が続いており、毎日のように日中の気温が30度を超え35度となる日が増えてきました。皆様はいかがお過ごしでしょうか? 8月2日からは4度目の緊急事態宣言が発出され、大阪もこれからどのようになっていくのか不安が大きくなってきているのではないでしょうか?そのような状態ですので、外出時にはまだまだマスクの着用が必要となります。暑くなってくるこれからの時期に、マスクをして外出することによる熱中症への危険性についてお伝えしたいと思います。   ☆夏場のマスク、熱中症リスクは? 夏場の外出時にマスクを使い続けている時に、私たちが注意する必要があるのが熱中症です。夏場のマスクの使用は熱中症のリスクを高めることになります。 もともと人は夏になって気温が高くなり体内に熱がこもると汗をかいたり、呼吸をして冷えた空気を体内に取り込んだりすることで熱を発散し、体温調節を行っています。ですがマスクをして呼吸をしていると温かい空気が身体の中に入ってくる事になり、呼吸で身体を冷やすことが難しくなり、むしろ体温を上昇させてしまうことになるそうです。 また顔の半分がマスクで覆われることによって、より熱もこもりやすくなるそうです。熱がこもりやすく、発散しにくくなっているのに加えて、マスクによる口腔内の加湿によって喉の渇きを感じにくくなるため、熱中症に気づくのが遅くなり、マスクをしていない時よりも熱中症になるリスクは高まると考えられます。 マスクをしての新しい生活様式について、厚生労働省が夏場のマスクの着用について、下記のようなリーフレットを出していますので、参考のために掲載させていただきます。 環境省・厚生労働省リーフレット 「熱中症予防×コロナ感染防止で「新しい生活様式」を健康に!」 (PDF:974KB、外部リンク)   ☆熱中症を防ぐには? 基本的な熱中症対策はマスク着用の有無によっての変わりはないそうです。まず最も大切なのがこまめに水分を摂ることです。水分は一気に摂ってもしっかりと体内に吸収されず、また喉が渇いたと感じてから水分を摂っては、もうすでに熱中症になっている可能性があります。水分はこまめにゆっくりと摂ることが必要です。 特にマスクをしていると喉が加湿されている状態となっているため、喉の渇きを感じにくくなると考えられます。気が付いたら熱中症になっているという可能性もありますので、よりこまめに水分を摂りましょう。特に喉の渇きを元々感じにくい高齢者や自分で喉の渇きなどを訴えにくい乳幼児は、積極的に水分を摂るように心掛けましょう。   環境省より、熱中症になった場合の対応策についてのリーフレットがありますので、併せて掲載させていただきます。ご参考になさっていただければ幸いです。 環境省リーフレット 「熱中症 ~ご存じですか?予防・対処法~」(PDF:2,491KB、外部リンク)   まだまだ暑い日が続くと思われます。緊急事態宣言も発出され、マスクも手放せない状況が続くと思われますので、熱中症予防に注意しながら8月、9月を乗り切っていきましょう。
ブログ投稿画像 皆さん、こんにちは。アーバンケア新喜多 社会福祉士の萩塚です。 8月になり天気の悪い日が多いですが、皆さん体調を崩さずにお過ごしでしょうか。 今回は、8月21日(土)に御厨会館で開催したアーバンケア新喜多リボンカフェの報告をします。 当日は曇り空で雨が降りそうな天気でしたが、4名の方にご参加いただいています。 まずは、管理者の髙平より挨拶させていただきました。 コロナウイルス関連の話もあり、ワクチンは皆さん接種済みとのことでした。 7月は折り紙で金魚を作りましたが、8月も季節を感じてもらうために向日葵を作りました。 こちらで準備した丸型に切った画用紙に花びらをつけていきます。花びらの色はご自身で決めていただき貼り付けていきます。 皆さん、黙々と真剣に作業に取り組まれていました。 できない箇所は職員がお手伝いしています。 花びらと葉っぱの色や枚数、向日葵の大きさや配置などご自身で決めていただき、台紙に貼り完成になります。 皆さんそれぞれ個性のある作品が完成しています。 最後に体組成計で測定を行い、7月に測定した数値と比較されていました。 リボンカフェは、認知症当事者の方はもちろんですが、地域の方にも参加していただくことで、認知症であっても、いつまでも住み慣れた地域で生活を続けていただけるように、地域のつながりの場となればと開催させていただいています。 次回は、9月18日(土)13:30から御厨会館で開催を予定しています。コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、定員を15名とさせていただいています。 ご興味のある方は、アーバンケア新喜多【06-6784-0001】までご連絡お願いします。  
ブログ投稿画像 地域包括支援センターアーバンケア新喜多の山本と松原です。   オリンピックも終わり、夏の全国高等学校野球選手権大会が始まるはずの今週初め(8/9)から、梅雨のような雨の日が続いていますが、皆さまはいかがお過ごしですか? 8月の御厨「楽らく体操」は梅雨のようにシトシトと降る雨の中、御厨会館で開催されましたので、その様子をお伝えしたいと思います。   コロナウイルス感染症の感染者数が全国的に増えてきているので、油断できない状況となっておりますので、今回も三密を避けるために13:30からと15:00からの2回に分け、窓の開放、入館時の検温、消毒、参加者間の距離確保などをしっかりと行いながら開催させて頂きました。   講師は、いつも楽しく体操される、健康運動実践指導者の前田真理子先生です。前田先生は筋肉と骨格の関係や運動をすることでどのような効果があるかなどわかりやすく解説してくださいます。今回は運動を継続することが神経の伝達回路をつなげる役に立ち、回路をつなげておかないと脳からの指令が手や足に命令として届かないことや、太ももの筋肉とおしりの筋肉で腰を支えているので、その筋肉を鍛えることで腰痛予防になることや腰が曲がってこないことなどをわかりやすく教えてくださいました。 [caption id="attachment_1861" align="alignnone" width="300"] まずはゆっくりと上半身からほぐします。[/caption] [caption id="attachment_1869" align="alignnone" width="300"] 下半身もほぐします。[/caption] いつもの頭と体をほぐす指運動から始まり、体をゆっくりとほぐした後は、太ももとおしりの筋肉を鍛えるための筋力トレーニングをたくさん教えていただけました。具体的には四頭筋と腸腰筋、大殿筋をバランスよく鍛える運動です。 [caption id="attachment_1862" align="alignnone" width="300"] 四頭筋を鍛えます。[/caption] [caption id="attachment_1863" align="alignnone" width="300"] 大殿筋も鍛えます。前と後ろのバランスが大切だそうです。[/caption] [caption id="attachment_1865" align="alignnone" width="300"] 前田先生が分かりやすく説明してくださいます。[/caption] [caption id="attachment_1870" align="alignnone" width="300"] スクワットも行います。[/caption] [caption id="attachment_1866" align="alignnone" width="300"] しっかりバランスも取れています。[/caption] また最後には1回目の体操では山本リンダさんの「どうにもとまらない」、2回目の体操では童謡の「われは海の子」の音楽に合わせた体操を皆様で行いました。音楽に合わせて体を動かす事は、リズムに乗る、次の動作を考えるなど一度に色々な事を考える必要があるので頭の体操にもなります。 [caption id="attachment_1867" align="alignnone" width="300"] ほんとうに「どうにもとまらない」です。[/caption] [caption id="attachment_1872" align="alignnone" width="300"] 男らしく船を漕ぎます。[/caption] 「楽らく体操」に定期的に参加して体を動かすことで、地域の皆様の交流の場になっています。また頭の体操を兼ねた運動などでは間違いがあっても笑いが生まれ、コロナ禍ではありますが明るい気持ちになる場であるとも思います。大きな声で笑う機会があるもの「楽らく体操」の醍醐味ではないかと思います。   次回は令和3年9月10日 金曜日の13:30からと15:00からです。健康を一杯貯蓄して地域で元気に過ごしていきましょう。
ブログ投稿画像 地域包括支援センター アーバンケア新喜多です。   オリンピックも始まり、毎日熱戦が繰り広げられていますね。それに呼応するように暑い日が続いており、毎日のように日中の気温が30度を超え35度となる日が増えてきました。皆様はいかがお過ごしでしょうか? 8月2日からは4度目の緊急事態宣言が発出され、大阪もこれからどのようになっていくのか不安が大きくなってきているのではないでしょうか?そのような状態ですので、外出時にはまだまだマスクの着用が必要となります。暑くなってくるこれからの時期に、マスクをして外出することによる熱中症への危険性についてお伝えしたいと思います。   ☆夏場のマスク、熱中症リスクは? 夏場の外出時にマスクを使い続けている時に、私たちが注意する必要があるのが熱中症です。夏場のマスクの使用は熱中症のリスクを高めることになります。 もともと人は夏になって気温が高くなり体内に熱がこもると汗をかいたり、呼吸をして冷えた空気を体内に取り込んだりすることで熱を発散し、体温調節を行っています。ですがマスクをして呼吸をしていると温かい空気が身体の中に入ってくる事になり、呼吸で身体を冷やすことが難しくなり、むしろ体温を上昇させてしまうことになるそうです。 また顔の半分がマスクで覆われることによって、より熱もこもりやすくなるそうです。熱がこもりやすく、発散しにくくなっているのに加えて、マスクによる口腔内の加湿によって喉の渇きを感じにくくなるため、熱中症に気づくのが遅くなり、マスクをしていない時よりも熱中症になるリスクは高まると考えられます。 マスクをしての新しい生活様式について、厚生労働省が夏場のマスクの着用について、下記のようなリーフレットを出していますので、参考のために掲載させていただきます。 環境省・厚生労働省リーフレット 「熱中症予防×コロナ感染防止で「新しい生活様式」を健康に!」 (PDF:974KB、外部リンク)   ☆熱中症を防ぐには? 基本的な熱中症対策はマスク着用の有無によっての変わりはないそうです。まず最も大切なのがこまめに水分を摂ることです。水分は一気に摂ってもしっかりと体内に吸収されず、また喉が渇いたと感じてから水分を摂っては、もうすでに熱中症になっている可能性があります。水分はこまめにゆっくりと摂ることが必要です。 特にマスクをしていると喉が加湿されている状態となっているため、喉の渇きを感じにくくなると考えられます。気が付いたら熱中症になっているという可能性もありますので、よりこまめに水分を摂りましょう。特に喉の渇きを元々感じにくい高齢者や自分で喉の渇きなどを訴えにくい乳幼児は、積極的に水分を摂るように心掛けましょう。   環境省より、熱中症になった場合の対応策についてのリーフレットがありますので、併せて掲載させていただきます。ご参考になさっていただければ幸いです。 環境省リーフレット 「熱中症 ~ご存じですか?予防・対処法~」(PDF:2,491KB、外部リンク)   まだまだ暑い日が続くと思われます。緊急事態宣言も発出され、マスクも手放せない状況が続くと思われますので、熱中症予防に注意しながら8月、9月を乗り切っていきましょう。