みなさん、こんにちは。地域包括支援センター　アーバンケア新喜多の谷です。

寒さが段々と厳しくなってきましたが、みなさまお変わりありませんか？

本日は1月12日に御厨会館で開催されました、楽らく体操の様子をお伝えしたいと思います。

冷え込む日ではありましたが、1部17名　2部9名の方がご参加くださいました。

講師は、いつも楽しく体操される、健康運動実践指導者の前田真理子先生です。前田先生は身体を動かすときに筋肉や骨格がどのように関係しているのか、運動をすることでどのような効果があるかなどわかりやすく解説してくださいます。

初めはいつものように頭と指の体操を行います。難しくなかなか上手くいかないですが、それが脳の活性化につながり、認知症の予防になります。

次は全身をストレッチでほぐしていきます。

身体がほぐれたところで、恒例のスクワットを行いました。

最後には、音楽に合わせて体操を行いました。音楽に合わせてみなさん楽しんで取り組まれていました🎵

「楽らく体操」は定期的に体を動かすことのできる地域の皆様の交流の場になっています。また頭の体操を兼ねた指運動では間違いが笑いを生みます。前田先生は間違いやすい、できにくいような指運動を選んでおられるそうなので、できなくてもみんなで間違えれば怖くないですよ。

次回は令和6年2月9日です。ご興味のある方は一度地域包括支援センターアーバンケア新喜多（06-6784-0001）までお問合せ下さい。