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2021.09.10
ほんわか写真館2021.08.21
ほんわか写真館2021.08.13
ほんわか写真館2021.08.11
ほんわか写真館2021.08.03
ほんわか写真館2021.07.23
ほんわか写真館2021.07.07
ほんわか写真館2021.06.22
ほんわか写真館2021.06.19
ほんわか写真館2021.06.12
ほんわか写真館2021.09.10
ほんわか写真館
センター長の石川です。
雨模様の天気は、まだ数日続くみたいですね。
コロナと言い、お天気だけでなく、心も晴れない日が続きます。
さて次回からはいよいよ認知症の人をどう理解し、
私たちはどのように関わればよいのかと言うことについて、話を再スタートさせます。
その前に、私は「天狗」になっていないか
つまり、高慢ちきで、思い上がりがあるのではないかと、
振り返る必要があります。
ですから、一度、鼻をつまんでみることにします。
人間誰しも「天狗になる」ことがあります。
これは年齢関係ありません。
若い人でも天狗になる、つまり「いい気になる」ことは多々あるのです。
もちろんベテランにも。
[caption id="attachment_2891" align="alignnone" width="1560"] 天狗岩 自然のものですよ。[/caption]
この仕事では、ケア側は、ある意味「優位的立場」にいます。
それが利用者に対して「いい気になる」ことに繋がってしまうことがあります。
逆を言えば、それをわかることができる職場でもあるのです。
自分自身を振り返り、人間的成長に繋げられる仕事でもあるのですよね。
私も時に自分の鼻をつまみ、いい気になっていないか確かめることにします。
人間誰でも天狗になってしまうことがあります。
でもそのことに気づくかどうかが大切なのですね。
2021.08.13
ほんわか写真館2021.08.11
ほんわか写真館2021.08.03
ほんわか写真館2021.07.23
ほんわか写真館
センター長の石川です。
7月7日 七夕ですが、心和やらぐどころか、
天の川は厚い雲に覆われ、豪雨に襲われている状況ですね。
[caption id="attachment_2865" align="alignnone" width="1024"] ここ一年、ろくに星空撮影できませんでした。これまで撮りためていた天の川です。[/caption]
ただ、天の川自体はしっかりと雲の上で輝いています。
ベガとアルタイルと書くと、ロマンがないですが、
ベガが織姫星(天の川から少し離れたところで輝いています)
アルタイルが彦星ですね。
地球からの距離はベガと25光年、アルタイルとは17光年
1光年は約9兆5千億キロですから、
ベガの場合、地球から9兆5千億×25キロ向こうにあると言うことです。
[caption id="attachment_2863" align="alignnone" width="1024"] ふたつの星は、結構距離が離れています。[/caption]
ベガとアルタイルの間も約14光年離れており、
織姫と彦星が光速移動しても7年もかかるのですね~
もっとも、ふたつの星とも、その寿命が80億~100億と言われているので、
その間には、十分逢える?ということですね。
[caption id="attachment_2864" align="alignnone" width="1024"] 少し感度をあげると、これだけの星が写ります。[/caption]
でも何故願い事を書くようになったのでしょうかね~
センター長の石川です。
今回はユニークな写真を。
山中の東屋
その東屋のコンクリに刻まれた
恐らくは野良猫の足跡。
ここは天下分け目の合戦があった天王山
秀吉も光秀も歴史に名を残すも
足跡は残せず。
それに比べてこの野良猫は、
歴史に名を残さずとも
しっかりと、足跡を残していきました。
「足跡を残す」
よく、歴史上の人物のような、有名人に使われる言葉ですが、
有名人ではない私たちだって、歴史に名を残せなくとも、
コツコツと、目立ちはしないけど、利用者や地域に対して
足跡を残していると言えます。
歴史に名を残せなくとも
野良の精神で、この仕事に誇りを持ち、堂々と
市井の方々の心に、足跡を刻んでいけるような
そんな仕事になるように頑張っていきましょう。
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2021.06.19
ほんわか写真館
センター長の石川です。
グーグルにタイムラインと言う機能があり、
毎月の訪問先を振り返られるようになっています。
それを見ると私の行動範囲がわかるのですが、
仕事で東大阪に来ている以外、見事に4月5月ともに北摂から出ることはありませんでした。
アウトドアや遠征が大好きなのに、大阪市内にも一歩も入らず、
北摂でじっと我慢していたことになります。
星空撮影に最適な奈良の山奥(鹿しかいない)に行くのも我慢してました。
行先で挙げられていたのも、池田市文化会館(ワクチン接種のため)と、
箕面のお酒のディスカウント店だけでした。
さて、そんな北摂でも、能勢に行くと、ここは大阪なのか?と思うほどめっちゃ田舎になります。
そして、乱舞まではいかない、蛍街まではいかないけれど、
蛍村ほどのホタルたちには出会うことが出来ました。
「大阪でも」こんなに蛍がいるところがあるんやと思うと、なんか凄いなと思いますね。
星空撮影に行けない分、蛍の光撮影を楽しませてもらいました。
残念ながら大阪は田舎であっても、奈良のような鹿しかいないほどの山奥ではないので、
蛍は撮影出来ても星空は撮影できません。
しかし、田舎はいいですね。蛍はいても、人はいない。(休日前や休日は人が多いかも)
でも鹿や蛇には気を付けないと。
何かと制限の多い時期ですが、少し工夫して田舎の風景を見に行くのも
いいかもしれません。