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2021.03.29
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2021.03.29
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2021.03.26
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センター長の石川です。
アーバンケア島之内の桜、開花宣言ですね。
コロナ禍の春はまだまだ先になりそうですが、
季節の春は、もう目の前です。
デイサービス前のお花もきれいに咲いています。
今回は幾星霜の表情第2弾です。
それぞれの方に、それぞれの雰囲気
皆それぞれに、色々な人生を送ってこられたのだな~と、
しみじみと感じます。
この写真集、まだ続きます。
(カメラ)FUJIFILM XT4 35単f1.4 90単f2
今やあまり見ることのなくなった「幾星霜」(いくせいそう)という言葉。
「苦労を経たうえでの長い年月(いくとしつき)」という意味になります。
まさしく、様々な苦労を経てきたうえでの人生の年輪のような表情を撮影しています。
木で例えれば、大樹の撮影ですね。
しかしながら、ケア職員は家族と違ってその方の若い時の姿や生活を知りません。
高齢者としての表情しか知らないのです。
でも心得ておいて欲しいのは、今のその姿表情の、目の前の方は、
「喜びも悲しみも幾年月」を積み重ねてきた方なのですね。
子どもの時もあり、青春時代もあり、この日本を何らかの形で支えてきた人でもあるのです。
認知症の有無は関係ありません。
その重み、深みに敬意を示すことは、ケア職員として、とても大切なことでしょう。
若い人が、どんなにスマホやパソコンを使えても、
人生の年輪を深めた人にはかなわないのです。
幾星霜の相好(表情)、その深みのある姿を、時々撮影していきたいと思います。
(つづく)
センター長の石川でした。
2021.03.09
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2021.03.04
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センター長の石川です。
昨日のことですが、3月22日に英田北小学校4年生向け「キッズサポーター講座」の打ち合わせに行った時のことです。
何と5年生担当の先生方全員が出てきてくれて、
1月29日に5年生向けに行った「キッズサポーター講座」の御礼とともに
5年生全員が書いてくれた感想文をいただきました。
分厚い冊子には、一人ひとりの児童たちが感じたことが一杯書かれて綴られていました。
何と嬉しいことでしょうか!
相談するなら地域包括支援センター、デイサービスはアーバンケアと書いてくれた児童も複数いて、
地域に根差し、世代を越えて繋がっていくことの大切さを痛感しました。
また今回からは、認知症は高齢者だけでなく、
児童たちのお父さんやお母さんの年齢からもなってしまう人がいることを伝えたところ、
そのこともしっかりと書かれ、児童たちの関心の高さに驚きました。
全ての文章を載せることはできませんが、いくつか紹介させていただいてます。
裏表紙の「つなごう、オレンジリング」という言葉での締めくくりもいいですね。先生方にも感謝です。
ありがとうございました!
2021.02.22
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