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2020.11.07
ほんわか写真館2020.11.02
ほんわか写真館2020.10.26
ほんわか写真館2020.09.22
ほんわか写真館2020.09.07
ほんわか写真館2020.07.21
ほんわか写真館2020.07.13
ほんわか写真館2020.07.07
ほんわか写真館2020.06.20
ほんわか写真館2020.06.11
ほんわか写真館
センター長の石川です。
ブログがご無沙汰しています。
実は、若年性認知症の人との出会いについて現在書いているのですが、
書き始めると、どんどん長くなっていきます。
そのため、次に載せようと思いつつ、日が経過してしまいました。
とりあえず、今回はつなぎ?(笑)のブログです。
先日、人がいなくて鹿しかいない奈良へ行こうと書きましたが、
どうやら奈良市内などは人で溢れ出してきているようです。
しかし、奈良県は奈良市だけではありません!
何と言っても奈良は山だらけです。
そうです、山へ行きましょう!
出会うとしても、人よりクマかシカです!
私は以前、大峰の山々にたくさん登りました。
そのひとつに「釈迦が岳」があります。
奈良でもかなり南部の山ですね。
[caption id="attachment_2059" align="aligncenter" width="650"] 釈迦が岳山頂に立つ等身大の釈迦像。一人の人が三等分にして担ぎ上げたそうです。[/caption]
修験者の山だけに険しいのですが、(ほんとに、しんどいですよ)
山頂に立つ釈迦像に心が洗われます。
苦労して登ってきただけに、なおさらかもしれません。
もし、機会あれば一度訪れて見られたらどうでしょうか。
もっともこれからは雪に閉ざされていますが。
[caption id="attachment_2060" align="aligncenter" width="650"] 青空に映えるお釈迦様です。奈良と言えば、この景色でしょう。[/caption]
奈良にはさらに人少ないいいところが数多くあります。
また追々紹介したいと思います。
帰りは、天理スタミナラーメンか、彩華ラーメンに寄っていくのもいいですね。
2020.11.02
ほんわか写真館2020.10.26
ほんわか写真館2020.09.22
ほんわか写真館
センター長の石川です。
日曜日、朝一で裏山に登ってきました。
登山と言うよりハイキング道ですが、結構きつい登りです。
それでも家から30分強で大阪一望の大文字展望所に着きます。
[caption id="attachment_1904" align="aligncenter" width="650"] この場所からは、生駒、金剛、岬町、淡路島まで、お天気よければ見れます。伊丹発着の飛行機が楽しめます。[/caption]
この日は伊丹の離着陸が風の影響か、いつもと逆方向でした。
着陸機は尼崎上空を通過し、宝塚市上空でUターンして伊丹に着陸します。
パイロット泣かせかもしれません。
[caption id="attachment_1902" align="aligncenter" width="650"] 宝塚上空で方向を変えます。[/caption]
[caption id="attachment_1901" align="aligncenter" width="650"] 後ろに見えるのは甲山です。[/caption]
[caption id="attachment_1903" align="aligncenter" width="650"] まもなく伊丹着陸です。[/caption]
展望所からは、遠くPLの塔や、
[caption id="attachment_1899" align="aligncenter" width="650"] 矢印が富田林市PLの塔です。あべのハルカスは一段と高いですね。[/caption]
淡路島の廃墟世界平和観音像、
[caption id="attachment_1900" align="aligncenter" width="650"] 矢印が観音像。淡路島もしっかりと見えます。[/caption]
友が島なども見えました。
[caption id="attachment_1898" align="aligncenter" width="650"] 望遠だと圧縮され、近くに見えますが、友が島はかなり向こうです。[/caption]
さすがに、富士山は見えません(当たり前)
山に来るといいですね、鳥の囀りが気持ち良いですし、
ハイカーとも声を出して「おはようございます!」と言えます。
低山なので、高齢者の方が多いのですが、
とかく飛沫が出るので声に出さない社会において
山では爽やかに知らない同士が挨拶できます。(もちろん、ソーシャルディスタンスは取りながら)
山だけでなく、街中でも気軽に挨拶できる日が、早く来ればいいですね。
2020.07.21
ほんわか写真館2020.07.13
ほんわか写真館
センター長の石川です。
7月7日七夕ですね。
本来ならロマンを語れる日なのですが、
九州を襲っている豪雨のことを思うと、気持ちは晴れません。
星に願いを
今は、ただただ、雨が止むことを願います。
[caption id="attachment_1721" align="aligncenter" width="650"] 天の川の左にあるのが彦星、少し離れた右側にあるのが織姫星です。[/caption]
コロナにしてもここ数年続く豪雨にしても、人間が生み出したものでしょう。
元々地球自体は何万年もかけて、温かい時期と寒い時期を繰り返してきたのですが、
今はゆっくりと温かい時期に向かっていたところだったのです。
それも何万年もかけてゆっくりと。
しかしここ50年でその気温上昇を猛スピードにしてしまったのは、人間です。
そのため尋常ならぬ雨が毎年降るようになってしまいました。
そのつけを払うのは、いつも庶民なのです。
[caption id="attachment_1722" align="aligncenter" width="650"] 見る場所や時期、時間によって天の川が立って見える時もあります。[/caption]
さて、話を七夕に戻しましょう。
彦星は、わし座のアルタイル。天の川の川縁にあります。
織姫星は、こと座のベガ。天の川から少し離れたところにあります。
[caption id="attachment_1723" align="aligncenter" width="650"] 天の川の淵に位置するアルタイル、彦星です。[/caption]
ふたつの星の間の距離は15光年。つまり、ふたつの星が会おうとすると、
超光速でも15年、二人が歩み寄るので、7年半かかります。
天の川の織姫星側の淵、白鳥座のアルビレオ過ぎた辺りで逢えるでしょうか。
川淵の中でのデートになりますね。
[caption id="attachment_1724" align="aligncenter" width="650"] 孤高に輝く姫、ベガ。織姫星です。[/caption]
当分の間、雨雲に邪魔されて星空を見ることはできませんが、
空が晴れたら、天空にはこのような天の川が広がっています。
大阪の空では天の川は見えませんが、夏の大三角は多分見えます。
そのうちの二つが、織姫と彦星です。
梅雨が明けたら、夜空を見上げて探してみてください。
[caption id="attachment_1725" align="aligncenter" width="650"] 夏の大三角は、大阪の空でも見ることはできます。[/caption]
写真は画素数をかなり落として載せています。そのためぼんやりとした写真になっていますが、実際にはもっとはっきりと多くの星が写っています。
センター長の石川です。
お伝えしたいテーマ山ほどありますが、
文章がまとまりません。
とりあえず、ちょっと一服で。
無限に広がる大宇宙
その中には未知なる生命も数多く生存するのでしょうね。
[caption id="attachment_1657" align="aligncenter" width="650"] 天の川中心部です[/caption]
でもふと足元を見れば、
そこはそこで様々な生命たちが。
ほんの5ミリくらいしかない小さな花でも
一生懸命咲いています。
[caption id="attachment_1659" align="aligncenter" width="650"] ひと花、5ミリにも満たない小さな花です。[/caption]
ありんこ達だって、ありんことして頑張っています。
[caption id="attachment_1658" align="aligncenter" width="650"] ありんこは、蜜の採取?[/caption]
あるがままに。
どんなに小さくたって、その花らしく。
その虫らしく。
それがその花や生命たちの魅力なのでしょう。
でも、ダニやヒルや蚊や毛虫は嫌いだけど(苦笑)
[caption id="attachment_1596" align="aligncenter" width="300"] 外であっても、離れてください。[/caption]
2020.06.11
ほんわか写真館