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「ほんわか写真館」で記事を検索しました。

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2025.07.26

ほんわか写真館
認知症の行方不明者・大阪が最多 毎年全国で1万8千人以上の認知症の人が行方不明となっています。 家族としても行方が分からなくなるのはつらいことですね。 実際には一人で複数回ということもあるでしょうから、 単純にこれだけの人が迷い人になったとは言えないでしょう。 それでも、多い人数かなと思います。 都道府県別にみると、大阪が最多で、2086人だそうです。 これまでは兵庫県がトップだったのですが、兵庫県は5番目になり、 ずっと二番目だった大阪が、最多になってしまいました。 大阪人はそれだけ活発というか、引き籠らず、アクティブに行動するという 気質があるのかもしれません。 最近はGPSの活用により、発見が早くなったとはいえ 残念ながら亡くなられて発見された人も全国で491人おられたそうです。 多くは水場や転落しそうな場所のようですが、 意外と自宅から近くで発見されているようです。 それは初動捜索の大切さを物語っているとも言えます。 もちろん、家族、警察だけでは限界があります。 やはり地域の人々の視線や気づきが必要ということでしょう。 地域で見守る、支えることの大切さを改めて感じさせる数字だと思ううのです。
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2025.07.23

ほんわか写真館
介護者の心の安全基地 ブログを投稿する「思い」はまだ復活しませんが、 やはり、家族会のことは書いておかなければならないと思いました。 6月のことになりますが、 10名もの介護者の方が参加されました。 立場はそれぞれです。 息子、娘、嫁、妻、夫、兄弟… それぞれに、自宅での介護の大変さを訴えておられました。 その訴えの内容、本当にしんどいと思います。 しかしその家族のしんどさを支えるシステムがないのも事実です。 間接的には、要介護者が、デイサービスやショートステイを利用することによる 介護から解放される時間があるでしょう。 しかし、介護者自身の心の中の葛藤は それだけでは癒されるものではありません。 やはり心の中に溜まったものをお掃除する 掃き出す(吐き出すではありません)ことができる時間が必要となります。 毒を吐くのではなく、心の中に溜まったごちゃごちゃを掃き掃除して 心の中をクリーンアップする。 そして心の中の容量が目一杯だったところに空き領域を増やすこと。 それが出来るところが、心の安全基地(セキュアベース)となります。 個人が特定されないよう、実際の写真をイラスト化しました。   介護者にとっての心の安全基地、その一つとして家族会があるのです。 日頃のしんどさを掃き出しながら、他の介護者の話を聴く中で 時に情報交換も行いながら、目一杯だった気持ちが少しは楽になって前を向ける。 そんな時間となるのです。 単に掃き出すだけでなく、前へ向いて行けるエネルギーをもらえる場所。 それが心の安全基地、介護者の集い(家族会)と言えるのです。      
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2025.06.24

ほんわか写真館
第9回英田南地区安心声掛けつながり訓練が開催されました 6月21日(土) 英田南地区では9回目となる「安心声掛けつながり訓練」が開催されました。 英田地区では北と合わせると、17回目の実施となります。 まいぷれ東大阪さんの写真より   地域住民の方が約90名来られ、周辺の介護事業所の皆様や、こども園の園児さんを入れると 約110名、スタッフを入れると約150名になったでしょうか。 ネットワーク委員会より、河内薬剤師会の川口先生、東大阪市地域包括ケア推進課の笹井さん、 東大阪社協の石原さん、さらに社協会長の吉村会長も来場されました。 もちろん地元英田南の御堂会長も、挨拶にインタビューにと、忙しい時間でした。 昨年だけでも全国で18000名以上の認知症による行方不明者がありましたが、 特に残念ながら遺体で発見された人は、自宅から1キロ周辺での発見が多く、 意外と近くにおられることがわかります。 それだけに、地域で見守る安心声掛けつながり訓練は、重要な意味を持ちます。 まいぷれ東大阪さんの写真より   今回は、アーバンチャイルドこども園を会場としており、 園児さんも声掛けに参加したり、卒園児も親子共々に参加しました。 このように親子共々の参加というのは とかく高齢者が高齢者を見守るだけでなく、広い世代の人に繋がりを広めていく 大きな意味がありますし、参加者のアンケートからも、 もっと若い世代の参加があればいいのにね。という意見もありました。 英田南の訓練は毎年6月の梅雨時に実施するのですが、 雨に当たったことはありません。 しかしながら、物凄い暑さ! そのため外に出る声掛け訓練は、会場から5分以内の場所で行いました。 この訓練の様子は、 ケーブルテレビ(Jcom)6月30日(月)の「虹色ネットワーク」で放送されます。 まいぷれ東大阪さんの写真より まいぷれ東大阪さんの写真より   また、東大阪市の情報発信をしている「まいぷれ東大阪」にも掲載されてます。 是非ともご覧ください。   最後に、園庭で声掛け訓練に参加した園児さんたちの写真を掲載します。 安心しましたカードをもらって、めっちゃ喜んでましたよ!
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2024.10.07

ほんわか写真館
第22回島之内祭開催されました! 10月6日「第22回島之内祭」が開催されました。 お天気が良すぎるというか、暑すぎるくらいでした。 昨年とまでは違って、今回は第2会場を設け、 こどもブースはそちらで実施しました。 島之内恒例の大看板です 開会宣言です 地域の会長、市会議員、議長、府会議員、市長などの来訪もありました。 昨年はこどもブースが建物内にあったのですが、 入場制限するくらいの満員となり、混乱状況でした。 そこで二つの会場に分けたのですが、 それでも第2会場はものすごい人でしたね。 第2会場の様子です。子どもたちでごった返しています。   第1会場では、催し物のオンパレードでした。 恒例の「吉田下島布団太鼓」の来場や、「英田中学校吹奏楽部」の演奏 吉田下島布団太鼓が第2会場の前を通ります。   「三風太鼓」「枚方ジャグリングクラブ」「ダンスファクトリーキッズ」 「河内音頭」「YOSAKOIソーラン」そして「お楽しみ抽選会」など 様々な催しがありました。 英田中学吹奏楽部 ますますパワーアップしていました。写真はわざと見ずらくしています ジャグリングの妙を披露してくれています プライバシーの関係で、来場した皆さんの姿の写真を載せることはできませんが、 (わざと暗くしたり、ぼかしたりしてる写真もあります) とにかくミニ市民祭りというような雰囲気でした。 パトカーとの記念撮影です。河内警察署にも協力していただきました。   また今回は、キッチンカーでのクレープ販売(@Cafeさん)や パン等の販売で、「amatocafe」さん「ベーカリートレント」さんにも来ていただきました。 それぞれ完売となりました。 来場者数が物凄かったを表す写真が駐車場となった、吉田春日公園ですね。 物凄い数の自転車と車でした。 縦横凄い自転車の列でした 車両も一杯でしたね 認知症で、デイサービスなどに通っている方も 何人か来られ、楽しんでおられました。 お祭りは、やっぱり皆さんの気持ちを楽しくさせてくれますね!   大抽選会 凄い人で後ろに人が見えません 写真はわざと見ずらくしています 地域の灯台として、地域住民の方に楽しんでいただくこと そんな一日になっていれば幸いです。  
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2024.09.12

ほんわか写真館
星に願いを 非科学的な話は愉しい ちょっと心も体も疲れたなと思ったら 星空を見上げてみてはどうでしょうか? おっと、大阪の空では星も見えませんね。 でも昨夜は、国際宇宙ステーションや人工衛星が飛ぶ姿が見えたり、 夏の大三角も見えました。 その夏の大三角の場所には、天の川があるのですが、 昨夜は大阪の空でも何となく見えた気がします。 あくまでも「気」ですけど。 くじゅう高原 長者原にて   まぁ大阪は無理だとしても、奈良や和歌山まで足を延ばせば、 星空をたくさん見ることはできるでしょう。 先日乗ったフェリーのさんふらわあの船上からも見ることが出来ました。 くじゅう高原 長者原にて   「なんで星って光ってるんやろなぁ~」 「そりゃ~ 心が癒されるからやろ。蛍の光と一緒とちゃうか。」 なんて言う、非科学的な会話が愉しいのです。 そうなんです。星の光も、蛍の光も、何故か心を癒す効果があるのです。 (非科学的と書きましたが、実際には脳科学的に証明されているかもしれませんが) まぁこれだけ科学技術が進歩しても、お化けや謎現象などの話、皆さん大好きですから。 くじゅう高原 長者原にて   ちょっと心が疲れたら、星の光を見に遠出をしてみましょう。 認知症の人も、非科学的な話は、感情に通じるので 愉しくお話ができます。 認知機能は厳しくなったとしても、非認知機能は豊かに働いているので 非科学的な話は盛り上がることができるでしょう。
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2024.08.24

ほんわか写真館
夏バテ時には、心を笑わすことを行いましょう 大阪風に言えば、「なんでやねん!」と笑いながら突っ込むこと 夏バテに疲れた心には、そんな心をリラックスさせることが必要ですね。 笑いは脳の栄養とも言われています。 認知症の人の場合、脳の栄養が不足すると、認知症状の進行が早まります。 逆に笑いは認知症状を緩和させることができます。 同様に、認知症予防のために、笑いと言う栄養物質を脳に与えることは かなり効果があるとも言われています。 ということで、笑いやユーモア、楽しいジョークは、脳内物質を豊かにするのです。 さて、下記の写真 左の道標と右の道標 その間隔は、僅か一歩なのですが… 賤ヶ岳方面(右から左へ)へは、一歩で100メートル距離が延びるようです。 う~ん、この一歩、あまり進みたくないような 一歩歩くたびに距離が伸びていくようにも思います。 では、左から右、余呉湖方面は、この一歩で400メートルも進めるのです。 僅か一歩で400メートル進めるのはなんとも楽ちんですね。 と言うか、この道標、「なんでやねん!」と思わず突っ込みたくなるものでした。 カメラを持って、ぶらり歩いてみたら、 なんでやねん!と思わず突っ込んで笑ってしまうことがあるかもしれませんね。 そのように、心を働かせることで、暑い夏を乗り切りましょう!
ブログ投稿画像 毎年全国で1万8千人以上の認知症の人が行方不明となっています。 家族としても行方が分からなくなるのはつらいことですね。 実際には一人で複数回ということもあるでしょうから、 単純にこれだけの人が迷い人になったとは言えないでしょう。 それでも、多い人数かなと思います。 都道府県別にみると、大阪が最多で、2086人だそうです。 これまでは兵庫県がトップだったのですが、兵庫県は5番目になり、 ずっと二番目だった大阪が、最多になってしまいました。 大阪人はそれだけ活発というか、引き籠らず、アクティブに行動するという 気質があるのかもしれません。 最近はGPSの活用により、発見が早くなったとはいえ 残念ながら亡くなられて発見された人も全国で491人おられたそうです。 多くは水場や転落しそうな場所のようですが、 意外と自宅から近くで発見されているようです。 それは初動捜索の大切さを物語っているとも言えます。 もちろん、家族、警察だけでは限界があります。 やはり地域の人々の視線や気づきが必要ということでしょう。 地域で見守る、支えることの大切さを改めて感じさせる数字だと思ううのです。
ブログ投稿画像 ブログを投稿する「思い」はまだ復活しませんが、 やはり、家族会のことは書いておかなければならないと思いました。 6月のことになりますが、 10名もの介護者の方が参加されました。 立場はそれぞれです。 息子、娘、嫁、妻、夫、兄弟… それぞれに、自宅での介護の大変さを訴えておられました。 その訴えの内容、本当にしんどいと思います。 しかしその家族のしんどさを支えるシステムがないのも事実です。 間接的には、要介護者が、デイサービスやショートステイを利用することによる 介護から解放される時間があるでしょう。 しかし、介護者自身の心の中の葛藤は それだけでは癒されるものではありません。 やはり心の中に溜まったものをお掃除する 掃き出す(吐き出すではありません)ことができる時間が必要となります。 毒を吐くのではなく、心の中に溜まったごちゃごちゃを掃き掃除して 心の中をクリーンアップする。 そして心の中の容量が目一杯だったところに空き領域を増やすこと。 それが出来るところが、心の安全基地(セキュアベース)となります。 [caption id="attachment_6142" align="alignnone" width="1024"] 個人が特定されないよう、実際の写真をイラスト化しました。[/caption]   介護者にとっての心の安全基地、その一つとして家族会があるのです。 日頃のしんどさを掃き出しながら、他の介護者の話を聴く中で 時に情報交換も行いながら、目一杯だった気持ちが少しは楽になって前を向ける。 そんな時間となるのです。 単に掃き出すだけでなく、前へ向いて行けるエネルギーをもらえる場所。 それが心の安全基地、介護者の集い(家族会)と言えるのです。      
ブログ投稿画像 6月21日(土) 英田南地区では9回目となる「安心声掛けつながり訓練」が開催されました。 英田地区では北と合わせると、17回目の実施となります。 [caption id="attachment_6106" align="alignnone" width="1024"] まいぷれ東大阪さんの写真より[/caption]   地域住民の方が約90名来られ、周辺の介護事業所の皆様や、こども園の園児さんを入れると 約110名、スタッフを入れると約150名になったでしょうか。 ネットワーク委員会より、河内薬剤師会の川口先生、東大阪市地域包括ケア推進課の笹井さん、 東大阪社協の石原さん、さらに社協会長の吉村会長も来場されました。 もちろん地元英田南の御堂会長も、挨拶にインタビューにと、忙しい時間でした。 昨年だけでも全国で18000名以上の認知症による行方不明者がありましたが、 特に残念ながら遺体で発見された人は、自宅から1キロ周辺での発見が多く、 意外と近くにおられることがわかります。 それだけに、地域で見守る安心声掛けつながり訓練は、重要な意味を持ちます。 [caption id="attachment_6107" align="alignnone" width="1024"] まいぷれ東大阪さんの写真より[/caption]   今回は、アーバンチャイルドこども園を会場としており、 園児さんも声掛けに参加したり、卒園児も親子共々に参加しました。 このように親子共々の参加というのは とかく高齢者が高齢者を見守るだけでなく、広い世代の人に繋がりを広めていく 大きな意味がありますし、参加者のアンケートからも、 もっと若い世代の参加があればいいのにね。という意見もありました。 英田南の訓練は毎年6月の梅雨時に実施するのですが、 雨に当たったことはありません。 しかしながら、物凄い暑さ! そのため外に出る声掛け訓練は、会場から5分以内の場所で行いました。 この訓練の様子は、 ケーブルテレビ(Jcom)6月30日(月)の「虹色ネットワーク」で放送されます。 [caption id="attachment_6105" align="alignnone" width="1024"] まいぷれ東大阪さんの写真より[/caption] [caption id="attachment_6108" align="alignnone" width="1024"] まいぷれ東大阪さんの写真より[/caption]   また、東大阪市の情報発信をしている「まいぷれ東大阪」にも掲載されてます。 是非ともご覧ください。   最後に、園庭で声掛け訓練に参加した園児さんたちの写真を掲載します。 安心しましたカードをもらって、めっちゃ喜んでましたよ!
ブログ投稿画像 柴金山アトラス彗星を二日続けて撮影しました。 大阪からでも結構撮影できました。   願い事をするのは流れ星ですが、 一瞬に過ぎ去ってしまうので、そもそも願い事する暇もありません。 その点、彗星の場合は、一定時間見えますので 願い事しようと思ったら、一杯できると思いますよ。 [caption id="attachment_5936" align="alignnone" width="1024"] 宝塚市方面を望む まるで「君の名は」みたいな感じですね。[/caption]   認知症の人への理解が進みますように 認知症の人や介護者の気持ちが少しでも癒されますように そして世界から戦争がなくなりますように…   If I must die You must live to tell my story   If I must die Let it bring hope Let it be a tale (リフアト アライール)   この柴金山アトラス彗星が次に見えるのは、 人類が存在しているかどうかもわからない遥かな未来になります。 戦争ばかりしている人類に、未来を語ることはできないでしょう。 [caption id="attachment_5934" align="alignnone" width="1024"] 二日目の撮影 雲の中から現れました[/caption]   でも一遍の詩が、未来を語ることに繋がるかもしれません。 柴金山アトラス彗星は、今週中ならば、 西の夜空に見ることができます。
ブログ投稿画像 10月6日「第22回島之内祭」が開催されました。 お天気が良すぎるというか、暑すぎるくらいでした。 昨年とまでは違って、今回は第2会場を設け、 こどもブースはそちらで実施しました。 [caption id="attachment_5903" align="alignnone" width="1024"] 島之内恒例の大看板です[/caption] [caption id="attachment_5908" align="alignnone" width="1024"] 開会宣言です[/caption] [caption id="attachment_5909" align="alignnone" width="1024"] 地域の会長、市会議員、議長、府会議員、市長などの来訪もありました。[/caption] 昨年はこどもブースが建物内にあったのですが、 入場制限するくらいの満員となり、混乱状況でした。 そこで二つの会場に分けたのですが、 それでも第2会場はものすごい人でしたね。 [caption id="attachment_5912" align="alignnone" width="1024"] 第2会場の様子です。子どもたちでごった返しています。[/caption]   第1会場では、催し物のオンパレードでした。 恒例の「吉田下島布団太鼓」の来場や、「英田中学校吹奏楽部」の演奏 [caption id="attachment_5910" align="alignnone" width="1024"] 吉田下島布団太鼓が第2会場の前を通ります。[/caption]   「三風太鼓」「枚方ジャグリングクラブ」「ダンスファクトリーキッズ」 「河内音頭」「YOSAKOIソーラン」そして「お楽しみ抽選会」など 様々な催しがありました。 [caption id="attachment_5914" align="alignnone" width="1024"] 英田中学吹奏楽部 ますますパワーアップしていました。写真はわざと見ずらくしています[/caption] [caption id="attachment_5919" align="alignnone" width="936"] ジャグリングの妙を披露してくれています[/caption] プライバシーの関係で、来場した皆さんの姿の写真を載せることはできませんが、 (わざと暗くしたり、ぼかしたりしてる写真もあります) とにかくミニ市民祭りというような雰囲気でした。 [caption id="attachment_5913" align="alignnone" width="1024"] パトカーとの記念撮影です。河内警察署にも協力していただきました。[/caption]   また今回は、キッチンカーでのクレープ販売(@Cafeさん)や パン等の販売で、「amatocafe」さん「ベーカリートレント」さんにも来ていただきました。 それぞれ完売となりました。 来場者数が物凄かったを表す写真が駐車場となった、吉田春日公園ですね。 物凄い数の自転車と車でした。 [caption id="attachment_5916" align="alignnone" width="1024"] 縦横凄い自転車の列でした[/caption] [caption id="attachment_5917" align="alignnone" width="1024"] 車両も一杯でしたね[/caption] 認知症で、デイサービスなどに通っている方も 何人か来られ、楽しんでおられました。 お祭りは、やっぱり皆さんの気持ちを楽しくさせてくれますね!   [caption id="attachment_5925" align="alignnone" width="1024"] 大抽選会 凄い人で後ろに人が見えません 写真はわざと見ずらくしています[/caption] 地域の灯台として、地域住民の方に楽しんでいただくこと そんな一日になっていれば幸いです。  
ブログ投稿画像 ちょっと心も体も疲れたなと思ったら 星空を見上げてみてはどうでしょうか? おっと、大阪の空では星も見えませんね。 でも昨夜は、国際宇宙ステーションや人工衛星が飛ぶ姿が見えたり、 夏の大三角も見えました。 その夏の大三角の場所には、天の川があるのですが、 昨夜は大阪の空でも何となく見えた気がします。 あくまでも「気」ですけど。 [caption id="attachment_5873" align="alignnone" width="1024"] くじゅう高原 長者原にて[/caption]   まぁ大阪は無理だとしても、奈良や和歌山まで足を延ばせば、 星空をたくさん見ることはできるでしょう。 先日乗ったフェリーのさんふらわあの船上からも見ることが出来ました。 [caption id="attachment_5872" align="alignnone" width="1024"] くじゅう高原 長者原にて[/caption]   「なんで星って光ってるんやろなぁ~」 「そりゃ~ 心が癒されるからやろ。蛍の光と一緒とちゃうか。」 なんて言う、非科学的な会話が愉しいのです。 そうなんです。星の光も、蛍の光も、何故か心を癒す効果があるのです。 (非科学的と書きましたが、実際には脳科学的に証明されているかもしれませんが) まぁこれだけ科学技術が進歩しても、お化けや謎現象などの話、皆さん大好きですから。 [caption id="attachment_5871" align="alignnone" width="1024"] くじゅう高原 長者原にて[/caption]   ちょっと心が疲れたら、星の光を見に遠出をしてみましょう。 認知症の人も、非科学的な話は、感情に通じるので 愉しくお話ができます。 認知機能は厳しくなったとしても、非認知機能は豊かに働いているので 非科学的な話は盛り上がることができるでしょう。
ブログ投稿画像 大阪風に言えば、「なんでやねん!」と笑いながら突っ込むこと 夏バテに疲れた心には、そんな心をリラックスさせることが必要ですね。 笑いは脳の栄養とも言われています。 認知症の人の場合、脳の栄養が不足すると、認知症状の進行が早まります。 逆に笑いは認知症状を緩和させることができます。 同様に、認知症予防のために、笑いと言う栄養物質を脳に与えることは かなり効果があるとも言われています。 ということで、笑いやユーモア、楽しいジョークは、脳内物質を豊かにするのです。 さて、下記の写真 左の道標と右の道標 その間隔は、僅か一歩なのですが… 賤ヶ岳方面(右から左へ)へは、一歩で100メートル距離が延びるようです。 う~ん、この一歩、あまり進みたくないような 一歩歩くたびに距離が伸びていくようにも思います。 では、左から右、余呉湖方面は、この一歩で400メートルも進めるのです。 僅か一歩で400メートル進めるのはなんとも楽ちんですね。 と言うか、この道標、「なんでやねん!」と思わず突っ込みたくなるものでした。 カメラを持って、ぶらり歩いてみたら、 なんでやねん!と思わず突っ込んで笑ってしまうことがあるかもしれませんね。 そのように、心を働かせることで、暑い夏を乗り切りましょう!