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「2019年12月」で記事を検索しました。

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2019.12.31

トピックス
2019年 ありがとうございました! 「ONETEAM」からその先「GLOCAL」そして「UNITY」へ いよいよ2019年も終わり、新年直前になりました。 本年は何かと皆様にお世話になりました。 感謝・感動・感激 です。 2019年は、ラグビーワールドカップから色々なことを学びました。 「ONE TEAM」は、世間を席巻する言葉になりましたね。 私が大好きな今年の一枚の写真 南アフリカのシヤ・コリシキャプテンと、カナダのタイラー・アードロンキャプテンの、ノーサイド後のツーショットです。 観客に挨拶して回りながら会話するツーキャプテン(神戸) そこに国境も人種も関係ありません。観客席もごちゃまぜでした。 対立・圧力・排斥・格差が広がる世界情勢の中、ラグビーワールドカップはそうでないものの大切さを教えてくれました。 そして私たちの仕事も、対立・圧力・排斥・格差とは反対の世界を目指すものです。 ラグビー日本代表が「ONETEAM」として大切にしたこと、それが「GLOCAL」なのです。 国際的であり、かつ地域的であること。 グローバルとローカルをくっつけた造語ですが、 この言葉はまさしく社会福祉法人由寿会が目指すものであるともいえるでしょう。 「UNITY」とともに詳しい解説は来年にということになります。 今年の締めくくりは、 やはりこの写真でしょう! ONE TEAM❕ では皆様、良いお年をお迎えください。 そして、来年もよろしくお願いします。 認知症相談支援研修センター・結 センター長 石川進
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2019.12.18

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「ONE TEAM」から「UNITY」へ センター長の石川です。 今年は本当にラグビーで盛り上がりました。 ラグビーについては山ほど書きたいことはありますが、それはぼちぼちと。 さて、今年の流行語大賞に選ばれた「ONE TEAM」 多様な人たちが、ひとつのチームになって、目標達成に向けてクリアすべき目的を掲げて頑張っていく姿は、私たちにも共鳴を呼び起こしました。 私たちもONE TEAMになって仕事に取り組んでいきたいと思うのです。 法人の忘年会にて。皆さん、ワンチームになって余興にチャレンジです! そして、次なる領域が「UNITY」ではないかと思います。 それはノーサイド後にあるもの。 UNITYは、統一とか結束とかの意味があります。意味だけ聞いたらONE TEAMとも変わらないし、捉え方によると自由がないと思われるかもしれません。 しかし、UNITYの持つ意味はもっと理念的と言えます。 ケアの世界に置きかえて言うならば、「利用者の尊厳を損なうようなことはしない」「虐待をしない」「利用者、ケア側双方にとって良い人生を目指す」などを結束して(Unity)実践すること。 地球規模で言えば、「地球環境を改善する」「貧困や差別をなくす」「多様性を認め合う」などを人類結束して行うことになるでしょうか。 https://www.youtube.com/watch?v=GSzZbbnI7lE 添付した動画はCMではありますが、ノーサイド後のこれからを暗示したと言えるかもしれません。 お時間があれば見てください。 30秒の中にそれを感じることが出来るかもしれません。
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2019.12.16

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1秒を実感する瞬間 センター長の石川です。 最近はブログをさぼり気味です。 実は、ネタはたくさんあるのです。 特にラグビーネタは山ほどに(笑) もちろん認知症のお話も。 でもなかなか、たどり着けない… そういえば、稲田の訓練の様子。稲田が載せてない! なんてことだ! まぁそのうちに私が撮った写真を元に載せることにします。 と言うように、時間はあっという間に過ぎていきます。 その時間、1秒1秒の積み重ね。 新しい時間はあっという間に訪れ、あっという間に過去の時間になってしまいますね。 そんな、1秒を感じるときが、 もう随分過ぎ去った時間になりますが、 令和元年11月11日11時11分11秒にありました! 宇宙との繋がりは、計り知れないほどの時間の積み重ねですね。(野辺山にて) この日、私はデイサービスの皆さんと共にカウントダウン? いや、11分0秒から読み上げていったので、カウントアップ!?をしました。 瞬く間に12秒になってしまいましたが、 令和元年11月11日11時11分11秒の1秒を、皆さんで共有した時間でした。 さて、作為ではなく、本当に偶然だったそうですが、 阪急電車では、なんと車両番号が1111の電車がこの日の11時11分に出発したそうです。 偶然にしてはあまりにも奇跡的な偶然ですね。 朝日デジタルより 阪急は10、20分などの時間に急行や特急が出発し、1分後に普通が出発するので、 11時11分発があったのですね。 それにしてもこの日のこの時間の電車の車両番号までが1111とは… 次は令和11年11月11日ですかね。 その前に、令和2年2月22日2時(或いは22時)22分22秒ですかね~ う~ん、デイサービスでのカウントダウンはできないな(苦笑) 午後2時という考えならば、出来そうですね~
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2019.12.05

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楠根中学振り返りから見えた助け合いの街づくり第1章 センター長の石川です。 長い題名になってしまいましたが、4日、楠根中学1年生と、これまでの振り返り及びこれからのステップアップについて話しあいました。 楠根中学の生徒さんたちとは、サポーター講座目指して話し合いを3回持ち、さらに声掛け訓練まで参加してもらうなど、学校の協力も得ながら、認知症の人の理解だけでなく、認知症になっても安心して暮らせるまちづくり目指して取り組んできました。 感想文を一生懸命に書いている生徒たち 振り返りだけでなく、今後のステップアップに向けて話し合いを行い、その思いを文章に書いてもらいました。 その内容は感動ものでした。 十数枚の感想文は、後日その内容をまとめてみたいと思いますが、 今後に向けての楽しいアイデアも一杯もらいました。 劇で市民に認知症啓発をするという話も出ました。 中学の総生徒数からすればほんの一握りかもしれませんが、水の輪のように広がっていくものとなるでしょう。 感想文及びこれからについての文章の一部抜粋 安心して暮らせるまちづくりに向けて、地域住民へのアプローチが序章なら、世代を越えた人たち、今回は楠根中学の生徒さんたちとの交流ですが、いよいよ第1章の幕が開いたと言えます。
ブログ投稿画像 「ONETEAM」からその先「GLOCAL」そして「UNITY」へ いよいよ2019年も終わり、新年直前になりました。 本年は何かと皆様にお世話になりました。 感謝・感動・感激 です。 2019年は、ラグビーワールドカップから色々なことを学びました。 「ONE TEAM」は、世間を席巻する言葉になりましたね。 私が大好きな今年の一枚の写真 南アフリカのシヤ・コリシキャプテンと、カナダのタイラー・アードロンキャプテンの、ノーサイド後のツーショットです。 [caption id="attachment_1225" align="aligncenter" width="650"] 観客に挨拶して回りながら会話するツーキャプテン(神戸)[/caption] そこに国境も人種も関係ありません。観客席もごちゃまぜでした。 対立・圧力・排斥・格差が広がる世界情勢の中、ラグビーワールドカップはそうでないものの大切さを教えてくれました。 そして私たちの仕事も、対立・圧力・排斥・格差とは反対の世界を目指すものです。 ラグビー日本代表が「ONETEAM」として大切にしたこと、それが「GLOCAL」なのです。 国際的であり、かつ地域的であること。 グローバルとローカルをくっつけた造語ですが、 この言葉はまさしく社会福祉法人由寿会が目指すものであるともいえるでしょう。 「UNITY」とともに詳しい解説は来年にということになります。 今年の締めくくりは、 やはりこの写真でしょう! [caption id="attachment_1204" align="aligncenter" width="650"] ONE TEAM❕[/caption] では皆様、良いお年をお迎えください。 そして、来年もよろしくお願いします。 認知症相談支援研修センター・結 センター長 石川進
ブログ投稿画像 センター長の石川です。 今年は本当にラグビーで盛り上がりました。 ラグビーについては山ほど書きたいことはありますが、それはぼちぼちと。 さて、今年の流行語大賞に選ばれた「ONE TEAM」 多様な人たちが、ひとつのチームになって、目標達成に向けてクリアすべき目的を掲げて頑張っていく姿は、私たちにも共鳴を呼び起こしました。 私たちもONE TEAMになって仕事に取り組んでいきたいと思うのです。 [caption id="attachment_1204" align="aligncenter" width="650"] 法人の忘年会にて。皆さん、ワンチームになって余興にチャレンジです![/caption] そして、次なる領域が「UNITY」ではないかと思います。 それはノーサイド後にあるもの。 UNITYは、統一とか結束とかの意味があります。意味だけ聞いたらONE TEAMとも変わらないし、捉え方によると自由がないと思われるかもしれません。 しかし、UNITYの持つ意味はもっと理念的と言えます。 ケアの世界に置きかえて言うならば、「利用者の尊厳を損なうようなことはしない」「虐待をしない」「利用者、ケア側双方にとって良い人生を目指す」などを結束して(Unity)実践すること。 地球規模で言えば、「地球環境を改善する」「貧困や差別をなくす」「多様性を認め合う」などを人類結束して行うことになるでしょうか。 https://www.youtube.com/watch?v=GSzZbbnI7lE 添付した動画はCMではありますが、ノーサイド後のこれからを暗示したと言えるかもしれません。 お時間があれば見てください。 30秒の中にそれを感じることが出来るかもしれません。
ブログ投稿画像 センター長の石川です。 最近はブログをさぼり気味です。 実は、ネタはたくさんあるのです。 特にラグビーネタは山ほどに(笑) もちろん認知症のお話も。 でもなかなか、たどり着けない… そういえば、稲田の訓練の様子。稲田が載せてない! なんてことだ! まぁそのうちに私が撮った写真を元に載せることにします。 と言うように、時間はあっという間に過ぎていきます。 その時間、1秒1秒の積み重ね。 新しい時間はあっという間に訪れ、あっという間に過去の時間になってしまいますね。 そんな、1秒を感じるときが、 もう随分過ぎ去った時間になりますが、 令和元年11月11日11時11分11秒にありました! [caption id="attachment_1198" align="aligncenter" width="650"] 宇宙との繋がりは、計り知れないほどの時間の積み重ねですね。(野辺山にて)[/caption] この日、私はデイサービスの皆さんと共にカウントダウン? いや、11分0秒から読み上げていったので、カウントアップ!?をしました。 瞬く間に12秒になってしまいましたが、 令和元年11月11日11時11分11秒の1秒を、皆さんで共有した時間でした。 さて、作為ではなく、本当に偶然だったそうですが、 阪急電車では、なんと車両番号が1111の電車がこの日の11時11分に出発したそうです。 偶然にしてはあまりにも奇跡的な偶然ですね。 [caption id="attachment_1200" align="aligncenter" width="640"] 朝日デジタルより[/caption] 阪急は10、20分などの時間に急行や特急が出発し、1分後に普通が出発するので、 11時11分発があったのですね。 それにしてもこの日のこの時間の電車の車両番号までが1111とは… 次は令和11年11月11日ですかね。 その前に、令和2年2月22日2時(或いは22時)22分22秒ですかね~ う~ん、デイサービスでのカウントダウンはできないな(苦笑) 午後2時という考えならば、出来そうですね~
ブログ投稿画像 センター長の石川です。 長い題名になってしまいましたが、4日、楠根中学1年生と、これまでの振り返り及びこれからのステップアップについて話しあいました。 楠根中学の生徒さんたちとは、サポーター講座目指して話し合いを3回持ち、さらに声掛け訓練まで参加してもらうなど、学校の協力も得ながら、認知症の人の理解だけでなく、認知症になっても安心して暮らせるまちづくり目指して取り組んできました。 [caption id="attachment_1187" align="aligncenter" width="650"] 感想文を一生懸命に書いている生徒たち[/caption] 振り返りだけでなく、今後のステップアップに向けて話し合いを行い、その思いを文章に書いてもらいました。 その内容は感動ものでした。 十数枚の感想文は、後日その内容をまとめてみたいと思いますが、 今後に向けての楽しいアイデアも一杯もらいました。 劇で市民に認知症啓発をするという話も出ました。 中学の総生徒数からすればほんの一握りかもしれませんが、水の輪のように広がっていくものとなるでしょう。 [caption id="attachment_1188" align="aligncenter" width="650"] 感想文及びこれからについての文章の一部抜粋[/caption] 安心して暮らせるまちづくりに向けて、地域住民へのアプローチが序章なら、世代を越えた人たち、今回は楠根中学の生徒さんたちとの交流ですが、いよいよ第1章の幕が開いたと言えます。