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トピックス, 必見!最新情報, 認知症の教室(一般市民用), 認知症の教室(専門職用)
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心の中に続く阪神淡路大震災の余震 ~微力だけど決して無力ではない~
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太平洋フェリーと介護施設(その2)
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今年もよろしくお願いいたします
認知症相談支援・研修センター 結とは
認知症相談支援・研修センター 結は、地域住民だけでなく、広く専門職の相談支援にも関わり、出張相談や個別相談、あるいは地域の住民の方の勉強会などを行っています。いつでも相談に乗れる「かかりつけ相談所」として地域に浸透し、何かあってもすぐに相談できるという地域住民にとっての安心材料の一つとして活動しています。
私たちの活動
地域の「かかりつけ相談所」として
ちょっとしたことから気軽に相談できる「かかりつけ相談所」として、日々地域の方の相談を受けています。また出張相談会、勉強会などを通じて地域住民と馴染みのある関係性を深めています。研修、啓発活動として東大阪市のみならず、ジャンルを問わず実施。これまでの実施回数 40回 約1,500名が受講。「かかりつけ相談・安心保険証」を、地域住民向けに配布。
地域への社会貢献の実施
結は認知症の人とその家族或いは専門職への相談支援を、介護保険制度の枠外として、社会貢献事業の一環として行っています。
しかし、安心して住める地域づくりに向けての社会貢献事業は、結だけでなく由寿会全体として、認知症の人の声掛け訓練や認知症サポーター講座、認知症カフェなどを実施して、予防から支援まで様々な形で地域への社会貢献事業を行っています。
個別支援・情報ステーション
介護者、一般市民だけでなく、専門機関で働く者にとっても、「認知症」は情報不足や手探りの中で悪戦苦闘しているといえます。
介護保険制度の狭間にある状況の人や、ちょっとした相談やアドバイスなど、個別のケースに寄り添うような形で、専門職とも支援や連携を行なってより良い方向を探っていきます。
専門職への研修事業
認知症ケアは、専門職にとっても大きな課題となっており、専門性も要求されるものと言えます。在宅、入所に関わらず、専門職の人への「適切なケアの実践」に向けたスキルアップは、重要な意味を持ちます。認知症ケアの質を上げるためにはやはり研修・教育体制の充実がキーポイントです。そのための研修事業も大切な役割として行っています。
英田地区認知症ケアネットワーク推進委員会の立ち上げ
ネットワークの網の目を細かくしていくためには、法人だけの活動だけではなく、多方面の協力体制があってこそ推進出来るものと考えております。結とともに「自分力とお助け力が広くつながるまちづくり」をスローガンに「英田地区認知症ケアネットワーク推進委員会」を立ち上げました。委員には医師会、歯科医師会、薬剤師会から理事が参加、行政より高齢介護課や教育委員会、社会福祉協議会、地域からは連合会長や校区福祉委員が代表者として参加しています。
また、社会福祉法人由寿会、地域包括支援センター、認知症相談支援・研修センター 結、事業所代表も委員となり、垣根のない積極的な意見の発信があり、人と人との顔が見える関係作りを働き掛け、様々な団体と地域の人たちとを結び付けていく取組みを行っています。これまでもシンポジウムや、地域住民向け勉強会などを多数実施しています。
【委員メンバー】
河内医師会、東大阪市東歯科医師会、河内薬剤師会、東大阪市福祉部地域包括ケア推進課、東大阪市教育委員会学校教育推進室、東大阪市社会福祉協議会、英田北校区自治連合会、英田南校区自治連合会、英田北校区福祉委員会、英田南校区福祉委員会、社会福祉法人由寿会
認知症相談支援・研修センター 結
大阪府東大阪市吉田本町1-10-13
072-960-6070 平日 09:00~17:30
2015年(平成27年)2月
社会福祉法人由寿会
由寿会のホームページを見る相談窓口・電話受付 平日 9:00~17:30
※定休日 日曜、12/31~1/3(祝日も営業)