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2021.03.19

イベント
介護予防教室 御厨楽らく体操 みなさん、こんにちは。社会福祉士の萩塚です。 3月になり暖かい日も増えてきましたが、みなさんいかがお過ごしでしょうか。 今回は、3/12(金)に御厨会館で開催した御厨楽らく体操の報告を行います。 13:30からと15:00からの2部制で行い、当日は雨の降る中、多くの方にご参加していただいています。 まずは身体を伸ばします。 まずは準備運動です。 全身を伸ばして身体をほぐしていきます。 腹筋を鍛える運動です。 全身がほぐれたところで、椅子に座って出来る運動を行います。 こちらは、身体をねじることで腹筋を鍛える運動です。 バランスを取るのが難しかったです。 椅子から立って出来る運動も行います。 椅子を支えに片足立ち。反対の手を離すことでバランスをとるのが一気に難しくなります。 みなさん必死に堪えていました。 スクワットを10回行いました。 運動の最後は椅子の前に立って行うスクワットです。 お尻を上げた状態で10秒間キープ。足を震わせながら体勢をキープしていました。 今月の曲は「こんにちは赤ちゃん」でした。 最後は、毎回恒例の曲に合わせて身体を動かします。 今回のは、梓みちよの「こんにちは赤ちゃん」の曲に合わせて身体を動かします。 みなさん楽しそうに身体を動かしていました。 次回は、4/9(金)になります。興味のある方は、アーバンケア新喜多までご連絡お待ちしております。
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2021.02.25

イベント
第4回 アーバンケア新喜多リボンカフェ 皆さん、こんにちは。社会福祉士の萩塚です。 寒暖差が激しいですが、体調を崩さずに過ごしているでしょうか。 本日は、2/20に開催された第4回アーバンケア新喜多リボンカフェをご報告します。 緊急事態宣言が発令されているなか10名の方にご参加していただいています。 今回は、3/3のひな祭りに合わせて「ひな祭りを楽しもう」がテーマで、お殿様とお雛様を作りました。 今回は、ひな祭りがテーマです。 卵型の台紙にそれぞれ選んでいただいた折り紙や千代紙を糊で着物のように貼っていきます。 細かいところは、職員が手伝いながら作っていきます。 真剣に作られています。 皆さん一生懸命作っておられました。 最後に顔を描き、台紙に貼り完成です。 お殿様とお雛様の完成です。 それぞれ色を選んでもらっているので、個性のあるお殿様とお雛様になりました。 「ひな祭りまで家に飾るわ」と言って下さる方もいました。 最後に体重測定も行っています。 次回は、3/20(土)13:30~「デイサービスを知ろう」をテーマに介護保険やデイサービスについてのお話しを行います。 参加を希望される方は、アーバンケア新喜多までご連絡お願いします。
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2021.02.15

イベント
令和3年2月 御厨会館「楽らく体操」! 地域包括支援センターアーバンケア新喜多の宮内と松原です。   今回は令和3年2月の「楽らく体操」の開催風景です。 本日は先月とは打って変わって小春日和の暖かい日で、13:30からと15:00からの2回の開催時間に合わせて、多数の方が来てくださいました。 御厨会館前、この看板が目印です。 講師は、いつも楽しく体操される、健康運動実践指導者の前田真理子先生です。前田先生は筋肉や骨の役割からどのような運動でどのような効果があるかなどわかりやすく解説してくださいます。本日は肩こりや腰痛などに肩甲骨周りの筋緊張を緩める事の有用性について、わかりやすく説明してくださいました。肩甲骨を大きく回す運動が肩こりだけでなく、腰痛にも効くとの事で目からウロコです。 出来にくい事に取り組むことで脳から指令が届きやすくなるそうです。 頭の体操も兼ねた指先の運動から身体全体のストレッチで体をほぐした後は筋力アップのためのトレーニングで、本日は大腿四頭筋を鍛える事を中心としたメニューで筋肉をみんなで鍛えてみました。体操に取り組んで体が軽くなった後には、歌に合わせて体操を行います。今回は「青い山脈」に合わせてみんなで体操を行いました。全ての体操が終わった後は、皆さま、「体が軽くなった。」、「汗をかいたわ。」と清々しいお顔でした。 肩甲骨を大きく動かすコツをわかりやすく説明してくださいます。 片足バランス立ちです。皆さまバランスよく立たれています。 床面と足が水平です。キレイ! 大腿四頭筋に効く、いつものスクワットにも取り組みます。 最後は「青い山脈」に合わせてのリズム体操です。 比較的コロナウィルス感染症も落ち着いてきている様ですが、まだまだ外出する事も行いにくい状況が続いています。御厨楽らく体操では、常時会館内の換気や入館時の手指消毒、体操が終わった後には椅子の消毒などを行い、感染症予防を行っておりますので、月に1度の体操に参加して色々な話を聞きながら、体を動かしていただければ思います。定期的に参加していただければ、地域の皆様の交流の場にもなりますよ。   御厨会館での「楽らく体操」に新たに参加されたいという方がおられれば、各回定員が15名ではありますが、地域包括支援センターアーバンケア新喜多 (06-6784-0001)までご連絡下さい。15時からの部には若干定員に空きもございます。次回は令和3年3月12日金曜日の13:30からと15:00からです。体操に取り組んで、地域で元気に過ごしていきましょう。
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2021.02.11

その他お知らせ
うがいのイロハを確認しましょう 地域包括支援センター アーバンケア新喜多です。   皆さまは毎日、食事の前や掃除の後、外出先から帰った後などにうがいを行われていますか?風邪などの感染症を予防するためのうがいであっても、誤った方法でうがいをしていると十分な効果を得ることができません。今回は改めて、うがい薬を使った正しいうがいの方法を解説していきたいと思います。 うがいをすることで期待できる効果   ☆風邪などの感染症予防の効果 無意識に口や鼻を触ったり、浮遊する細菌・ウイルスを知らないうちに吸い込み、それらが口腔内・喉にとどまってしまうと、風邪などの感染症の原因となります。うがいをすることで、喉や口の粘膜に付着した細菌やウイルスなどを口の中から洗い流し、感染を予防することができます。また、喉は乾燥することによって粘膜の表面の繊毛運動が弱くなったり、止まったりすることで、細菌やウイルスが侵入しやすくなります。うがいは、喉を潤す働きがあるため、風邪や感染症の予防にもなります。 ウィルスをやっつけましょう! ☆喉の痛みや腫れを和らげる効用 特に風邪を引いた時に喉が痛みやすいという方は、喉の粘膜が細菌やウイルスの感染によって炎症を引き起こしている可能性があります。うがい薬の中には炎症を鎮める効果のある種類があり、薬液を使ってガラガラとうがいを行うことで、喉の炎症を抑え、咽頭痛(喉の痛み)を和らげることができます。   うがい薬を使った正しいうがいの手順とは?   うがい薬を使用しても、正しい手順と方法で行わなければ十分な効果が得られません。うがい薬を使った正しいうがいの手順について順番に説明していきます。 ☆うがいをする前に手を洗う。 流水で洗浄剤を使い手についた菌やウイルスを30秒以上かけてしっかり落としましょう。特に指の間や親指の付け根、爪の周囲などは凹凸が多く洗い残しが発生しやすい場所です。意識して洗うようにしましょう。もし、手のひらの細菌やウイルスなどがコップに付着していたら、せっかくのうがいの効果が半減するどころか、逆に風邪の原因となってしまうかもしれません。ですので、うがいの前の手洗いはしっかりと行うことが大事です。   ☆うがい薬を決められた量の水で希釈する。 適量を水で希釈する うがい薬は通常、水で希釈を行います。うがい薬の種類によって、希釈する濃度が異なりますので注意しましょう。また、原液を薄めた状態で長期間放置したり使い回しをせず、使用する都度希釈するようにしてください。     ☆ブクブクと口の中を洗浄する。 ブクブクうがいをする まずは、口の中にたまっている汚れや食べカスを物理的に落とすため、口の中にコップ半杯程度の水を含み、ブクブクと洗浄します。食事の後など汚れが多くたまっている際は、2〜3回同じように反復します。その後、うがい薬を口に含み、左右交互に頰をふくらませ、15秒程ブクブクうがいをすると効果的です。   ☆ガラガラと喉の奥を洗浄する。 ガラガラうがいをする ブクブクうがいをした後、喉の奥を洗うため、再度口に軽くうがい薬を含み、喉の奥まで行き渡らせるような形でガラガラとうがいを行いましょう。     うがいをする時に避けるべきNGポイント   ☆間違ったうがいの仕方をしてしまうこと うがい薬を間違った水の量で希釈してしまったり、希釈していたまま放置していたり、うがい薬を誤った方法で使ってしまうと、その効果を十分に得られません。殺菌効果や抗炎症効果など、うがい薬の効果を出すためには、使う時の濃度がとても大切です。また使用期限を過ぎたうがい薬は使用しないようにしましょう。   ☆うがいをし過ぎてしまうこと 外出から帰ってきた時や、口腔内や喉が乾燥によってイガイガするような時はうがいが必要です。ただし、うがいをし過ぎてしまうと、正常な粘膜も洗い流してしまったり、喉を痛めてしまう原因にもなります。うがい薬の成分により、使用頻度などが異なりますので、使用上の注意をよく読んで、正しい頻度でうがい薬を使用するようにしましょう。また乾燥に対してはうがいではなく加湿器を使ったり、飲み物を飲んで喉を潤すことも効果的です。   毎日の正しいうがいで感染症を予防しましょう! ☆正しいうがいで感染症を予防 昨年よりコロナウイルスの影響もあり、手洗いやうがいが重要視されるようになりました。細菌やウイルスから自分の身を守るためにも、手洗いやうがいを正しい方法で毎日続けることが大切です。1人1人が衛生的な生活を心がけ、正しいうがいで感染を予防していきましょう。
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2021.01.18

イベント
第3回 アーバンケア新喜多リボンカフェ 皆さん、こんにちは。 介護支援専門員の宮内です。 今日は、先日開催したリボンカフェについて報告させていただきます。   1/16(土)13:30より、第3回リボンカフェを開催しました。 雨上がりの午後だったのですが、当日は12名の方にご参加いただきました。 ありがとうございます!   今回はのテーマは「節分を楽しもう!」です。 まずは、節分と恵方巻についてお話させていただきました。 今年の節分は124年ぶりに、2月2日だそうです。 恵方巻は大人でも手軽に取り入れることができるので、毎年節分の日に食べている方も多いようです。 今年の恵方は南南東です! 方角は16方位ありますが、恵方となる方角は「歳徳神(としとくじん)」と呼ばれる神様がいる方角で、 「東北東・西南西・南南東・北北西」の全部で4つしかないそうです。 ちなみに今年の節分は2月2日ですので、間違わないようにして下さいね。   節分にちなんで、今回は折り紙で鬼を作りました! どんな鬼ができるか楽しみです。 頭と体を別々に作って、最後に糊で貼ります。 体の部分が意外と難しいんです。 皆さん、一生懸命作っておられました。 几帳面な方はとても丁寧に折り紙を折っていましたよ。 細かい部分は少し大変でした。 顔は一番個性が出るところですが、優しそうな可愛い表情の鬼が多かったように思います。 最後に腹巻きを付けます。 かわいい鬼の完成です‼ 「家に飾っておく」「忘れないうちに、もう少したくさん折ってみるわ」など 皆さんから大変好評でした。 来月のテーマは「ひな祭りを楽しもう!」です。 2/20(土)13:30~を予定しておりますので、興味のある方はアーバンケア新喜多までご連絡下さい。
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2021.01.09

イベント
令和3年1月 「御厨楽らく体操」開催! 地域包括支援センターアーバンケア新喜多の松原です。   今回は令和3年になっての初めての「御厨楽らく体操」の開催風景です。 本日(1/8)は非常に冷たい風が吹き、雪がチラチラと舞うような寒い日でしたが、13:30からと15:00からの2回の開催時間に合わせて、多数の方が来てくださいました。   講師は、いつも楽しく体操される、健康運動実践指導者の前田真理子先生です。前田先生は筋肉や骨の役割からどのような運動をすればどのような効果があるかなどわかりやすく解説してくださいます。本日は円背(えんぱい)予防について、いかに胸の筋肉を緩める事が大切かをわかりやすく説明してくださいました。 先ずは指先の運動から 大きな動きで体をほぐします。 ストレッチで体をほぐした後は筋力アップのためのトレーニングで、本日は大腿四頭筋を鍛える事を中心としたメニューで普段あまり動かさない筋肉をみんなで鍛えてみました。 スクワットの際の注意点をわかりやすく説明してくださいます。 流石前田先生です。ピシッと綺麗に伸びています。 皆さまもキレイに伸びています。 最後は365歩のマーチに合わせて全身を使った体操でしめくくりです。 昨今はコロナウィルス感染症の怖さもありますので、なかなか外出する事も行いにくいとは思います。寒い中ではありますが、換気や入館時の手指消毒、1回目の体操が終わった後には椅子の消毒などを行い、感染症予防に努めておりますので、月に1度の体操に参加して体を動かしていただければ思います。また定期的に体操に参加していただければ、地域の皆様との交流の場にもなりますよ。   「御厨楽らく体操」に新たに参加されたいという方がおられれば、各回定員が15名ではありますが、若干定員に空きもありますので、地域包括支援センターアーバンケア新喜多 (06-6784-0001)までご連絡下さい。次回は令和3年2月12日金曜日の13:30からと15:00からです。健康を一杯貯蓄して地域で元気に過ごしていきましょう。
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2021.01.04

イベント
介護予防教室「長田楽らく体操」 こんにちは。介護支援専門員の宮内です。 新年あけましておめでとうございます。 今年は新型コロナウイルスの問題が少しでも落ち着き、外出や運動が以前のように楽しめる年であって欲しいと思います。   さて、今日は12/25(金)に開催した長田楽らく体操について報告させていただきます。 1部・2部ともに多くの方に参加していただきました。ありがとうございます‼ 前田先生の指導のもと、今回はタオルを使った体操を行いました。 まずはストレッチから。 太ももの裏やふくらはぎもしっかり伸ばします。 体がほぐれたところで、次はタオルを使っていきます。 ギャザリングです。転倒予防に効果があり、小指まで動かすよう意識しましょう。 タオルを丸めて投げますが、力加減が難しい。 ふらつかずバランスを保持できていたので、前田先生がとても驚かれていました。 肩甲骨は第2のコアと言われるくらい重要な部位だそうです。 女性の方に多い下腹部の脂肪も、筋力が低下し、姿勢が崩れることでつきやすくなると 前田先生が教えてくれました。 長めのタオルを使った方がやりやすいですよ。 下半身もしっかり鍛えます。 スクワットもタオルを使ってできます。 最後は「ソーラン節」に合わせて体を動かしました! 曲に合わせた力強い動きです!   次回は、1月22日(金)長田東会館にて開催予定です。 今年も、皆さんと一緒に体操ができるのを楽しみにしています。
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2020.12.30

ネットワーク
令和2年度 第1回 多職種連携会議を開催しました! 皆さんこんにちは。地域包括支援センターアーバンケア新喜多です。 12/23に令和2年度 第1回 多職種連携会議を開催いたしました。 会議開始前です。様々な職種の方が集まってくださいました。 多職種連携会議とは、高齢者の支援に関わっている専門職の方々に集まっていただき、様々なケース対応の際に多職種でチームアプローチができるよう、顔の見える関係性を構築するための会議です。参加者は医師、薬剤師、訪問看護ステーション、訪問介護事業所、通所系サービス事業所、居宅介護支援事業所、地域包括支援センター職員など様々な関係職種が集まっています。 始める前に挨拶、前回の振り返りを行います。 本来であれば20数名の方に集まっていただき会議を行うのですが、このコロナウイルス感染症が流行している状況で大人数での会議はリスクも高くなりますので、今回は13名での開催となりました。また事例検討、意見交換と行いますが、長時間にならないように時間設定にも配慮を行いました。 窓も開け換気にも配慮しています。 参加していただいた13名の方々を2つのグループに分け、「コロナウィルス感染を恐れて、サービス利用を控えたことで身体機能が低下した事例」について、多職種間でどのようにアプローチすることで、ご本人様に在宅での生活を継続していただけるのかグループワークを行いました。また実際にコロナ禍でのサービス提供に当たっての困り事などの情報共有、意見交換なども行い、一人で考えている時には思いつかなかった考え方など、見方を変える大切さを再確認できた会議となりました。 各グループで様々な観点から意見交換します。 ご利用者様の在宅での生活を支えるために、様々な職種の方が連携することで、より安全に安心して生活を継続していただける事を再確認できた有意義な会議となりました。これからも情報共有や、必要に応じお互いの得意分野を生かしながら在宅生活を継続していただけるように取り組んでいきたいと思います。
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2020.12.22

イベント
第2回 アーバンケア新喜多リボンカフェ こんにちは!介護支援専門員の宮内です。 今日はリボンカフェについてご報告させていただきます。 12/19(土)13:30より、御厨会館にて第2回リボンカフェを開催しました。 今回は管理栄養士の方に来ていただき 「高齢者の食事について」お話を聞かせてもらいました。   今回の講師は、カイセイ薬局長田店の管理栄養士の田中麻衣さんです! 普段の生活で栄養士さんと話す機会はあまりないですよね。 ①低栄養 ②食事のポイント ③認知症予防 という 栄養のプロフェッショナルから教わる内容に皆さん集中しておられました。   サルコペニア(全身の筋肉が減少し、運動機能が低下している状態)のセルフチェックでは、 実際に自分のふくらはぎで確認してもらいました。 指わっかテストです。 親指と人差し指でわっかを作り、ふくらはぎの一番太いところに当てます。 隙間ができる人、ピッタリ囲める人、囲めない人がいます。 皆さんもぜひやってみて下さい。 わっかとふくらはぎに隙間ができる人はサルコペニアのリスクが高いそうです。 逆に、ふくらはぎを囲めない人は筋肉がしっかりついている証拠!   糖分の過剰摂取や栄養の偏りなど、普段から食事に気を付けることは、 生活習慣病だけでなく認知症の予防にもつながります。 薬だけではなく、食事でも気になることがあればカイセイ薬局にご相談下さい。 田中さんの話を聞きながら、皆さんしっかりメモを取っていました。 献立作りの参考にしていただけると嬉しいです。   次回は「節分を楽しもう!」というテーマで、皆さんで折り紙を楽しんでもらおうと考えています。 定員は15名を予定していますので、興味のある方はアーバンケア新喜多までご連絡下さい。 皆さんのご参加をお待ちしています!
ブログ投稿画像 みなさん、こんにちは。社会福祉士の萩塚です。 3月になり暖かい日も増えてきましたが、みなさんいかがお過ごしでしょうか。 今回は、3/12(金)に御厨会館で開催した御厨楽らく体操の報告を行います。 13:30からと15:00からの2部制で行い、当日は雨の降る中、多くの方にご参加していただいています。 [caption id="attachment_1577" align="aligncenter" width="700"] まずは身体を伸ばします。[/caption] まずは準備運動です。 全身を伸ばして身体をほぐしていきます。 [caption id="attachment_1582" align="aligncenter" width="700"] 腹筋を鍛える運動です。[/caption] 全身がほぐれたところで、椅子に座って出来る運動を行います。 こちらは、身体をねじることで腹筋を鍛える運動です。 [caption id="attachment_1579" align="aligncenter" width="700"] バランスを取るのが難しかったです。[/caption] 椅子から立って出来る運動も行います。 椅子を支えに片足立ち。反対の手を離すことでバランスをとるのが一気に難しくなります。 みなさん必死に堪えていました。 [caption id="attachment_1583" align="aligncenter" width="700"] スクワットを10回行いました。[/caption] 運動の最後は椅子の前に立って行うスクワットです。 お尻を上げた状態で10秒間キープ。足を震わせながら体勢をキープしていました。 [caption id="attachment_1584" align="aligncenter" width="700"] 今月の曲は「こんにちは赤ちゃん」でした。[/caption] 最後は、毎回恒例の曲に合わせて身体を動かします。 今回のは、梓みちよの「こんにちは赤ちゃん」の曲に合わせて身体を動かします。 みなさん楽しそうに身体を動かしていました。 次回は、4/9(金)になります。興味のある方は、アーバンケア新喜多までご連絡お待ちしております。
ブログ投稿画像 皆さん、こんにちは。社会福祉士の萩塚です。 2月も終わり、暖かい日も増えてきましたが、いかがお過ごしでしょうか。 今回は、2月26日(金)に開催された長田楽らく体操について報告します。 1月は緊急事態宣言が発令されていたこともあり、会館をお借りしている自治会の方と相談し中止しましたが、2月は感染症予防を 行った上での開催となっています。 13:30からと14:45からの2部制で開催し、朝から雨が降り足元の悪い中、1部2部共に10名の方にご参加していただいています。 [caption id="attachment_1570" align="aligncenter" width="700"] 脇腹を伸ばす運動です。[/caption] まずは全身をほぐしていきます。 [caption id="attachment_1559" align="aligncenter" width="700"] 腹筋を鍛える運動です。[/caption] 全身がほぐれたところで、椅子に座ってできる運動を行います。 体をねじることで腹筋を鍛える運動です。 [caption id="attachment_1562" align="aligncenter" width="700"] 椅子を持っての片足立ちです。[/caption] 椅子の横で片足立ちをしています。最後には両手を離しキープ。 皆さま、足を震わせながら必死に片足立ちをしていました。 [caption id="attachment_1560" align="aligncenter" width="700"] 曲の終わりにみんなで決めポーズ。[/caption] 最後は、藤山一郎さんの「青い山脈」の曲に合わせ体を動かします。 皆さま、楽しそうに体を動かしていました。 次回は、3月26日(金)の開催を予定しています。
ブログ投稿画像 皆さん、こんにちは。社会福祉士の萩塚です。 寒暖差が激しいですが、体調を崩さずに過ごしているでしょうか。 本日は、2/20に開催された第4回アーバンケア新喜多リボンカフェをご報告します。 緊急事態宣言が発令されているなか10名の方にご参加していただいています。 今回は、3/3のひな祭りに合わせて「ひな祭りを楽しもう」がテーマで、お殿様とお雛様を作りました。 [caption id="attachment_1550" align="aligncenter" width="700"] 今回は、ひな祭りがテーマです。[/caption] 卵型の台紙にそれぞれ選んでいただいた折り紙や千代紙を糊で着物のように貼っていきます。 細かいところは、職員が手伝いながら作っていきます。 [caption id="attachment_1548" align="aligncenter" width="700"] 真剣に作られています。[/caption] 皆さん一生懸命作っておられました。 最後に顔を描き、台紙に貼り完成です。 [caption id="attachment_1547" align="aligncenter" width="700"] お殿様とお雛様の完成です。[/caption] それぞれ色を選んでもらっているので、個性のあるお殿様とお雛様になりました。 「ひな祭りまで家に飾るわ」と言って下さる方もいました。 最後に体重測定も行っています。 次回は、3/20(土)13:30~「デイサービスを知ろう」をテーマに介護保険やデイサービスについてのお話しを行います。 参加を希望される方は、アーバンケア新喜多までご連絡お願いします。
ブログ投稿画像 地域包括支援センターアーバンケア新喜多の宮内と松原です。   今回は令和3年2月の「楽らく体操」の開催風景です。 本日は先月とは打って変わって小春日和の暖かい日で、13:30からと15:00からの2回の開催時間に合わせて、多数の方が来てくださいました。 [caption id="attachment_1531" align="aligncenter" width="500"] 御厨会館前、この看板が目印です。[/caption] 講師は、いつも楽しく体操される、健康運動実践指導者の前田真理子先生です。前田先生は筋肉や骨の役割からどのような運動でどのような効果があるかなどわかりやすく解説してくださいます。本日は肩こりや腰痛などに肩甲骨周りの筋緊張を緩める事の有用性について、わかりやすく説明してくださいました。肩甲骨を大きく回す運動が肩こりだけでなく、腰痛にも効くとの事で目からウロコです。 [caption id="attachment_1532" align="aligncenter" width="500"] 出来にくい事に取り組むことで脳から指令が届きやすくなるそうです。[/caption] 頭の体操も兼ねた指先の運動から身体全体のストレッチで体をほぐした後は筋力アップのためのトレーニングで、本日は大腿四頭筋を鍛える事を中心としたメニューで筋肉をみんなで鍛えてみました。体操に取り組んで体が軽くなった後には、歌に合わせて体操を行います。今回は「青い山脈」に合わせてみんなで体操を行いました。全ての体操が終わった後は、皆さま、「体が軽くなった。」、「汗をかいたわ。」と清々しいお顔でした。 [caption id="attachment_1533" align="aligncenter" width="500"] 肩甲骨を大きく動かすコツをわかりやすく説明してくださいます。[/caption] [caption id="attachment_1534" align="aligncenter" width="500"] 片足バランス立ちです。皆さまバランスよく立たれています。[/caption] [caption id="attachment_1537" align="aligncenter" width="500"] 床面と足が水平です。キレイ![/caption] [caption id="attachment_1535" align="aligncenter" width="500"] 大腿四頭筋に効く、いつものスクワットにも取り組みます。[/caption] [caption id="attachment_1539" align="aligncenter" width="500"] 最後は「青い山脈」に合わせてのリズム体操です。[/caption] 比較的コロナウィルス感染症も落ち着いてきている様ですが、まだまだ外出する事も行いにくい状況が続いています。御厨楽らく体操では、常時会館内の換気や入館時の手指消毒、体操が終わった後には椅子の消毒などを行い、感染症予防を行っておりますので、月に1度の体操に参加して色々な話を聞きながら、体を動かしていただければ思います。定期的に参加していただければ、地域の皆様の交流の場にもなりますよ。   御厨会館での「楽らく体操」に新たに参加されたいという方がおられれば、各回定員が15名ではありますが、地域包括支援センターアーバンケア新喜多 (06-6784-0001)までご連絡下さい。15時からの部には若干定員に空きもございます。次回は令和3年3月12日金曜日の13:30からと15:00からです。体操に取り組んで、地域で元気に過ごしていきましょう。
ブログ投稿画像 地域包括支援センター アーバンケア新喜多です。   皆さまは毎日、食事の前や掃除の後、外出先から帰った後などにうがいを行われていますか?風邪などの感染症を予防するためのうがいであっても、誤った方法でうがいをしていると十分な効果を得ることができません。今回は改めて、うがい薬を使った正しいうがいの方法を解説していきたいと思います。 うがいをすることで期待できる効果   ☆風邪などの感染症予防の効果 無意識に口や鼻を触ったり、浮遊する細菌・ウイルスを知らないうちに吸い込み、それらが口腔内・喉にとどまってしまうと、風邪などの感染症の原因となります。うがいをすることで、喉や口の粘膜に付着した細菌やウイルスなどを口の中から洗い流し、感染を予防することができます。また、喉は乾燥することによって粘膜の表面の繊毛運動が弱くなったり、止まったりすることで、細菌やウイルスが侵入しやすくなります。うがいは、喉を潤す働きがあるため、風邪や感染症の予防にもなります。 [caption id="attachment_1275" align="aligncenter" width="501"] ウィルスをやっつけましょう![/caption] ☆喉の痛みや腫れを和らげる効用 特に風邪を引いた時に喉が痛みやすいという方は、喉の粘膜が細菌やウイルスの感染によって炎症を引き起こしている可能性があります。うがい薬の中には炎症を鎮める効果のある種類があり、薬液を使ってガラガラとうがいを行うことで、喉の炎症を抑え、咽頭痛(喉の痛み)を和らげることができます。   うがい薬を使った正しいうがいの手順とは?   うがい薬を使用しても、正しい手順と方法で行わなければ十分な効果が得られません。うがい薬を使った正しいうがいの手順について順番に説明していきます。 ☆うがいをする前に手を洗う。 流水で洗浄剤を使い手についた菌やウイルスを30秒以上かけてしっかり落としましょう。特に指の間や親指の付け根、爪の周囲などは凹凸が多く洗い残しが発生しやすい場所です。意識して洗うようにしましょう。もし、手のひらの細菌やウイルスなどがコップに付着していたら、せっかくのうがいの効果が半減するどころか、逆に風邪の原因となってしまうかもしれません。ですので、うがいの前の手洗いはしっかりと行うことが大事です。   ☆うがい薬を決められた量の水で希釈する。 適量を水で希釈する うがい薬は通常、水で希釈を行います。うがい薬の種類によって、希釈する濃度が異なりますので注意しましょう。また、原液を薄めた状態で長期間放置したり使い回しをせず、使用する都度希釈するようにしてください。     ☆ブクブクと口の中を洗浄する。 ブクブクうがいをする まずは、口の中にたまっている汚れや食べカスを物理的に落とすため、口の中にコップ半杯程度の水を含み、ブクブクと洗浄します。食事の後など汚れが多くたまっている際は、2〜3回同じように反復します。その後、うがい薬を口に含み、左右交互に頰をふくらませ、15秒程ブクブクうがいをすると効果的です。   ☆ガラガラと喉の奥を洗浄する。 ガラガラうがいをする ブクブクうがいをした後、喉の奥を洗うため、再度口に軽くうがい薬を含み、喉の奥まで行き渡らせるような形でガラガラとうがいを行いましょう。     うがいをする時に避けるべきNGポイント   ☆間違ったうがいの仕方をしてしまうこと うがい薬を間違った水の量で希釈してしまったり、希釈していたまま放置していたり、うがい薬を誤った方法で使ってしまうと、その効果を十分に得られません。殺菌効果や抗炎症効果など、うがい薬の効果を出すためには、使う時の濃度がとても大切です。また使用期限を過ぎたうがい薬は使用しないようにしましょう。   ☆うがいをし過ぎてしまうこと 外出から帰ってきた時や、口腔内や喉が乾燥によってイガイガするような時はうがいが必要です。ただし、うがいをし過ぎてしまうと、正常な粘膜も洗い流してしまったり、喉を痛めてしまう原因にもなります。うがい薬の成分により、使用頻度などが異なりますので、使用上の注意をよく読んで、正しい頻度でうがい薬を使用するようにしましょう。また乾燥に対してはうがいではなく加湿器を使ったり、飲み物を飲んで喉を潤すことも効果的です。   毎日の正しいうがいで感染症を予防しましょう! ☆正しいうがいで感染症を予防 昨年よりコロナウイルスの影響もあり、手洗いやうがいが重要視されるようになりました。細菌やウイルスから自分の身を守るためにも、手洗いやうがいを正しい方法で毎日続けることが大切です。1人1人が衛生的な生活を心がけ、正しいうがいで感染を予防していきましょう。
ブログ投稿画像 皆さん、こんにちは。 介護支援専門員の宮内です。 今日は、先日開催したリボンカフェについて報告させていただきます。   1/16(土)13:30より、第3回リボンカフェを開催しました。 雨上がりの午後だったのですが、当日は12名の方にご参加いただきました。 ありがとうございます!   今回はのテーマは「節分を楽しもう!」です。 まずは、節分と恵方巻についてお話させていただきました。 [caption id="attachment_1514" align="aligncenter" width="700"] 今年の節分は124年ぶりに、2月2日だそうです。[/caption] 恵方巻は大人でも手軽に取り入れることができるので、毎年節分の日に食べている方も多いようです。 今年の恵方は南南東です! 方角は16方位ありますが、恵方となる方角は「歳徳神(としとくじん)」と呼ばれる神様がいる方角で、 「東北東・西南西・南南東・北北西」の全部で4つしかないそうです。 ちなみに今年の節分は2月2日ですので、間違わないようにして下さいね。   節分にちなんで、今回は折り紙で鬼を作りました! [caption id="attachment_1515" align="aligncenter" width="700"] どんな鬼ができるか楽しみです。[/caption] 頭と体を別々に作って、最後に糊で貼ります。 [caption id="attachment_1516" align="aligncenter" width="700"] 体の部分が意外と難しいんです。[/caption] 皆さん、一生懸命作っておられました。 几帳面な方はとても丁寧に折り紙を折っていましたよ。 [caption id="attachment_1517" align="aligncenter" width="700"] 細かい部分は少し大変でした。[/caption] 顔は一番個性が出るところですが、優しそうな可愛い表情の鬼が多かったように思います。 [caption id="attachment_1518" align="aligncenter" width="700"] 最後に腹巻きを付けます。[/caption] [caption id="attachment_1519" align="aligncenter" width="700"] かわいい鬼の完成です‼[/caption] 「家に飾っておく」「忘れないうちに、もう少したくさん折ってみるわ」など 皆さんから大変好評でした。 来月のテーマは「ひな祭りを楽しもう!」です。 2/20(土)13:30~を予定しておりますので、興味のある方はアーバンケア新喜多までご連絡下さい。
ブログ投稿画像 地域包括支援センターアーバンケア新喜多の松原です。   今回は令和3年になっての初めての「御厨楽らく体操」の開催風景です。 本日(1/8)は非常に冷たい風が吹き、雪がチラチラと舞うような寒い日でしたが、13:30からと15:00からの2回の開催時間に合わせて、多数の方が来てくださいました。   講師は、いつも楽しく体操される、健康運動実践指導者の前田真理子先生です。前田先生は筋肉や骨の役割からどのような運動をすればどのような効果があるかなどわかりやすく解説してくださいます。本日は円背(えんぱい)予防について、いかに胸の筋肉を緩める事が大切かをわかりやすく説明してくださいました。 [caption id="attachment_1503" align="aligncenter" width="500"] 先ずは指先の運動から[/caption] [caption id="attachment_1504" align="aligncenter" width="500"] 大きな動きで体をほぐします。[/caption] ストレッチで体をほぐした後は筋力アップのためのトレーニングで、本日は大腿四頭筋を鍛える事を中心としたメニューで普段あまり動かさない筋肉をみんなで鍛えてみました。 [caption id="attachment_1505" align="aligncenter" width="500"] スクワットの際の注意点をわかりやすく説明してくださいます。[/caption] [caption id="attachment_1507" align="aligncenter" width="500"] 流石前田先生です。ピシッと綺麗に伸びています。[/caption] [caption id="attachment_1508" align="aligncenter" width="500"] 皆さまもキレイに伸びています。[/caption] [caption id="attachment_1506" align="aligncenter" width="500"] 最後は365歩のマーチに合わせて全身を使った体操でしめくくりです。[/caption] 昨今はコロナウィルス感染症の怖さもありますので、なかなか外出する事も行いにくいとは思います。寒い中ではありますが、換気や入館時の手指消毒、1回目の体操が終わった後には椅子の消毒などを行い、感染症予防に努めておりますので、月に1度の体操に参加して体を動かしていただければ思います。また定期的に体操に参加していただければ、地域の皆様との交流の場にもなりますよ。   「御厨楽らく体操」に新たに参加されたいという方がおられれば、各回定員が15名ではありますが、若干定員に空きもありますので、地域包括支援センターアーバンケア新喜多 (06-6784-0001)までご連絡下さい。次回は令和3年2月12日金曜日の13:30からと15:00からです。健康を一杯貯蓄して地域で元気に過ごしていきましょう。
ブログ投稿画像 こんにちは。介護支援専門員の宮内です。 新年あけましておめでとうございます。 今年は新型コロナウイルスの問題が少しでも落ち着き、外出や運動が以前のように楽しめる年であって欲しいと思います。   さて、今日は12/25(金)に開催した長田楽らく体操について報告させていただきます。 1部・2部ともに多くの方に参加していただきました。ありがとうございます‼ 前田先生の指導のもと、今回はタオルを使った体操を行いました。 まずはストレッチから。 [caption id="attachment_1473" align="aligncenter" width="700"] 太ももの裏やふくらはぎもしっかり伸ばします。[/caption] 体がほぐれたところで、次はタオルを使っていきます。 [caption id="attachment_1484" align="aligncenter" width="700"] ギャザリングです。転倒予防に効果があり、小指まで動かすよう意識しましょう。[/caption] [caption id="attachment_1485" align="aligncenter" width="700"] タオルを丸めて投げますが、力加減が難しい。[/caption] [caption id="attachment_1486" align="aligncenter" width="700"] ふらつかずバランスを保持できていたので、前田先生がとても驚かれていました。[/caption] 肩甲骨は第2のコアと言われるくらい重要な部位だそうです。 女性の方に多い下腹部の脂肪も、筋力が低下し、姿勢が崩れることでつきやすくなると 前田先生が教えてくれました。 [caption id="attachment_1480" align="aligncenter" width="700"] 長めのタオルを使った方がやりやすいですよ。[/caption] 下半身もしっかり鍛えます。 [caption id="attachment_1487" align="aligncenter" width="700"] スクワットもタオルを使ってできます。[/caption] 最後は「ソーラン節」に合わせて体を動かしました! [caption id="attachment_1482" align="aligncenter" width="700"] 曲に合わせた力強い動きです![/caption]   次回は、1月22日(金)長田東会館にて開催予定です。 今年も、皆さんと一緒に体操ができるのを楽しみにしています。
ブログ投稿画像 皆さんこんにちは。地域包括支援センターアーバンケア新喜多です。 12/23に令和2年度 第1回 多職種連携会議を開催いたしました。 [caption id="attachment_1461" align="aligncenter" width="450"] 会議開始前です。様々な職種の方が集まってくださいました。[/caption] 多職種連携会議とは、高齢者の支援に関わっている専門職の方々に集まっていただき、様々なケース対応の際に多職種でチームアプローチができるよう、顔の見える関係性を構築するための会議です。参加者は医師、薬剤師、訪問看護ステーション、訪問介護事業所、通所系サービス事業所、居宅介護支援事業所、地域包括支援センター職員など様々な関係職種が集まっています。 [caption id="attachment_1463" align="aligncenter" width="450"] 始める前に挨拶、前回の振り返りを行います。[/caption] 本来であれば20数名の方に集まっていただき会議を行うのですが、このコロナウイルス感染症が流行している状況で大人数での会議はリスクも高くなりますので、今回は13名での開催となりました。また事例検討、意見交換と行いますが、長時間にならないように時間設定にも配慮を行いました。 [caption id="attachment_1462" align="aligncenter" width="450"] 窓も開け換気にも配慮しています。[/caption] 参加していただいた13名の方々を2つのグループに分け、「コロナウィルス感染を恐れて、サービス利用を控えたことで身体機能が低下した事例」について、多職種間でどのようにアプローチすることで、ご本人様に在宅での生活を継続していただけるのかグループワークを行いました。また実際にコロナ禍でのサービス提供に当たっての困り事などの情報共有、意見交換なども行い、一人で考えている時には思いつかなかった考え方など、見方を変える大切さを再確認できた会議となりました。 [caption id="attachment_1467" align="aligncenter" width="450"] 各グループで様々な観点から意見交換します。[/caption] ご利用者様の在宅での生活を支えるために、様々な職種の方が連携することで、より安全に安心して生活を継続していただける事を再確認できた有意義な会議となりました。これからも情報共有や、必要に応じお互いの得意分野を生かしながら在宅生活を継続していただけるように取り組んでいきたいと思います。
ブログ投稿画像 こんにちは!介護支援専門員の宮内です。 今日はリボンカフェについてご報告させていただきます。 12/19(土)13:30より、御厨会館にて第2回リボンカフェを開催しました。 今回は管理栄養士の方に来ていただき 「高齢者の食事について」お話を聞かせてもらいました。   今回の講師は、カイセイ薬局長田店の管理栄養士の田中麻衣さんです! [caption id="attachment_1453" align="aligncenter" width="700"] 普段の生活で栄養士さんと話す機会はあまりないですよね。[/caption] ①低栄養 ②食事のポイント ③認知症予防 という 栄養のプロフェッショナルから教わる内容に皆さん集中しておられました。   サルコペニア(全身の筋肉が減少し、運動機能が低下している状態)のセルフチェックでは、 実際に自分のふくらはぎで確認してもらいました。 [caption id="attachment_1455" align="aligncenter" width="700"] 指わっかテストです。[/caption] 親指と人差し指でわっかを作り、ふくらはぎの一番太いところに当てます。 隙間ができる人、ピッタリ囲める人、囲めない人がいます。 [caption id="attachment_1454" align="aligncenter" width="700"] 皆さんもぜひやってみて下さい。[/caption] わっかとふくらはぎに隙間ができる人はサルコペニアのリスクが高いそうです。 逆に、ふくらはぎを囲めない人は筋肉がしっかりついている証拠!   糖分の過剰摂取や栄養の偏りなど、普段から食事に気を付けることは、 生活習慣病だけでなく認知症の予防にもつながります。 [caption id="attachment_1456" align="aligncenter" width="700"] 薬だけではなく、食事でも気になることがあればカイセイ薬局にご相談下さい。[/caption] 田中さんの話を聞きながら、皆さんしっかりメモを取っていました。 献立作りの参考にしていただけると嬉しいです。   次回は「節分を楽しもう!」というテーマで、皆さんで折り紙を楽しんでもらおうと考えています。 定員は15名を予定していますので、興味のある方はアーバンケア新喜多までご連絡下さい。 皆さんのご参加をお待ちしています!