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「2022年11月」で記事を検索しました。

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2022.11.29

イベント
令和4年11月 介護予防教室「長田楽らく体操」 皆さん、こんにちは。アーバンケア新喜多の萩塚です。 日中は日が当たれば暖かいですが、朝晩は冷え込むようになりました。皆さん体調を崩さずにお過ごしでしょうか。 今回は、11月25日(金)に長田東会館で開催した介護予防教室「長田楽らく体操」についてご報告します。 当日は一部二部共に6名の方が参加されています。参加人数は少なかったですが、その分講師の先生に普段よりも細かいアドバイスを受けていただくことができました。 始めに頭の体操を行いました。左右違う動作を行うことで脳に刺激を与えることができ、認知症予防に繋がります。 左右違う動作をするので混乱しながらも、みなさん必死に動かしていました。 頭の体操の後はストレッチを行い、全身を伸ばしていきます。 普段意識して伸ばさないところを伸ばすのでとても気持ちが良かったです。 全身をストレッチしてから筋力を鍛える運動を行います。 片足立ちをすることで下肢の筋力増強と体幹を鍛えます。 いつも通りスクワットも行います。皆さん足を震わせながらスクワットをされていました。 最後は毎回恒例の音楽に合わせて身体を動かします。 今回は、並木路子さんの「リンゴの唄」です。皆さん楽しそうに身体を動かしていました。 次回は、12月23日(金)13:30~と14:45~の二部制で長田東会館で開催予定になっています。 ご興味のある方はアーバンケア新喜多【06-6784-0001】までご連絡お待ちしております。
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2022.11.22

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令和4年11月 「第25回リボンカフェ」 地域包括支援センターアーバンケア新喜多の萩塚と松原です。   今回は、令和4年11月19日 土曜日に御厨会館で開催した、「リボンカフェ」の様子をお伝えします。当日は曇り空でしたがそれほど寒くなく、小春日和という言葉がぴったりと合う天気の午後で、13名の方が参加してくださいました。今回は初めての参加の方が1名来てくださいました。   今月のリボンカフェは作品作りを通して指先を使っていただく事で認知症予防にもつながるとの観点から、10月からの連動企画で10月に作成したキノコにドングリを作り、リースに配置していただくという作品を折り紙で作りました。 社会福祉士の萩塚よりご挨拶   職員の萩塚より、作り方の説明をしながら実際に作業していただきました。折り紙を使って作成したのですが、わからないところ、細かい所は職員がお手伝いもさせていただきました。リースの色やドングリの色などを皆様に選んで作っていただきました。作業工程はそれほど多くはないのですが、同じものを3つ、4つと作る必要がありました。皆さま真剣に作業され、最初のドングリが出来ると2つ目、3つ目はスムーズに作られていました。最後にはリースに思い思いにキノコとドングリを配置され、きれいなリースが完成しました。 たくさんの方に参加いただきました。 配置にも個性が光ります。 綺麗に出来上がりました。 作品が完成した後には体組成計で体重測定を行わせていただき、前回との比較でご自身の身体の状態を確認されていました。食欲の秋で食べ過ぎ、体重が増えた方、体重が減っている方、体内年齢が若くなった方もおられ、ご自身の状況に一喜一憂されておられました。   「リボンカフェ」は認知症当事者の方はもちろんですが、地域の方にも参加していただく事で、認知症であっても、いつまでも住み慣れた地域で生活を続けていただけるように地域のつながりの場となればと開催させていただいています。次回は12月16日 土曜日 13:30から御厨会館で開催の予定です。コロナウイルス感染症への対策のために定員を15名とさせていただいておりますので、参加ご希望の方は地域包括支援センター アーバンケア新喜多(06-6784-0001)までご確認いただければ幸いです。ご参加をお待ちいたしております。
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2022.11.03

イベント
令和4年10月 長田「楽らく体操」 地域包括支援センターアーバンケア新喜多の髙平と松原です。   過ごしやすかった秋の気配から朝晩が少し寒いくらいになってきており、季節は確実に冬に向かって進んで行っていますね。 皆様はお変わりなくお過ごしですか? 今回は10月28日の金曜日に長田東会館で開催されました「楽らく体操」の様子をお伝えしたいと思います。   最近はお祭りが開催されたり、旅行や外国からの旅行者の受け入れなどが解禁になったりと、何となくコロナウイルス感染症に対する意識が薄れつつあるのかなと感じる事もありますが、長田楽らく体操では感染を避けるためにも継続して三密を避けるために、13:30からと14:45からの2回に分け、窓の開放、入館時の検温、手指の消毒、使用した椅子の消毒などをしっかりと行いながら開催させて頂きました。今回は13:30からの部は10名の方が、14:45からの部は9名の方が参加してくださいました。   講師は、いつも楽しく体操される、健康運動実践指導者の前田真理子先生です。前田先生は運動をする前にその運動でどのような効果があるかなどわかりやすく解説してくださいます。 前田先生です。姿勢がキレイです。   いつもの頭と体をほぐす指運動から始まり、しっかりとストレッチをしてから筋力トレーニングへとつなげてくださいました。今回はとげとげのあるゴムボールを使いながら全身の筋肉に刺激を与えるようにまたほぐすように運動をしていただけました。物を使用するということは常に筋肉に負荷がかかることになるので、普通に運動をするよりも効果が高いそうです。また自分の足で歩き続けることが出来るように姿勢をまっすぐに保つため、肩甲骨をしっかり動かす運動も教えてくださいました。 なかなかうまくいきません・・・ けが予防のためにもしっかりと体をほぐします。 普段と違う筋肉に力が入ります。 普段とは違う負荷がかかっていますね。 また最後には「坂本 九」さんの「レットキス(ジェンガ)」の音楽に合わせた体操を皆様で行いました。わかりやすい振付の体操ですが、ボールを持ちながらの体操でしたので、普段と違った負荷がかかること、ボールを持って体を動かす事、ボールを動かす事と2つの事を考える必要があり、頭への刺激になることなどについても説明してくださり、皆様色々と考えながらしっかりと取り組まれていました。小学校の頃のフォークダンスの曲でもありますので、前田先生から当時の好きな男の子ともう少しで手をつなげるという甘酸っぱい思い出の話もあり、皆さんで盛り上がりました。 大きく身体を動かされています。 しっかりと体が伸びています。 「楽らく体操」に定期的に参加して体を動かすことや、また頭の体操を兼ねた指体操や筋肉を鍛える運動などでは間違いがあっても笑いが生まれ、明るい気持ちになることの場であるとも思います。笑う機会があるのも「楽らく体操」の良いところではないかと思います。   次回は令和4年11月25日 土曜日の13:30からと14:45からです。健康を一杯貯蓄して地域で元気に過ごしていきましょう。
ブログ投稿画像 皆さん、こんにちは。アーバンケア新喜多の萩塚です。 日中は日が当たれば暖かいですが、朝晩は冷え込むようになりました。皆さん体調を崩さずにお過ごしでしょうか。 今回は、11月25日(金)に長田東会館で開催した介護予防教室「長田楽らく体操」についてご報告します。 当日は一部二部共に6名の方が参加されています。参加人数は少なかったですが、その分講師の先生に普段よりも細かいアドバイスを受けていただくことができました。 始めに頭の体操を行いました。左右違う動作を行うことで脳に刺激を与えることができ、認知症予防に繋がります。 左右違う動作をするので混乱しながらも、みなさん必死に動かしていました。 頭の体操の後はストレッチを行い、全身を伸ばしていきます。 普段意識して伸ばさないところを伸ばすのでとても気持ちが良かったです。 全身をストレッチしてから筋力を鍛える運動を行います。 片足立ちをすることで下肢の筋力増強と体幹を鍛えます。 いつも通りスクワットも行います。皆さん足を震わせながらスクワットをされていました。 最後は毎回恒例の音楽に合わせて身体を動かします。 今回は、並木路子さんの「リンゴの唄」です。皆さん楽しそうに身体を動かしていました。 次回は、12月23日(金)13:30~と14:45~の二部制で長田東会館で開催予定になっています。 ご興味のある方はアーバンケア新喜多【06-6784-0001】までご連絡お待ちしております。
ブログ投稿画像 地域包括支援センターアーバンケア新喜多の萩塚と松原です。   今回は、令和4年11月19日 土曜日に御厨会館で開催した、「リボンカフェ」の様子をお伝えします。当日は曇り空でしたがそれほど寒くなく、小春日和という言葉がぴったりと合う天気の午後で、13名の方が参加してくださいました。今回は初めての参加の方が1名来てくださいました。   今月のリボンカフェは作品作りを通して指先を使っていただく事で認知症予防にもつながるとの観点から、10月からの連動企画で10月に作成したキノコにドングリを作り、リースに配置していただくという作品を折り紙で作りました。 [caption id="attachment_2828" align="alignnone" width="300"] 社会福祉士の萩塚よりご挨拶[/caption]   職員の萩塚より、作り方の説明をしながら実際に作業していただきました。折り紙を使って作成したのですが、わからないところ、細かい所は職員がお手伝いもさせていただきました。リースの色やドングリの色などを皆様に選んで作っていただきました。作業工程はそれほど多くはないのですが、同じものを3つ、4つと作る必要がありました。皆さま真剣に作業され、最初のドングリが出来ると2つ目、3つ目はスムーズに作られていました。最後にはリースに思い思いにキノコとドングリを配置され、きれいなリースが完成しました。 [caption id="attachment_2829" align="alignnone" width="300"] たくさんの方に参加いただきました。[/caption] [caption id="attachment_2826" align="alignnone" width="300"] 配置にも個性が光ります。[/caption] [caption id="attachment_2827" align="alignnone" width="300"] 綺麗に出来上がりました。[/caption] 作品が完成した後には体組成計で体重測定を行わせていただき、前回との比較でご自身の身体の状態を確認されていました。食欲の秋で食べ過ぎ、体重が増えた方、体重が減っている方、体内年齢が若くなった方もおられ、ご自身の状況に一喜一憂されておられました。   「リボンカフェ」は認知症当事者の方はもちろんですが、地域の方にも参加していただく事で、認知症であっても、いつまでも住み慣れた地域で生活を続けていただけるように地域のつながりの場となればと開催させていただいています。次回は12月16日 土曜日 13:30から御厨会館で開催の予定です。コロナウイルス感染症への対策のために定員を15名とさせていただいておりますので、参加ご希望の方は地域包括支援センター アーバンケア新喜多(06-6784-0001)までご確認いただければ幸いです。ご参加をお待ちいたしております。
ブログ投稿画像 地域包括支援センターアーバンケア新喜多の髙平と松原です。   過ごしやすかった秋の気配から朝晩が少し寒いくらいになってきており、季節は確実に冬に向かって進んで行っていますね。 皆様はお変わりなくお過ごしですか? 今回は10月28日の金曜日に長田東会館で開催されました「楽らく体操」の様子をお伝えしたいと思います。   最近はお祭りが開催されたり、旅行や外国からの旅行者の受け入れなどが解禁になったりと、何となくコロナウイルス感染症に対する意識が薄れつつあるのかなと感じる事もありますが、長田楽らく体操では感染を避けるためにも継続して三密を避けるために、13:30からと14:45からの2回に分け、窓の開放、入館時の検温、手指の消毒、使用した椅子の消毒などをしっかりと行いながら開催させて頂きました。今回は13:30からの部は10名の方が、14:45からの部は9名の方が参加してくださいました。   講師は、いつも楽しく体操される、健康運動実践指導者の前田真理子先生です。前田先生は運動をする前にその運動でどのような効果があるかなどわかりやすく解説してくださいます。 [caption id="attachment_2804" align="alignnone" width="300"] 前田先生です。姿勢がキレイです。[/caption]   いつもの頭と体をほぐす指運動から始まり、しっかりとストレッチをしてから筋力トレーニングへとつなげてくださいました。今回はとげとげのあるゴムボールを使いながら全身の筋肉に刺激を与えるようにまたほぐすように運動をしていただけました。物を使用するということは常に筋肉に負荷がかかることになるので、普通に運動をするよりも効果が高いそうです。また自分の足で歩き続けることが出来るように姿勢をまっすぐに保つため、肩甲骨をしっかり動かす運動も教えてくださいました。 [caption id="attachment_2801" align="alignnone" width="300"] なかなかうまくいきません・・・[/caption] [caption id="attachment_2802" align="alignnone" width="300"] けが予防のためにもしっかりと体をほぐします。[/caption] [caption id="attachment_2806" align="alignnone" width="300"] 普段と違う筋肉に力が入ります。[/caption] [caption id="attachment_2808" align="alignnone" width="300"] 普段とは違う負荷がかかっていますね。[/caption] また最後には「坂本 九」さんの「レットキス(ジェンガ)」の音楽に合わせた体操を皆様で行いました。わかりやすい振付の体操ですが、ボールを持ちながらの体操でしたので、普段と違った負荷がかかること、ボールを持って体を動かす事、ボールを動かす事と2つの事を考える必要があり、頭への刺激になることなどについても説明してくださり、皆様色々と考えながらしっかりと取り組まれていました。小学校の頃のフォークダンスの曲でもありますので、前田先生から当時の好きな男の子ともう少しで手をつなげるという甘酸っぱい思い出の話もあり、皆さんで盛り上がりました。 [caption id="attachment_2805" align="alignnone" width="300"] 大きく身体を動かされています。[/caption] [caption id="attachment_2810" align="alignnone" width="300"] しっかりと体が伸びています。[/caption] 「楽らく体操」に定期的に参加して体を動かすことや、また頭の体操を兼ねた指体操や筋肉を鍛える運動などでは間違いがあっても笑いが生まれ、明るい気持ちになることの場であるとも思います。笑う機会があるのも「楽らく体操」の良いところではないかと思います。   次回は令和4年11月25日 土曜日の13:30からと14:45からです。健康を一杯貯蓄して地域で元気に過ごしていきましょう。