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「2020年09月」で記事を検索しました。

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2020.09.26

介護の用語
「認知症初期集中支援チーム」って知っていますか? 地域包括支援センター アーバンケア新喜多の松原です。 勝手に名付けた「○○○」って知っていますか?の第10弾です。   前回の第9弾はこちら 東大阪市 「介護用品支給事業」って知っていますか? お薬飲んだかな?     認知症が疑われる場合には、早期発見と早期対応が大切であると言われています。 ごみの出し方がわからなくなってきた、お薬の管理が難しくなってきたなどは認知症のサインかもしれません。       東大阪市においては認知症の初期の対応をお手伝いするために、医師・看護師・精神保健福祉士等で構成される専門職チーム『認知症初期集中支援チーム(東大阪市オレンジチーム)』があります。 東大阪市認知症安心ガイドブックより抜粋     東大阪市オレンジチームでは、認知症またはその疑いがある方およびそのご家族のもとへチーム員が訪問し、認知症についての困り事や心配と感じている事等をお伺いし、ご本人、ご家族の状況に合わせた医療やサービスにつなげる支援を行ってくださいます。認知症の初期段階では通院やサービス受け入れに対する拒否などが強く表れる事がありますが、丁寧に対応していただけるのでご安心ください。       2025年には700万人の方が認知症との診断を受ける事になるのではないかとの推計値も発表されています。高齢者の方々の5人に1人が認知症との診断を受ける数となります。 早期から医療や必要なサービスを利用することで、認知症の進行を緩やかにすることが出来ます。身近な方や近隣で生活上の行動が少し気になる方がおられましたら、お気軽に 地域包括支援センター アーバンケア新喜多 06-6784-0001 までお電話ください。
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2020.09.18

イベント
令和2年9月 御厨楽らく体操! 地域包括支援センター アーバンケア新喜多の松原です。 朝、夕が少し涼しくなってきましたね。その分日中に少し暑くなると堪えます・・・ 皆さまはお変わりなくお過ごしでしょうか? 今日は令和2年9月11日 金曜日に開催された御厨楽らく体操の様子をご紹介します。 体操開始の定刻前にお集まりいただいた皆さまとお話ししていると、コロナウィルス感染症の予防のために外出を自粛して「家にいる時間が長いと、ついつい口さみしくなり何かを食べてしまいコロナ太りが・・・」との声も聞こえてきました。中々身体を動かす機会も少ないようなので、楽らく体操を楽しみにしていただけている様でなによりです。 先ずはストレッチで体をほぐします。 前田先生がストレッチや体操をするときにどの筋肉を意識すればよいのか、わかりやすく解説していただけるので皆さま真剣に取り組まれます。 頭の体操も取り入れながら進んでいきます。 楽らく体操では体幹を鍛え、元気にお過ごしいただけるように取り組むだけでなく、頭の体操も取り入れていただけており、元気に地域でお過ごしいただけるようにプログラムを考えていただいています。最後は音楽に合わせてその場での足踏みと、手の動きを合わせたデュアルタスク運動です。 2つの動作を一度にするのは・・・ みなさん間違えることなく動作されています! 笑いあり、運動あり、交流あり・・・ 楽らく体操に参加していただければ良いことづくめです。次回は10/9(金)に1部 13:30 ~ 14:30、2部 15:00 ~ 16:00の各回定員15名で開催いたします。ご興味のある方はお気軽に地域包括支援センター アーバンケア新喜多(06-6784-0001)までお問い合わせください。
ブログ投稿画像 地域包括支援センター アーバンケア新喜多の松原です。 勝手に名付けた「○○○」って知っていますか?の第10弾です。   前回の第9弾はこちら 東大阪市 「介護用品支給事業」って知っていますか? [caption id="attachment_1080" align="alignleft" width="300"] お薬飲んだかな?[/caption]     認知症が疑われる場合には、早期発見と早期対応が大切であると言われています。 ごみの出し方がわからなくなってきた、お薬の管理が難しくなってきたなどは認知症のサインかもしれません。       東大阪市においては認知症の初期の対応をお手伝いするために、医師・看護師・精神保健福祉士等で構成される専門職チーム『認知症初期集中支援チーム(東大阪市オレンジチーム)』があります。 [caption id="attachment_1081" align="alignleft" width="318"] 東大阪市認知症安心ガイドブックより抜粋[/caption]     東大阪市オレンジチームでは、認知症またはその疑いがある方およびそのご家族のもとへチーム員が訪問し、認知症についての困り事や心配と感じている事等をお伺いし、ご本人、ご家族の状況に合わせた医療やサービスにつなげる支援を行ってくださいます。認知症の初期段階では通院やサービス受け入れに対する拒否などが強く表れる事がありますが、丁寧に対応していただけるのでご安心ください。       2025年には700万人の方が認知症との診断を受ける事になるのではないかとの推計値も発表されています。高齢者の方々の5人に1人が認知症との診断を受ける数となります。 早期から医療や必要なサービスを利用することで、認知症の進行を緩やかにすることが出来ます。身近な方や近隣で生活上の行動が少し気になる方がおられましたら、お気軽に 地域包括支援センター アーバンケア新喜多 06-6784-0001 までお電話ください。
ブログ投稿画像 地域包括支援センター アーバンケア新喜多の松原です。 朝、夕が少し涼しくなってきましたね。その分日中に少し暑くなると堪えます・・・ 皆さまはお変わりなくお過ごしでしょうか? 今日は令和2年9月11日 金曜日に開催された御厨楽らく体操の様子をご紹介します。 体操開始の定刻前にお集まりいただいた皆さまとお話ししていると、コロナウィルス感染症の予防のために外出を自粛して「家にいる時間が長いと、ついつい口さみしくなり何かを食べてしまいコロナ太りが・・・」との声も聞こえてきました。中々身体を動かす機会も少ないようなので、楽らく体操を楽しみにしていただけている様でなによりです。 [caption id="attachment_1264" align="aligncenter" width="500"] 先ずはストレッチで体をほぐします。[/caption] 前田先生がストレッチや体操をするときにどの筋肉を意識すればよいのか、わかりやすく解説していただけるので皆さま真剣に取り組まれます。 [caption id="attachment_1268" align="aligncenter" width="500"] 頭の体操も取り入れながら進んでいきます。[/caption] 楽らく体操では体幹を鍛え、元気にお過ごしいただけるように取り組むだけでなく、頭の体操も取り入れていただけており、元気に地域でお過ごしいただけるようにプログラムを考えていただいています。最後は音楽に合わせてその場での足踏みと、手の動きを合わせたデュアルタスク運動です。 [caption id="attachment_1267" align="aligncenter" width="500"] 2つの動作を一度にするのは・・・[/caption] [caption id="attachment_1271" align="aligncenter" width="500"] みなさん間違えることなく動作されています![/caption] 笑いあり、運動あり、交流あり・・・ 楽らく体操に参加していただければ良いことづくめです。次回は10/9(金)に1部 13:30 ~ 14:30、2部 15:00 ~ 16:00の各回定員15名で開催いたします。ご興味のある方はお気軽に地域包括支援センター アーバンケア新喜多(06-6784-0001)までお問い合わせください。