urban-shigita-logo
menu

メニュー

clear urban-shigita-logo

「2019年06月」で記事を検索しました。

ブログ投稿画像

2019.06.28

未分類
第1回 家族介護教室 『介護談笑会』 こんにちは。 管理者の古川です。 6/22(土)14:00~15:30 アーバンリビング新喜多 1階のおひさまホールにて、第1回目の家族介護教室 『介護談笑会』を開催しました! 家族介護教室とは、要介護認定において要支援・要介護認定を受けた人などが可能な限り、地域において自立した日常生活を営むことができるよう、その介護に携わっている家族などを支援することを目的としている教室です。 今回は… ・介護者の負担軽減に役立つ各種サービスについての情報提供。 ・介護者の健康の維持のための知識を学び、介護者同志の交流を図り、介護者の心身の負担軽減及び孤立を防ぐ。 上記の二点を目的に、開催させて頂きました。 そもそもご自宅で介護をされているご家族様が対象になる為、果たして何人の方が来て頂けるのかと心配していましたが…  8名の方がご参加してくれました。 暑い中でしたが、ご参加頂いた方々ありがとうございましたm(__)m   内容としては、保健師の山本から「介護ストレスについて」と題し、その中での情報提供や介護者の心の持ち方等についてお話しさせて頂きました。 その後は、皆さんで飲み物とおやつを囲んで、日頃の介護の話や苦労を共有されたり、普段疑問に思っていること等を職員に質問されたりしていました。 地域包括アーバンケア新喜多としては、今後も家族介護教室を開催していきたいと考えています。 今回ご参加された方、またはこのブログを見て下さり次回あれば行ってみたいと興味を持って頂いた方は、是非ぜひご参加ください。 よろしくお願いします(^o^)  
ブログ投稿画像

2019.06.27

未分類
第3回 元気歯つらつセミナー 今日は元気歯つらつセミナーについて、報告させていただきます。 介護支援専門員の宮内です。 6/26(水) 13:30~15:00 アーバンケア御厨の地域交流スペースにおいて 第3回 元気歯つらつセミナーが開催されました。 今回は、東大阪市西歯科医師会より2名の先生と 東大阪地域活動栄養士会より管理栄養士の先生にお越しいただきました。 「きよしのズンドコ節」に合わせて体操します。 健口体操や前回のおさらいの後で、 管理栄養士の先生から「フレイル予防」や「食事のバランス」について 普段の食事で注意する点を中心に説明がありました。 主食・主菜・副菜など、写真を見ながら説明して下さったので、とてもわかりやすかったです。 特に女性参加者の関心が高く、自宅での食事について質問される方も多くいらっしゃいました。 自分の手で食事の目安量がわかる「手ばかり」は、普段の食事にも役立つので、 ぜひ取り入れていただきたいと思います。 東大阪市保健所の資料です。 また、食べる時の姿勢や鼻呼吸についても説明がありました。 最後は皆さんでトライ体操を行い、終了しました。 次回は、7月10日(水)13:30~15:00 アーバンケア御厨 地域交流スペースで開催する予定です。
ブログ投稿画像

2019.06.20

介護の用語
「フレイル」って知っていますか?(前編) 地域包括支援センターアーバンケア新喜多の松原です。 勝手に名付けた「○○○」って知っていますか?の第4弾です。今回は前編と後編の2回に分けてご説明したいと思います。   「フレイル」あまり聞きなれない言葉だと思いますが。近年、高齢者は健常な状態から要介護状態になるまでに、フレイルという中間的な段階を経ていると考えられるようになりました。フレイルの状態や兆候を知っておくことで、その後の身体的・精神心理的・社会的に不健康になることを予測し予防しやすくなります。 今回は、フレイルとは何かについて説明したいと思います。 フレイルとは、健康な状態から要介護へ移行する中間の段階と言われています。具体的には、加齢に伴い筋力が衰え、疲れやすくなり家に閉じこもりがちになるなど、年齢を重ねたことで生じやすい衰え全般を指しています。フレイルは、身体的要素のみに着目せず、精神心理的な軽度認知障害、社会的問題である孤立など、潜在する高齢者の問題に関する概念を一つにまとめ、高齢者の状態を全体的に把握しようとする考え方です。     年齢を重ねるとフレイルの時期に心身および社会性など広い範囲でダメージを受けたときに回復できる力が弱くなり(生理的予備能の低下)、環境や外敵からのストレスに対しても抵抗力が弱くなります。しかし、適切に支援をうけることで健常な状態に戻ることができる時期ともされています。   地域包括支援センターアーバンケア新喜多ではフレイル予防の観点から介護予防教室の開催や地域自治会などでの予防についてのお話しなどさせていただいております。地域で元気にお過ごしいただくためにもご興味がございましたらお気軽にアーバンケア新喜多までお問合せ下さい。   次回はフレイルに陥りやすい原因やその予防方法などご説明させていただきたいと思います。不定期更新となりますがお楽しみに。
ブログ投稿画像

2019.06.07

イベント
「家族介護教室」って知っていますか? 地域包括支援センターアーバンケア新喜多の松原です。 勝手に名付けた「○○○」って知っていますか?の第3弾です。   高齢者方々が住みなれた地域で生活を継続していくためには、ご家族様やその高齢者に関係するすべての方に何かしらのお手伝いをしていただく必要があります。その生活を支える介護には楽しいこともあれば辛いこともあると思います。   そのようなご家族様の介護が少しでも軽減されるように地域包括支援センターでは家族介護教室を開催しています。家族介護教室とは、要介護認定において要支援・要介護認定を受けた人などが可能な限り、地域において自立した日常生活を営むことができるよう、その介護に携わっている家族などを支援することを目的とし、次の内容の教室を開催しています。   1.介護に関する知識、介護方法等の技術を学ぶもの 2.介護者の負担軽減に役立つ各種サービスについての情報提供を行うもの 3.認知症についての理解を深め、認知症の人の介護に関する知識を学ぶもの 4.介護者の健康の維持のための知識を学ぶ、介護者同志の交流を図るなど、介護者の心身の負担軽減及び孤立を防ぐもの 5.その他、介護者の心身の負担軽減または要介護高齢者等が地域において自立した日常生活を営むことができることに役立つ知識等を学ぶもの。 アーバンケア新喜多では6/22 土曜日に家族介護教室を開催いたします。今回は上記4番の内容で開催いたしますので是非ご参加ください。事前のお申し込みは不要となっておりますのでお気軽にご参加ください。  
ブログ投稿画像 こんにちは。 管理者の古川です。 6/22(土)14:00~15:30 アーバンリビング新喜多 1階のおひさまホールにて、第1回目の家族介護教室 『介護談笑会』を開催しました! 家族介護教室とは、要介護認定において要支援・要介護認定を受けた人などが可能な限り、地域において自立した日常生活を営むことができるよう、その介護に携わっている家族などを支援することを目的としている教室です。 今回は… ・介護者の負担軽減に役立つ各種サービスについての情報提供。 ・介護者の健康の維持のための知識を学び、介護者同志の交流を図り、介護者の心身の負担軽減及び孤立を防ぐ。 上記の二点を目的に、開催させて頂きました。 そもそもご自宅で介護をされているご家族様が対象になる為、果たして何人の方が来て頂けるのかと心配していましたが…  8名の方がご参加してくれました。 暑い中でしたが、ご参加頂いた方々ありがとうございましたm(__)m   内容としては、保健師の山本から「介護ストレスについて」と題し、その中での情報提供や介護者の心の持ち方等についてお話しさせて頂きました。 その後は、皆さんで飲み物とおやつを囲んで、日頃の介護の話や苦労を共有されたり、普段疑問に思っていること等を職員に質問されたりしていました。 地域包括アーバンケア新喜多としては、今後も家族介護教室を開催していきたいと考えています。 今回ご参加された方、またはこのブログを見て下さり次回あれば行ってみたいと興味を持って頂いた方は、是非ぜひご参加ください。 よろしくお願いします(^o^)  
ブログ投稿画像 今日は元気歯つらつセミナーについて、報告させていただきます。 介護支援専門員の宮内です。 6/26(水) 13:30~15:00 アーバンケア御厨の地域交流スペースにおいて 第3回 元気歯つらつセミナーが開催されました。 今回は、東大阪市西歯科医師会より2名の先生と 東大阪地域活動栄養士会より管理栄養士の先生にお越しいただきました。 [caption id="attachment_377" align="aligncenter" width="641"] 「きよしのズンドコ節」に合わせて体操します。[/caption] 健口体操や前回のおさらいの後で、 管理栄養士の先生から「フレイル予防」や「食事のバランス」について 普段の食事で注意する点を中心に説明がありました。 主食・主菜・副菜など、写真を見ながら説明して下さったので、とてもわかりやすかったです。 特に女性参加者の関心が高く、自宅での食事について質問される方も多くいらっしゃいました。 自分の手で食事の目安量がわかる「手ばかり」は、普段の食事にも役立つので、 ぜひ取り入れていただきたいと思います。 [caption id="attachment_386" align="aligncenter" width="700"] 東大阪市保健所の資料です。[/caption] また、食べる時の姿勢や鼻呼吸についても説明がありました。 最後は皆さんでトライ体操を行い、終了しました。 次回は、7月10日(水)13:30~15:00 アーバンケア御厨 地域交流スペースで開催する予定です。
ブログ投稿画像 地域包括支援センターアーバンケア新喜多の松原です。 勝手に名付けた「○○○」って知っていますか?の第4弾です。今回は前編と後編の2回に分けてご説明したいと思います。   「フレイル」あまり聞きなれない言葉だと思いますが。近年、高齢者は健常な状態から要介護状態になるまでに、フレイルという中間的な段階を経ていると考えられるようになりました。フレイルの状態や兆候を知っておくことで、その後の身体的・精神心理的・社会的に不健康になることを予測し予防しやすくなります。 今回は、フレイルとは何かについて説明したいと思います。 フレイルとは、健康な状態から要介護へ移行する中間の段階と言われています。具体的には、加齢に伴い筋力が衰え、疲れやすくなり家に閉じこもりがちになるなど、年齢を重ねたことで生じやすい衰え全般を指しています。フレイルは、身体的要素のみに着目せず、精神心理的な軽度認知障害、社会的問題である孤立など、潜在する高齢者の問題に関する概念を一つにまとめ、高齢者の状態を全体的に把握しようとする考え方です。     年齢を重ねるとフレイルの時期に心身および社会性など広い範囲でダメージを受けたときに回復できる力が弱くなり(生理的予備能の低下)、環境や外敵からのストレスに対しても抵抗力が弱くなります。しかし、適切に支援をうけることで健常な状態に戻ることができる時期ともされています。   地域包括支援センターアーバンケア新喜多ではフレイル予防の観点から介護予防教室の開催や地域自治会などでの予防についてのお話しなどさせていただいております。地域で元気にお過ごしいただくためにもご興味がございましたらお気軽にアーバンケア新喜多までお問合せ下さい。   次回はフレイルに陥りやすい原因やその予防方法などご説明させていただきたいと思います。不定期更新となりますがお楽しみに。
ブログ投稿画像 地域包括支援センターアーバンケア新喜多の松原です。 勝手に名付けた「○○○」って知っていますか?の第3弾です。   高齢者方々が住みなれた地域で生活を継続していくためには、ご家族様やその高齢者に関係するすべての方に何かしらのお手伝いをしていただく必要があります。その生活を支える介護には楽しいこともあれば辛いこともあると思います。   そのようなご家族様の介護が少しでも軽減されるように地域包括支援センターでは家族介護教室を開催しています。家族介護教室とは、要介護認定において要支援・要介護認定を受けた人などが可能な限り、地域において自立した日常生活を営むことができるよう、その介護に携わっている家族などを支援することを目的とし、次の内容の教室を開催しています。   1.介護に関する知識、介護方法等の技術を学ぶもの 2.介護者の負担軽減に役立つ各種サービスについての情報提供を行うもの 3.認知症についての理解を深め、認知症の人の介護に関する知識を学ぶもの 4.介護者の健康の維持のための知識を学ぶ、介護者同志の交流を図るなど、介護者の心身の負担軽減及び孤立を防ぐもの 5.その他、介護者の心身の負担軽減または要介護高齢者等が地域において自立した日常生活を営むことができることに役立つ知識等を学ぶもの。 アーバンケア新喜多では6/22 土曜日に家族介護教室を開催いたします。今回は上記4番の内容で開催いたしますので是非ご参加ください。事前のお申し込みは不要となっておりますのでお気軽にご参加ください。