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「2025年05月」で記事を検索しました。

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2025.05.26

イベント
令和7年5月 長田楽らく体操 皆さん、こんにちは。 アーバンケア新喜多の仲です。 今回は、5月23日(金)に長田東会館で行われました、長田楽らく体操についてご報告させていただきます。 第1部は12名、第2部は9名の方が参加してくださいました。 今回も感染予防の観点から三密を避けるために、13:30からと14:45からの2回に分け、窓の開放、入館時の検温、消毒、体操中のマスク着用、参加者間の距離確保などをしっかりと行いながら開催させていただきました。 講師はいつも楽しく体操される、健康運動実践指導者の前田真理子先生です。 前田先生はいつも筋肉と骨格の関係や、運動の効果についてわかりやすく解説してくださいます。 まずは、指の運動から行います。左右の手で違う動きをすることで認知症の予防にも繋がります。   次に体幹トレーニングの様子です。上半身を左右にひねることで脇腹の横にある腹斜筋を鍛えることができます。 腹斜筋を鍛えることで腰痛予防や姿勢が改善されるとのことです。 みなさん、背筋をピンと伸ばしていますね。 最後はいつものように音楽に合わせて身体を動かしました。曲は「きよしのズンドコ節」です。 馴染みのある曲のためみなさん楽しく踊ってくださいました。 「楽らく体操」は定期的に体を動かすことのできる地域の皆様の交流の場になっています。また頭の体操を兼ねた指運動では間違いが笑いを生みます。前田先生は間違いやすい、できにくいような指運動を選んでおられるそうなので、できなくてもみんなで間違えれば怖くないですよ。 次回は令和7年6月27日です。現在定員となっておりキャンセル待ちとなりますが、ご興味のある方は一度地域包括支援センターアーバンケア新喜多(06-6784-0001)までお問合せ下さい。
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2025.05.26

イベント
令和7年5月 「リボンカフェ」 地域包括支援センターアーバンケア新喜多の萩塚と松原です。 5月に入って少し過ごしやすい日が多くなってきましたね。皆様お変わりなくお過ごしですか? 今回は、令和7年5月17日に御厨会館で開催した、「リボンカフェ」の様子をお伝えします。 当日は曇り空の午後でしたが、午前中の雨の影響があったのか、新しくご参加いただいた2名の方を含めいつもより少なめの9名の方がリボンカフェに来てくださいました。   今回も作品作りを通して指先を使っていただく事で認知症予防にもつながるとの観点と、これからがキレイな花ということで、「紫陽花」を折り紙で作りました。 いつもご参加ありがとうございます。   職員の萩塚より、作り方の説明をしながら実際に作業していただきましたが、今回の作成工程はそれほど難しい所はありませんでしたが、少し小さめの折り紙で10個ほど作成する必要がありましたので、細かい作業は職員の方でお手伝いもさせていただききながら、皆様に作成していただきました。今回は時間内に作品を完成された方はおられず、完成は次月に持ち越しとなりました。 葉山先生がマンツーマンで指導中です(笑) 折り紙が小さいので難しい様です。 リボンカフェ終了後には体組成計で体重測定を行わせていただき、前回との比較でご自身の身体の状態を確認されていました。 「リボンカフェ」は認知症当事者の方はもちろんですが、地域の方にも参加していただく事で、認知症であっても、いつまでも住み慣れた地域で生活を続けていただけるように、地域のつながりの場となればと開催させていただいています。次回は6月21日 土曜日 13:30から御厨会館で開催の予定です。参加定員を15名とさせていただいておりますので、参加ご希望の方は地域包括支援センターアーバンケア新喜多(06-6784-0001)までご確認いただければ幸いです。ご参加をお待ちいたしております。  
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2025.05.13

イベント
令和7年5月 御厨楽らく体操 皆さん、こんにちは。アーバンケア新喜多の萩塚です。 5月に入り過ごしやすい気候になってきました。 ゴールデンウィークはどこかにお出掛けされましたか。 今回は、5月9日に御厨会館で開催した「御厨楽らく体操」の報告を行います。 当日は雨模様でしたが、23名の方にご参加いただきました。 まず初めに指先の運動から行います。 左右の手で違う動きをすることで認知症の予防にも繋がります。 次に全身のストレッチを行います。皆さんよく身体が伸びていますね。   ストレッチの後は、座ったままできる運動と立って行う運動を行いました。 運動の最後にはスクワットを行いました。皆さん、無理のない範囲で運動を行いました。 運動後は毎回恒例となっている曲に合わせて身体を動かします。 今回の曲は参加者からもリクエストのあった氷川きよしの「きよしのズンドコ節」です。 講師の先生も初めての曲だったようで曲に合う様に考えてきてくださいました。 皆さん、曲に合わせて楽しそうに身体を動かしていました。 御厨楽らく体操は、毎月第2金曜日の14:00から御厨会館で開催しています。 次回は、6月13日(金)を予定しています。 興味のある方は、アーバンケア新喜多【06-6784-0001】までご連絡ください。    
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2025.05.12

イベント
令和7年4月 家族介護教室 しっかり学べる 介護談笑会 みなさんこんにちは。アーバンケア新喜多の仲です。 今回は、4月26日(土)に東大阪Mビルで開催した家族介護教室「しっかり学べる介護談笑会」の 様子を報告します。 当日は10名の方に参加していただきました。 本日は、大阪石材工業株式会社より松尾様を講師にお招きし、【知っておきたい最近のお墓事情】というテーマでお話していただきました。 みなさん、お墓じまいという言葉を聞いたことはありますか? お墓じまいとはお墓の撤去+お遺骨の改葬(お遺骨を別の場所に埋葬すること)のことで、近年少子高齢化が進みお墓を継承する人がいない、またはお墓参りが負担になると言った理由で検討する人が増えているそうです。 お墓じまい先に関しては、昔は一心寺が多かったみたいですが最近は四天王寺が多いと言われていました。 お墓じまいをするためには、お遺骨を改装する場所決めや抜魂式、色んな書類が必要など多くの工程があるとのことです。 ひとつひとつ丁寧に説明してくださり、みなさんも真剣に聞いておられました。 次に永代供養についての説明がありました。 永代供養とは寺院や霊園が施主に代わり、お墓やお遺骨を供養・管理する仕組みです。 管理期間は半永久から33回忌までと場所によって様々あるとのことです。 永代供養の種類も多く、骨壺をひとつのスペースに安置する安置型や、複数の遺骨をひとつの場所に埋葬する合祀型、火葬後の遺骨を粉末状にして決められた海や山に撒く散骨などがあります。 最後に質問とアンケート用紙の記入をしてもらいました。 正しい墓掃除について質問される方がおられました。 墓掃除をするときは墓石の上から水をかけて墓石をこすって掃除する方が多いですが、それだと水垢がついてしまうため、最後に乾いた雑巾で乾拭きをすることが大事と言われていました。 次回は令和7年 6月 28日(土)10:30~11:30の予定で、講師の方をお招きして「健康測定会」を開催します。 参加定員を15名とさせていただいておりますので、参加ご希望の方は地域包括支援センター アーバンケア新喜多(06-6784-0001)まで連絡いただければと思います。皆様のご参加をお待ちしております。  
ブログ投稿画像 皆さん、こんにちは。 アーバンケア新喜多の仲です。 今回は、5月23日(金)に長田東会館で行われました、長田楽らく体操についてご報告させていただきます。 第1部は12名、第2部は9名の方が参加してくださいました。 今回も感染予防の観点から三密を避けるために、13:30からと14:45からの2回に分け、窓の開放、入館時の検温、消毒、体操中のマスク着用、参加者間の距離確保などをしっかりと行いながら開催させていただきました。 講師はいつも楽しく体操される、健康運動実践指導者の前田真理子先生です。 前田先生はいつも筋肉と骨格の関係や、運動の効果についてわかりやすく解説してくださいます。 まずは、指の運動から行います。左右の手で違う動きをすることで認知症の予防にも繋がります。   次に体幹トレーニングの様子です。上半身を左右にひねることで脇腹の横にある腹斜筋を鍛えることができます。 腹斜筋を鍛えることで腰痛予防や姿勢が改善されるとのことです。 みなさん、背筋をピンと伸ばしていますね。 最後はいつものように音楽に合わせて身体を動かしました。曲は「きよしのズンドコ節」です。 馴染みのある曲のためみなさん楽しく踊ってくださいました。 「楽らく体操」は定期的に体を動かすことのできる地域の皆様の交流の場になっています。また頭の体操を兼ねた指運動では間違いが笑いを生みます。前田先生は間違いやすい、できにくいような指運動を選んでおられるそうなので、できなくてもみんなで間違えれば怖くないですよ。 次回は令和7年6月27日です。現在定員となっておりキャンセル待ちとなりますが、ご興味のある方は一度地域包括支援センターアーバンケア新喜多(06-6784-0001)までお問合せ下さい。
ブログ投稿画像 地域包括支援センターアーバンケア新喜多の萩塚と松原です。 5月に入って少し過ごしやすい日が多くなってきましたね。皆様お変わりなくお過ごしですか? 今回は、令和7年5月17日に御厨会館で開催した、「リボンカフェ」の様子をお伝えします。 当日は曇り空の午後でしたが、午前中の雨の影響があったのか、新しくご参加いただいた2名の方を含めいつもより少なめの9名の方がリボンカフェに来てくださいました。   今回も作品作りを通して指先を使っていただく事で認知症予防にもつながるとの観点と、これからがキレイな花ということで、「紫陽花」を折り紙で作りました。 [caption id="attachment_4722" align="alignnone" width="300"] いつもご参加ありがとうございます。[/caption]   職員の萩塚より、作り方の説明をしながら実際に作業していただきましたが、今回の作成工程はそれほど難しい所はありませんでしたが、少し小さめの折り紙で10個ほど作成する必要がありましたので、細かい作業は職員の方でお手伝いもさせていただききながら、皆様に作成していただきました。今回は時間内に作品を完成された方はおられず、完成は次月に持ち越しとなりました。 [caption id="attachment_4723" align="alignnone" width="300"] 葉山先生がマンツーマンで指導中です(笑)[/caption] [caption id="attachment_4724" align="alignnone" width="300"] 折り紙が小さいので難しい様です。[/caption] リボンカフェ終了後には体組成計で体重測定を行わせていただき、前回との比較でご自身の身体の状態を確認されていました。 「リボンカフェ」は認知症当事者の方はもちろんですが、地域の方にも参加していただく事で、認知症であっても、いつまでも住み慣れた地域で生活を続けていただけるように、地域のつながりの場となればと開催させていただいています。次回は6月21日 土曜日 13:30から御厨会館で開催の予定です。参加定員を15名とさせていただいておりますので、参加ご希望の方は地域包括支援センターアーバンケア新喜多(06-6784-0001)までご確認いただければ幸いです。ご参加をお待ちいたしております。  
ブログ投稿画像 皆さん、こんにちは。アーバンケア新喜多の萩塚です。 5月に入り過ごしやすい気候になってきました。 ゴールデンウィークはどこかにお出掛けされましたか。 今回は、5月9日に御厨会館で開催した「御厨楽らく体操」の報告を行います。 当日は雨模様でしたが、23名の方にご参加いただきました。 まず初めに指先の運動から行います。 左右の手で違う動きをすることで認知症の予防にも繋がります。 次に全身のストレッチを行います。皆さんよく身体が伸びていますね。   ストレッチの後は、座ったままできる運動と立って行う運動を行いました。 運動の最後にはスクワットを行いました。皆さん、無理のない範囲で運動を行いました。 運動後は毎回恒例となっている曲に合わせて身体を動かします。 今回の曲は参加者からもリクエストのあった氷川きよしの「きよしのズンドコ節」です。 講師の先生も初めての曲だったようで曲に合う様に考えてきてくださいました。 皆さん、曲に合わせて楽しそうに身体を動かしていました。 御厨楽らく体操は、毎月第2金曜日の14:00から御厨会館で開催しています。 次回は、6月13日(金)を予定しています。 興味のある方は、アーバンケア新喜多【06-6784-0001】までご連絡ください。    
ブログ投稿画像 みなさんこんにちは。アーバンケア新喜多の仲です。 今回は、4月26日(土)に東大阪Mビルで開催した家族介護教室「しっかり学べる介護談笑会」の 様子を報告します。 当日は10名の方に参加していただきました。 本日は、大阪石材工業株式会社より松尾様を講師にお招きし、【知っておきたい最近のお墓事情】というテーマでお話していただきました。 みなさん、お墓じまいという言葉を聞いたことはありますか? お墓じまいとはお墓の撤去+お遺骨の改葬(お遺骨を別の場所に埋葬すること)のことで、近年少子高齢化が進みお墓を継承する人がいない、またはお墓参りが負担になると言った理由で検討する人が増えているそうです。 お墓じまい先に関しては、昔は一心寺が多かったみたいですが最近は四天王寺が多いと言われていました。 お墓じまいをするためには、お遺骨を改装する場所決めや抜魂式、色んな書類が必要など多くの工程があるとのことです。 ひとつひとつ丁寧に説明してくださり、みなさんも真剣に聞いておられました。 次に永代供養についての説明がありました。 永代供養とは寺院や霊園が施主に代わり、お墓やお遺骨を供養・管理する仕組みです。 管理期間は半永久から33回忌までと場所によって様々あるとのことです。 永代供養の種類も多く、骨壺をひとつのスペースに安置する安置型や、複数の遺骨をひとつの場所に埋葬する合祀型、火葬後の遺骨を粉末状にして決められた海や山に撒く散骨などがあります。 最後に質問とアンケート用紙の記入をしてもらいました。 正しい墓掃除について質問される方がおられました。 墓掃除をするときは墓石の上から水をかけて墓石をこすって掃除する方が多いですが、それだと水垢がついてしまうため、最後に乾いた雑巾で乾拭きをすることが大事と言われていました。 次回は令和7年 6月 28日(土)10:30~11:30の予定で、講師の方をお招きして「健康測定会」を開催します。 参加定員を15名とさせていただいておりますので、参加ご希望の方は地域包括支援センター アーバンケア新喜多(06-6784-0001)まで連絡いただければと思います。皆様のご参加をお待ちしております。