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「2024年05月」で記事を検索しました。

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2024.05.25

イベント
令和6年5月 家族介護教室 しっかり学べる 介護談笑会 みなさん、こんにちは。地域包括支援センター アーバンケア新喜多の仲です。 今回は5月25日に東大阪Mビルで開催されました、家族介護教室について報告します。 今回は、老人ホーム紹介センター 株式会社オッターライフの吉川さんを講師に招いて【高齢者ホームの選び方】についてお話していただきました。   高齢になってくると身の回りのことがしんどくなってきたり、また1人での生活に不安を感じられることがあります。 そこで、さまざまな介護施設のサービスや予算、医療体制等について説明いただけきました。 施設には在宅復帰を前提としたリハビリ中心の介護老人保健施設や、必要な時のみ介護サービスを受けることできる自由度の高いサービス付き高齢者向け住宅、公的施設のため低額な費用面が魅力な特別養護老人ホームなど様々あります。     家族様から施設への要望で多いのは食事だそうです。手作りはもちろんいいですが、宅食は栄養価がしっかりしているというメリットもあるそうです。 あとは、通院時の送迎の有無です。仕事を休んで通院の送迎をしている家族も少なくはないので送迎を行っている施設を希望される家族も多いようです。     残念ながら入居後のトラブルも日々報告されています。ご自身のみで決めるのもいいとは思いますが、後悔や失敗しないホーム選びのために専門家に相談することをおすすめします。 次回は、令和6年6月22日(土)10:30~11:30で「熱中症を予防しよう!」というテーマで開催予定です。ご興味のある方は、アーバンケア新喜多【06-6784-0001】までお問合せください。   皆様のご参加をお待ちしております。  
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2024.05.25

イベント
令和5年5月 長田楽らく体操 地域包括支援センター アーバンケア新喜多の仲です。 5月に入り日中は暑い日が続いていますね。皆様はいかがお過ごしでしょうか。 今回は、5月24日に長田東会館で開催されました、【長田楽らく体操】についてお伝えしたいと思います。 本日は13:30からの部は14名、14:45分からの部は12名参加されました。   最初に指の体操を行います。左右の手で違った動きをするのですが、頭ではわかっていてもついつい同じになってしまいます。 みなさん諦めずに頑張っておられました。   次は全身のストレッチを行います。 膝よりも少し足を出してぐっと前屈しています。その時しっかりと呼吸をすることでストレッチの効果が高まります。   しゃがんだ後はグンと背伸びしています。綺麗に伸びていますね。 最後は【おお牧場はみどり】の音楽に合わせて身体を動かします。 みなさん楽しそうに体を動かしておられました。   長田楽らく体操は毎月第4金曜日に長田東会館で開催しています。定員15名で開催しており これから参加を希望される方はキャンセル待ちとなっています。 アーバンケア新喜多では、毎月第2金曜日に御厨会館でも体操教室を開催しています。 興味のある方は、アーバンケア新喜多【06-6784-0001】までご連絡ください。
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2024.05.21

イベント
令和6年5月 リボンカフェ みなさん、こんにちは。アーバンケア新喜多の仲です。 今回は、令和6年5月18日に御厨会館で開催した、「リボンカフェ」の様子をお伝えします。 当日は28度の夏日で天候もよく12名の方が参加してくださいました。 今回のテーマは【カエル】で4種類の緑の折り紙から好きなものを選んでもらいました。 手順は職員の萩塚が説明します。 わかりにくいところは教え合って取り組んでいます。 みなさん、集中して取り組んでおられます。 上手に折ることができました。あとは目をつけたら完成ですね。 作品が完成した後には体組成計で体重測定を行わせていただき、前回との比較でご自身の身体の状態を確認していただきました。   「リボンカフェ」は認知症当事者の方はもちろんですが、地域の方にも参加していただく事で、認知症であっても、いつまでも住み慣れた地域で生活を続けていただけるように地域のつながりの場になればと開催させていただいています。 次回は6月15日 土曜日 13:30から御厨会館で開催の予定です。 参加定員を15名とさせていただいておりますので、参加ご希望の方は地域包括支援センターアーバンケア新喜多(06-6784-0001)までご確認いただければ幸いです。ご参加をお待ちいたしております。  
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2024.05.21

イベント
令和6年5月 御厨「楽らく体操」 地域包括支援センターアーバンケア新喜多の萩塚と松原です。   5月になり朝晩は肌寒い日もありますが、日中は気持ちの良い天候の日が多くなりましたね。 皆さまはお変わりなくお過ごしですか? 本日は5月10日に御厨会館で開催されました、「楽らく体操」の様子をお伝えしたいと思います。   今回も感染症予防の観点から三密を避けるために、13:30からと14:45からの2回に分け、窓の開放、入館時の検温、消毒、体操中のマスクの着用、参加者間の距離確保などをしっかりと行いながら開催させて頂きました。 当日は晴れ渡った暖かい午後で、13:30からの部は21名、14:45からの部は11名の方が参加してくださいました。   講師は、いつも楽しく体操される、健康運動実践指導者の前田真理子先生です。前田先生は身体を動かすときに筋肉や骨格がどのように関係しているのか、運動をすることでどのような効果があるかなどわかりやすく解説してくださいます。今月は頭と身体の両方に刺激の入る、2つの違った動作をする運動中心のメニューを行ってくださいました。   いつものように頭と体をほぐす指運動から始まり、先ずはしっかりと時間をかけて体をほぐすストレッチを行い、両手両足や左右で違う動きをしながら、筋力アップの運動も取り入れてくださいました。今月も第二の心臓と言われるふくらはぎの筋力アップのため、片足立ちのトレーニングがありましたが、なんと珍しくスクワットがないという体操教室になりました。 先ずは準備体操の指体操からです。 前田先生はいつもキレイな姿勢ですね。 ふくらはぎを鍛えます。 皆さま片足でもしっかり立たれていますね。 また最後には童謡の「手のひらを太陽に」の歌に合わせた体操を皆様で行いました。太陽の暖かい日差しを浴びているイメージで、大きく身体を動かす体操でした。また音楽を聴く、体を動かすという2つの事を一度に行うことで色々な刺激を受けることが出来ました。 大きく身体をうごかされていますね。 「楽らく体操」は定期的に体を動かすことのできる、地域の皆様の交流の場になっています。また頭の体操を兼ねた指運動では左右で違う動きに取り組むことが刺激となるようで、前田先生は間違いやすい、できにくいような指運動を選んでおられるそうです。できなくてもみんなで間違えれば怖くないですよ。   ここでお知らせです。現在、御厨楽らく体操は13:30からと14:45から2回に分けて教室を開催させて頂いておりますが、令和6年7月より、14:00からの1回開催になります。ご参加いただいている皆さまにはご不便をお掛けすることがあるかもしれませんが、ご理解のほどよろしくお願いします。   次回は令和6年6月14日 金曜日の13:30からと14:45からです。 ご興味のある方は定員の関係もありますので。一度地域包括支援センターアーバンケア新喜多(06-6784-0001)までお問合せ下さい。健康を一杯貯蓄して地域で元気に過ごしていきましょう。
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2024.05.08

イベント
令和6年4月 東大阪Mビル「介護談笑会」 みなさん、こんにちは。地域包括支援センター アーバンケア新喜多の仲です。 今月保健師として入職しました。よろしくお願いいたします。 今回は4月27日に東大阪Mビルにて開催しました、家族介護教室について報告します。     テーマは【楽しく学ぶ!! 成年後見制度】で竹中行政書士事務所の竹中永健先生に講義を行っていただき、6名の方に参加していただきました。     成年後見制度という言葉は聞いたことがある方も多いとは思いますが、実際何のことかわからなかったり、専門家に聞いてみたけどよくわからなかったという方も多いと思います。   成年後見制度は2000年(平成12年)4月1日に始まった制度で、認知症や知的障害などの精神疾患が原因で自己判断能力が低下した方の財産を保護するために設けられた法律です。   後見には判断力が低下する前の任意後見と、低下した後の法定後見の二種類があり、法定後後見は家庭裁判所(東大阪市であれば大阪家庭裁判所)での申立により自己判断能力の低下の具合で後見、保佐、補助の三つの類型のどれかに選定されます。後見の申立は①本人、配偶者、4親等内の親族②後見人(弁護士、司法書士、社会福祉士など)③市町村長、検察官が行います。   竹中先生自身、何名かの後見人になっておられるそうで、今まで経験したエピソードを話してくださいました。後見開始前は親族がたびたび自宅に会いに来てくれていたが、後見が開始となり財産管理をするようになったら親族が面会に来なくなったこと(その方は自宅に来る際にお小遣いを渡していた)、本人の性格がきつすぎて遺族年金を請求するための人的証明に必要な書類のサインを家主、市議会議員、病院の院長が嫌がった話が印象的でした。参加者からは、後見人が勝手にお金を使った場合見つかるのか、お金がなくても後見人を頼んでもいいのかといったお金に関するが質問が多くありました。       次回は5月25日(土)「高齢者住宅、施設を学ぼう!」というテーマで開催予定です。 ご興味のある方は、アーバンケア新喜多【06-6784-0001】までお問い合わせください。   皆様の参加をお待ちしております。      
ブログ投稿画像 みなさん、こんにちは。地域包括支援センター アーバンケア新喜多の仲です。 今回は5月25日に東大阪Mビルで開催されました、家族介護教室について報告します。 今回は、老人ホーム紹介センター 株式会社オッターライフの吉川さんを講師に招いて【高齢者ホームの選び方】についてお話していただきました。   高齢になってくると身の回りのことがしんどくなってきたり、また1人での生活に不安を感じられることがあります。 そこで、さまざまな介護施設のサービスや予算、医療体制等について説明いただけきました。 施設には在宅復帰を前提としたリハビリ中心の介護老人保健施設や、必要な時のみ介護サービスを受けることできる自由度の高いサービス付き高齢者向け住宅、公的施設のため低額な費用面が魅力な特別養護老人ホームなど様々あります。     家族様から施設への要望で多いのは食事だそうです。手作りはもちろんいいですが、宅食は栄養価がしっかりしているというメリットもあるそうです。 あとは、通院時の送迎の有無です。仕事を休んで通院の送迎をしている家族も少なくはないので送迎を行っている施設を希望される家族も多いようです。     残念ながら入居後のトラブルも日々報告されています。ご自身のみで決めるのもいいとは思いますが、後悔や失敗しないホーム選びのために専門家に相談することをおすすめします。 次回は、令和6年6月22日(土)10:30~11:30で「熱中症を予防しよう!」というテーマで開催予定です。ご興味のある方は、アーバンケア新喜多【06-6784-0001】までお問合せください。   皆様のご参加をお待ちしております。  
ブログ投稿画像 地域包括支援センター アーバンケア新喜多の仲です。 5月に入り日中は暑い日が続いていますね。皆様はいかがお過ごしでしょうか。 今回は、5月24日に長田東会館で開催されました、【長田楽らく体操】についてお伝えしたいと思います。 本日は13:30からの部は14名、14:45分からの部は12名参加されました。   最初に指の体操を行います。左右の手で違った動きをするのですが、頭ではわかっていてもついつい同じになってしまいます。 みなさん諦めずに頑張っておられました。   次は全身のストレッチを行います。 膝よりも少し足を出してぐっと前屈しています。その時しっかりと呼吸をすることでストレッチの効果が高まります。   しゃがんだ後はグンと背伸びしています。綺麗に伸びていますね。 最後は【おお牧場はみどり】の音楽に合わせて身体を動かします。 みなさん楽しそうに体を動かしておられました。   長田楽らく体操は毎月第4金曜日に長田東会館で開催しています。定員15名で開催しており これから参加を希望される方はキャンセル待ちとなっています。 アーバンケア新喜多では、毎月第2金曜日に御厨会館でも体操教室を開催しています。 興味のある方は、アーバンケア新喜多【06-6784-0001】までご連絡ください。
ブログ投稿画像 みなさん、こんにちは。アーバンケア新喜多の仲です。 今回は、令和6年5月18日に御厨会館で開催した、「リボンカフェ」の様子をお伝えします。 当日は28度の夏日で天候もよく12名の方が参加してくださいました。 今回のテーマは【カエル】で4種類の緑の折り紙から好きなものを選んでもらいました。 手順は職員の萩塚が説明します。 わかりにくいところは教え合って取り組んでいます。 みなさん、集中して取り組んでおられます。 上手に折ることができました。あとは目をつけたら完成ですね。 作品が完成した後には体組成計で体重測定を行わせていただき、前回との比較でご自身の身体の状態を確認していただきました。   「リボンカフェ」は認知症当事者の方はもちろんですが、地域の方にも参加していただく事で、認知症であっても、いつまでも住み慣れた地域で生活を続けていただけるように地域のつながりの場になればと開催させていただいています。 次回は6月15日 土曜日 13:30から御厨会館で開催の予定です。 参加定員を15名とさせていただいておりますので、参加ご希望の方は地域包括支援センターアーバンケア新喜多(06-6784-0001)までご確認いただければ幸いです。ご参加をお待ちいたしております。  
ブログ投稿画像 地域包括支援センターアーバンケア新喜多の萩塚と松原です。   5月になり朝晩は肌寒い日もありますが、日中は気持ちの良い天候の日が多くなりましたね。 皆さまはお変わりなくお過ごしですか? 本日は5月10日に御厨会館で開催されました、「楽らく体操」の様子をお伝えしたいと思います。   今回も感染症予防の観点から三密を避けるために、13:30からと14:45からの2回に分け、窓の開放、入館時の検温、消毒、体操中のマスクの着用、参加者間の距離確保などをしっかりと行いながら開催させて頂きました。 当日は晴れ渡った暖かい午後で、13:30からの部は21名、14:45からの部は11名の方が参加してくださいました。   講師は、いつも楽しく体操される、健康運動実践指導者の前田真理子先生です。前田先生は身体を動かすときに筋肉や骨格がどのように関係しているのか、運動をすることでどのような効果があるかなどわかりやすく解説してくださいます。今月は頭と身体の両方に刺激の入る、2つの違った動作をする運動中心のメニューを行ってくださいました。   いつものように頭と体をほぐす指運動から始まり、先ずはしっかりと時間をかけて体をほぐすストレッチを行い、両手両足や左右で違う動きをしながら、筋力アップの運動も取り入れてくださいました。今月も第二の心臓と言われるふくらはぎの筋力アップのため、片足立ちのトレーニングがありましたが、なんと珍しくスクワットがないという体操教室になりました。 [caption id="attachment_3888" align="alignnone" width="300"] 先ずは準備体操の指体操からです。[/caption] [caption id="attachment_3889" align="alignnone" width="300"] 前田先生はいつもキレイな姿勢ですね。[/caption] [caption id="attachment_3892" align="alignnone" width="300"] ふくらはぎを鍛えます。[/caption] [caption id="attachment_3891" align="alignnone" width="300"] 皆さま片足でもしっかり立たれていますね。[/caption] また最後には童謡の「手のひらを太陽に」の歌に合わせた体操を皆様で行いました。太陽の暖かい日差しを浴びているイメージで、大きく身体を動かす体操でした。また音楽を聴く、体を動かすという2つの事を一度に行うことで色々な刺激を受けることが出来ました。 [caption id="attachment_3890" align="alignnone" width="300"] 大きく身体をうごかされていますね。[/caption] 「楽らく体操」は定期的に体を動かすことのできる、地域の皆様の交流の場になっています。また頭の体操を兼ねた指運動では左右で違う動きに取り組むことが刺激となるようで、前田先生は間違いやすい、できにくいような指運動を選んでおられるそうです。できなくてもみんなで間違えれば怖くないですよ。   ここでお知らせです。現在、御厨楽らく体操は13:30からと14:45から2回に分けて教室を開催させて頂いておりますが、令和6年7月より、14:00からの1回開催になります。ご参加いただいている皆さまにはご不便をお掛けすることがあるかもしれませんが、ご理解のほどよろしくお願いします。   次回は令和6年6月14日 金曜日の13:30からと14:45からです。 ご興味のある方は定員の関係もありますので。一度地域包括支援センターアーバンケア新喜多(06-6784-0001)までお問合せ下さい。健康を一杯貯蓄して地域で元気に過ごしていきましょう。
ブログ投稿画像 みなさん、こんにちは。地域包括支援センター アーバンケア新喜多の仲です。 今月保健師として入職しました。よろしくお願いいたします。 今回は4月27日に東大阪Mビルにて開催しました、家族介護教室について報告します。     テーマは【楽しく学ぶ!! 成年後見制度】で竹中行政書士事務所の竹中永健先生に講義を行っていただき、6名の方に参加していただきました。     成年後見制度という言葉は聞いたことがある方も多いとは思いますが、実際何のことかわからなかったり、専門家に聞いてみたけどよくわからなかったという方も多いと思います。   成年後見制度は2000年(平成12年)4月1日に始まった制度で、認知症や知的障害などの精神疾患が原因で自己判断能力が低下した方の財産を保護するために設けられた法律です。   後見には判断力が低下する前の任意後見と、低下した後の法定後見の二種類があり、法定後後見は家庭裁判所(東大阪市であれば大阪家庭裁判所)での申立により自己判断能力の低下の具合で後見、保佐、補助の三つの類型のどれかに選定されます。後見の申立は①本人、配偶者、4親等内の親族②後見人(弁護士、司法書士、社会福祉士など)③市町村長、検察官が行います。   竹中先生自身、何名かの後見人になっておられるそうで、今まで経験したエピソードを話してくださいました。後見開始前は親族がたびたび自宅に会いに来てくれていたが、後見が開始となり財産管理をするようになったら親族が面会に来なくなったこと(その方は自宅に来る際にお小遣いを渡していた)、本人の性格がきつすぎて遺族年金を請求するための人的証明に必要な書類のサインを家主、市議会議員、病院の院長が嫌がった話が印象的でした。参加者からは、後見人が勝手にお金を使った場合見つかるのか、お金がなくても後見人を頼んでもいいのかといったお金に関するが質問が多くありました。       次回は5月25日(土)「高齢者住宅、施設を学ぼう!」というテーマで開催予定です。 ご興味のある方は、アーバンケア新喜多【06-6784-0001】までお問い合わせください。   皆様の参加をお待ちしております。