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「2021年02月」で記事を検索しました。

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2021.02.25

イベント
第4回 アーバンケア新喜多リボンカフェ 皆さん、こんにちは。社会福祉士の萩塚です。 寒暖差が激しいですが、体調を崩さずに過ごしているでしょうか。 本日は、2/20に開催された第4回アーバンケア新喜多リボンカフェをご報告します。 緊急事態宣言が発令されているなか10名の方にご参加していただいています。 今回は、3/3のひな祭りに合わせて「ひな祭りを楽しもう」がテーマで、お殿様とお雛様を作りました。 今回は、ひな祭りがテーマです。 卵型の台紙にそれぞれ選んでいただいた折り紙や千代紙を糊で着物のように貼っていきます。 細かいところは、職員が手伝いながら作っていきます。 真剣に作られています。 皆さん一生懸命作っておられました。 最後に顔を描き、台紙に貼り完成です。 お殿様とお雛様の完成です。 それぞれ色を選んでもらっているので、個性のあるお殿様とお雛様になりました。 「ひな祭りまで家に飾るわ」と言って下さる方もいました。 最後に体重測定も行っています。 次回は、3/20(土)13:30~「デイサービスを知ろう」をテーマに介護保険やデイサービスについてのお話しを行います。 参加を希望される方は、アーバンケア新喜多までご連絡お願いします。
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2021.02.15

イベント
令和3年2月 御厨会館「楽らく体操」! 地域包括支援センターアーバンケア新喜多の宮内と松原です。   今回は令和3年2月の「楽らく体操」の開催風景です。 本日は先月とは打って変わって小春日和の暖かい日で、13:30からと15:00からの2回の開催時間に合わせて、多数の方が来てくださいました。 御厨会館前、この看板が目印です。 講師は、いつも楽しく体操される、健康運動実践指導者の前田真理子先生です。前田先生は筋肉や骨の役割からどのような運動でどのような効果があるかなどわかりやすく解説してくださいます。本日は肩こりや腰痛などに肩甲骨周りの筋緊張を緩める事の有用性について、わかりやすく説明してくださいました。肩甲骨を大きく回す運動が肩こりだけでなく、腰痛にも効くとの事で目からウロコです。 出来にくい事に取り組むことで脳から指令が届きやすくなるそうです。 頭の体操も兼ねた指先の運動から身体全体のストレッチで体をほぐした後は筋力アップのためのトレーニングで、本日は大腿四頭筋を鍛える事を中心としたメニューで筋肉をみんなで鍛えてみました。体操に取り組んで体が軽くなった後には、歌に合わせて体操を行います。今回は「青い山脈」に合わせてみんなで体操を行いました。全ての体操が終わった後は、皆さま、「体が軽くなった。」、「汗をかいたわ。」と清々しいお顔でした。 肩甲骨を大きく動かすコツをわかりやすく説明してくださいます。 片足バランス立ちです。皆さまバランスよく立たれています。 床面と足が水平です。キレイ! 大腿四頭筋に効く、いつものスクワットにも取り組みます。 最後は「青い山脈」に合わせてのリズム体操です。 比較的コロナウィルス感染症も落ち着いてきている様ですが、まだまだ外出する事も行いにくい状況が続いています。御厨楽らく体操では、常時会館内の換気や入館時の手指消毒、体操が終わった後には椅子の消毒などを行い、感染症予防を行っておりますので、月に1度の体操に参加して色々な話を聞きながら、体を動かしていただければ思います。定期的に参加していただければ、地域の皆様の交流の場にもなりますよ。   御厨会館での「楽らく体操」に新たに参加されたいという方がおられれば、各回定員が15名ではありますが、地域包括支援センターアーバンケア新喜多 (06-6784-0001)までご連絡下さい。15時からの部には若干定員に空きもございます。次回は令和3年3月12日金曜日の13:30からと15:00からです。体操に取り組んで、地域で元気に過ごしていきましょう。
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2021.02.11

その他お知らせ
うがいのイロハを確認しましょう 地域包括支援センター アーバンケア新喜多です。   皆さまは毎日、食事の前や掃除の後、外出先から帰った後などにうがいを行われていますか?風邪などの感染症を予防するためのうがいであっても、誤った方法でうがいをしていると十分な効果を得ることができません。今回は改めて、うがい薬を使った正しいうがいの方法を解説していきたいと思います。 うがいをすることで期待できる効果   ☆風邪などの感染症予防の効果 無意識に口や鼻を触ったり、浮遊する細菌・ウイルスを知らないうちに吸い込み、それらが口腔内・喉にとどまってしまうと、風邪などの感染症の原因となります。うがいをすることで、喉や口の粘膜に付着した細菌やウイルスなどを口の中から洗い流し、感染を予防することができます。また、喉は乾燥することによって粘膜の表面の繊毛運動が弱くなったり、止まったりすることで、細菌やウイルスが侵入しやすくなります。うがいは、喉を潤す働きがあるため、風邪や感染症の予防にもなります。 ウィルスをやっつけましょう! ☆喉の痛みや腫れを和らげる効用 特に風邪を引いた時に喉が痛みやすいという方は、喉の粘膜が細菌やウイルスの感染によって炎症を引き起こしている可能性があります。うがい薬の中には炎症を鎮める効果のある種類があり、薬液を使ってガラガラとうがいを行うことで、喉の炎症を抑え、咽頭痛(喉の痛み)を和らげることができます。   うがい薬を使った正しいうがいの手順とは?   うがい薬を使用しても、正しい手順と方法で行わなければ十分な効果が得られません。うがい薬を使った正しいうがいの手順について順番に説明していきます。 ☆うがいをする前に手を洗う。 流水で洗浄剤を使い手についた菌やウイルスを30秒以上かけてしっかり落としましょう。特に指の間や親指の付け根、爪の周囲などは凹凸が多く洗い残しが発生しやすい場所です。意識して洗うようにしましょう。もし、手のひらの細菌やウイルスなどがコップに付着していたら、せっかくのうがいの効果が半減するどころか、逆に風邪の原因となってしまうかもしれません。ですので、うがいの前の手洗いはしっかりと行うことが大事です。   ☆うがい薬を決められた量の水で希釈する。 適量を水で希釈する うがい薬は通常、水で希釈を行います。うがい薬の種類によって、希釈する濃度が異なりますので注意しましょう。また、原液を薄めた状態で長期間放置したり使い回しをせず、使用する都度希釈するようにしてください。     ☆ブクブクと口の中を洗浄する。 ブクブクうがいをする まずは、口の中にたまっている汚れや食べカスを物理的に落とすため、口の中にコップ半杯程度の水を含み、ブクブクと洗浄します。食事の後など汚れが多くたまっている際は、2〜3回同じように反復します。その後、うがい薬を口に含み、左右交互に頰をふくらませ、15秒程ブクブクうがいをすると効果的です。   ☆ガラガラと喉の奥を洗浄する。 ガラガラうがいをする ブクブクうがいをした後、喉の奥を洗うため、再度口に軽くうがい薬を含み、喉の奥まで行き渡らせるような形でガラガラとうがいを行いましょう。     うがいをする時に避けるべきNGポイント   ☆間違ったうがいの仕方をしてしまうこと うがい薬を間違った水の量で希釈してしまったり、希釈していたまま放置していたり、うがい薬を誤った方法で使ってしまうと、その効果を十分に得られません。殺菌効果や抗炎症効果など、うがい薬の効果を出すためには、使う時の濃度がとても大切です。また使用期限を過ぎたうがい薬は使用しないようにしましょう。   ☆うがいをし過ぎてしまうこと 外出から帰ってきた時や、口腔内や喉が乾燥によってイガイガするような時はうがいが必要です。ただし、うがいをし過ぎてしまうと、正常な粘膜も洗い流してしまったり、喉を痛めてしまう原因にもなります。うがい薬の成分により、使用頻度などが異なりますので、使用上の注意をよく読んで、正しい頻度でうがい薬を使用するようにしましょう。また乾燥に対してはうがいではなく加湿器を使ったり、飲み物を飲んで喉を潤すことも効果的です。   毎日の正しいうがいで感染症を予防しましょう! ☆正しいうがいで感染症を予防 昨年よりコロナウイルスの影響もあり、手洗いやうがいが重要視されるようになりました。細菌やウイルスから自分の身を守るためにも、手洗いやうがいを正しい方法で毎日続けることが大切です。1人1人が衛生的な生活を心がけ、正しいうがいで感染を予防していきましょう。
ブログ投稿画像 皆さん、こんにちは。社会福祉士の萩塚です。 寒暖差が激しいですが、体調を崩さずに過ごしているでしょうか。 本日は、2/20に開催された第4回アーバンケア新喜多リボンカフェをご報告します。 緊急事態宣言が発令されているなか10名の方にご参加していただいています。 今回は、3/3のひな祭りに合わせて「ひな祭りを楽しもう」がテーマで、お殿様とお雛様を作りました。 [caption id="attachment_1550" align="aligncenter" width="700"] 今回は、ひな祭りがテーマです。[/caption] 卵型の台紙にそれぞれ選んでいただいた折り紙や千代紙を糊で着物のように貼っていきます。 細かいところは、職員が手伝いながら作っていきます。 [caption id="attachment_1548" align="aligncenter" width="700"] 真剣に作られています。[/caption] 皆さん一生懸命作っておられました。 最後に顔を描き、台紙に貼り完成です。 [caption id="attachment_1547" align="aligncenter" width="700"] お殿様とお雛様の完成です。[/caption] それぞれ色を選んでもらっているので、個性のあるお殿様とお雛様になりました。 「ひな祭りまで家に飾るわ」と言って下さる方もいました。 最後に体重測定も行っています。 次回は、3/20(土)13:30~「デイサービスを知ろう」をテーマに介護保険やデイサービスについてのお話しを行います。 参加を希望される方は、アーバンケア新喜多までご連絡お願いします。
ブログ投稿画像 地域包括支援センターアーバンケア新喜多の宮内と松原です。   今回は令和3年2月の「楽らく体操」の開催風景です。 本日は先月とは打って変わって小春日和の暖かい日で、13:30からと15:00からの2回の開催時間に合わせて、多数の方が来てくださいました。 [caption id="attachment_1531" align="aligncenter" width="500"] 御厨会館前、この看板が目印です。[/caption] 講師は、いつも楽しく体操される、健康運動実践指導者の前田真理子先生です。前田先生は筋肉や骨の役割からどのような運動でどのような効果があるかなどわかりやすく解説してくださいます。本日は肩こりや腰痛などに肩甲骨周りの筋緊張を緩める事の有用性について、わかりやすく説明してくださいました。肩甲骨を大きく回す運動が肩こりだけでなく、腰痛にも効くとの事で目からウロコです。 [caption id="attachment_1532" align="aligncenter" width="500"] 出来にくい事に取り組むことで脳から指令が届きやすくなるそうです。[/caption] 頭の体操も兼ねた指先の運動から身体全体のストレッチで体をほぐした後は筋力アップのためのトレーニングで、本日は大腿四頭筋を鍛える事を中心としたメニューで筋肉をみんなで鍛えてみました。体操に取り組んで体が軽くなった後には、歌に合わせて体操を行います。今回は「青い山脈」に合わせてみんなで体操を行いました。全ての体操が終わった後は、皆さま、「体が軽くなった。」、「汗をかいたわ。」と清々しいお顔でした。 [caption id="attachment_1533" align="aligncenter" width="500"] 肩甲骨を大きく動かすコツをわかりやすく説明してくださいます。[/caption] [caption id="attachment_1534" align="aligncenter" width="500"] 片足バランス立ちです。皆さまバランスよく立たれています。[/caption] [caption id="attachment_1537" align="aligncenter" width="500"] 床面と足が水平です。キレイ![/caption] [caption id="attachment_1535" align="aligncenter" width="500"] 大腿四頭筋に効く、いつものスクワットにも取り組みます。[/caption] [caption id="attachment_1539" align="aligncenter" width="500"] 最後は「青い山脈」に合わせてのリズム体操です。[/caption] 比較的コロナウィルス感染症も落ち着いてきている様ですが、まだまだ外出する事も行いにくい状況が続いています。御厨楽らく体操では、常時会館内の換気や入館時の手指消毒、体操が終わった後には椅子の消毒などを行い、感染症予防を行っておりますので、月に1度の体操に参加して色々な話を聞きながら、体を動かしていただければ思います。定期的に参加していただければ、地域の皆様の交流の場にもなりますよ。   御厨会館での「楽らく体操」に新たに参加されたいという方がおられれば、各回定員が15名ではありますが、地域包括支援センターアーバンケア新喜多 (06-6784-0001)までご連絡下さい。15時からの部には若干定員に空きもございます。次回は令和3年3月12日金曜日の13:30からと15:00からです。体操に取り組んで、地域で元気に過ごしていきましょう。
ブログ投稿画像 地域包括支援センター アーバンケア新喜多です。   皆さまは毎日、食事の前や掃除の後、外出先から帰った後などにうがいを行われていますか?風邪などの感染症を予防するためのうがいであっても、誤った方法でうがいをしていると十分な効果を得ることができません。今回は改めて、うがい薬を使った正しいうがいの方法を解説していきたいと思います。 うがいをすることで期待できる効果   ☆風邪などの感染症予防の効果 無意識に口や鼻を触ったり、浮遊する細菌・ウイルスを知らないうちに吸い込み、それらが口腔内・喉にとどまってしまうと、風邪などの感染症の原因となります。うがいをすることで、喉や口の粘膜に付着した細菌やウイルスなどを口の中から洗い流し、感染を予防することができます。また、喉は乾燥することによって粘膜の表面の繊毛運動が弱くなったり、止まったりすることで、細菌やウイルスが侵入しやすくなります。うがいは、喉を潤す働きがあるため、風邪や感染症の予防にもなります。 [caption id="attachment_1275" align="aligncenter" width="501"] ウィルスをやっつけましょう![/caption] ☆喉の痛みや腫れを和らげる効用 特に風邪を引いた時に喉が痛みやすいという方は、喉の粘膜が細菌やウイルスの感染によって炎症を引き起こしている可能性があります。うがい薬の中には炎症を鎮める効果のある種類があり、薬液を使ってガラガラとうがいを行うことで、喉の炎症を抑え、咽頭痛(喉の痛み)を和らげることができます。   うがい薬を使った正しいうがいの手順とは?   うがい薬を使用しても、正しい手順と方法で行わなければ十分な効果が得られません。うがい薬を使った正しいうがいの手順について順番に説明していきます。 ☆うがいをする前に手を洗う。 流水で洗浄剤を使い手についた菌やウイルスを30秒以上かけてしっかり落としましょう。特に指の間や親指の付け根、爪の周囲などは凹凸が多く洗い残しが発生しやすい場所です。意識して洗うようにしましょう。もし、手のひらの細菌やウイルスなどがコップに付着していたら、せっかくのうがいの効果が半減するどころか、逆に風邪の原因となってしまうかもしれません。ですので、うがいの前の手洗いはしっかりと行うことが大事です。   ☆うがい薬を決められた量の水で希釈する。 適量を水で希釈する うがい薬は通常、水で希釈を行います。うがい薬の種類によって、希釈する濃度が異なりますので注意しましょう。また、原液を薄めた状態で長期間放置したり使い回しをせず、使用する都度希釈するようにしてください。     ☆ブクブクと口の中を洗浄する。 ブクブクうがいをする まずは、口の中にたまっている汚れや食べカスを物理的に落とすため、口の中にコップ半杯程度の水を含み、ブクブクと洗浄します。食事の後など汚れが多くたまっている際は、2〜3回同じように反復します。その後、うがい薬を口に含み、左右交互に頰をふくらませ、15秒程ブクブクうがいをすると効果的です。   ☆ガラガラと喉の奥を洗浄する。 ガラガラうがいをする ブクブクうがいをした後、喉の奥を洗うため、再度口に軽くうがい薬を含み、喉の奥まで行き渡らせるような形でガラガラとうがいを行いましょう。     うがいをする時に避けるべきNGポイント   ☆間違ったうがいの仕方をしてしまうこと うがい薬を間違った水の量で希釈してしまったり、希釈していたまま放置していたり、うがい薬を誤った方法で使ってしまうと、その効果を十分に得られません。殺菌効果や抗炎症効果など、うがい薬の効果を出すためには、使う時の濃度がとても大切です。また使用期限を過ぎたうがい薬は使用しないようにしましょう。   ☆うがいをし過ぎてしまうこと 外出から帰ってきた時や、口腔内や喉が乾燥によってイガイガするような時はうがいが必要です。ただし、うがいをし過ぎてしまうと、正常な粘膜も洗い流してしまったり、喉を痛めてしまう原因にもなります。うがい薬の成分により、使用頻度などが異なりますので、使用上の注意をよく読んで、正しい頻度でうがい薬を使用するようにしましょう。また乾燥に対してはうがいではなく加湿器を使ったり、飲み物を飲んで喉を潤すことも効果的です。   毎日の正しいうがいで感染症を予防しましょう! ☆正しいうがいで感染症を予防 昨年よりコロナウイルスの影響もあり、手洗いやうがいが重要視されるようになりました。細菌やウイルスから自分の身を守るためにも、手洗いやうがいを正しい方法で毎日続けることが大切です。1人1人が衛生的な生活を心がけ、正しいうがいで感染を予防していきましょう。