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心の荷物預かり所
混とんとした日々が続く中
認知症介護指導者の後輩が旅立ちました。
まだ50代前半だというのに
つい最近まで、研修を一緒にやろうと言っていたのに
衝撃的なつらさです。
でも彼はいつも凛として講義をしていました。
その姿は、私よりずっと颯爽としていてかっこよかったな。
はるか年下だったけど、学ぶことも多かった。
本当に残念というより悔しい。
でも尚更、彼には人生楽しめ、やりたいことをやれ
と言われているように思います。
やりたいことが出来なくなる前に
楽しみたくとも楽しめなくなる前に
存分に楽しめと。
認知症指導者も、いつのまにか一人、また一人と旅立ちます。
それでも、託されたものを残った者は活かしていかなければならない。
19日、彼と共に行う予定だった研修
一人で頑張ってきます。
「凛として立つ」
抗し難い病魔と闘っていた彼のことを思うと
混乱の時だからこそ、浮足立たず、しっかりと
立たなければならないと思うのです。