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2020.05.07
心の荷物預かり所2020.04.21
心の荷物預かり所2020.04.20
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心の荷物預かり所2020.03.03
心の荷物預かり所2020.01.29
心の荷物預かり所
センター長の石川です。
コロナウイルスで、皆さん本当にお疲れ様です。
このブログでは、緩急織り交ぜて掲示していきたいと思います。
今回は、柔らかい内容と言うか、豆知識ですね。
心の中がどんどん狭くなる現状、空を見上げてみましょう!
今夜は満月です!
写真は昨日のお月ですが。
[caption id="attachment_1491" align="aligncenter" width="650"] 昨夜のお月です[/caption]
本来ならば、みずがめ座流星群が昨日今日と見える時なのですが、
こうこうと照らすお月のために流れ星はほとんど見えないですね。
さて、西の空にひときわ明るく輝いているのが金星です。
[caption id="attachment_1490" align="aligncenter" width="650"] よーく見ると、少し欠けているのがわかります。金星にも月と同様の満ち欠けがあります。[/caption]
この金星が見え出した頃にコロナウイルスが発生し、
しっかり見えている間、世界中がコロナウイルスにやられてしまいました。
金星が見えなくなるのは5月末。
1年、2年の長期戦になると言われているコロナのピーク自体は
金星が見えなくなるとともに下がっていくのではないか
なんて勝手な期待も持っています。
宵の明星、金星の軌跡です。👇
https://www.youtube.com/watch?v=_jhCAd85dOY
次に金星が見られるのは、宵の明星から明けの明星に代わる時になります。
宵の明星が見れなくなって一か月後、7月頃から
今度は東の空の明け方に現れます。
はたしてその頃,世界はどうなっているのでしょうか。
[caption id="attachment_1493" align="aligncenter" width="650"] 昨日は夕焼けがきれいでした。[/caption]
まずは、今夜の満月を楽しんでもらえればと思います。
[caption id="attachment_1492" align="aligncenter" width="650"] 月のパワーで、コロナをお仕置きしてほしいですね。[/caption]
[caption id="attachment_1366" align="aligncenter" width="650"] SARAYAさんより引用[/caption]
2020.04.27
心の荷物預かり所
センター長の石川です。
手前味噌になるかもしれませんが、
宮沢賢治の有名な詩、「雨ニモマケズ」を使って在宅分野で頑張るスタッフたちの
応援メッセージを作ってみました。
もちろん、入居施設で働くケア職員も同じです。
「雨ニモマケズ」
雨にも負けず
風にも負けず
雪にも夏の暑さにも負けず
新型コロナウイルスの脅威と恐怖の中でも
丈夫なからだと心をもち
決して怒らず
いつも冷静に対処し、利用者には笑っている
一日に、相談・訪問・デイ・ショート
守るべき人たちのことを
よく見聞きし分かり
そして忘れず
地域の住民や高齢者にとって
灯台のような建物から
東に病気の高齢者あれば
行って適切なマネジメントをし
西に疲れた介護者あれば
行ってそのつらさを受け止め
南に死にそうな人があれば
行って看取りを支え
北に認知症の人が不安の中にいれば
あたたかなまなざしと言葉をかけ
新型コロナウイルスの恐怖に怯えながらも
日照りの時は汗を流して自転車をこぎ
寒い冬も北風に負けずに歩き
マスコミにはその地味な努力を
褒められもせず
苦にもされず
それでもひたすら頑張っている
そういうケア職員たちを
私は
誇りに思いたい。
[caption id="attachment_1451" align="aligncenter" width="650"] コロナウイルス対策実施中![/caption]
センター長の石川です。
私が住む地域は、山がすぐ近くにあり、散歩する人はまばらです。
もっとも、公園はかなりの人ですね。親子で溢れています。
閉じこもりでなまった体を動かすために、近くを散歩しました。
ある小さな植物園。人はほとんどいません。
あ、猫はいましたが。
そこに咲いていた花々
[caption id="attachment_1446" align="aligncenter" width="650"] はぁ~困った困った…[/caption]
う~ん、怒っているのか、悲しんでいるのか、苦しんでいるのか、睨んでいるのか、
みんなしかめっ面に見えてしまいます。
今のご時世、気持ちがそうさせるのでしょうか。
ほんとなら、「えらそうに髭なんかはやして~」とか言って笑う所なんでしょうがね~
それでも、こんなご時世でも、花は心を和ませてくれる。
しかめっ面でも、それはそれで面白いのです。
[caption id="attachment_1443" align="aligncenter" width="650"] 一つひとつ微妙に違いますよ[/caption]
それが花たる所以の存在感でしょうか。
それは変わらないと思います。
これからも、花は人間の心を和ませてくれるでしょう。
さて、散歩はくれぐれも人と人の距離を置いて行いましょう。
ジョギングの人は、走るので、その人の後方10メートルまで危険領域になります。
前の人との距離を十分に開けて走ってください。
国立スポーツ科学センタースポーツ研究部作成
2020.04.13
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