「心の荷物預かり所」で記事を検索しました。
2020.12.07
心の荷物預かり所2020.11.28
心の荷物預かり所2020.10.26
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心の荷物預かり所2020.09.12
心の荷物預かり所2020.08.12
心の荷物預かり所2020.07.28
心の荷物預かり所2020.12.07
心の荷物預かり所
センター長の石川です。
今朝の出勤時、虹を見ました。
こんな朝早くに虹を見るなんて滅多にないですね。
私には希望に繋がる虹に見えました。
とは言うものの、この冬は厳しい冬になりそうです。
寒さだけでなく、とくに精神的に不安や恐怖や戸惑いが厳しい冬かもしれません。
だけど、その厳しい冬の向こうには、
必ず桜の花咲く春が待っています。
[caption id="attachment_2146" align="aligncenter" width="480"] HONDA創始者、本田宗一郎の言葉ですね。でも、休みは必要だけどね。[/caption]
本田宗一郎はなかなかいい言葉を残していますね。
私自身はHONDAの車とは縁遠いのですが、心に響きます。
どうしても厳しさの前では心も体も縮こまってしまいます。
だからこそ、
顔を上げて
笑顔を浮かべて
ジョークも言ってみましょう。
ネガティブになっても何も生まれません。
[caption id="attachment_2147" align="aligncenter" width="512"] いい言葉ですね!顔を上げないとできないことです。[/caption]
それでも心が苦しいときは、
「負けるもんか!」
と、叫んでください。
たまには屋上に上り、でっかい空と青空を眺めながら
「負けるもんか!」と叫ぶのもいいでしょう。
[caption id="attachment_2142" align="aligncenter" width="650"] どこまでも青い生駒山上空 心の空き地も広がります。[/caption]
そう、こんな社会情勢に負けていたら
1万円払って5千円のお釣りをもらわずに帰ってくるようなものです。
大損ですよ!
私は時々、朝の出勤時に、ナオトインティライミの「未来へ」を聴きます。
これまで何度かこのブログで載せていたものですね。
また別バージョンを載せておきます。
https://www.youtube.com/watch?v=_IhWcBc-XJM&list=RD_IhWcBc-XJM&start_radio=1&t=60
どんな状況でも「負けるもんか!」と、乗り越えていきましょう!
2020.10.26
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心の荷物預かり所
センター長の石川です
本日の新聞の「声」欄より
匿名ではなく、実名で載せるので、しっかりとした意見が多く載ります。
結構、若い人の投書も多いのです。
今朝は以下のような投稿が。
[caption id="attachment_1970" align="aligncenter" width="317"] 朝日新聞 9月26日より[/caption]
気づけば、築きに繋がりますね。
[caption id="attachment_1880" align="aligncenter" width="650"] 大きな世界を変える小さな個人[/caption]
センター長の石川です。
今日はちょっと固く重いお話しです。
40年前に読んだ本、私にとっては最大の愛書です。
フランクル著の「夜と霧」
今の若い人からすると、恐らくは知らない人の方が増えているかもしれない
「アウシュヴィッツ強制収容所」の話です。
大量虐殺があった場所ですね。(原爆を落とされた広島、長崎も同じです)
[caption id="attachment_1916" align="aligncenter" width="650"] 一度は訪れてみたい場所ですが、ポーランドは遠いです。[/caption]
あえて、私がここでどうのこうのと書くのはおこがましいので
紹介のみにとどめますが、
コロナ禍で人々の心が(私の心が)不安と恐怖に駆り立てられ、動揺する中、
読み返すべき本ではないかと思ったからです。
40年前、失意のどん底にあった私を、京都大学のカウンセラーであった故石井完一郎氏の最後の講義を聞くことが出来、その時に紹介された本でもあります。
生きる意味や、苦悩の意味、私たちが忘れてはならないこと等
今だからこそ考え直さなければならない時かもしれません。
「光は闇を照らしき」
どんなに暗い世の中でも、人の悪口を言わず、常に笑顔で前向きの人は、闇を照らす光になるのでしょう。
闇より光を目指しましょうね。
下記の文章は、私たちが仕事を行うにおいても大切なことではないかと思います。
2020.08.12
心の荷物預かり所
センター長の石川です。
最近立て続けに、学生さんの投稿に「頑張ってるな~!」と感心させられる投稿を見つけました。
いずれも朝日新聞「声」欄、7月26,27日の分です。
コロナ禍で大変な状況
最近の罹患者は若者が圧倒的に多く、実のところ高齢者の端くれの私は、
自由奔放過ぎてコロナなんかどこ吹く風みたいな若者がいるとやはり距離を置いてしまいます。
ただこの投稿のように使命感に燃えた若者がいることも素敵だなと思います。
[caption id="attachment_1792" align="aligncenter" width="650"] 朝日新聞「声」欄 7月26日[/caption]
「たかがスーパーのレジバイト」ではなく、私たちの生活に必要不可欠な役割を担ってくれている若者なのです。
「地域の人々の生活を支えているんだという使命感」
私たちケアの仕事も同じですね。
その使命感に誇りを持つことです。
[caption id="attachment_1791" align="aligncenter" width="650"] 昨日と同じ虹です。レインボーではなく、レイン棒ですね。[/caption]
そして、昨日のブログにも載せた投稿。
コロナ禍で、ともすれば人と人の繋がりが希薄になって行きます。
そのような中でも創意工夫をしてコミュニケーションを深めようとする姿があります。
[caption id="attachment_1793" align="aligncenter" width="650"] 朝日新聞「声」欄7月27日[/caption]
多くの制限が生じている現状。
単にやれないできないだけでなく、
このような状況だからこそ創意工夫をして人との繋がりを深めていこうという姿勢が必要だと思います。
それこそが、「介護とは、自分の未来を創ること」に繋がるのではないでしょうか。