「心の荷物預かり所」で記事を検索しました。
2020.12.21
心の荷物預かり所2020.12.12
心の荷物預かり所2020.12.07
心の荷物預かり所2020.11.28
心の荷物預かり所2020.10.26
心の荷物預かり所2020.10.24
心の荷物預かり所2020.10.09
心の荷物預かり所2020.10.03
心の荷物預かり所2020.09.12
心の荷物預かり所
センター長の石川です。
「一生に一度」
昨年のラグビーワールドカップでのキャッチフレーズでした。
しかしその一生に一度のことが(そうありたい)世界的に起こってしまいましたね。
心が暗くなる一生に一度はいらないです。
もっとも生も死も一生に一度のことですが。
でも、だからこそその、一生に一度しかないその人(私たちのケアの対象の方)の人生の
エンディングを支える私たち介護職員は、凄く素晴らしい仕事に就いているのです。
自らの振り返りは大切ですが、この仕事に就いていることに
誇りを持つべきでしょう。
[caption id="attachment_2227" align="aligncenter" width="650"] 木星の衛星、木星側からエウロパ、イオ、ガニメデ、カリスト。土星の近くに土星の衛星タイタンが写っています。[/caption]
さて、宇宙規模で見ると、「一生に一度の出来事」と言うのは、ほとんどがそのような出来事と言えるでしょう。
今夕、木星と土星が超接近して見えます。
ふたつの惑星が近づくという訳ではなく、見た目の超接近になるのですが、
何とこれだけの接近は397年ぶりになるそうです。
徳川将軍家光の時代以来と言うことになります。
次回は60年後とのことですから、まさしく「一生に一度」ですね。
肉眼で見ると、一つの星に見えるかもしれませんし、二つ見えるかもしれません。
それは今夕のお楽しみ。
でも、6時過ぎにはかなり低い位置になるので、日没後すぐに見るのがいいでしょう。
[caption id="attachment_2226" align="aligncenter" width="650"] 昨夕の撮影です。土星は輪っかがあるので、少し楕円に写っています。[/caption]
さて、話題が変わり、
先日の楽Cafeメンバーの活躍が産経新聞に掲載されました。
下記をクリックすれば読めますのでご確認ください。
20201218産経(河内版)朝刊(楽Cafe弁当)
2020.12.12
心の荷物預かり所2020.12.07
心の荷物預かり所
センター長の石川です。
今朝の出勤時、虹を見ました。
こんな朝早くに虹を見るなんて滅多にないですね。
私には希望に繋がる虹に見えました。
とは言うものの、この冬は厳しい冬になりそうです。
寒さだけでなく、とくに精神的に不安や恐怖や戸惑いが厳しい冬かもしれません。
だけど、その厳しい冬の向こうには、
必ず桜の花咲く春が待っています。
[caption id="attachment_2146" align="aligncenter" width="480"] HONDA創始者、本田宗一郎の言葉ですね。でも、休みは必要だけどね。[/caption]
本田宗一郎はなかなかいい言葉を残していますね。
私自身はHONDAの車とは縁遠いのですが、心に響きます。
どうしても厳しさの前では心も体も縮こまってしまいます。
だからこそ、
顔を上げて
笑顔を浮かべて
ジョークも言ってみましょう。
ネガティブになっても何も生まれません。
[caption id="attachment_2147" align="aligncenter" width="512"] いい言葉ですね!顔を上げないとできないことです。[/caption]
それでも心が苦しいときは、
「負けるもんか!」
と、叫んでください。
たまには屋上に上り、でっかい空と青空を眺めながら
「負けるもんか!」と叫ぶのもいいでしょう。
[caption id="attachment_2142" align="aligncenter" width="650"] どこまでも青い生駒山上空 心の空き地も広がります。[/caption]
そう、こんな社会情勢に負けていたら
1万円払って5千円のお釣りをもらわずに帰ってくるようなものです。
大損ですよ!
私は時々、朝の出勤時に、ナオトインティライミの「未来へ」を聴きます。
これまで何度かこのブログで載せていたものですね。
また別バージョンを載せておきます。
https://www.youtube.com/watch?v=_IhWcBc-XJM&list=RD_IhWcBc-XJM&start_radio=1&t=60
どんな状況でも「負けるもんか!」と、乗り越えていきましょう!
2020.10.26
心の荷物預かり所2020.10.24
心の荷物預かり所2020.10.09
心の荷物預かり所2020.10.03
心の荷物預かり所
センター長の石川です
本日の新聞の「声」欄より
匿名ではなく、実名で載せるので、しっかりとした意見が多く載ります。
結構、若い人の投書も多いのです。
今朝は以下のような投稿が。
[caption id="attachment_1970" align="aligncenter" width="317"] 朝日新聞 9月26日より[/caption]
気づけば、築きに繋がりますね。
[caption id="attachment_1880" align="aligncenter" width="650"] 大きな世界を変える小さな個人[/caption]
センター長の石川です。
今日はちょっと固く重いお話しです。
40年前に読んだ本、私にとっては最大の愛書です。
フランクル著の「夜と霧」
今の若い人からすると、恐らくは知らない人の方が増えているかもしれない
「アウシュヴィッツ強制収容所」の話です。
大量虐殺があった場所ですね。(原爆を落とされた広島、長崎も同じです)
[caption id="attachment_1916" align="aligncenter" width="650"] 一度は訪れてみたい場所ですが、ポーランドは遠いです。[/caption]
あえて、私がここでどうのこうのと書くのはおこがましいので
紹介のみにとどめますが、
コロナ禍で人々の心が(私の心が)不安と恐怖に駆り立てられ、動揺する中、
読み返すべき本ではないかと思ったからです。
40年前、失意のどん底にあった私を、京都大学のカウンセラーであった故石井完一郎氏の最後の講義を聞くことが出来、その時に紹介された本でもあります。
生きる意味や、苦悩の意味、私たちが忘れてはならないこと等
今だからこそ考え直さなければならない時かもしれません。
「光は闇を照らしき」
どんなに暗い世の中でも、人の悪口を言わず、常に笑顔で前向きの人は、闇を照らす光になるのでしょう。
闇より光を目指しましょうね。
下記の文章は、私たちが仕事を行うにおいても大切なことではないかと思います。