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「ほんわか写真館」で記事を検索しました。

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2020.09.07

ほんわか写真館
山は爽やか センター長の石川です。 日曜日、朝一で裏山に登ってきました。 登山と言うよりハイキング道ですが、結構きつい登りです。 それでも家から30分強で大阪一望の大文字展望所に着きます。 この場所からは、生駒、金剛、岬町、淡路島まで、お天気よければ見れます。伊丹発着の飛行機が楽しめます。 この日は伊丹の離着陸が風の影響か、いつもと逆方向でした。 着陸機は尼崎上空を通過し、宝塚市上空でUターンして伊丹に着陸します。 パイロット泣かせかもしれません。 宝塚上空で方向を変えます。 後ろに見えるのは甲山です。 まもなく伊丹着陸です。 展望所からは、遠くPLの塔や、 矢印が富田林市PLの塔です。あべのハルカスは一段と高いですね。 淡路島の廃墟世界平和観音像、 矢印が観音像。淡路島もしっかりと見えます。 友が島なども見えました。 望遠だと圧縮され、近くに見えますが、友が島はかなり向こうです。 さすがに、富士山は見えません(当たり前) 山に来るといいですね、鳥の囀りが気持ち良いですし、 ハイカーとも声を出して「おはようございます!」と言えます。 低山なので、高齢者の方が多いのですが、 とかく飛沫が出るので声に出さない社会において 山では爽やかに知らない同士が挨拶できます。(もちろん、ソーシャルディスタンスは取りながら) 山だけでなく、街中でも気軽に挨拶できる日が、早く来ればいいですね。
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2020.07.07

ほんわか写真館
星に願いを センター長の石川です。 7月7日七夕ですね。 本来ならロマンを語れる日なのですが、 九州を襲っている豪雨のことを思うと、気持ちは晴れません。 星に願いを 今は、ただただ、雨が止むことを願います。 天の川の左にあるのが彦星、少し離れた右側にあるのが織姫星です。 コロナにしてもここ数年続く豪雨にしても、人間が生み出したものでしょう。 元々地球自体は何万年もかけて、温かい時期と寒い時期を繰り返してきたのですが、 今はゆっくりと温かい時期に向かっていたところだったのです。 それも何万年もかけてゆっくりと。 しかしここ50年でその気温上昇を猛スピードにしてしまったのは、人間です。 そのため尋常ならぬ雨が毎年降るようになってしまいました。 そのつけを払うのは、いつも庶民なのです。 見る場所や時期、時間によって天の川が立って見える時もあります。 さて、話を七夕に戻しましょう。 彦星は、わし座のアルタイル。天の川の川縁にあります。 織姫星は、こと座のベガ。天の川から少し離れたところにあります。 天の川の淵に位置するアルタイル、彦星です。 ふたつの星の間の距離は15光年。つまり、ふたつの星が会おうとすると、 超光速でも15年、二人が歩み寄るので、7年半かかります。 天の川の織姫星側の淵、白鳥座のアルビレオ過ぎた辺りで逢えるでしょうか。 川淵の中でのデートになりますね。 孤高に輝く姫、ベガ。織姫星です。 当分の間、雨雲に邪魔されて星空を見ることはできませんが、 空が晴れたら、天空にはこのような天の川が広がっています。 大阪の空では天の川は見えませんが、夏の大三角は多分見えます。 そのうちの二つが、織姫と彦星です。 梅雨が明けたら、夜空を見上げて探してみてください。 夏の大三角は、大阪の空でも見ることはできます。 写真は画素数をかなり落として載せています。そのためぼんやりとした写真になっていますが、実際にはもっとはっきりと多くの星が写っています。
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2020.06.05

ほんわか写真館
マスクと熱中症 その2(認知症の人に気をつけてほしいこと) センター長の石川です。 前回では熱中症で昨年は7万人以上救急搬送されたと書きました。 今年は昨年以上に暑く、さらにマスクの着用、さらにさらにコロナにより病院の受け入れが厳しくなっているということ。救急搬送先が簡単に見つからない場合があるということです。 要するに、熱中症にならないことです。 あじさいの季節になりました。あじさいにはみんなでまとまって頑張ろうという花言葉も最近はあるそうです。 そのために、どうすればいいのでしょうか。 厚労省は、下記のように提示しています。(厚労省HPより抜粋) 新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐために、「新しい生活様式」として、一人ひとりが感染防止の3つの基本である  1.身体的距離の確保、2.マスクの着用、3.手洗いや、「3密(密集、密接、密閉)」を避ける等の対策を取り入れた生活様式を実践することが求められています。 これから、夏を迎えるにあたり、皆様には、例年よりもいっそう熱中症にもご注意いただきたく、新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐための「新しい生活様式」における熱中症予防のポイントをまとめました。 (1) マスクの着用について マスクは飛沫の拡散予防に有効で、「新しい生活様式」でも一人ひとりの方の基本的な感染対策として着用をお願いしています。ただし、マスクを着用していない場合と比べると、心拍数や呼吸数、血中二酸化炭素濃度、体感温度が上昇するなど、身体に負担がかかることがあります。 したがって、高温や多湿といった環境下でのマスク着用は、熱中症のリスクが高くなるおそれがあるので、屋外で人と十分な距離(少なくとも2m以上)が確保できる場合には、マスクをはずすようにしましょう。 マスクを着用する場合には、強い負荷の作業や運動は避け、のどが渇いていなくてもこまめに水分補給を心がけましょう。また、周囲の人との距離を十分にとれる場所で、マスクを一時的にはずして休憩することも必要です。 外出時は暑い日や時間帯を避け、涼しい服装を心がけましょう。 (2) エアコンの使用について  熱中症予防のためにはエアコンの活用が有効です。ただし、一般的な家庭用エアコンは、空気を循環させるだけで換気を行っていません。新型コロナウイルス対策のためには、冷房時でも窓開放や換気扇によって換気を行う必要があります。換気により室内温度が高くなりがちなので、エアコンの温度設定を下げるなどの調整をしましょう。 (3) 涼しい場所への移動について 少しでも体調に異変を感じたら、速やかに涼しい場所に移動することが、熱中症予防に有効です。一方で、人数制限等により屋内の店舗等にすぐに入ることができない場合もあると思います。その際は、屋外でも日陰や風通しの良い場所に移動してください。 (4) 日頃の健康管理について 「新しい生活様式」では、毎朝など、定時の体温測定、健康チェックをお願いしています。これらは、熱中症予防にも有効です。平熱を知っておくことで、発熱に早く気づくこともできます。日ごろからご自身の身体を知り、健康管理を充実させてください。また、体調が悪いと感じた時は、無理せず自宅で静養するようにしましょう。 あじさいの種類は全く分かりません(苦笑) ポイントは、マスクは体温を上げてしまうので、周囲の人との距離を見たうえで外す時間を設けること。 こまめな水分補給。 エアコンをケチらずに使うこと。さらに、エアコンは空気の換気は行わないので、定期的に窓を開けて換気すること。 外出時も涼しい場所を選び、日頃からの体調管理に気を付けることとなります。 なお、健康予防や認知症予防のために外出散歩は大切ですが、くれぐれも涼しい時間を選び無理のないように行ってください。 額アジサイ? また認知症の人は体調管理が特にできないので、家族の方も介護ワーカーも、必要以上に声掛けとともに、特に水分補給に心掛けてもらうようにお願いします。 厚労省「熱中症予防行動」のポスターです。 厚生労働省HPより  
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2020.06.04

ほんわか写真館
マスクと熱中症 その1(認知症の人に気をつけてほしいこと) センター長の石川です。 暑くなってきましたね。 マスクがつらい季節がこれからやってきます。 約4か月、マスクがつらくなります。 同時に熱中症にも気を付けなければなりません。 あじさいの花言葉は、移り気とか無常とか高慢とか言うそうです。え!?っていう感じですね。 昨年、熱中症で救急搬送された方の数は、71,317人なのです。 中途半端な夏であったにもかかわらず。 今年の夏は、かなり暑くなると言われています。 そしてマスクの着用。 アップで撮るのも面白いです。 「マスクは、息がマスク内にこもりやすく、熱を持った息を吸うことで、体温が上がる。」そうです。 つまり、さらに熱中症にかかりやすくなるということです。 昨年で7万人の救急搬送ですから、今年は10万人になるかもしれません。 しかし、病院は今やコロナで大変な状況です。 熱中症でも病院から拒否される可能性も大きくなるのです。 万博記念公園あじさい園にて 要するに、熱中症になって病院に運ばれないようにすることです。 では具体的に、何に気を付けたらよいのでしょうか。 そして認知症の人への注意ポイントは? それは次回に。 コロナは外~!新鮮な空気は内~!
ブログ投稿画像 センター長の石川です。 日曜日、朝一で裏山に登ってきました。 登山と言うよりハイキング道ですが、結構きつい登りです。 それでも家から30分強で大阪一望の大文字展望所に着きます。 [caption id="attachment_1904" align="aligncenter" width="650"] この場所からは、生駒、金剛、岬町、淡路島まで、お天気よければ見れます。伊丹発着の飛行機が楽しめます。[/caption] この日は伊丹の離着陸が風の影響か、いつもと逆方向でした。 着陸機は尼崎上空を通過し、宝塚市上空でUターンして伊丹に着陸します。 パイロット泣かせかもしれません。 [caption id="attachment_1902" align="aligncenter" width="650"] 宝塚上空で方向を変えます。[/caption] [caption id="attachment_1901" align="aligncenter" width="650"] 後ろに見えるのは甲山です。[/caption] [caption id="attachment_1903" align="aligncenter" width="650"] まもなく伊丹着陸です。[/caption] 展望所からは、遠くPLの塔や、 [caption id="attachment_1899" align="aligncenter" width="650"] 矢印が富田林市PLの塔です。あべのハルカスは一段と高いですね。[/caption] 淡路島の廃墟世界平和観音像、 [caption id="attachment_1900" align="aligncenter" width="650"] 矢印が観音像。淡路島もしっかりと見えます。[/caption] 友が島なども見えました。 [caption id="attachment_1898" align="aligncenter" width="650"] 望遠だと圧縮され、近くに見えますが、友が島はかなり向こうです。[/caption] さすがに、富士山は見えません(当たり前) 山に来るといいですね、鳥の囀りが気持ち良いですし、 ハイカーとも声を出して「おはようございます!」と言えます。 低山なので、高齢者の方が多いのですが、 とかく飛沫が出るので声に出さない社会において 山では爽やかに知らない同士が挨拶できます。(もちろん、ソーシャルディスタンスは取りながら) 山だけでなく、街中でも気軽に挨拶できる日が、早く来ればいいですね。
ブログ投稿画像 センター長の石川です まるでバームクーヘン? 甘―いケーキのような… ハートマークが素敵なケーキ [caption id="attachment_1744" align="aligncenter" width="650"] ハートマークに癒されますね[/caption] メンフクロウのミルクちゃんですね。 私が撮影に行ったときは、お昼寝中でした。 [caption id="attachment_1745" align="aligncenter" width="650"] 五月山動物園HPより こんな顔のフクロウです。[/caption] 何かと心がぎすぎすする日々 ほんわかを求めて、ほんわかしてみましょう。 http://www.satsukiyamazoo.com/ ただ東大阪からはちょっと遠い場所ですが… 近くの植物園では、タイタンビカスというでっかい花が一杯咲いてました。 [caption id="attachment_1743" align="aligncenter" width="650"] 可愛い花というより、でっかい花です。[/caption] この都市緑化植物園(緑のセンター)、ほとんど人もおらず、 鳥の囀りを聴きながら、木陰でマスクを外してまったりできる穴場なのです。 [caption id="attachment_1741" align="aligncenter" width="511"] 都市緑化促進植物園のHPより。この右手にベンチがあります。[/caption] ここまで来なくても、ご近所で「ほんわか、まったり」な場所、探してみてください。 [caption id="attachment_1742" align="aligncenter" width="650"] タイタンビカスの中央部のアップです[/caption] 当然、私たちにも必要なように、認知症の人にも必要不可欠なものですね。 ほんわか、そしてまったり…  
ブログ投稿画像 センター長の石川です。 7月7日七夕ですね。 本来ならロマンを語れる日なのですが、 九州を襲っている豪雨のことを思うと、気持ちは晴れません。 星に願いを 今は、ただただ、雨が止むことを願います。 [caption id="attachment_1721" align="aligncenter" width="650"] 天の川の左にあるのが彦星、少し離れた右側にあるのが織姫星です。[/caption] コロナにしてもここ数年続く豪雨にしても、人間が生み出したものでしょう。 元々地球自体は何万年もかけて、温かい時期と寒い時期を繰り返してきたのですが、 今はゆっくりと温かい時期に向かっていたところだったのです。 それも何万年もかけてゆっくりと。 しかしここ50年でその気温上昇を猛スピードにしてしまったのは、人間です。 そのため尋常ならぬ雨が毎年降るようになってしまいました。 そのつけを払うのは、いつも庶民なのです。 [caption id="attachment_1722" align="aligncenter" width="650"] 見る場所や時期、時間によって天の川が立って見える時もあります。[/caption] さて、話を七夕に戻しましょう。 彦星は、わし座のアルタイル。天の川の川縁にあります。 織姫星は、こと座のベガ。天の川から少し離れたところにあります。 [caption id="attachment_1723" align="aligncenter" width="650"] 天の川の淵に位置するアルタイル、彦星です。[/caption] ふたつの星の間の距離は15光年。つまり、ふたつの星が会おうとすると、 超光速でも15年、二人が歩み寄るので、7年半かかります。 天の川の織姫星側の淵、白鳥座のアルビレオ過ぎた辺りで逢えるでしょうか。 川淵の中でのデートになりますね。 [caption id="attachment_1724" align="aligncenter" width="650"] 孤高に輝く姫、ベガ。織姫星です。[/caption] 当分の間、雨雲に邪魔されて星空を見ることはできませんが、 空が晴れたら、天空にはこのような天の川が広がっています。 大阪の空では天の川は見えませんが、夏の大三角は多分見えます。 そのうちの二つが、織姫と彦星です。 梅雨が明けたら、夜空を見上げて探してみてください。 [caption id="attachment_1725" align="aligncenter" width="650"] 夏の大三角は、大阪の空でも見ることはできます。[/caption] 写真は画素数をかなり落として載せています。そのためぼんやりとした写真になっていますが、実際にはもっとはっきりと多くの星が写っています。
ブログ投稿画像 センター長の石川です。 前回では熱中症で昨年は7万人以上救急搬送されたと書きました。 今年は昨年以上に暑く、さらにマスクの着用、さらにさらにコロナにより病院の受け入れが厳しくなっているということ。救急搬送先が簡単に見つからない場合があるということです。 要するに、熱中症にならないことです。 [caption id="attachment_1614" align="aligncenter" width="650"] あじさいの季節になりました。あじさいにはみんなでまとまって頑張ろうという花言葉も最近はあるそうです。[/caption] そのために、どうすればいいのでしょうか。 厚労省は、下記のように提示しています。(厚労省HPより抜粋) 新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐために、「新しい生活様式」として、一人ひとりが感染防止の3つの基本である  1.身体的距離の確保、2.マスクの着用、3.手洗いや、「3密(密集、密接、密閉)」を避ける等の対策を取り入れた生活様式を実践することが求められています。 これから、夏を迎えるにあたり、皆様には、例年よりもいっそう熱中症にもご注意いただきたく、新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐための「新しい生活様式」における熱中症予防のポイントをまとめました。 (1) マスクの着用について マスクは飛沫の拡散予防に有効で、「新しい生活様式」でも一人ひとりの方の基本的な感染対策として着用をお願いしています。ただし、マスクを着用していない場合と比べると、心拍数や呼吸数、血中二酸化炭素濃度、体感温度が上昇するなど、身体に負担がかかることがあります。 したがって、高温や多湿といった環境下でのマスク着用は、熱中症のリスクが高くなるおそれがあるので、屋外で人と十分な距離(少なくとも2m以上)が確保できる場合には、マスクをはずすようにしましょう。 マスクを着用する場合には、強い負荷の作業や運動は避け、のどが渇いていなくてもこまめに水分補給を心がけましょう。また、周囲の人との距離を十分にとれる場所で、マスクを一時的にはずして休憩することも必要です。 外出時は暑い日や時間帯を避け、涼しい服装を心がけましょう。 (2) エアコンの使用について  熱中症予防のためにはエアコンの活用が有効です。ただし、一般的な家庭用エアコンは、空気を循環させるだけで換気を行っていません。新型コロナウイルス対策のためには、冷房時でも窓開放や換気扇によって換気を行う必要があります。換気により室内温度が高くなりがちなので、エアコンの温度設定を下げるなどの調整をしましょう。 (3) 涼しい場所への移動について 少しでも体調に異変を感じたら、速やかに涼しい場所に移動することが、熱中症予防に有効です。一方で、人数制限等により屋内の店舗等にすぐに入ることができない場合もあると思います。その際は、屋外でも日陰や風通しの良い場所に移動してください。 (4) 日頃の健康管理について 「新しい生活様式」では、毎朝など、定時の体温測定、健康チェックをお願いしています。これらは、熱中症予防にも有効です。平熱を知っておくことで、発熱に早く気づくこともできます。日ごろからご自身の身体を知り、健康管理を充実させてください。また、体調が悪いと感じた時は、無理せず自宅で静養するようにしましょう。 [caption id="attachment_1615" align="aligncenter" width="650"] あじさいの種類は全く分かりません(苦笑)[/caption] ポイントは、マスクは体温を上げてしまうので、周囲の人との距離を見たうえで外す時間を設けること。 こまめな水分補給。 エアコンをケチらずに使うこと。さらに、エアコンは空気の換気は行わないので、定期的に窓を開けて換気すること。 外出時も涼しい場所を選び、日頃からの体調管理に気を付けることとなります。 なお、健康予防や認知症予防のために外出散歩は大切ですが、くれぐれも涼しい時間を選び無理のないように行ってください。 [caption id="attachment_1616" align="aligncenter" width="650"] 額アジサイ?[/caption] また認知症の人は体調管理が特にできないので、家族の方も介護ワーカーも、必要以上に声掛けとともに、特に水分補給に心掛けてもらうようにお願いします。 厚労省「熱中症予防行動」のポスターです。 [caption id="attachment_1613" align="aligncenter" width="650"] 厚生労働省HPより[/caption]  
ブログ投稿画像 センター長の石川です。 暑くなってきましたね。 マスクがつらい季節がこれからやってきます。 約4か月、マスクがつらくなります。 同時に熱中症にも気を付けなければなりません。 [caption id="attachment_1611" align="aligncenter" width="650"] あじさいの花言葉は、移り気とか無常とか高慢とか言うそうです。え!?っていう感じですね。[/caption] 昨年、熱中症で救急搬送された方の数は、71,317人なのです。 中途半端な夏であったにもかかわらず。 今年の夏は、かなり暑くなると言われています。 そしてマスクの着用。 [caption id="attachment_1610" align="aligncenter" width="650"] アップで撮るのも面白いです。[/caption] 「マスクは、息がマスク内にこもりやすく、熱を持った息を吸うことで、体温が上がる。」そうです。 つまり、さらに熱中症にかかりやすくなるということです。 昨年で7万人の救急搬送ですから、今年は10万人になるかもしれません。 しかし、病院は今やコロナで大変な状況です。 熱中症でも病院から拒否される可能性も大きくなるのです。 [caption id="attachment_1609" align="aligncenter" width="650"] 万博記念公園あじさい園にて[/caption] 要するに、熱中症になって病院に運ばれないようにすることです。 では具体的に、何に気を付けたらよいのでしょうか。 そして認知症の人への注意ポイントは? それは次回に。 [caption id="attachment_1437" align="aligncenter" width="650"] コロナは外~!新鮮な空気は内~![/caption]