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「必見!最新情報」で記事を検索しました。

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2020.12.22

必見!最新情報
「父と娘の認知症日記」 センター長の石川です。 NHKドキュメントでも取り上げられた 認知症を発症された長谷川先生と娘さんのケアの様子が 一冊の本になりました。 販売に先駆けて、中央法規出版から送ってもらいました。 中央法規出版社 税別1300円です 「生きている限り生き抜きたい」 「生かされるのではなく、自分の意志で生きたい」 と、長谷川先生は話されています。 シンプルにまとめられた、読みやすく、かつケア専門職も必読の言葉が織り込まれています。 是非とも皆様もお読みください! なお執筆協力者は寺田真理子さん 中央法規担当は寺田真理子さん。 同姓同名で、先生はびっくりされたようです(笑)   さて、話題は変わりますが、昨日は木星と土星が「見た目」の最接近の日でした。 目のいい人は、肉眼でも二つ見えたそうですが、 私の目には一つに見えました(苦笑) 望遠レンズで撮ると、まぁそれなりに離れてはいるのですが。 肉眼で見ると、ほぼほぼ合体しています しかしこれだけ広い天空で、小さな光の点がほぼ重なると言うのも凄いものです。 今晩はまだ見れるそうですが、次回は60年後です。 今回見逃した人は、60年頑張ってください! アーバンケア島之内の屋上から撮影しました (木星の下の衛星はイオ。その横は山羊座の恒星。その下はエウロパ。木星の上の衛星はガニメデとカリスト。土星の近くにうっすらと見えるのが、土星の衛星タイタンです。因みにタイタンには生命がいるのではないかと言われています)
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2020.12.21

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「一生に一度」 センター長の石川です。 「一生に一度」 昨年のラグビーワールドカップでのキャッチフレーズでした。 しかしその一生に一度のことが(そうありたい)世界的に起こってしまいましたね。 心が暗くなる一生に一度はいらないです。 もっとも生も死も一生に一度のことですが。 でも、だからこそその、一生に一度しかないその人(私たちのケアの対象の方)の人生の エンディングを支える私たち介護職員は、凄く素晴らしい仕事に就いているのです。 自らの振り返りは大切ですが、この仕事に就いていることに 誇りを持つべきでしょう。 木星の衛星、木星側からエウロパ、イオ、ガニメデ、カリスト。土星の近くに土星の衛星タイタンが写っています。 さて、宇宙規模で見ると、「一生に一度の出来事」と言うのは、ほとんどがそのような出来事と言えるでしょう。 今夕、木星と土星が超接近して見えます。 ふたつの惑星が近づくという訳ではなく、見た目の超接近になるのですが、 何とこれだけの接近は397年ぶりになるそうです。 徳川将軍家光の時代以来と言うことになります。 次回は60年後とのことですから、まさしく「一生に一度」ですね。 肉眼で見ると、一つの星に見えるかもしれませんし、二つ見えるかもしれません。 それは今夕のお楽しみ。 でも、6時過ぎにはかなり低い位置になるので、日没後すぐに見るのがいいでしょう。 昨夕の撮影です。土星は輪っかがあるので、少し楕円に写っています。 さて、話題が変わり、 先日の楽Cafeメンバーの活躍が産経新聞に掲載されました。 下記をクリックすれば読めますのでご確認ください。 20201218産経(河内版)朝刊(楽Cafe弁当)
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2020.12.18

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コロナより怖い心身を蝕んでいくこと(介護サービス利用のすすめ) センター長の石川です 本格的寒さの到来ですね。 今年はかなり寒い冬だとか。 さらにコロナの大襲撃! 高齢者は外に出るなと言われます。 確かにそうなのですが、 家にじっとしていることは、コロナ以上に怖いことが襲ってきます。 半年後には確実に。 来年の春にお花見ができるためにも健康管理!家にこもっていてはダメですよ! まず身体的には足腰が弱ります。 高齢者はたちどころに筋肉がなくなり、ちょっとしたことで転倒しやすくなります。 転倒すれば確実に入院、あとは悲壮な状況が待っています。 筋力の低下だけでなく、内臓系も弱り、様々な病気を発病します。 病気になっても、今は簡単には入院できません。 だから普段から健康でいなければならないのです。 そして何よりも、家でじっとしていることは、 認知症になる確率をかなり上げてしまいます。 デイサービスに来て心身ともに働かせましょう! ではどうすればいいか? 家にじっとしていてはダメです。 介護認定を受けている人ならば、デイサービスに行きましょう。 皆さんの周りにおられれば、声を掛けてあげてください。 コロナより、寒波より怖いのは、家でじっとしていること。 確実に高齢者の心身を蝕んでいきます。 感染症対策をしっかりと行っています   健康維持のためにも介護サービスを活用してください。 サービスの受け方がわからなければ、地域包括支援センターに連絡してください。 もちろん、アーバンケア島之内デイサービスセンターも、お待ちしています!  
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2020.12.17

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楽Caféメンバー市役所で活躍 センター長の石川です。 12月16日、東大阪市役所で楽Caféメンバー(若年性認知症の方)4名による、 お弁当配布に伴う若年性認知症啓発活動がありました。 普段あまり来ることがないような課に注文確認です 東大阪市地域包括ケア課が軸となり、今回は市役所の職員約180名からお弁当の注文を受け、 各セクションに回って配達をしてくれました。 東大阪市長は、ハンバーグ弁当のご注文でした。 4名の方が回った先は、各部署の職員をはじめとして、 市長や議員まで。地域包括ケア課の地道な根回しが生きていました。 議員さんの所にも回ります。 議員さんの事務所に配達です 注文内容の確認から、お弁当の準備、配達と、 スタッフたちに助けられながらも4名の方は、 普段「役割を持つ」ということからどんどん遠ざかって行ってしまう中、久しぶりの活躍の場だったのではないでしょうか。 それは皆さんの活き活きとした表情を見れば伝わってくるものでした。 取材も来ており、若年性認知症の方への理解に繋がるアピールにはなったと思います。 皆さんでお弁当の仕分けです しかしあくまでも一過性のものなので、 当事者や家族を交えて継続的な形作りをどのようにしていくのかが今後の目指す道ですね。 22階レストランで作られたお弁当です またこのような当事者が主体となって行うイベントは、「紙一重」の所があるので、 主催者側の振り返りは大切なことと言えます。 各課へのお弁当配達は、結構大変です。 いずれにしても、準備は大変だったでしょうし、 ここまでコツコツと積み上げてこられたことには大きな意味があるでしょう。 ドリップコーヒーです.お弁当に添付しました。 私も微力ながらサポートを継続していきたいと思います。  
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2020.12.11

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レッドアラームだからこそショート、デイの利用を! センター長の石川です。 コロナウイルスの猛威はなかなか収まりませんね。 高齢者は出るのを控えてと言われます。 ただひとつ気を付けなければならないのは、最近特に家庭での感染が増えていることです。 移すつもりがなくても、つい同居家族に移してしまうのです。 ですから同居者がおられる高齢者こそ、安全策としてショートステイを活用してみてはどうでしょうか。 高齢者施設でのクラスター発生のニュースを聞くと、二の足を踏むこともあるでしょうが、 だからこそ、高齢者施設の感染症対策は、気を緩めずに行っています。 家でじっとしてるよりも、「心身ともに」いい意味で刺激があるショートステイ活用を考えてみてください。 人に移したくなければマスクをしましょうね また不特定多数が来られるデイサービス。そのためこの利用にも二の足を踏むと言う気持ちはわかります。 しかし、家でじっとしていることは、心も体も、そこから「健康」を奪ってしまいます。 それは病気を誘発します。家で転倒もあるでしょう。 でも、今は病気にはなれないのです。 受け入れてくれる病院がないのですから! ですから、不特定多数の人がいるというリスクはあるものの、 心身を健康に保つためのデイサービス利用はとても大切なことなのです。 レッドアラームの時こそ、ショートステイ、デイサービスを活用しましょう! 人を守っている人たちを守ってください! それにしても、これだけ疲弊している医療現場や介護現場の人たちに、 深く頭を下げ、ねぎらいの言葉のひとつも言わず、スマホの料金値下げだけを自慢する 日本丸船長の船に乗っている私たちはどうなるのでしょうかねぇ…
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2020.11.23

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400キロ彼方の野口さんだぁ! センター長の石川です。 21日の夕方、国際宇宙ステーション(ISS)が上空を飛んでいきました。 ISSには今、野口宇宙飛行士が乗っていますね。 400キロ上空の光の点に7名もの人が乗っているというのは不思議な感覚です。 職場の屋上から撮影しました。 見え始めです。右が島之内のエレベーター塔、左下に木星と土星が写っています。 ISSは肉眼でもよく見えます。 写真にすると、少しシャッターを開けとくことになるので線で写りますが、 実際には白く光る点がゆっくりと動いているのが見れます。 ゆっくりと見えると言っても、秒速約7.7キロ、時速にすると27,700キロという超高速です。 地球を約90分で一周してしまいます。 ほぼ上空を通過しました。野口さん、日本を見てるかな?約20秒開放 何度かは日本の上空を飛んでくれるので 太陽光に照らされたISSを見ることが出来るのです。 北東の方向で、すっと消えていきました。 さて、宇宙から見た地球 そこには国境などと言う線はありません。 小さな小さな星に人間たちがひしめいています。 なのに分断、排斥、差別、誹謗中傷がうごめいています。 人間は本当に進化したのでしょうか? むしろ、退化が始まっているのかもしれませんね。 サッカー場くらいの大きさがあります。(Wikipediaより) コロナで大変な時期ですが、私たちは「顔を上げて」 大きな空を見て、前を見て、進んでいきましょう!  
ブログ投稿画像 センター長の石川です。 NHKドキュメントでも取り上げられた 認知症を発症された長谷川先生と娘さんのケアの様子が 一冊の本になりました。 販売に先駆けて、中央法規出版から送ってもらいました。 [caption id="attachment_2232" align="aligncenter" width="566"] 中央法規出版社 税別1300円です[/caption] 「生きている限り生き抜きたい」 「生かされるのではなく、自分の意志で生きたい」 と、長谷川先生は話されています。 シンプルにまとめられた、読みやすく、かつケア専門職も必読の言葉が織り込まれています。 是非とも皆様もお読みください! なお執筆協力者は寺田真理子さん 中央法規担当は寺田真理子さん。 同姓同名で、先生はびっくりされたようです(笑)   さて、話題は変わりますが、昨日は木星と土星が「見た目」の最接近の日でした。 目のいい人は、肉眼でも二つ見えたそうですが、 私の目には一つに見えました(苦笑) 望遠レンズで撮ると、まぁそれなりに離れてはいるのですが。 [caption id="attachment_2234" align="aligncenter" width="650"] 肉眼で見ると、ほぼほぼ合体しています[/caption] しかしこれだけ広い天空で、小さな光の点がほぼ重なると言うのも凄いものです。 今晩はまだ見れるそうですが、次回は60年後です。 今回見逃した人は、60年頑張ってください! [caption id="attachment_2235" align="aligncenter" width="695"] アーバンケア島之内の屋上から撮影しました[/caption] (木星の下の衛星はイオ。その横は山羊座の恒星。その下はエウロパ。木星の上の衛星はガニメデとカリスト。土星の近くにうっすらと見えるのが、土星の衛星タイタンです。因みにタイタンには生命がいるのではないかと言われています)
ブログ投稿画像 センター長の石川です。 「一生に一度」 昨年のラグビーワールドカップでのキャッチフレーズでした。 しかしその一生に一度のことが(そうありたい)世界的に起こってしまいましたね。 心が暗くなる一生に一度はいらないです。 もっとも生も死も一生に一度のことですが。 でも、だからこそその、一生に一度しかないその人(私たちのケアの対象の方)の人生の エンディングを支える私たち介護職員は、凄く素晴らしい仕事に就いているのです。 自らの振り返りは大切ですが、この仕事に就いていることに 誇りを持つべきでしょう。 [caption id="attachment_2227" align="aligncenter" width="650"] 木星の衛星、木星側からエウロパ、イオ、ガニメデ、カリスト。土星の近くに土星の衛星タイタンが写っています。[/caption] さて、宇宙規模で見ると、「一生に一度の出来事」と言うのは、ほとんどがそのような出来事と言えるでしょう。 今夕、木星と土星が超接近して見えます。 ふたつの惑星が近づくという訳ではなく、見た目の超接近になるのですが、 何とこれだけの接近は397年ぶりになるそうです。 徳川将軍家光の時代以来と言うことになります。 次回は60年後とのことですから、まさしく「一生に一度」ですね。 肉眼で見ると、一つの星に見えるかもしれませんし、二つ見えるかもしれません。 それは今夕のお楽しみ。 でも、6時過ぎにはかなり低い位置になるので、日没後すぐに見るのがいいでしょう。 [caption id="attachment_2226" align="aligncenter" width="650"] 昨夕の撮影です。土星は輪っかがあるので、少し楕円に写っています。[/caption] さて、話題が変わり、 先日の楽Cafeメンバーの活躍が産経新聞に掲載されました。 下記をクリックすれば読めますのでご確認ください。 20201218産経(河内版)朝刊(楽Cafe弁当)
ブログ投稿画像 センター長の石川です 本格的寒さの到来ですね。 今年はかなり寒い冬だとか。 さらにコロナの大襲撃! 高齢者は外に出るなと言われます。 確かにそうなのですが、 家にじっとしていることは、コロナ以上に怖いことが襲ってきます。 半年後には確実に。 [caption id="attachment_2220" align="aligncenter" width="650"] 来年の春にお花見ができるためにも健康管理!家にこもっていてはダメですよ![/caption] まず身体的には足腰が弱ります。 高齢者はたちどころに筋肉がなくなり、ちょっとしたことで転倒しやすくなります。 転倒すれば確実に入院、あとは悲壮な状況が待っています。 筋力の低下だけでなく、内臓系も弱り、様々な病気を発病します。 病気になっても、今は簡単には入院できません。 だから普段から健康でいなければならないのです。 そして何よりも、家でじっとしていることは、 認知症になる確率をかなり上げてしまいます。 [caption id="attachment_2221" align="aligncenter" width="650"] デイサービスに来て心身ともに働かせましょう![/caption] ではどうすればいいか? 家にじっとしていてはダメです。 介護認定を受けている人ならば、デイサービスに行きましょう。 皆さんの周りにおられれば、声を掛けてあげてください。 コロナより、寒波より怖いのは、家でじっとしていること。 確実に高齢者の心身を蝕んでいきます。 [caption id="attachment_2219" align="aligncenter" width="650"] 感染症対策をしっかりと行っています[/caption]   健康維持のためにも介護サービスを活用してください。 サービスの受け方がわからなければ、地域包括支援センターに連絡してください。 もちろん、アーバンケア島之内デイサービスセンターも、お待ちしています!  
ブログ投稿画像 センター長の石川です。 12月16日、東大阪市役所で楽Caféメンバー(若年性認知症の方)4名による、 お弁当配布に伴う若年性認知症啓発活動がありました。 [caption id="attachment_2203" align="aligncenter" width="650"] 普段あまり来ることがないような課に注文確認です[/caption] 東大阪市地域包括ケア課が軸となり、今回は市役所の職員約180名からお弁当の注文を受け、 各セクションに回って配達をしてくれました。 [caption id="attachment_2210" align="aligncenter" width="650"] 東大阪市長は、ハンバーグ弁当のご注文でした。[/caption] 4名の方が回った先は、各部署の職員をはじめとして、 市長や議員まで。地域包括ケア課の地道な根回しが生きていました。 [caption id="attachment_2204" align="aligncenter" width="650"] 議員さんの所にも回ります。[/caption] [caption id="attachment_2207" align="aligncenter" width="650"] 議員さんの事務所に配達です[/caption] 注文内容の確認から、お弁当の準備、配達と、 スタッフたちに助けられながらも4名の方は、 普段「役割を持つ」ということからどんどん遠ざかって行ってしまう中、久しぶりの活躍の場だったのではないでしょうか。 それは皆さんの活き活きとした表情を見れば伝わってくるものでした。 取材も来ており、若年性認知症の方への理解に繋がるアピールにはなったと思います。 [caption id="attachment_2214" align="aligncenter" width="650"] 皆さんでお弁当の仕分けです[/caption] しかしあくまでも一過性のものなので、 当事者や家族を交えて継続的な形作りをどのようにしていくのかが今後の目指す道ですね。 [caption id="attachment_2205" align="aligncenter" width="650"] 22階レストランで作られたお弁当です[/caption] またこのような当事者が主体となって行うイベントは、「紙一重」の所があるので、 主催者側の振り返りは大切なことと言えます。 [caption id="attachment_2211" align="aligncenter" width="650"] 各課へのお弁当配達は、結構大変です。[/caption] いずれにしても、準備は大変だったでしょうし、 ここまでコツコツと積み上げてこられたことには大きな意味があるでしょう。 [caption id="attachment_2212" align="aligncenter" width="650"] ドリップコーヒーです.お弁当に添付しました。[/caption] 私も微力ながらサポートを継続していきたいと思います。  
ブログ投稿画像 センター長の石川です。 コロナウイルスの猛威はなかなか収まりませんね。 高齢者は出るのを控えてと言われます。 ただひとつ気を付けなければならないのは、最近特に家庭での感染が増えていることです。 移すつもりがなくても、つい同居家族に移してしまうのです。 ですから同居者がおられる高齢者こそ、安全策としてショートステイを活用してみてはどうでしょうか。 高齢者施設でのクラスター発生のニュースを聞くと、二の足を踏むこともあるでしょうが、 だからこそ、高齢者施設の感染症対策は、気を緩めずに行っています。 家でじっとしてるよりも、「心身ともに」いい意味で刺激があるショートステイ活用を考えてみてください。 [caption id="attachment_2179" align="aligncenter" width="650"] 人に移したくなければマスクをしましょうね[/caption] また不特定多数が来られるデイサービス。そのためこの利用にも二の足を踏むと言う気持ちはわかります。 しかし、家でじっとしていることは、心も体も、そこから「健康」を奪ってしまいます。 それは病気を誘発します。家で転倒もあるでしょう。 でも、今は病気にはなれないのです。 受け入れてくれる病院がないのですから! ですから、不特定多数の人がいるというリスクはあるものの、 心身を健康に保つためのデイサービス利用はとても大切なことなのです。 レッドアラームの時こそ、ショートステイ、デイサービスを活用しましょう! [caption id="attachment_1437" align="aligncenter" width="650"] 人を守っている人たちを守ってください![/caption] それにしても、これだけ疲弊している医療現場や介護現場の人たちに、 深く頭を下げ、ねぎらいの言葉のひとつも言わず、スマホの料金値下げだけを自慢する 日本丸船長の船に乗っている私たちはどうなるのでしょうかねぇ…
ブログ投稿画像 センター長の石川です。 先週第2回目のネットワーク委員会の出前講座が開催されました。 今回は英田北地区、島之内集会所での「リボンの広場」での開催です。 [caption id="attachment_2155" align="aligncenter" width="650"] 歯周病は、恐ろしい病気を引き起こします。[/caption] ネットワーク委員の松前先生による「口腔ケア」のお話しでした。 特に歯周病について。 恐ろしい歯周病菌は、心臓や脳に飛んでいき重大な病気を引き起こします。 また脳の神経細胞にも悪さをし、アルツハイマー病の一因にもなっているようです。 [caption id="attachment_2153" align="aligncenter" width="650"] 歯間ブラシの質問が多かったですね。[/caption] それだけお口の中の健康は重要なのです。 私のように歯を100本も抜くような不摂生はしてはダメですよ。 歯の磨き方など、松前先生には丁寧に教えていただき、 質問も多々あり、あっというまの1時間でした。 [caption id="attachment_2154" align="aligncenter" width="650"] 本来なら歯ブラシ使っての実演をするところ。今年はできません。[/caption] 皆さん、単に歯を磨くだけでなく、丁寧に磨きましょう! そして、歯医者さんには早めに行きましょう! [caption id="attachment_1451" align="aligncenter" width="650"] コロナウイルスに負けるな!作戦、実行中[/caption]  
ブログ投稿画像 センター長の石川です。 今回のリボンの広場(認知症予防カフェ)は、 ネットワーク委員会の委員である河内薬剤師会川口秀子先生による出前講座でした。 [caption id="attachment_2138" align="aligncenter" width="650"] お薬は身近な存在ですね。[/caption] 大盛り上がりと言っても、参加人数は制限があるので12名の方でしたが、 内容で盛り上がりました。 今回のテーマは、「薬の飲み合わせ」について。 [caption id="attachment_2137" align="aligncenter" width="650"] な~るほど!っていう感じですね。[/caption] 川口先生と薬剤師実習生の二人による実験は、話を聞くだけでなく、 見せてもくれるものだったので、皆さん楽しんでおられました。 [caption id="attachment_2136" align="aligncenter" width="650"] 実験開始。背後に怪しい男が…[/caption] 薬を何故コップ一杯の水で飲まなければならないのかという実験もあり、 1時間があっという間でした。 [caption id="attachment_2135" align="aligncenter" width="650"] 飲み合わせがだめなものを実験で教えてくれます。またもや背後に怪しいとここが[/caption] コロナが再び猛威を振るい始めた状況でしたが、 細々でも地域の活動が続けられればと思います。 [caption id="attachment_2134" align="aligncenter" width="1157"] 実験を見るのは面白いですね。またまた怪しい男が背景に[/caption] 川口先生ありがとうございました!
ブログ投稿画像 センター長の石川です。 21日の夕方、国際宇宙ステーション(ISS)が上空を飛んでいきました。 ISSには今、野口宇宙飛行士が乗っていますね。 400キロ上空の光の点に7名もの人が乗っているというのは不思議な感覚です。 職場の屋上から撮影しました。 [caption id="attachment_2127" align="aligncenter" width="650"] 見え始めです。右が島之内のエレベーター塔、左下に木星と土星が写っています。[/caption] ISSは肉眼でもよく見えます。 写真にすると、少しシャッターを開けとくことになるので線で写りますが、 実際には白く光る点がゆっくりと動いているのが見れます。 ゆっくりと見えると言っても、秒速約7.7キロ、時速にすると27,700キロという超高速です。 地球を約90分で一周してしまいます。 [caption id="attachment_2126" align="aligncenter" width="650"] ほぼ上空を通過しました。野口さん、日本を見てるかな?約20秒開放[/caption] 何度かは日本の上空を飛んでくれるので 太陽光に照らされたISSを見ることが出来るのです。 [caption id="attachment_2125" align="aligncenter" width="650"] 北東の方向で、すっと消えていきました。[/caption] さて、宇宙から見た地球 そこには国境などと言う線はありません。 小さな小さな星に人間たちがひしめいています。 なのに分断、排斥、差別、誹謗中傷がうごめいています。 人間は本当に進化したのでしょうか? むしろ、退化が始まっているのかもしれませんね。 [caption id="attachment_2124" align="aligncenter" width="650"] サッカー場くらいの大きさがあります。(Wikipediaより)[/caption] コロナで大変な時期ですが、私たちは「顔を上げて」 大きな空を見て、前を見て、進んでいきましょう!