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「必見!最新情報」で記事を検索しました。

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2021.04.22

必見!最新情報
第65回ネットワーク委員会が開催されました センター長の石川です。 4月20日、第65回英田地区認知症ケアネットワーク委員会が時短で開催されました。 今回から新たに英田北校区の連合会長になられた上原進氏、 英田南校区の連合会長になられた寺尾健一氏、 英田北校区福祉委員長になられた平松義春氏の3名の方が委員会に加わっていただきました。 また尾﨑仁先生は河内医師会の副会長になられたとのことです。 コロナ禍という逆風の中ではありますが、 認知症になっても安心して暮らせるまちづくりを目指して、 やれるところはやっていこうと、常に前向きな委員会です。   今回、東大阪市教育委員会室長の森田氏も参加され、 学校現場の実情などのお話もしていただきました。 委員の皆様には英田北小学校との取り組みのビデオも見ていただきました。   コロナ禍がさらに厳しい状況の中、 薬のことなどでどうしたらよいかわからない人も増えているので、 遠慮なく薬局に相談に来て欲しいと河内薬剤師会の川口先生。 介護関係は、とにかくアーバンケアまで相談してみてくださいと皆様にもお願いしました。 認知症のことだけでなく、デイサービス、ショートステイ、入居相談など、遠慮なくご連絡ください。 070-960-6070 アーバンケア島之内 認知症相談支援センター・結  
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2021.04.12

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みんな違って みんな尊い あるがまま センター長の石川です。 もう一か月ほど前になりますが、 我が国の認知症ケアの第一人者である、長谷川和夫先生から色紙をいただきました。 長谷川先生は、皆様ご存知の通り、自らが認知症であるとカミングアウトされています。 認知症も徐々に進行していき、もの忘れも多くなってきていた状況の中、 私のような市井の民に書いてくださりました。 さすがに字は少し不安定になっていますが、そのあまりにも重い言葉に ブログに書き込むにはしばし時間が必要となりました。 「認知症になっても心は生きている」 既に認知症ケアでは、当然わかっておかなければならない言葉ですが、 次の、 「みんな違って みんな尊い」と言う言葉が深く重たいのです。 約7~8年前の長谷川先生。講演を一緒にさせてもらいました。 今や多様性(ダイバーシティ)が普通の時代 まさしく、みんな違って、みんな尊いのです。 認知症の人も、認知症の人として特化するのではなく、 (それは周囲を困らせる存在の人として見られてしまう) 一人の人として見る視点を忘れてはならないと言うことでもあるのです。 そう考えると、「認知症ケア」として括ってしまうこと自体が 時代遅れではないのかなと考えてしまいます。 中央法規出版社 税別1300円です と、あれこれ考えているうちに一か月 「みんな違って みんな尊い あるがまま」 もう少し深く考えていきたいと思います。
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2021.03.30

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違う視点で見て考えることの大切さ(英田北小4年キッズサポーター講座) センター長の石川です。 英田北小学校1年生とのイベントに引き続き、4年生向けにキッズサポーター講座を開きました。 彼らは1年生の時にアーバンケア島之内に見学に来ているので 全員がアーバンケア知ってる、お祭りにも行ったことがあると答えてくれました。 さてそのキッズサポーター講座なのですが、 2年前に実施した別の小学校の先生から「認知症は怖いものという印象だけが残った」という意見をいただきました。 本来は、認知症の人の思いを理解し、やさしく声を掛けて欲しいという趣旨なのですが、 どうやら認知症の人の行動や恐ろしさのほうが印象に残ったのかもしれません。 この写真は今回の英田北小学校でのサポーター講座です 当時の資料を振り返ると、半分は認知症の人の状況説明 (それはテキストにも「認知症ってなあに?」というテーマがあるのように、認知症はどんな病気なのかを説明することとなっている) 後半は認知症の人への声の掛け方、優しく接してほしいと言う説明になっています。 決して、認知症の怖さだけを強調するものではないのです。 しかし、これはあくまでも実施者側の私たちからの視点です。 受け取り側は違った感覚を持ったということが重要なのです。 振り返れば、この時は劇を演じてもらっていますが、 その内容は何度も何度も同じ質問をするおばあちゃんに子どもが困ってしまうというものです。 ここが強調され過ぎると、「私たちを困らせる、困った認知症のおばあちゃん」になってしまうでしょうし、 説明する内容もそこを強調したものになっていたのかもしれません。 今ケアの世界でも、私の講義においても他者からの視点を重要視してお話ししています。 例えば、認知症自立度Ⅲbでは、『着替え、食事、排便、排尿が上手にできない、時間がかかる。やたらに物を口に入れる、物を拾い集める、徘徊、失禁、大声・奇声をあげる、火の不始末、不潔行為、性的異常行為等』と書かれています。 日常生活自立度のランクは、認知症の度合いを示すものとして普通に使われていますが、 認知症の人を、問題を起こす困った人のように書かれています。 これが私たちからの視点です。 しかし、「逆に認知症の人から見た私たちは、話もろくに聞いてくれず、理解できる説明もせず、横柄で傲慢な自分勝手な人たち」と思われているかもしれません。 桜の上にほんのりとお月が写っています このようにキッズサポーター講座においても、私たち側視点になりすぎていたのかもしれないのです。 同じ劇をするのなら、認知症の人の行動に困ってしまう私たちではなく、 「混乱不安の中にいる認知症の人のつらさの姿」、 或いは「適切な声の掛け方」などを見てもらう(或いは一緒に行う)などの、 視点を変えた形で組み直す必要があるでしょう。 違う視点で見て考えることの大切さを、あらためて感じています。
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2021.03.25

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英田北小学校との新しい取り組み(その2)「SDGsの一環として」 センター長の石川です。 アーバンケア島之内のビデオを見た後は、ふたつのグループに分かれての実践交流会です。 体育館では、車椅子や歩行器の学習会です。 車いすもリクライニング型もあり、角度が変わる車いすに、児童たちは興味津々でした。 歩行器も実際に押してみます。   お年寄りや身体の不自由な方、或いは歩行の補助となるこれらの福祉用具に、 子どもの頃から触れることが、 社会では様々な状況の人がいて、 それをサポートする道具があることを知ってもらうことになるのではないでしょうか。 「たかが小学校1年生に何がわかると言うのだ」ではなく、 「されど小学校1年生だからこそ感じること、わかることがある」のだと思います。 この英田北小学校との取り組みは、「SDGs」(持続可能な開発目標)の、 「3.すべてのひとに健康と福祉を」「4.質の高い教育をみんなに」「11.住み続けられるまちづくり」にも該当すると言えます。 細かく言うと各項目のカテゴリーに、高齢者や認知症の人、或いは認知症の人でも安心して暮らせるまちづくりなどがある訳ではありません。 法人としても「SDGs」を掲げているわけではありませんが、 このような地道な取り組みは、SDGsそのものともいえるのではないでしょうか。 国連が定めた17の目標です。
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2021.03.23

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英田北小学校との新しい取り組み(その1) センター長の石川です。 3月22日、英田北小学校1年生と4年生との新しいスタイルの交流会を実施しました。 4年生には通常のキッズサポーター講座でしたが、1年生とは新しい取り組みを実施しました。 元々英田北小学校の1年生は、毎年アーバンケア島之内を訪問し、 デイサービスや入居者と直接交流し、さらに施設見学も行っていたのですが、 コロナ禍のため、あえなく中止になってしまっていたのです。 しかしなんとか交流を続け、高齢者や施設の理解を進めていきたいと言う 島之内、学校双方の意見が合致し、新たな取り組みを実施することが出来ました。   1年生に対しては、まずビデオで島之内施設内を見てもらい、 次に歩行器や車いすの体験、さらにデイサービス送迎車のリフト体験をしてもらうことになりました。 アーバンケア島之内の認識だけでなく、アーバンケアデイサービスへの認識を持ってもらうことにもなります。 今回は、まず島之内のビデオ映像の様子から。 見慣れない場所の映像なので、理解までは厳しいかもしれませんが、 初めて見る映像(風景)のためか、みんな真剣に見ていました。 入居者の体操に合わせて、一緒に体操する児童もいましよ。 アーバンチャイルドこども園のはらぺこあおむし君が特別出演です。 実際に見てもらうことはできなかった施設の雰囲気ですが、 少しでも感じてもらえればと思いますし、 次回はバーチャルな体験ができるようLIVE中継が出来ればいいなと考えています。 撮影中心に回っていた私もいますよ~ そしてこの後は、リフト車や車いすの実体験になります。 (つづく)
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2021.03.02

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出前講座開催されました!パート2(英田北) センター長の石川です。 2月26日、今回は島之内二丁目公民館で、リボンの広場の時間をお借りして、 ネットワーク委員会による出前講座を開催しました。 今回はあき薬局の川口先生と、実習生のお二人に、 実験付きお薬の正しい飲み方についてお話ししていただきました。 お薬と私たちの生活は切っても切れないもの。 最近多くの皆さんが飲んでいるサプリメントを含めて、飲み合わせをしてはいけないものや、 薬の飲み方の注意点など、丁寧に伝えていただきました。 コップ半分以上の水で、お薬はしっかりと飲まないと、食道に薬がくっついたりしてしまうので要注意です。 またサプリメントもお薬と併用することで効きすぎたりするので、 必ず薬剤師さんに、どんなサプリメントを飲んでいるのか伝えてほしいとのことです。   さて、お薬の話の後は、英田南でも作った手作り磁石(冷蔵庫に張り付けるようなもの)の作成です。 島之内2の会長、副会長が一緒に並んで楽しく作っておられたのが良かったですね。 コロナ禍ではありますが、 少しでも外出の時間を作り、頭と体を動かすことが、今はとても大切ですね。
ブログ投稿画像 センター長の石川です。 4月20日、第65回英田地区認知症ケアネットワーク委員会が時短で開催されました。 今回から新たに英田北校区の連合会長になられた上原進氏、 英田南校区の連合会長になられた寺尾健一氏、 英田北校区福祉委員長になられた平松義春氏の3名の方が委員会に加わっていただきました。 また尾﨑仁先生は河内医師会の副会長になられたとのことです。 コロナ禍という逆風の中ではありますが、 認知症になっても安心して暮らせるまちづくりを目指して、 やれるところはやっていこうと、常に前向きな委員会です。   今回、東大阪市教育委員会室長の森田氏も参加され、 学校現場の実情などのお話もしていただきました。 委員の皆様には英田北小学校との取り組みのビデオも見ていただきました。   コロナ禍がさらに厳しい状況の中、 薬のことなどでどうしたらよいかわからない人も増えているので、 遠慮なく薬局に相談に来て欲しいと河内薬剤師会の川口先生。 介護関係は、とにかくアーバンケアまで相談してみてくださいと皆様にもお願いしました。 認知症のことだけでなく、デイサービス、ショートステイ、入居相談など、遠慮なくご連絡ください。 070-960-6070 アーバンケア島之内 認知症相談支援センター・結  
ブログ投稿画像 センター長の石川です。 もう一か月ほど前になりますが、 我が国の認知症ケアの第一人者である、長谷川和夫先生から色紙をいただきました。 長谷川先生は、皆様ご存知の通り、自らが認知症であるとカミングアウトされています。 認知症も徐々に進行していき、もの忘れも多くなってきていた状況の中、 私のような市井の民に書いてくださりました。 さすがに字は少し不安定になっていますが、そのあまりにも重い言葉に ブログに書き込むにはしばし時間が必要となりました。 「認知症になっても心は生きている」 既に認知症ケアでは、当然わかっておかなければならない言葉ですが、 次の、 「みんな違って みんな尊い」と言う言葉が深く重たいのです。 [caption id="attachment_1239" align="aligncenter" width="650"] 約7~8年前の長谷川先生。講演を一緒にさせてもらいました。[/caption] 今や多様性(ダイバーシティ)が普通の時代 まさしく、みんな違って、みんな尊いのです。 認知症の人も、認知症の人として特化するのではなく、 (それは周囲を困らせる存在の人として見られてしまう) 一人の人として見る視点を忘れてはならないと言うことでもあるのです。 そう考えると、「認知症ケア」として括ってしまうこと自体が 時代遅れではないのかなと考えてしまいます。 [caption id="attachment_2232" align="aligncenter" width="566"] 中央法規出版社 税別1300円です[/caption] と、あれこれ考えているうちに一か月 「みんな違って みんな尊い あるがまま」 もう少し深く考えていきたいと思います。
ブログ投稿画像 センター長の石川です。 英田北小学校1年生とのイベントに引き続き、4年生向けにキッズサポーター講座を開きました。 彼らは1年生の時にアーバンケア島之内に見学に来ているので 全員がアーバンケア知ってる、お祭りにも行ったことがあると答えてくれました。 さてそのキッズサポーター講座なのですが、 2年前に実施した別の小学校の先生から「認知症は怖いものという印象だけが残った」という意見をいただきました。 本来は、認知症の人の思いを理解し、やさしく声を掛けて欲しいという趣旨なのですが、 どうやら認知症の人の行動や恐ろしさのほうが印象に残ったのかもしれません。 [caption id="attachment_2510" align="aligncenter" width="650"] この写真は今回の英田北小学校でのサポーター講座です[/caption] 当時の資料を振り返ると、半分は認知症の人の状況説明 (それはテキストにも「認知症ってなあに?」というテーマがあるのように、認知症はどんな病気なのかを説明することとなっている) 後半は認知症の人への声の掛け方、優しく接してほしいと言う説明になっています。 決して、認知症の怖さだけを強調するものではないのです。 しかし、これはあくまでも実施者側の私たちからの視点です。 受け取り側は違った感覚を持ったということが重要なのです。 振り返れば、この時は劇を演じてもらっていますが、 その内容は何度も何度も同じ質問をするおばあちゃんに子どもが困ってしまうというものです。 ここが強調され過ぎると、「私たちを困らせる、困った認知症のおばあちゃん」になってしまうでしょうし、 説明する内容もそこを強調したものになっていたのかもしれません。 今ケアの世界でも、私の講義においても他者からの視点を重要視してお話ししています。 例えば、認知症自立度Ⅲbでは、『着替え、食事、排便、排尿が上手にできない、時間がかかる。やたらに物を口に入れる、物を拾い集める、徘徊、失禁、大声・奇声をあげる、火の不始末、不潔行為、性的異常行為等』と書かれています。 日常生活自立度のランクは、認知症の度合いを示すものとして普通に使われていますが、 認知症の人を、問題を起こす困った人のように書かれています。 これが私たちからの視点です。 しかし、「逆に認知症の人から見た私たちは、話もろくに聞いてくれず、理解できる説明もせず、横柄で傲慢な自分勝手な人たち」と思われているかもしれません。 [caption id="attachment_2508" align="aligncenter" width="650"] 桜の上にほんのりとお月が写っています[/caption] このようにキッズサポーター講座においても、私たち側視点になりすぎていたのかもしれないのです。 同じ劇をするのなら、認知症の人の行動に困ってしまう私たちではなく、 「混乱不安の中にいる認知症の人のつらさの姿」、 或いは「適切な声の掛け方」などを見てもらう(或いは一緒に行う)などの、 視点を変えた形で組み直す必要があるでしょう。 違う視点で見て考えることの大切さを、あらためて感じています。
ブログ投稿画像 センター長の石川です。 アーバンケア島之内のビデオを見た後は、ふたつのグループに分かれての実践交流会です。 体育館では、車椅子や歩行器の学習会です。 車いすもリクライニング型もあり、角度が変わる車いすに、児童たちは興味津々でした。 歩行器も実際に押してみます。   お年寄りや身体の不自由な方、或いは歩行の補助となるこれらの福祉用具に、 子どもの頃から触れることが、 社会では様々な状況の人がいて、 それをサポートする道具があることを知ってもらうことになるのではないでしょうか。 「たかが小学校1年生に何がわかると言うのだ」ではなく、 「されど小学校1年生だからこそ感じること、わかることがある」のだと思います。 この英田北小学校との取り組みは、「SDGs」(持続可能な開発目標)の、 「3.すべてのひとに健康と福祉を」「4.質の高い教育をみんなに」「11.住み続けられるまちづくり」にも該当すると言えます。 細かく言うと各項目のカテゴリーに、高齢者や認知症の人、或いは認知症の人でも安心して暮らせるまちづくりなどがある訳ではありません。 法人としても「SDGs」を掲げているわけではありませんが、 このような地道な取り組みは、SDGsそのものともいえるのではないでしょうか。 [caption id="attachment_1346" align="aligncenter" width="444"] 国連が定めた17の目標です。[/caption]
ブログ投稿画像 センター長の石川です。 3月22日、英田北小学校1年生と4年生との新しいスタイルの交流会を実施しました。 4年生には通常のキッズサポーター講座でしたが、1年生とは新しい取り組みを実施しました。 元々英田北小学校の1年生は、毎年アーバンケア島之内を訪問し、 デイサービスや入居者と直接交流し、さらに施設見学も行っていたのですが、 コロナ禍のため、あえなく中止になってしまっていたのです。 しかしなんとか交流を続け、高齢者や施設の理解を進めていきたいと言う 島之内、学校双方の意見が合致し、新たな取り組みを実施することが出来ました。   1年生に対しては、まずビデオで島之内施設内を見てもらい、 次に歩行器や車いすの体験、さらにデイサービス送迎車のリフト体験をしてもらうことになりました。 アーバンケア島之内の認識だけでなく、アーバンケアデイサービスへの認識を持ってもらうことにもなります。 今回は、まず島之内のビデオ映像の様子から。 見慣れない場所の映像なので、理解までは厳しいかもしれませんが、 初めて見る映像(風景)のためか、みんな真剣に見ていました。 入居者の体操に合わせて、一緒に体操する児童もいましよ。 [caption id="attachment_2476" align="aligncenter" width="650"] アーバンチャイルドこども園のはらぺこあおむし君が特別出演です。[/caption] 実際に見てもらうことはできなかった施設の雰囲気ですが、 少しでも感じてもらえればと思いますし、 次回はバーチャルな体験ができるようLIVE中継が出来ればいいなと考えています。 [caption id="attachment_2473" align="aligncenter" width="650"] 撮影中心に回っていた私もいますよ~[/caption] そしてこの後は、リフト車や車いすの実体験になります。 (つづく)
ブログ投稿画像 センター長の石川です。 2月26日、今回は島之内二丁目公民館で、リボンの広場の時間をお借りして、 ネットワーク委員会による出前講座を開催しました。 今回はあき薬局の川口先生と、実習生のお二人に、 実験付きお薬の正しい飲み方についてお話ししていただきました。 お薬と私たちの生活は切っても切れないもの。 最近多くの皆さんが飲んでいるサプリメントを含めて、飲み合わせをしてはいけないものや、 薬の飲み方の注意点など、丁寧に伝えていただきました。 コップ半分以上の水で、お薬はしっかりと飲まないと、食道に薬がくっついたりしてしまうので要注意です。 またサプリメントもお薬と併用することで効きすぎたりするので、 必ず薬剤師さんに、どんなサプリメントを飲んでいるのか伝えてほしいとのことです。   さて、お薬の話の後は、英田南でも作った手作り磁石(冷蔵庫に張り付けるようなもの)の作成です。 島之内2の会長、副会長が一緒に並んで楽しく作っておられたのが良かったですね。 コロナ禍ではありますが、 少しでも外出の時間を作り、頭と体を動かすことが、今はとても大切ですね。