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「トピックス」で記事を検索しました。

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2019.07.23

トピックス
ケアマネジャーは頑張ってるんだぞ!という研修しました。 センター長の石川です。 7月22日、アーバンケア稲田にて、稲田、新喜多両包括合同主催によるケアマネジャー研修会を実施しました。 今回のテーマは「誇れ!ケアマネジャー!」という題名です。 ケアマネジャーは、今や医師や看護師と同じように、今の社会ではなくてはならない存在です。 介護保険制度において、ケアマネジャーは、利用者の一度しかない人生の最終幕を、どう彩る演出をするかという重要な役割を担っていると言えます。 喋りだしたら一杯喋りたいことがある! しかし現実にはケアマネジャーへの苦情、要望は、やはり少なくないと言えます。 そこは研鑽を積んでいかなければならないわけですが、 今回は、それでもケアマネジャーは、 これだけ頑張ってるんだぞ!ということを再認識したうえで、明日への糧にしていこうというのが主題でした。 実際グループワークで、事例で出てきたことを聞くと、本当に多種多様な対応をこなし、時にはクレーマーのような人に怒鳴られることもありながらも、根気と継続で頑張り、連絡調整で頑張る、ここぞという時に頑張っているケアマネジャーの姿が見えてきます。 まさしく、宮沢賢治の「雨にも負けず…」の世界ですね。 お菓子をつまみながら、熱意を語ります。 本来自己アピール(ケアマネ頑張りアピール)すると、それは驕りに繋がるとか、もっと謙虚にとかすぐに言われそうですが、実際、頑張ってるケアマネジャーの姿、もっとアピール出来たらいいなと思いました。 そのほかに思うことは多々ありましたが、長くなるのでそれはまたいつかに。
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2019.07.20

トピックス
人類が月へ行ってからもう50年! センター長の石川です。 先日断捨離のため、押入れの中を整理していたら、なんと、アポロ11号が月面着陸し、人類が初めて月に降り立った時の新聞が出てきました。 あれからもう50年! 凄いですね~! 小さな一歩だが、人類にとって大きな一歩 テレビ番組がまだ白黒とカラー番組が織り交ざっていた頃。 コンピューターと言っても、当時のコンピューターはファミコンくらいの能力しかなかったのですね。 着陸時もコンピューターが処理しきれなくなって、アームストロング船長による手動での着陸というように、結構、自動ではなく手動の操作が多かったようです。 ライブで見ていた記憶が。学校は夏休みだった? 冒険とか挑戦とかの言葉の前に、「無茶な」という言葉がついてもおかしくないようなチャレンジだったと言えます。 アームストロング船長、アメリカではなく人類にとって、と言ったのが良かったですね。 それにしても、当時の新聞の字は小さいですね! 私は何とかルーペでもないと読めません(苦笑) 50年前の新聞です! 無茶はダメですが、冒険とか挑戦とかというのは、これからもどんどんやっていきたいと思っていますよ! 懐かしい番組一杯ですね。 さて、空を見上げれば、梅雨空で最近とんとお月さんを見ていません。17日が満月だったので、まだまだ見えそうな大きさなのですが、50年目の明日、果たしてお月が見えるかどうか?
ブログ投稿画像 センター長の石川です。 梅雨明け24日のリボンカフェは、カーリンコン大会を島之内で実施しました! 毎回のことですが、カーリンコンは本当に盛り上がりますね。 [caption id="attachment_894" align="aligncenter" width="650"] 最初に準備運動です。大切ですね![/caption] 今回は島之内ルールで、ボーナスポイントが狙えるルールも組み込み、 各グループ、あれやこれやと作戦を練りながら投げていました。 (マーカーに味方のディスクが3枚寄ればボーナスポイント付与としました) [caption id="attachment_897" align="aligncenter" width="650"] ボーナスポイント狙ってのせめぎあいです![/caption] 中には集中しようとしているのに、外野の声がうるさい!と、笑いながら抗議する人や ドンピシャの所に投げて、どや顔の人、逆に悔しがる人など、 1時間15分の熱戦は、あっという間の時間でした。 [caption id="attachment_895" align="aligncenter" width="650"] 各チーム、拮抗した戦いを繰り広げています。[/caption] またカーリンコン大会、実施しますね! [caption id="attachment_896" align="aligncenter" width="650"] 形勢はコロコロ変わります。そこがまた面白いのです![/caption] 梅雨が明け、いきなり猛烈な暑さがやってきた日でしたが、 そんな中、常連さん+初めて参加の人も来ていただき、感謝です。 これからは熱中症気を付けていきたいですね。
ブログ投稿画像 センター長の石川です。 7月22日、アーバンケア稲田にて、稲田、新喜多両包括合同主催によるケアマネジャー研修会を実施しました。 今回のテーマは「誇れ!ケアマネジャー!」という題名です。 ケアマネジャーは、今や医師や看護師と同じように、今の社会ではなくてはならない存在です。 介護保険制度において、ケアマネジャーは、利用者の一度しかない人生の最終幕を、どう彩る演出をするかという重要な役割を担っていると言えます。 [caption id="attachment_889" align="aligncenter" width="650"] 喋りだしたら一杯喋りたいことがある![/caption] しかし現実にはケアマネジャーへの苦情、要望は、やはり少なくないと言えます。 そこは研鑽を積んでいかなければならないわけですが、 今回は、それでもケアマネジャーは、 これだけ頑張ってるんだぞ!ということを再認識したうえで、明日への糧にしていこうというのが主題でした。 実際グループワークで、事例で出てきたことを聞くと、本当に多種多様な対応をこなし、時にはクレーマーのような人に怒鳴られることもありながらも、根気と継続で頑張り、連絡調整で頑張る、ここぞという時に頑張っているケアマネジャーの姿が見えてきます。 まさしく、宮沢賢治の「雨にも負けず…」の世界ですね。 [caption id="attachment_890" align="aligncenter" width="650"] お菓子をつまみながら、熱意を語ります。[/caption] 本来自己アピール(ケアマネ頑張りアピール)すると、それは驕りに繋がるとか、もっと謙虚にとかすぐに言われそうですが、実際、頑張ってるケアマネジャーの姿、もっとアピール出来たらいいなと思いました。 そのほかに思うことは多々ありましたが、長くなるのでそれはまたいつかに。
ブログ投稿画像 センター長の石川です。 先日断捨離のため、押入れの中を整理していたら、なんと、アポロ11号が月面着陸し、人類が初めて月に降り立った時の新聞が出てきました。 あれからもう50年! 凄いですね~! [caption id="attachment_881" align="aligncenter" width="650"] 小さな一歩だが、人類にとって大きな一歩[/caption] テレビ番組がまだ白黒とカラー番組が織り交ざっていた頃。 コンピューターと言っても、当時のコンピューターはファミコンくらいの能力しかなかったのですね。 着陸時もコンピューターが処理しきれなくなって、アームストロング船長による手動での着陸というように、結構、自動ではなく手動の操作が多かったようです。 [caption id="attachment_883" align="aligncenter" width="650"] ライブで見ていた記憶が。学校は夏休みだった?[/caption] 冒険とか挑戦とかの言葉の前に、「無茶な」という言葉がついてもおかしくないようなチャレンジだったと言えます。 [caption id="attachment_884" align="aligncenter" width="650"] アームストロング船長、アメリカではなく人類にとって、と言ったのが良かったですね。[/caption] それにしても、当時の新聞の字は小さいですね! 私は何とかルーペでもないと読めません(苦笑) [caption id="attachment_885" align="aligncenter" width="650"] 50年前の新聞です![/caption] 無茶はダメですが、冒険とか挑戦とかというのは、これからもどんどんやっていきたいと思っていますよ! [caption id="attachment_882" align="aligncenter" width="650"] 懐かしい番組一杯ですね。[/caption] さて、空を見上げれば、梅雨空で最近とんとお月さんを見ていません。17日が満月だったので、まだまだ見えそうな大きさなのですが、50年目の明日、果たしてお月が見えるかどうか?
ブログ投稿画像 センター長の石川です。 すっきりしない天気が続きますね。 私は一年で梅雨の時期が一番嫌いです。 暑くてもいいので(まぁ、暑いとそれなりに文句は垂れるのでしょうけど)早くすっきりとした天気になってほしいですね。 [caption id="attachment_871" align="aligncenter" width="650"] 暑いのはいやだけど、早くすっきりした夏が来い![/caption] さて、新聞の声の欄には時々介護のことが載るようになってきています。 声の欄はネット投書のような匿名ではなく、実名なので、しっかりとしたことが書かれていますね。 誹謗中傷しか書かれていないネット投書は、読むのも書くのも時間の無駄ですね。 今回はグループホームのことが書かれていました。 [caption id="attachment_870" align="aligncenter" width="650"] 朝日新聞7月15日「声」より[/caption] 本人、家族、職員が「ともに笑い悩み歩く」姿ですね。 そこにはバタバタの一日の時間の流れではなく、 スローな時間の流れの中にこそ、「ともに笑い悩み歩く」ことが出来るのだと感じます。 もちろん、ケア職員がその時間を演出しなければならないのは言うまでもありません。 来週には、ガリガリ君が美味しい!というような、晴天が欲しいものです。  
ブログ投稿画像 センター長の石川です。 7月16日、ネットワーク委員会、なんと50回目を迎えました。 継続は力なり、凄いですね。 今回のメインテーマは、11月20日に実施するシンポジウムの内容についてでした。 シンポジウムも次回で6回目を迎えます。 ネットワーク委員の皆様の熱意あってこそのものですね。 [caption id="attachment_864" align="aligncenter" width="650"] 皆さん和気あいあいの会議ですね。[/caption] シンポジウムのメインは、健康寿命を延ばそうシリーズで「ストップ・ザ・脳梗塞」となりました。 いつ襲われるかもしれない意外と身近なテーマですね。 [caption id="attachment_865" align="aligncenter" width="650"] 5回のシンポジウムのべ動員数は1000名超えています。[/caption] またお芝居形式になるのでしょうか? 楽しみですね! 前半部分については、今や猛威を振るっている特殊詐欺について、大阪府警の演劇グループに依頼しようと思っています。 [caption id="attachment_866" align="aligncenter" width="650"] この写真は第4回目の委員会の模様です。まだまだこれからという時期ですね。[/caption] 11月20日(水)若江岩田駅前「イコーラムホール」にて午後2時からです。 皆様、予定を開けといてくださいね!
ブログ投稿画像 センター長の石川です。 6月27日にブログに載せた中学教職員への認知症サポーター研修の追記です。 参加職員さんの写真が手に入りましたので掲載します。 表情を見てわかるように、皆さん熱心かつ楽しく参加されてました。 [caption id="attachment_860" align="aligncenter" width="650"] 次回は中学1年生に行います。[/caption] さて、この中学校は、校長先生が元英田地区認知症ケアネットワーク委員会の委員だったことと、先生方にも関心があったということもあり、教員の次は生徒へと順調に進んでいます。   しかし、多くの中学校は、既に年間カリキュラム(特に進学に向けた)が一杯で、また先生方も世界で一番労働時間が長いと言われているくらい余裕がなく、さらにプラスで認知症研修を受け入れる余裕はないと言われています。他地域の方も四苦八苦のようです。 中学へのアプローチはなかなか高い壁というのが東大阪だけでない課題なのです。 [caption id="attachment_861" align="aligncenter" width="239"] キャラバンはいよいよ第2ステップに入ります。[/caption] やはり、認知症大綱で政府が更なる認知症サポーターの増員、特に児童・生徒への働きかけを強調しているのですから、政策的にも中学校への働きかけをお願いしたいところですね。