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「トピックス」で記事を検索しました。

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2019.03.20

トピックス
英田地区の最近の活動色々です 今日は英田北小学校4年生129名への キッズサポーター研修でした。 4年生ともなると、認知症のことを知っている児童も多いですね。 それにしても児童数の多いこと! 皆さん真剣なまなざし。正面からの写真が載せられず、残念! 今回、包括職員が頑張っています。 同じく英田北小学校1年生によるホームへの訪問です。 1年生と言えども、もうかなり大きいですね。 利用者と遊んだり、施設見学したりでしたが、 利用者も1年生も素敵な笑顔 ただブログに顔写真が載るのは、何かと制約があり あまり写真を載せられないのが残念です。 でもこの1年生、本日英田北小学校を訪問した折、 私たちのことを覚えてくれていて、一杯声を掛けてくれました。 ありがとうね。 英田北地区ネットワーク委員会では 出前講座の打ち合わせ。 英田南の模擬訓練、異口同音に親子参加が良かったとの意見です。 今度は市場地区へ 西岡先生が行ってくれることになりました。 OLYMPUS DIGITAL CAMERA 既にブログアップしていますが、英田南地区の声掛け訓練と合わせて、 色々と行事が続く英田地区です。 今週土曜日には英田北でティータイム勉強会があります。 ぜひ皆様もお越しください!
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2019.03.15

トピックス
第4回英田南「安心声掛けつながり訓練」(交流編) センター長の石川です。 遅くなりました。訓練の報告最終回です。 声掛け訓練が無事に終わり、皆さん帰路につきます。 さぁ、一緒に帰りましょう! なかなか動いてくれなかった地域住民の認知症役の方 子どもたちの声掛けで動いてくれました。 お母さんと一緒に参加の子どもたち、頑張りました。 子どもの力は凄いですね。 認知症役をかって出てくれたUさん。迫真の演技でした。 こども園に帰ってからの意見交換会では、子どもたちから元気な意見が飛び出し これは後々まで財産となっていくでしょう。 やはり世代を超えた訓練実施は雰囲気を変えますね。 ラグビー選手の割には動きの悪い?トライ君です(笑) そして老いも若きも一緒に同じ釜のカレーを食べる時間 カレー3杯おかわりしてもうた! 「安心・声掛け」そして地域が世代を超えて「つながって」いくこと。 親子参加の皆さん、ありがとうございました。 広い地域から見れば、まだまだほんの小さな働きかけですが、 その小さな芽はしっかりと育てて大きくしていきたいと思います。 世代を超えて、同じ釜のカレーを食べます。 ご協力いただいた自治会長をはじめとして、英田南各地域の皆様、英田南小学校の皆様、老人会、民生委員、あいガードの皆様、福祉用具職員の皆様他、ネットワーク委員会の皆様など、数多くの皆様に支えられて無事に終了することが出来ました。 感謝です。 ありがとうございました。 地域の皆様もありがとうございました。 なお今回の訓練の模様は、ケーブルテレビJ・コムにて、3月21日(木)「デイリーニュース・東大阪」の中で放送予定です。時間は17時他です。
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2019.03.09

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第4回英田南「安心声掛けつながり訓練」(出発前編) センター長の石川です。 3月9日(土)快晴 あたたかな日差しを受けて、 第4回「安心声掛けつながり訓練」英田南地区が開催されました。 会場はアーバンチャイルドこども園 90名の方が参加されました。 なんと幼児から90歳の方までという、超世代を超えた参加者の皆さんです。 今回は、捜索出発までの報告です。 トライ君の隣りに東大阪市高齢福祉室、室長も皆さんを迎えてくれてます 日頃から、子どもの安全、まちの安全を見守る「あいガード」の皆さんもかけつけてくれました。 ラグビーワールドカップの年、トライ君が迎えてくれました。 90名入ると一杯ですね 12のグループに分かれ座ってもらいました。 今回4回目ですが、初めて参加される方が半数もおられました。 90名の参加は英田南地区最多です。 そして野田市長も挨拶に来られました。 市長の挨拶中は、部下のトライ君は直立不動です。 こども園で開催されること、さらに子どもたちも参加することに、驚きと喜びが混じった市長のお言葉でした。 市長のあいさつの舞台裏では、認知症役の人たちが練習をし、真剣に認知症の人の思いに接近していました。 声を掛けられた時の対応を練習中です。今回は4名の地域住民の方が、認知症役をかってでてくれました。 皆さん本当に真剣です。 右の4名は地域の方。真剣に認知症の人の思いに意識集中中です。 さらに、園児たちの応援シュプレヒコールもあり、会場内の雰囲気は盛り上がりました。 気合いの入った園児たちの掛け声でした。 認知症役の人たちが街に散った後、悪い声掛け、良い声掛けを実演してもらいました。 アーバンケア島之内地域包括職員が演じています。これは参加していた子どもたちにもよくわかったようです。 良い声掛け事例です さて、いよいよ捜索と、声掛け訓練に出発です。 OLYMPUS DIGITAL CAMERA (つづく)
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2019.02.09

トピックス
ティータイム勉強会開催されました! 2月9日(土)英田南地区のティータイム勉強会が、アーバンチャイルドこども園において開催しました。 30分前にもかかわらず、かなりの方が来られていました。 南地区ではこれまで最高の84名の地域の方が参加され、会場は満員になってしまいました。 後ろの方、スクリーンが小さくてごめんなさい。 糖尿病について、河内医師会理事の西岡良泰先生の話、糖尿病の時に出されるお薬の話を河内薬剤師会監事の川口秀子先生、歯周病予防について東大阪市東歯科医師会副会長の松前先生にお話ししていただきました。 西岡先生の熱弁です 糖尿病は身近な病気だけに、皆さん熱心に聴かれていて、関心の高さを感じられました。 また歯磨きの仕方も皆さん真剣に聞いておられました。 歯磨きは一日4回してください! 後半はティータイムとなり、糖尿病のお話の後に、なんと!ケーキと飲み物を楽しみました! クイズも盛り上がりました また振り返りクイズも実施し、適度な食事、運動、そして歯磨きを約束して終了となりました。 ティータイムの時間、皆さん楽しそうですね。 ひとり一人の笑顔がよかったですね。頑張って健康寿命を延ばしましょう! 地域との繋がり、一歩ずつ深めていきます。 地域との繋がり、皆さんのおかげでまた少し深まった一日でした。 ありがとうございました!
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2019.01.30

トピックス
世界が広がる・探求心を楽しみまよう! 認知症ケアの初心者でも、ベテランの人でもどんどんやって欲しいことがあります。 それは探求心を持つということです。 どんなことでも構いません。探求心をもつだけで、世界はずっと広くなるのです。 例えば、先日「ポンポン山」に登った話を書きましたが、「ポンポン山」って変な名前ですよね。 そこでほかにも同様な名前の山がないか調べてみました。 ありました!埼玉県になんと標高38メートルという低い山ですが、同名の山があったのです。 「日本珍スポット100景」より では、そもそも「ポンポン」とはどういう意味なのか?どちらの山も足を踏み鳴らすとポンポンという音がするからという俗説です。 さらに幼児にはお腹のことを「ぽんぽん」と言いますし、チアガールが持っているものも「ポンポン」ですね。玉房状の飾りも「ぽんぽん」と言いますね。必ずしも、擬音とも言い切れません。 前に余計なものを付けたら、「すっぽんぽん」にもなり、後ろのぽんを取れば、「すっぽん」になります。 ではでは、そもそも「ポン」とはどういう意味なのでしょうか? これも調べてみました。ポルトガル語で「一番」とか「先に」或いは、パンの意味もあるそうですが、「先に」で繋がったのが、「京都先斗町」のポンですね。 京都と大阪の府境にあるポンポン山のポンは、もしかしたらポルトガル語である可能性も出てきました。 公式HPより さらに「ポン」はアイヌ語で「小さい」、フランス語では「橋」というそうです。 そしてなんと、愛媛県東中予の方言では、ぽんは「糞」という意味だそうです。 と言うことは、同じ愛媛県産の「ポンジュース」は「糞ジュース」なのか!??   いえいえ、販売元のえひめ飲料によると、ニッポンのポンを取って、「ポンジュース」と言うのだそうです。       「味ポン」のポンは、オランダ語で柑橘の果汁という意味だそうです。   色々なことがわかりますね。麻雀にも「ポン」が出てきます。 公式HPより 一本は、イッポン 二本は、ニホン でも日本は、ニッポンとも。 三本は、サンボン 四、五、七がホンで 六はポン 八はホンともポンとも ツが付くかつかないかですかね。なかなか面白いですね。           そもそも「日本」は「ニッポン」とも読むように、「ポン」となじみの深い国と言うことになりますね。 「にっぽん丸」Twitterより このようにちょっとした探求心を持つことで、雑学であっても知識や世界は広がっていきます。ケアの世界でも探求心をどんどん持つことは、閉塞感からの脱出にもつながります。 なんで?どうして?どのような意味がある?などと考え、調べていくことを身に着けていきましょう。 目の前の壁は低くなり、世界は必ず広がります。
ブログ投稿画像 今日は英田北小学校4年生129名への キッズサポーター研修でした。 4年生ともなると、認知症のことを知っている児童も多いですね。 それにしても児童数の多いこと! [caption id="attachment_542" align="aligncenter" width="650"] 皆さん真剣なまなざし。正面からの写真が載せられず、残念![/caption] [caption id="attachment_541" align="aligncenter" width="650"] 今回、包括職員が頑張っています。[/caption] 同じく英田北小学校1年生によるホームへの訪問です。 [caption id="attachment_539" align="aligncenter" width="650"] 1年生と言えども、もうかなり大きいですね。[/caption] 利用者と遊んだり、施設見学したりでしたが、 利用者も1年生も素敵な笑顔 ただブログに顔写真が載るのは、何かと制約があり あまり写真を載せられないのが残念です。 でもこの1年生、本日英田北小学校を訪問した折、 私たちのことを覚えてくれていて、一杯声を掛けてくれました。 ありがとうね。 英田北地区ネットワーク委員会では 出前講座の打ち合わせ。 [caption id="attachment_540" align="aligncenter" width="650"] 英田南の模擬訓練、異口同音に親子参加が良かったとの意見です。[/caption] 今度は市場地区へ 西岡先生が行ってくれることになりました。 [caption id="attachment_543" align="aligncenter" width="650"] OLYMPUS DIGITAL CAMERA[/caption] 既にブログアップしていますが、英田南地区の声掛け訓練と合わせて、 色々と行事が続く英田地区です。 今週土曜日には英田北でティータイム勉強会があります。 ぜひ皆様もお越しください!
ブログ投稿画像 センター長の石川です。 遅くなりました。訓練の報告最終回です。 声掛け訓練が無事に終わり、皆さん帰路につきます。 [caption id="attachment_512" align="aligncenter" width="650"] さぁ、一緒に帰りましょう![/caption] なかなか動いてくれなかった地域住民の認知症役の方 子どもたちの声掛けで動いてくれました。 [caption id="attachment_510" align="aligncenter" width="650"] お母さんと一緒に参加の子どもたち、頑張りました。[/caption] 子どもの力は凄いですね。 [caption id="attachment_511" align="aligncenter" width="650"] 認知症役をかって出てくれたUさん。迫真の演技でした。[/caption] こども園に帰ってからの意見交換会では、子どもたちから元気な意見が飛び出し これは後々まで財産となっていくでしょう。 やはり世代を超えた訓練実施は雰囲気を変えますね。 [caption id="attachment_517" align="aligncenter" width="650"] ラグビー選手の割には動きの悪い?トライ君です(笑)[/caption] そして老いも若きも一緒に同じ釜のカレーを食べる時間 [caption id="attachment_513" align="aligncenter" width="650"] カレー3杯おかわりしてもうた![/caption] 「安心・声掛け」そして地域が世代を超えて「つながって」いくこと。 [caption id="attachment_514" align="aligncenter" width="650"] 親子参加の皆さん、ありがとうございました。[/caption] 広い地域から見れば、まだまだほんの小さな働きかけですが、 その小さな芽はしっかりと育てて大きくしていきたいと思います。 [caption id="attachment_515" align="aligncenter" width="650"] 世代を超えて、同じ釜のカレーを食べます。[/caption] ご協力いただいた自治会長をはじめとして、英田南各地域の皆様、英田南小学校の皆様、老人会、民生委員、あいガードの皆様、福祉用具職員の皆様他、ネットワーク委員会の皆様など、数多くの皆様に支えられて無事に終了することが出来ました。 感謝です。 ありがとうございました。 [caption id="attachment_516" align="aligncenter" width="650"] 地域の皆様もありがとうございました。[/caption] なお今回の訓練の模様は、ケーブルテレビJ・コムにて、3月21日(木)「デイリーニュース・東大阪」の中で放送予定です。時間は17時他です。
ブログ投稿画像 センター長の石川です。 3月9日(土)快晴 あたたかな日差しを受けて 第4回「安心声掛けつながり訓練」英田南地区が開催されました。 いよいよ捜索編です。 [caption id="attachment_507" align="aligncenter" width="650"] 花園ラグビー場周辺が捜索地です。[/caption] 12グループに分かれ、それぞれ6~7名のグループメンバーが 担当区域に捜索を始めました。 [caption id="attachment_498" align="aligncenter" width="650"] 普通に散歩されてるような姿です。地域住民の方が演じておられます。[/caption] 花園ラグビー場前の公園や広場はかなり広大で 認知症役の人は一般市民に紛れ込んでいます。 [caption id="attachment_499" align="aligncenter" width="650"] さて、どこにいるのでしょうか?[/caption] なかなか見つけられないグループもあったようです。 [caption id="attachment_500" align="aligncenter" width="650"] 目の前におられるのに、まったく気づかず通り過ぎる捜索隊[/caption] そして、声掛け訓練が始まりました。 [caption id="attachment_501" align="aligncenter" width="649"] あ、もしかして?[/caption] 皆さん緊張しながらも、真剣です。 そして認知症役の人も真剣です。 [caption id="attachment_502" align="aligncenter" width="650"] 声掛け開始です[/caption] [caption id="attachment_503" align="aligncenter" width="650"] あちらこちらで声掛け訓練が始まりました[/caption] [caption id="attachment_504" align="aligncenter" width="650"] こちらでも、皆さん頑張っています[/caption] かなりの本番モードでした。 [caption id="attachment_505" align="aligncenter" width="650"] 子どもたちの、緊張声掛けです![/caption]   (つづく)
ブログ投稿画像 センター長の石川です。 3月9日(土)快晴 あたたかな日差しを受けて、 第4回「安心声掛けつながり訓練」英田南地区が開催されました。 会場はアーバンチャイルドこども園 90名の方が参加されました。 なんと幼児から90歳の方までという、超世代を超えた参加者の皆さんです。 今回は、捜索出発までの報告です。 [caption id="attachment_484" align="aligncenter" width="650"] トライ君の隣りに東大阪市高齢福祉室、室長も皆さんを迎えてくれてます[/caption] 日頃から、子どもの安全、まちの安全を見守る「あいガード」の皆さんもかけつけてくれました。 ラグビーワールドカップの年、トライ君が迎えてくれました。 [caption id="attachment_492" align="aligncenter" width="650"] 90名入ると一杯ですね[/caption] 12のグループに分かれ座ってもらいました。 今回4回目ですが、初めて参加される方が半数もおられました。 90名の参加は英田南地区最多です。 そして野田市長も挨拶に来られました。 市長の挨拶中は、部下のトライ君は直立不動です。 こども園で開催されること、さらに子どもたちも参加することに、驚きと喜びが混じった市長のお言葉でした。 市長のあいさつの舞台裏では、認知症役の人たちが練習をし、真剣に認知症の人の思いに接近していました。 声を掛けられた時の対応を練習中です。今回は4名の地域住民の方が、認知症役をかってでてくれました。 皆さん本当に真剣です。 [caption id="attachment_485" align="aligncenter" width="650"] 右の4名は地域の方。真剣に認知症の人の思いに意識集中中です。[/caption] さらに、園児たちの応援シュプレヒコールもあり、会場内の雰囲気は盛り上がりました。 [caption id="attachment_489" align="aligncenter" width="650"] 気合いの入った園児たちの掛け声でした。[/caption] 認知症役の人たちが街に散った後、悪い声掛け、良い声掛けを実演してもらいました。 アーバンケア島之内地域包括職員が演じています。これは参加していた子どもたちにもよくわかったようです。 良い声掛け事例です さて、いよいよ捜索と、声掛け訓練に出発です。 [caption id="attachment_493" align="aligncenter" width="650"] OLYMPUS DIGITAL CAMERA[/caption] (つづく)
ブログ投稿画像 早くも4回目になる英田南地区の「安心声掛けつながり訓練」が3月9日に実施されます。 今回は地域住民の方もスタッフとして積極参加していただいてます。 英田南には、ラグビーワールドカップが開催される「花園ラグビー場」があります。 そこで今回は花園ラグビー場周辺で訓練を行います。 ラグビーとともに、認知症の人にもやさしく理解あるまちづくりを進めていきたいと思っています。 [caption id="attachment_452" align="aligncenter" width="650"] 親子で声掛け訓練中改装前のラグビー場ですね。今年は改装後のラグビー場前で行います。[/caption] 例年小学生や親子連れの皆さんの参加があり、今年も子どもたちに呼びかけています。 当日はトライ君も応援に駆けつけてくれますよ! [caption id="attachment_454" align="aligncenter" width="650"] 小学生向けチラシですトライ君も日本代表仕様です。[/caption] 参加申し込みまだまだ大丈夫です。 英田地区以外の人も参加できますので、遠慮なく申し込んでください。 [caption id="attachment_456" align="aligncenter" width="650"] 東花園駅前のマクドナルドでも実施[/caption] 訓練の後は、カレーライスを食べながらの交流会もありますよ! お楽しみに!
ブログ投稿画像 2月9日(土)英田南地区のティータイム勉強会が、アーバンチャイルドこども園において開催しました。 [caption id="attachment_414" align="aligncenter" width="650"] 30分前にもかかわらず、かなりの方が来られていました。[/caption] 南地区ではこれまで最高の84名の地域の方が参加され、会場は満員になってしまいました。 [caption id="attachment_415" align="aligncenter" width="650"] 後ろの方、スクリーンが小さくてごめんなさい。[/caption] 糖尿病について、河内医師会理事の西岡良泰先生の話、糖尿病の時に出されるお薬の話を河内薬剤師会監事の川口秀子先生、歯周病予防について東大阪市東歯科医師会副会長の松前先生にお話ししていただきました。 [caption id="attachment_416" align="aligncenter" width="650"] 西岡先生の熱弁です[/caption] 糖尿病は身近な病気だけに、皆さん熱心に聴かれていて、関心の高さを感じられました。 また歯磨きの仕方も皆さん真剣に聞いておられました。 [caption id="attachment_417" align="aligncenter" width="650"] 歯磨きは一日4回してください![/caption] 後半はティータイムとなり、糖尿病のお話の後に、なんと!ケーキと飲み物を楽しみました! [caption id="attachment_419" align="aligncenter" width="650"] クイズも盛り上がりました[/caption] また振り返りクイズも実施し、適度な食事、運動、そして歯磨きを約束して終了となりました。 [caption id="attachment_418" align="aligncenter" width="650"] ティータイムの時間、皆さん楽しそうですね。[/caption] ひとり一人の笑顔がよかったですね。頑張って健康寿命を延ばしましょう! [caption id="attachment_420" align="aligncenter" width="650"] 地域との繋がり、一歩ずつ深めていきます。[/caption] 地域との繋がり、皆さんのおかげでまた少し深まった一日でした。 ありがとうございました!
ブログ投稿画像 認知症ケアの初心者でも、ベテランの人でもどんどんやって欲しいことがあります。 それは探求心を持つということです。 どんなことでも構いません。探求心をもつだけで、世界はずっと広くなるのです。 例えば、先日「ポンポン山」に登った話を書きましたが、「ポンポン山」って変な名前ですよね。 そこでほかにも同様な名前の山がないか調べてみました。 ありました!埼玉県になんと標高38メートルという低い山ですが、同名の山があったのです。 [caption id="attachment_368" align="aligncenter" width="640"] 「日本珍スポット100景」より[/caption] では、そもそも「ポンポン」とはどういう意味なのか?どちらの山も足を踏み鳴らすとポンポンという音がするからという俗説です。 さらに幼児にはお腹のことを「ぽんぽん」と言いますし、チアガールが持っているものも「ポンポン」ですね。玉房状の飾りも「ぽんぽん」と言いますね。必ずしも、擬音とも言い切れません。 前に余計なものを付けたら、「すっぽんぽん」にもなり、後ろのぽんを取れば、「すっぽん」になります。 ではでは、そもそも「ポン」とはどういう意味なのでしょうか? これも調べてみました。ポルトガル語で「一番」とか「先に」或いは、パンの意味もあるそうですが、「先に」で繋がったのが、「京都先斗町」のポンですね。 京都と大阪の府境にあるポンポン山のポンは、もしかしたらポルトガル語である可能性も出てきました。 [caption id="attachment_370" align="alignleft" width="418"] 公式HPより[/caption] さらに「ポン」はアイヌ語で「小さい」、フランス語では「橋」というそうです。 そしてなんと、愛媛県東中予の方言では、ぽんは「糞」という意味だそうです。 と言うことは、同じ愛媛県産の「ポンジュース」は「糞ジュース」なのか!??   いえいえ、販売元のえひめ飲料によると、ニッポンのポンを取って、「ポンジュース」と言うのだそうです。       「味ポン」のポンは、オランダ語で柑橘の果汁という意味だそうです。   色々なことがわかりますね。麻雀にも「ポン」が出てきます。 [caption id="attachment_369" align="alignright" width="342"] 公式HPより[/caption] 一本は、イッポン 二本は、ニホン でも日本は、ニッポンとも。 三本は、サンボン 四、五、七がホンで 六はポン 八はホンともポンとも ツが付くかつかないかですかね。なかなか面白いですね。           そもそも「日本」は「ニッポン」とも読むように、「ポン」となじみの深い国と言うことになりますね。 「にっぽん丸」Twitterより このようにちょっとした探求心を持つことで、雑学であっても知識や世界は広がっていきます。ケアの世界でも探求心をどんどん持つことは、閉塞感からの脱出にもつながります。 なんで?どうして?どのような意味がある?などと考え、調べていくことを身に着けていきましょう。 目の前の壁は低くなり、世界は必ず広がります。