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「トピックス」で記事を検索しました。

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2019.01.23

トピックス
リボンカフェ「カーリンコンゲーム」で楽しむ! センター長の石川です。 本日は、アーバンケア島之内のリボンカフェにて「カーリンコンゲーム」を楽しみました。 ほとんどの皆さんがカーリンコンは初体験。 職員も入ってグループ総当たり戦で実施したのですが、皆さん大興奮でした。 めっちゃ楽しかった、と、大好評。 もちろん職員もめっちゃ楽しんでました。 そこでわかったのは、職員のほうがへたくそだということです(笑) ところで、カーリンコンとはなんぞや? と、思う人がいるかもしれません。 今やアーバンケア周辺の地域では、地域住民によって大会が開かれているほどの人気ゲームです。 ですので、今後は地域の方との交流も多くなるゲームでしょう。 それでは説明になりませんね。 一言でいうと、マーカーめがけてディスクを投げ、一番近くのマーカーにディスクを置いたチームが勝ちになるのですが、やることは簡単ですが、結構複雑なところや作戦も必要になる奥の深いゲームです。 皆さんも一度やってみれば、興奮すること間違いなしです(笑) 当然、認知症予防にも役立ちます。 25日には、アーバンチャイルドこども園にて、英田南地区の方を対象に実施します。 これからも、カーリンコン熱を上げていきたいですね。
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2019.01.17

トピックス
認知症ケアネットワーク推進委員会1月の活動です センター長の石川です。 15日、毎月定例で実施されている英田地区認知症ケアネットワーク推進委員会が開催されました。 今回で44回目の委員会になります。 今回のメインテーマは2月と3月に実施される「ティータイム勉強会」の詳細決定でした。 「ティータイム勉強会」では、継続的に「健康寿命を延ばそう」をシリーズ化して行っていましたが、委員の皆様よりそれぞれに熱いご意見をいただく中で、やはり皆さん気になることとして、糖尿病についてもう一度取り上げてみてはどうかということになりました。 「ティータイム勉強会」の詳細については次回のブログで取り上げますが、 今回は、英田地区認知症ケアネットワーク推進委員のメンバー構成について簡単に説明します。 委員会は英田中学校区(英田北小学校区・英田南小学校区)での認知症の人や見守りが必要な人などを地域で支えるネットワークの網の目を細かくしていこうと、「自分力とお助け力で広くつながるまちづくり」目指して社会福祉法人由寿会が設置しました。 既に44回の委員会が開かれ、その間に多彩な取り組みがなされてきました。これまでの取り組みについては追々紹介しますが、今回話しあわれた「ティータイム勉強会」も、この委員会と由寿会が主催して行うものになっています。 委員構成は、河内医師会より2名の先生、東大阪市東歯科医師会、河内薬剤師会からの先生、東大阪市地域包括ケア課、東大阪市学校教育推進室、社会福祉協議会などの公的機関。そして英田北、南それぞれの地域を代表して2名ずつ、連合会長、校区福祉委員長が出席されています。さらに担当区域の地域包括支援センター、アーバンケア島之内も参加している多方面の方が参加している委員会となっています。
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2018.12.01

トピックス
笑いと学びのシンポジウム開催されました センター長の石川です。 第5回シンポジウムが11月30日若江岩田駅前、希来里イコーラムホールで開催されました。 200名以上の市民の方が来られ、ただただ感謝です。 シンポジウムのテーマは「健康寿命を延ばそう!」で、そのトップバッターを勤めたのが、 市民ボランティアが集まって作られた「劇団くり~ん」の皆様でした。 今回は、「生活習慣病予防劇、レッツ・ゴー・ケンシーン」を演じてくれました。 保健所が全面バックアップされている劇団でもありますす。 著名な先生の話を聞くのもいいけれど、このような市民ボランティアグループの参加にこそ、 私たちのシンポジウムの意味があると思います。 その次に出演していただいたのが、フラダンスグループ「フラ ハラウ オカ マヌ レオ コーナネ」の皆様です。 本格的なフラダンスを披露していただいた後に、会場の皆さんと一緒にフラダンスを楽しく踊りました。 皆さんひと汗かくくらい楽しく体を動かしておられましたよ。 次にネットワーク委員による「ストップ・ザ・心筋梗塞」が公演されました。 劇団くり~んさんに負けじと、河内医師会の尾﨑仁先生と包括職員との、笑いを交えた劇で盛り上がりました。河内医師会の西岡先生による解説や、東大阪市東歯科医師会松前先生による口腔ケアについての話もありました。 河内薬剤師会の川口先生は、お芝居が好きなのか、吉本新喜劇並みの上手さ?で演じていただきました。 先生方、なかなかの役者です。 終わってみればあっという間の2時間でした。 たくさんの市民の方に集まっていただいたことに感謝 またシンポジウム実施を支えてくれた皆様にも、ただただ感謝です。 ありがとうございました。 *この様子はケーブルテレビのJ・コムさんによりニュース放送されます。
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2018.11.23

トピックス
東大阪市楠根地区「安心・声掛け・つながり訓練」実施 センター長の石川です。 今日は稲田地域包括支援センター担当地域の「楠根地区」の住民の皆様と共に 「安心・声掛け・つながり訓練」が実施されました。 この地区では初めての、認知症の人でも安心して暮らせるまちづくりのための声掛け訓練です。 自治連合会、民生委員会、女性委員会などの全面協力の元、 なんと、地域住民150名強の参加があり、大盛況となりました。 東大阪市長も駆けつけ、応援メッセージを送ってくれました。 包括職員による、認知症の人への声掛けの良い例、悪い例の実演です。 熱演なのか、珍演なのか…(笑) 参加者は14のグループに分かれて訓練開始。 今回は初めてということもあり、比較的優しい声掛け訓練です。 それでも訓練を終えての懇親会では楽しい会話で花が咲き、 俳句を披露してくれた人も。 気が付けば参加者の中にこっそりと、市会議員さんも参加されていました。 このように、地域の人が一同に集まり、訓練や歓談を通じてつながりを深めていくことが 認知症の人でも安心して暮らせるまちづくりの はじめの一歩となっていくのでしょう。 皆様、ありがとうございました!
ブログ投稿画像 センター長の石川です。 本日は、アーバンケア島之内のリボンカフェにて「カーリンコンゲーム」を楽しみました。 ほとんどの皆さんがカーリンコンは初体験。 職員も入ってグループ総当たり戦で実施したのですが、皆さん大興奮でした。 めっちゃ楽しかった、と、大好評。 もちろん職員もめっちゃ楽しんでました。 そこでわかったのは、職員のほうがへたくそだということです(笑) ところで、カーリンコンとはなんぞや? と、思う人がいるかもしれません。 今やアーバンケア周辺の地域では、地域住民によって大会が開かれているほどの人気ゲームです。 ですので、今後は地域の方との交流も多くなるゲームでしょう。 それでは説明になりませんね。 一言でいうと、マーカーめがけてディスクを投げ、一番近くのマーカーにディスクを置いたチームが勝ちになるのですが、やることは簡単ですが、結構複雑なところや作戦も必要になる奥の深いゲームです。 皆さんも一度やってみれば、興奮すること間違いなしです(笑) 当然、認知症予防にも役立ちます。 25日には、アーバンチャイルドこども園にて、英田南地区の方を対象に実施します。 これからも、カーリンコン熱を上げていきたいですね。
ブログ投稿画像 センター長の石川です。 15日、毎月定例で実施されている英田地区認知症ケアネットワーク推進委員会が開催されました。 今回で44回目の委員会になります。 今回のメインテーマは2月と3月に実施される「ティータイム勉強会」の詳細決定でした。 「ティータイム勉強会」では、継続的に「健康寿命を延ばそう」をシリーズ化して行っていましたが、委員の皆様よりそれぞれに熱いご意見をいただく中で、やはり皆さん気になることとして、糖尿病についてもう一度取り上げてみてはどうかということになりました。 「ティータイム勉強会」の詳細については次回のブログで取り上げますが、 今回は、英田地区認知症ケアネットワーク推進委員のメンバー構成について簡単に説明します。 委員会は英田中学校区(英田北小学校区・英田南小学校区)での認知症の人や見守りが必要な人などを地域で支えるネットワークの網の目を細かくしていこうと、「自分力とお助け力で広くつながるまちづくり」目指して社会福祉法人由寿会が設置しました。 既に44回の委員会が開かれ、その間に多彩な取り組みがなされてきました。これまでの取り組みについては追々紹介しますが、今回話しあわれた「ティータイム勉強会」も、この委員会と由寿会が主催して行うものになっています。 委員構成は、河内医師会より2名の先生、東大阪市東歯科医師会、河内薬剤師会からの先生、東大阪市地域包括ケア課、東大阪市学校教育推進室、社会福祉協議会などの公的機関。そして英田北、南それぞれの地域を代表して2名ずつ、連合会長、校区福祉委員長が出席されています。さらに担当区域の地域包括支援センター、アーバンケア島之内も参加している多方面の方が参加している委員会となっています。
ブログ投稿画像 センター長の石川です。 第5回シンポジウムが11月30日若江岩田駅前、希来里イコーラムホールで開催されました。 200名以上の市民の方が来られ、ただただ感謝です。 シンポジウムのテーマは「健康寿命を延ばそう!」で、そのトップバッターを勤めたのが、 市民ボランティアが集まって作られた「劇団くり~ん」の皆様でした。 今回は、「生活習慣病予防劇、レッツ・ゴー・ケンシーン」を演じてくれました。 保健所が全面バックアップされている劇団でもありますす。 著名な先生の話を聞くのもいいけれど、このような市民ボランティアグループの参加にこそ、 私たちのシンポジウムの意味があると思います。 その次に出演していただいたのが、フラダンスグループ「フラ ハラウ オカ マヌ レオ コーナネ」の皆様です。 本格的なフラダンスを披露していただいた後に、会場の皆さんと一緒にフラダンスを楽しく踊りました。 皆さんひと汗かくくらい楽しく体を動かしておられましたよ。 次にネットワーク委員による「ストップ・ザ・心筋梗塞」が公演されました。 劇団くり~んさんに負けじと、河内医師会の尾﨑仁先生と包括職員との、笑いを交えた劇で盛り上がりました。河内医師会の西岡先生による解説や、東大阪市東歯科医師会松前先生による口腔ケアについての話もありました。 河内薬剤師会の川口先生は、お芝居が好きなのか、吉本新喜劇並みの上手さ?で演じていただきました。 先生方、なかなかの役者です。 終わってみればあっという間の2時間でした。 たくさんの市民の方に集まっていただいたことに感謝 またシンポジウム実施を支えてくれた皆様にも、ただただ感謝です。 ありがとうございました。 *この様子はケーブルテレビのJ・コムさんによりニュース放送されます。
ブログ投稿画像 センター長の石川です。 今日は稲田地域包括支援センター担当地域の「楠根地区」の住民の皆様と共に 「安心・声掛け・つながり訓練」が実施されました。 この地区では初めての、認知症の人でも安心して暮らせるまちづくりのための声掛け訓練です。 自治連合会、民生委員会、女性委員会などの全面協力の元、 なんと、地域住民150名強の参加があり、大盛況となりました。 東大阪市長も駆けつけ、応援メッセージを送ってくれました。 包括職員による、認知症の人への声掛けの良い例、悪い例の実演です。 熱演なのか、珍演なのか…(笑) 参加者は14のグループに分かれて訓練開始。 今回は初めてということもあり、比較的優しい声掛け訓練です。 それでも訓練を終えての懇親会では楽しい会話で花が咲き、 俳句を披露してくれた人も。 気が付けば参加者の中にこっそりと、市会議員さんも参加されていました。 このように、地域の人が一同に集まり、訓練や歓談を通じてつながりを深めていくことが 認知症の人でも安心して暮らせるまちづくりの はじめの一歩となっていくのでしょう。 皆様、ありがとうございました!