今回は、英田南地区のある地域での認知症サポーター講座を実施しました。
この地域はこのような活動にとても熱心な地域で、
来られた皆さんも、心熱い人たちばかりでした。

前半は少し硬い話をしましたが、
中盤から後半は、体操やクイズを織り交ぜて、
皆さん誰もが笑顔でした。

こうして対面で、笑顔を見て楽しめること。
ようやく、コロナ禍の長いトンネルから抜け出たような感覚です。

今回の体操は「あるある探険隊体操」
これが結構汗をかきました（汗）

「こうなる前に早めに連絡を！」
と、ごみ屋敷の写真も見てもらいました。
（これは東大阪ではなく、私が包括時代に担当したある地域でのものです）

あいも変わらず、「鯉のえさ１００円」は、大うけです。
「なんでやねん！」と「知らんけど」は、大阪人の絶妙なジョーク
同時に、ええ感じの認知症予防にもなります。
今回も「知らんけど」と、突っ込んでくれました。

さて、５月６月くらいには声掛け訓練再開ですね。

カレーを共に食せるかはまだ厳しいかもしれませんが。

少し参加人数を増やして行いたいですね。