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「行事」で記事を検索しました。

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2021.09.08

行事
9月のお花は目を引く鮮やかな彩りでした❁ 皆さん、こんにちは! 本日のブログでは、9月の華道クラブのご様子をお伝えしたいと思います。   今月のお花は、ひまわり、リンドウ、カーネーションなどがご用意されていて、黄色、青色、赤色の色彩がとっても鮮やかでした🌻 皆さん、鮮やかな花々をご覧になって「綺麗やね!」ととっても好評でした♪   生けられているときに、「この青いの何やろう?」とご利用者様が気になっていた青いお花ですが・・・。 それは、リンドウというお花ですね(*^-^*) 漢字で書くと「竜胆」という不思議な字があてられています。   実は「竜胆」の花名の由来は、中国の漢名からきているそうです。 根っこの部分が薬用にも使われる「竜胆」は、その味が驚くほど苦いため、まるで「龍の肝のような味」といわれるようになり、花名に由来したといわれています。 中国では昔から、乾燥させた「熊の胆のう」を生薬として利用していましたが、その「熊の胆のう」よりも「リンドウ」の方が苦く感じたことから、「龍の肝のような味」につながり、「竜胆」という漢字が付けられたそうです。   熊の胆のうよりも苦く、まるで竜の肝ようだといわれるリンドウ・・・。 いったいどのような味がするのでしょうか? 怖いもの見たさではありますが・・・少し気になりますね(*‘ω‘ *)   それでは、少しお勉強したところで、本日はこちらで失礼いたします。   次回のブログもお楽しみにお待ちください。 ブログ担当 栄養課 赤松      
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2021.09.01

行事
★8月の料理クラブ②★すいかのゼリー 皆さん、こんにちは! 早くも9月に突入しましたね(^_-)-☆ こんなにも暑いのに初秋なのかと、不思議な感覚です。 ですが、これから秋が近づくにつれて、美味しい秋の味覚がたくさん出てくるので、楽しみですね! さて、「秋」について思いをはせていましたが・・・。 本日のブログは、8月の料理クラブ「すいかのゼリー」についてです★ まだまだ夏は終わりそうになさそうです(*⁰▿⁰*) 映える写真に四苦八苦・・・。 なんとか納得の写真を撮れました(-᷅_-᷄๑) 「かわいい~!!」とすれ違う方たちから、たくさんのお声が上がり、「なんや、あれ。すいか?」と見た目からすいかを感じていただけたようです! トッピングに見える黒いつぶつぶは、すいかの種に見立てたチョコチップです☆ 「種だ!端によけておこう!」と器用に避けてゼリーを召し上がっていらっしゃる方もいらっしゃいました。 「チョコレートなので、食べられますよ」とお伝えすると、恐る恐る口に含まれ・・・「ほんまや⁈」と皆さんの笑いの”タネ”に(*^▽^*) 今年も夏を満喫していただけたでしょうか?? 楽しんでいただけていたら幸いです(^^♪ それでは、次回のブログもお楽しみにお待ちください。 ブログ担当 栄養課 赤松
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2021.08.25

行事
★8月の料理クラブ①★すいかのゼリー 皆さん、こんにちは! 8月ももう終わりが近づいてきましたね。 今月の料理クラブでは、夏をご利用者様に楽しんでいただこうと、甘いすいかを使ったおやつをご提供させていただきました!!   ところで、夏に「すいか」と聞くと、砂浜で行う「すいか割り」を思い浮かべますね。 皆さんは、すいか割りに公式ルールが存在することをご存じでしょうか? すいか名産地の山形県JAみちのく村山の有志の方々が作った「日本すいか割り推進協会」という組織のルールブックに掲載しているようです(*^-^*) こちらに掲載されているルールはいくつかありますが、特に目を引いたのが、審判員に関するルールです☆彡 とっても素敵なルールですので、ご覧ください♪   ⇩<すいか割りルール(日本すいか割り推進協会認定版)より抜粋 >⇩ 審判員となるには、すいかが大好きであることを条件とする。 また、公正な道徳心を持つ健康な人であり、特に以下の設問に 3 問以上答えられる人とする。 ① すいかの一番甘い部分はどこか? ② すいかの水分はどのくらい? ③ おいしいすいかの見分け方は? ④ すいかの種ってどのくらいあるか? ⑤ すいかの原産地は? こちらの答えは、ブログの最後に掲載していますので、ぜひチャレンジしてみてくださいね(^^♪ ・ ・ ・ それでは、前置きが長くなりましたが、本日の料理クラブのご様子をご覧ください! こちらが今回ご用意させていただいたおやつになります。 スイカを使ったゼリーです♪ 見た目もスイカらしくなるように緑・白・赤の三層になるように作りました!   それでは、お召し上がりください。 お砂糖はほとんど使っていないので、すいか本来の甘さを感じられるゼリーになっています。 皆さん、ペロリと召し上がられていらっしゃいました! ・ ・ ・ それでは、ブログの始まりに記載していた質問の答え合わせをいたしましょう!   ⇩<すいか割りルール(日本すいか割り推進協会認定版)より抜粋 >⇩ ① すいかの一番甘い部分はどこか? 答)「真ん中の部分」と答えれば正解。   ② すいかの水分はどのくらい? 答)「85%~91%」の範囲であれば正解。   ③ おいしいすいかの見分け方は? 答)シマ模様がはっきりしていること。手のひらで軽いたとき、やや濁った音がする。などであれば正解。   ④ すいかの種ってどのくらいあるか? 答)「400~500 粒」の範囲であれば正解。   ⑤ すいかの原産地は? 答)南アフリカ、またはカラハリ砂漠周辺のサバンナ地帯であれば正解。   皆さんは、何問正解できたでしょうか??   それでは、次回のブログをお楽しみにお待ちください。 ブログ担当 栄養課 赤松
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2021.08.05

行事
そうめんで、ひんやり涼しく☆ 皆さん、こんにちは! 本日は、3階のフロアで桶そうめんを開催しましたので、そちらのご様子をお伝えしたいと思います。 氷をたっぷり入れて、ひんやり冷やしたそうめんです! お好みで、錦糸卵やきゅうり、ネギや生姜などの薬味をトッピングしていただいたら出来上がりです☆ 皆さん、どうぞ召し上がれ♪ 皆さん、ズルズル~っとそうめんをすすられ、とっても美味しそうに召し上がっていらっしゃいました! おにぎりも一緒にご提供させていただきましたが、そうめんをとっても気に入られたのか、おにぎりには目もくれず、そうめんを食べ続けている方もいらっしゃいました(*^-^*)   暑い夏も、ひんやり涼しい夏の風物詩で乗り切っていきたいですね。 ・ ・ ・ さて、そうめんといえば、夏に食べるものというイメージですが、秋や冬の寒い季節にも、温かい出汁で召し上がる「にゅうめん」というメニューがありますね。 にゅうめんは、実は奈良県発祥の郷土料理だということをご存じでしょう? 奈良のそうめんといえば、三輪そうめんが有名ですが、冬が近づき寒い時期になると、そうめんを温めて召し上がっていたようです。 また、その歴史は室町時代からだそうで、宮廷料理として寒い冬のおもてなし料理として提供されていたそうです!   しいたけ、エビなどのさまざまな具とともに出汁で煮立てて出来上がるにゅうめん・・・美味しそうですね。 夏はまだまだこれからが本番ですが、夏が過ぎて寒い季節が近づいてきたら、ぜひにゅうめんを作ってみてくださいね。 ・ ・ ・ それでは、次回のブログもお楽しみにお待ちください。 ブログ担当 栄養課 赤松
ブログ投稿画像 皆さん、こんにちは! 本日のブログでは、9月の華道クラブのご様子をお伝えしたいと思います。   今月のお花は、ひまわり、リンドウ、カーネーションなどがご用意されていて、黄色、青色、赤色の色彩がとっても鮮やかでした🌻 皆さん、鮮やかな花々をご覧になって「綺麗やね!」ととっても好評でした♪   生けられているときに、「この青いの何やろう?」とご利用者様が気になっていた青いお花ですが・・・。 それは、リンドウというお花ですね(*^-^*) 漢字で書くと「竜胆」という不思議な字があてられています。   実は「竜胆」の花名の由来は、中国の漢名からきているそうです。 根っこの部分が薬用にも使われる「竜胆」は、その味が驚くほど苦いため、まるで「龍の肝のような味」といわれるようになり、花名に由来したといわれています。 中国では昔から、乾燥させた「熊の胆のう」を生薬として利用していましたが、その「熊の胆のう」よりも「リンドウ」の方が苦く感じたことから、「龍の肝のような味」につながり、「竜胆」という漢字が付けられたそうです。   熊の胆のうよりも苦く、まるで竜の肝ようだといわれるリンドウ・・・。 いったいどのような味がするのでしょうか? 怖いもの見たさではありますが・・・少し気になりますね(*‘ω‘ *)   それでは、少しお勉強したところで、本日はこちらで失礼いたします。   次回のブログもお楽しみにお待ちください。 ブログ担当 栄養課 赤松      
ブログ投稿画像 皆さん、こんにちは! 早くも9月に突入しましたね(^_-)-☆ こんなにも暑いのに初秋なのかと、不思議な感覚です。 ですが、これから秋が近づくにつれて、美味しい秋の味覚がたくさん出てくるので、楽しみですね! さて、「秋」について思いをはせていましたが・・・。 本日のブログは、8月の料理クラブ「すいかのゼリー」についてです★ まだまだ夏は終わりそうになさそうです(*⁰▿⁰*) 映える写真に四苦八苦・・・。 なんとか納得の写真を撮れました(-᷅_-᷄๑) 「かわいい~!!」とすれ違う方たちから、たくさんのお声が上がり、「なんや、あれ。すいか?」と見た目からすいかを感じていただけたようです! トッピングに見える黒いつぶつぶは、すいかの種に見立てたチョコチップです☆ 「種だ!端によけておこう!」と器用に避けてゼリーを召し上がっていらっしゃる方もいらっしゃいました。 「チョコレートなので、食べられますよ」とお伝えすると、恐る恐る口に含まれ・・・「ほんまや⁈」と皆さんの笑いの"タネ"に(*^▽^*) 今年も夏を満喫していただけたでしょうか?? 楽しんでいただけていたら幸いです(^^♪ それでは、次回のブログもお楽しみにお待ちください。 ブログ担当 栄養課 赤松
ブログ投稿画像 皆さん、こんにちは! 8月ももう終わりが近づいてきましたね。 今月の料理クラブでは、夏をご利用者様に楽しんでいただこうと、甘いすいかを使ったおやつをご提供させていただきました!!   ところで、夏に「すいか」と聞くと、砂浜で行う「すいか割り」を思い浮かべますね。 皆さんは、すいか割りに公式ルールが存在することをご存じでしょうか? すいか名産地の山形県JAみちのく村山の有志の方々が作った「日本すいか割り推進協会」という組織のルールブックに掲載しているようです(*^-^*) こちらに掲載されているルールはいくつかありますが、特に目を引いたのが、審判員に関するルールです☆彡 とっても素敵なルールですので、ご覧ください♪   ⇩<すいか割りルール(日本すいか割り推進協会認定版)より抜粋 >⇩ 審判員となるには、すいかが大好きであることを条件とする。 また、公正な道徳心を持つ健康な人であり、特に以下の設問に 3 問以上答えられる人とする。 ① すいかの一番甘い部分はどこか? ② すいかの水分はどのくらい? ③ おいしいすいかの見分け方は? ④ すいかの種ってどのくらいあるか? ⑤ すいかの原産地は? こちらの答えは、ブログの最後に掲載していますので、ぜひチャレンジしてみてくださいね(^^♪ ・ ・ ・ それでは、前置きが長くなりましたが、本日の料理クラブのご様子をご覧ください! こちらが今回ご用意させていただいたおやつになります。 スイカを使ったゼリーです♪ 見た目もスイカらしくなるように緑・白・赤の三層になるように作りました!   それでは、お召し上がりください。 お砂糖はほとんど使っていないので、すいか本来の甘さを感じられるゼリーになっています。 皆さん、ペロリと召し上がられていらっしゃいました! ・ ・ ・ それでは、ブログの始まりに記載していた質問の答え合わせをいたしましょう!   ⇩<すいか割りルール(日本すいか割り推進協会認定版)より抜粋 >⇩ ① すいかの一番甘い部分はどこか? 答)「真ん中の部分」と答えれば正解。   ② すいかの水分はどのくらい? 答)「85%~91%」の範囲であれば正解。   ③ おいしいすいかの見分け方は? 答)シマ模様がはっきりしていること。手のひらで軽いたとき、やや濁った音がする。などであれば正解。   ④ すいかの種ってどのくらいあるか? 答)「400~500 粒」の範囲であれば正解。   ⑤ すいかの原産地は? 答)南アフリカ、またはカラハリ砂漠周辺のサバンナ地帯であれば正解。   皆さんは、何問正解できたでしょうか??   それでは、次回のブログをお楽しみにお待ちください。 ブログ担当 栄養課 赤松
ブログ投稿画像 皆さん、こんにちは! 本日は、3階のフロアで桶そうめんを開催しましたので、そちらのご様子をお伝えしたいと思います。 氷をたっぷり入れて、ひんやり冷やしたそうめんです! お好みで、錦糸卵やきゅうり、ネギや生姜などの薬味をトッピングしていただいたら出来上がりです☆ 皆さん、どうぞ召し上がれ♪ 皆さん、ズルズル~っとそうめんをすすられ、とっても美味しそうに召し上がっていらっしゃいました! おにぎりも一緒にご提供させていただきましたが、そうめんをとっても気に入られたのか、おにぎりには目もくれず、そうめんを食べ続けている方もいらっしゃいました(*^-^*)   暑い夏も、ひんやり涼しい夏の風物詩で乗り切っていきたいですね。 ・ ・ ・ さて、そうめんといえば、夏に食べるものというイメージですが、秋や冬の寒い季節にも、温かい出汁で召し上がる「にゅうめん」というメニューがありますね。 にゅうめんは、実は奈良県発祥の郷土料理だということをご存じでしょう? 奈良のそうめんといえば、三輪そうめんが有名ですが、冬が近づき寒い時期になると、そうめんを温めて召し上がっていたようです。 また、その歴史は室町時代からだそうで、宮廷料理として寒い冬のおもてなし料理として提供されていたそうです!   しいたけ、エビなどのさまざまな具とともに出汁で煮立てて出来上がるにゅうめん・・・美味しそうですね。 夏はまだまだこれからが本番ですが、夏が過ぎて寒い季節が近づいてきたら、ぜひにゅうめんを作ってみてくださいね。 ・ ・ ・ それでは、次回のブログもお楽しみにお待ちください。 ブログ担当 栄養課 赤松