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「行事」で記事を検索しました。

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2020.01.23

行事
大阪のソウルフード*お好み焼き*を作りました!! 皆さん、こんにちは! 新しい年を迎えて日々過ごしていますが、私は、ふとした時に、まだ1月なんだなぁと感じることがあります。 先月の年の瀬には、1年はあっという間に過ぎたなと感じていたんですが、不思議ですね。皆さんもそうでしょうか?(´・ω・`) そして、気温がぐっと下がる朝や夜とは反対に、昼間は風が冷たいままですが、ぽかぽかとした日が差すことも増えてきましたね。 ですが、風邪を引かないように、油断せず体調管理には気をつけて、手洗い、うがいを心がけてくださいね。(*^-^*)   さてさて、挨拶はこれくらいにして・・・。 今回、老健アーバンケアでは、大阪のソウルフード”お好み焼き”を作りました! 寒い季節には、熱々の鉄板料理が食べたくなりますよね! ご利用者様も大阪で暮らしてきただけに、お好み焼きが大好きなようで、「今日はお好み焼きを作ります!」とお伝えすると、たくさんの笑顔や嬉しそうなお声が聞こえてきました♪ それでは、作っていきましょう!!٩( ‘ω’ )و   まずは、キャベツを細かく刻んでいきます。 包丁作業は手慣れたもので、皆さん、綺麗に大きさも揃えて刻んでくださいました! そして、生地つくりです。かなり力のいる作業なので、皆さんで交代しながら進めていきました! 生地作りでは、刻んでいただいたキャベツやお肉(加熱すると固くなるので、今回はひき肉を使いました)、紅しょうがなどの具材を混ぜていく際、泡だて器より手で混ぜた方がムラなく混ざるので、最後の仕上げに、ご利用者様に頑張って混ぜていただきました! おやつにということで、大きさは少し小さめに。 ジュージューと焼ける音や香ばしい匂いに「お腹すいたわ~」「はよ食べたいわ」と皆さんの期待が高まっていきます!   ソース、マヨネーズ、かつお節、青のりをトッピングして出来上がりです!! 美味しそうにできました!! 皆さん、ペロリと召し上がられ、「もっと食べたいわ~」とのお声も(^^♪   今後も皆さんに喜んでいただけるよう、様々な企画を考えていきますのでよろしくお願いします!!   ブログ担当 栄養課 赤松
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2020.01.01

行事
あけましておめでとうございます! 皆様、新年あけましておめでとうございます!(*^▽^*) 新しい元号「令和」となって最初の元旦を迎えましたね♪ アーバンケアでは、毎年1月1日にご利用者様が集まって、「元旦祭」を開催しています。 開催の前に、少しお時間がありましたので、「”十二支”って何がありますか?」とお聞きしたところ・・・。 「ネズミ!」、「ウシ!」、「トラ!」と皆さん、スラスラと答えられていました! 手遊びもさせて頂き、寒い冬を吹き飛ばすような元気いっぱいなお姿や笑顔に、こちらが元気を頂く事が出来ました٩( ‘ω’ )و   元旦祭の開催にあたり、当施設の管理者であり、理事長である由井先生より、新年のご挨拶とお祝いの言葉を頂き、年男、年女の6名の方たちを皆様の前へお呼びし、ご紹介とお祝いをさせて頂きました!     ところで、2020年の干支「子年」という字の成り立ちについてご存知でしょうか? 「子」という字は、頭部の大きな幼児の形からきた象形文字だそうです。 中国の『漢書』では、「子」は、繁殖する・うむという意味をもつ「孳」という字からきておており、新しい生命が種子の中にきざし始める状態を表しているといわれています。 中国伝来の十二支は、もともと植物が循環する様子を表しているので、十二支の一番目にそのような意味をもつ「子」が使用されています。 「子年」を植物にたとえると、新しい生命が種子の中にきざし始める時期で、新しい物事や運気のサイクルの始まる年になると考えられています。 これからの未来への可能性を感じますね!(^^♪ 由井先生も新年のお祝いの挨拶で仰っていましたが、令和2年もご利用者様にアーバンケアに来てよかったと思って頂けるように、職員一同努力して参りますので、よろしくお願いいたします。   ブログ担当 栄養課 赤松
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2019.11.23

行事
収穫したさつま芋を使って、”さつま芋ドーナツ”を作りました! 皆さん、こんにちは! 季節はすっかり秋となり、朝夕に限らず、日中も肌寒くなりましたね。 モミジやイチョウなどの木々には、いつの間にか赤や黄色の鮮やかな葉が色づいて、目に嬉しい季節となりました。 さて、季節は秋!ということで、今回は、今年の5月に施設近くの畑に植えたさつま芋の苗について、その後の模様をお伝えしたいと思います!ちなみに、苗植えの様子はコチラから★ まずは、さつま芋堀りの様子をどうぞ٩( ‘ω’ )و 大きなさつま芋が採れました! 丸々とした立派なさつま芋ですね!   とっても良い笑顔!   さつま芋と一緒にパシャリ(^^) お写真でも分かるかと思いますが、皆さんとっても良い笑顔です! ご自身や普段一緒に過ごしていらっしゃるご友人が植えた苗から育ったさつま芋は、思い入れがあって愛情がわきますね!   さてさて、今回収穫したさつま芋のその後ですが、料理クラブにておやつ作りに使わせていただきました(*^^*) さつま芋の味をしっかりと感じられるようにと、ペースト状に潰したさつま芋を中に入れたドーナツを作りました! まずは、さつま芋を潰していただき、砂糖と甘さが引き立つように塩を少し入れて混ぜていただきます。     全体がきれいなペースト状になったら、人数分に丸めてさつま芋餡はこれで出来上がりです。 そして、お次はドーナツの生地作りです! 卵を割っていただき、ホットケーキミックス、牛乳を混ぜ合わせ、生地が固い場合は、ちょうどよい固さになるように牛乳の量で調節し、さらに混ぜ合わせます。       下準備はこれで終わりです!(^^)! では、さつま芋の餡に生地をまとわせて油で揚げていきましょう!!     揚げ作業は、油がハネるとやけどの危険があるため、職員の方でさせていただきましたが、次々に揚がっていくドーナツの香りに”良い匂いやわ~”とご利用者様から嬉しいお声が♪ 最後は、粉砂糖でお化粧をして出来あがりです(*^▽^*)   とっても美味しそうですね! 今回、さつま芋の味をしっかりと感じていただけるようなおやつ作りができたらなと思い、さつま芋の餡ドーナツを企画したのですが、ご利用者様からは、”さつま芋が甘くて美味しい”との感想をいただくことができました!   今後もご利用者様に喜んでいただけるような企画を考えていきますので、よろしくお願いいたします。 ブログ担当 栄養課 赤松
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2019.09.27

行事
お彼岸におはぎ作りをしました! 皆さん、こんにちは! 9月も終わりに近づくと、朝夕は肌寒くなりますね。 長袖姿の方もよく見かけるようになり、秋の訪れを感じるようになりました。   さて、9月といえば、前回のブログでご紹介した「敬老の日」ともう一つ、「秋分の日」を思い浮かべる方も多いかと思います。 「秋分の日」は、祖先を敬い、なくなった人々を偲ぶ日として、国民の祝日に定められていますが、お彼岸の中日でもあります。 ここで、「お彼岸」について少しお話したいと思います。 お彼岸の食べ物と聞くと、「ぼたもち」と「おはぎ」が出てきますよね。 この2つの作り方に違いはなく、もち米などを炊いて、潰したものを丸めてから、あんこやきな粉で包むというものです。 では、一体何が違うのでしょうか? 「ぼたもち」と「おはぎ」は、それぞれ「牡丹餅」「お萩」と漢字で書きます。 これは、春のお彼岸の頃に「牡丹」の花が咲き、秋のお彼岸の頃に「萩」の花が咲くことに由来しています。 牡丹の花 萩の花 「牡丹」の花は、大きな花なので「牡丹餅」は大きめに、「萩」は小さな花なので「お萩」は小さめに作られるようになりました。 つまり、「ぼたもち」と「おはぎ」は、基本的には同じ食べ物ですが、食べる季節が違うため、呼びわけるようになったのです。   ではでは、お彼岸についてお話したところで・・・ 今回、老健アーバンケアでは、おはぎ作りを行いました! 丸めたもち米をあんこで包んだものと、丸めたあんこをもち米で包み、きな粉をまぶしたものの2種類を作っていきます♪ まずは、あんこともち米を丸めていきます。           あんこやもち米が手にペタペタと張り付くので、皆さん苦戦されていましたが、たくさん丸めて下さいました! そして、それぞれ丸めて包んだものを小判型に形を整え、一方にきな粉をまぶします。 皆さん、とても丁寧に作業され、美味しそうなおはぎの出来上がりです! あんこに使われる小豆は、悪い物を追い払う効果があるとされてきました。 秋は収穫の季節ですから、この時期に小豆を使った食べ物を食べることは、自然への感謝や祈りとも深く結びついています。 こうした風習は、これからも変わらずに残していきたいですね!   ブログ担当 栄養課 赤松
ブログ投稿画像 皆さん、こんにちは! 新しい年を迎えて日々過ごしていますが、私は、ふとした時に、まだ1月なんだなぁと感じることがあります。 先月の年の瀬には、1年はあっという間に過ぎたなと感じていたんですが、不思議ですね。皆さんもそうでしょうか?(´・ω・`) そして、気温がぐっと下がる朝や夜とは反対に、昼間は風が冷たいままですが、ぽかぽかとした日が差すことも増えてきましたね。 ですが、風邪を引かないように、油断せず体調管理には気をつけて、手洗い、うがいを心がけてくださいね。(*^-^*)   さてさて、挨拶はこれくらいにして・・・。 今回、老健アーバンケアでは、大阪のソウルフード”お好み焼き”を作りました! 寒い季節には、熱々の鉄板料理が食べたくなりますよね! ご利用者様も大阪で暮らしてきただけに、お好み焼きが大好きなようで、「今日はお好み焼きを作ります!」とお伝えすると、たくさんの笑顔や嬉しそうなお声が聞こえてきました♪ それでは、作っていきましょう!!٩( 'ω' )و   まずは、キャベツを細かく刻んでいきます。 包丁作業は手慣れたもので、皆さん、綺麗に大きさも揃えて刻んでくださいました! そして、生地つくりです。かなり力のいる作業なので、皆さんで交代しながら進めていきました! 生地作りでは、刻んでいただいたキャベツやお肉(加熱すると固くなるので、今回はひき肉を使いました)、紅しょうがなどの具材を混ぜていく際、泡だて器より手で混ぜた方がムラなく混ざるので、最後の仕上げに、ご利用者様に頑張って混ぜていただきました! おやつにということで、大きさは少し小さめに。 ジュージューと焼ける音や香ばしい匂いに「お腹すいたわ~」「はよ食べたいわ」と皆さんの期待が高まっていきます!   ソース、マヨネーズ、かつお節、青のりをトッピングして出来上がりです!! 美味しそうにできました!! 皆さん、ペロリと召し上がられ、「もっと食べたいわ~」とのお声も(^^♪   今後も皆さんに喜んでいただけるよう、様々な企画を考えていきますのでよろしくお願いします!!   ブログ担当 栄養課 赤松
ブログ投稿画像 皆様、新年あけましておめでとうございます!(*^▽^*) 新しい元号「令和」となって最初の元旦を迎えましたね♪ アーバンケアでは、毎年1月1日にご利用者様が集まって、「元旦祭」を開催しています。 開催の前に、少しお時間がありましたので、「”十二支”って何がありますか?」とお聞きしたところ・・・。 「ネズミ!」、「ウシ!」、「トラ!」と皆さん、スラスラと答えられていました! 手遊びもさせて頂き、寒い冬を吹き飛ばすような元気いっぱいなお姿や笑顔に、こちらが元気を頂く事が出来ました٩( 'ω' )و   元旦祭の開催にあたり、当施設の管理者であり、理事長である由井先生より、新年のご挨拶とお祝いの言葉を頂き、年男、年女の6名の方たちを皆様の前へお呼びし、ご紹介とお祝いをさせて頂きました!     ところで、2020年の干支「子年」という字の成り立ちについてご存知でしょうか? 「子」という字は、頭部の大きな幼児の形からきた象形文字だそうです。 中国の『漢書』では、「子」は、繁殖する・うむという意味をもつ「孳」という字からきておており、新しい生命が種子の中にきざし始める状態を表しているといわれています。 中国伝来の十二支は、もともと植物が循環する様子を表しているので、十二支の一番目にそのような意味をもつ「子」が使用されています。 「子年」を植物にたとえると、新しい生命が種子の中にきざし始める時期で、新しい物事や運気のサイクルの始まる年になると考えられています。 これからの未来への可能性を感じますね!(^^♪ 由井先生も新年のお祝いの挨拶で仰っていましたが、令和2年もご利用者様にアーバンケアに来てよかったと思って頂けるように、職員一同努力して参りますので、よろしくお願いいたします。   ブログ担当 栄養課 赤松
ブログ投稿画像 皆さん、こんにちは! 季節はすっかり秋となり、朝夕に限らず、日中も肌寒くなりましたね。 モミジやイチョウなどの木々には、いつの間にか赤や黄色の鮮やかな葉が色づいて、目に嬉しい季節となりました。 さて、季節は秋!ということで、今回は、今年の5月に施設近くの畑に植えたさつま芋の苗について、その後の模様をお伝えしたいと思います!ちなみに、苗植えの様子はコチラから★ まずは、さつま芋堀りの様子をどうぞ٩( 'ω' )و [caption id="attachment_1770" align="aligncenter" width="750"] 大きなさつま芋が採れました![/caption] [caption id="attachment_1769" align="aligncenter" width="750"] 丸々とした立派なさつま芋ですね![/caption]   [caption id="attachment_1774" align="aligncenter" width="750"] とっても良い笑顔![/caption]   [caption id="attachment_1773" align="aligncenter" width="750"] さつま芋と一緒にパシャリ(^^)[/caption] お写真でも分かるかと思いますが、皆さんとっても良い笑顔です! ご自身や普段一緒に過ごしていらっしゃるご友人が植えた苗から育ったさつま芋は、思い入れがあって愛情がわきますね!   さてさて、今回収穫したさつま芋のその後ですが、料理クラブにておやつ作りに使わせていただきました(*^^*) さつま芋の味をしっかりと感じられるようにと、ペースト状に潰したさつま芋を中に入れたドーナツを作りました! まずは、さつま芋を潰していただき、砂糖と甘さが引き立つように塩を少し入れて混ぜていただきます。     全体がきれいなペースト状になったら、人数分に丸めてさつま芋餡はこれで出来上がりです。 そして、お次はドーナツの生地作りです! 卵を割っていただき、ホットケーキミックス、牛乳を混ぜ合わせ、生地が固い場合は、ちょうどよい固さになるように牛乳の量で調節し、さらに混ぜ合わせます。       下準備はこれで終わりです!(^^)! では、さつま芋の餡に生地をまとわせて油で揚げていきましょう!!     揚げ作業は、油がハネるとやけどの危険があるため、職員の方でさせていただきましたが、次々に揚がっていくドーナツの香りに”良い匂いやわ~”とご利用者様から嬉しいお声が♪ 最後は、粉砂糖でお化粧をして出来あがりです(*^▽^*)   とっても美味しそうですね! 今回、さつま芋の味をしっかりと感じていただけるようなおやつ作りができたらなと思い、さつま芋の餡ドーナツを企画したのですが、ご利用者様からは、”さつま芋が甘くて美味しい”との感想をいただくことができました!   今後もご利用者様に喜んでいただけるような企画を考えていきますので、よろしくお願いいたします。 ブログ担当 栄養課 赤松
ブログ投稿画像 皆さん、こんにちは! 9月も終わりに近づくと、朝夕は肌寒くなりますね。 長袖姿の方もよく見かけるようになり、秋の訪れを感じるようになりました。   さて、9月といえば、前回のブログでご紹介した「敬老の日」ともう一つ、「秋分の日」を思い浮かべる方も多いかと思います。 「秋分の日」は、祖先を敬い、なくなった人々を偲ぶ日として、国民の祝日に定められていますが、お彼岸の中日でもあります。 ここで、「お彼岸」について少しお話したいと思います。 お彼岸の食べ物と聞くと、「ぼたもち」と「おはぎ」が出てきますよね。 この2つの作り方に違いはなく、もち米などを炊いて、潰したものを丸めてから、あんこやきな粉で包むというものです。 では、一体何が違うのでしょうか? 「ぼたもち」と「おはぎ」は、それぞれ「牡丹餅」「お萩」と漢字で書きます。 これは、春のお彼岸の頃に「牡丹」の花が咲き、秋のお彼岸の頃に「萩」の花が咲くことに由来しています。 [caption id="attachment_1627" align="aligncenter" width="750"] 牡丹の花[/caption] [caption id="attachment_1628" align="aligncenter" width="750"] 萩の花[/caption] 「牡丹」の花は、大きな花なので「牡丹餅」は大きめに、「萩」は小さな花なので「お萩」は小さめに作られるようになりました。 つまり、「ぼたもち」と「おはぎ」は、基本的には同じ食べ物ですが、食べる季節が違うため、呼びわけるようになったのです。   ではでは、お彼岸についてお話したところで・・・ 今回、老健アーバンケアでは、おはぎ作りを行いました! 丸めたもち米をあんこで包んだものと、丸めたあんこをもち米で包み、きな粉をまぶしたものの2種類を作っていきます♪ まずは、あんこともち米を丸めていきます。           あんこやもち米が手にペタペタと張り付くので、皆さん苦戦されていましたが、たくさん丸めて下さいました! そして、それぞれ丸めて包んだものを小判型に形を整え、一方にきな粉をまぶします。 皆さん、とても丁寧に作業され、美味しそうなおはぎの出来上がりです! あんこに使われる小豆は、悪い物を追い払う効果があるとされてきました。 秋は収穫の季節ですから、この時期に小豆を使った食べ物を食べることは、自然への感謝や祈りとも深く結びついています。 こうした風習は、これからも変わらずに残していきたいですね!   ブログ担当 栄養課 赤松