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「行事」で記事を検索しました。

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2021.12.07

行事
クリスマスツリーの飾り付けをしました⭐ 皆さん、こんにちは! 今年も残すところ、約4週間・・・。 あっという間に12月に突入しましたね💦   12月といえば、テレビをつけると”クリスマスソング”がよく流れるように(^^♪ また、ご家庭のお庭や店舗などで、イルミネーションの光やクリスマスの飾りを見かけるようになり、クリスマスが近づいてくるのを感じますね!   クリスマス間近ということで、老健アーバンケアでは、ご利用者様と一緒にクリスマスツリーの飾りつけを行いました! 本日のブログでは、そちらのご様子をご覧ください☆ まだまだ、飾りつけは途中ですね(;^ω^) お写真がたくさんあるので、完成までの様子は次回のブログまでのお楽しみとなります。 ・ ・ ・ ちなみに、クリスマスツリーの先端に飾られている星ですが、これは「ベツレヘムの星」を表しているそうです。 ベツレヘムの星とは、東方の三博士にイエス・キリストの誕生を知らせ、ベツレヘムの地に導いたとされる星のことです。 そのほかにも、クリスマスツリーの飾りには、ひとつひとつ意味が込められています(*^▽^*) 気になった方は、ぜひ調べてみてくださいね(*^^)v   それでは、次回のブログをお楽しみにお待ちください。 栄養課 赤松      
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2021.11.15

行事
11月の料理クラブ★かるかん饅頭★ 皆さん、こんにちは! 今月の料理クラブは、かるかん饅頭をつくりました(*^▽^*) 皆さんは「かるかん饅頭」とはどういったお菓子なのか、ご存知でしょうか? ご利用者様にお聞きしたところ、「何それ??」と不思議そうなお顔をされている方もいらっしゃったので、まずはそちらのご説明から・・・☆彡 ・ ・ ・ 「かるかん饅頭」とは鹿児島県のお菓子で、山芋が入ったもっちりとした生地で”あんこ”を包んだ素朴な甘さが美味しいお饅頭です。 また、「かるかん」と「かるかん饅頭」は別のお菓子だそうで・・・(>_<) 先ほど、お伝えした”白い生地の中にあんこを包んだお菓子”は「かるかん饅頭」といい、形は丸いものになります。 そして、「かるかん」は白い生地だけのお菓子で、形は四角い棒状になります。   この切り分けた棒状のお菓子が”羊羹”に似ていることから、「軽羹(かるかん)」と名前がついたそうです。 ・ ・ ・ さて、お待たせいたしました! それでは、料理クラブの様子をご覧ください(●´ω`●) まずは、生地作りです! 生地に加える山芋をすりおろして頂きました。 ぬるぬると滑りやすいので、皆さん、慎重にすっていらっしゃいました。 山芋をすりおろしている間に、あんこを丸めて頂き・・・。 かるかん粉と山芋、砂糖、お水を混ぜていきます(^^♪ 生地がくっつかないように、カップに油を塗ったら、生地を流し込んで頂きました。 蒸し器で蒸したら完成です☆彡 とっても美味しそうなお饅頭が出来上がりました! それでは、お召し上がりください。   次回のブログもお楽しみにお待ちください。 栄養課 赤松    
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2021.11.05

行事
防災教室~アーバンケア友の会 御厨支部~ 皆さん、こんにちは! 本日は、アーバンケア友の会 御厨支部にて、東大阪市危機管理室の方を講師にお招きして、「防災教室」を開催いたしました! 今回開催した教室の主題は「東大阪市で起こりうる災害及びその対策について」です。 まず、はじめに・・・。 東大阪市の地形的な特徴から、地震・風水害・土砂災害発生の危険性について教えて頂きました。 地形的特徴として、東大阪市に最も近い断層帯についてのお話から始まりました。 東大阪市は生駒断層帯(大阪府の枚方市から羽曳野市までほぼ南北に延びる断層帯)の影響を受けやすい地域にあるそうです。 この生駒断層帯の影響により発生が想定される地震は、この先30年の間で0~0.1%の発生確率だといわれています。 この0~0.1%という確率は低いんじゃないかな?と思われる方もいると思いますが・・・。 阪神淡路大震災に影響した野島断層の場合、発生確率は0.02~8%と当時はいわれていたそうです。 このことから、生駒断層帯についても、とても侮ってはいけない数値だと分かりますね・・・。 また、東日本大地震発生時の映像を見せて頂き、重たそうな家具が倒れる様子、ガラスが割れて飛散する様子、建物の外壁が剝がれ落ちる様子、不安から涙を流される人々の様子が映されており、改めて地震の恐ろしさを感じました。 この時の地震で震度は6強~5弱。 南海トラフで想定される地震は6弱とされています。 今からでも、未固定の家具はないか、備蓄品は確保できているのか、できる対策を行っておくことが大切ですね。 また、東大阪市のハザードマップも頂き、ご自分の住まわれているところはどうなのか確認されていました。 皆さん、じっくりとご覧になったことはなかったのか、避難場所についてなど、たくさんの質問をされていらっしゃいました。   下記におおさか防災ネットのURLを記載していますので、この機会にぜひご覧になってください。 ↓ おおさか防災ネット (osaka-bousai.net)   また、避難警報などがあった際は、屋外スピーカーを活用してお知らせしており、もし放送の内容が聞き取れない場合は、テレフォンサービスもあるので、少し見難いですが、お写真の下部分に記載されている電話番号におかけしてくださいとの情報も教えて頂きました。     それでは、長々と失礼しましたが、いつどこで何が起こるのかが分からないのが自然災害です。 少しでも、「あの時していたら良かった」と後悔することがないように、皆さん一人ひとりで防災対策をしていけたらと思います。   それでは、次回のブログをお楽しみにお待ちください。 栄養課 赤松    
ブログ投稿画像 皆さん、こんにちは! 今年も残すところ、約4週間・・・。 あっという間に12月に突入しましたね💦   12月といえば、テレビをつけると”クリスマスソング”がよく流れるように(^^♪ また、ご家庭のお庭や店舗などで、イルミネーションの光やクリスマスの飾りを見かけるようになり、クリスマスが近づいてくるのを感じますね!   クリスマス間近ということで、老健アーバンケアでは、ご利用者様と一緒にクリスマスツリーの飾りつけを行いました! 本日のブログでは、そちらのご様子をご覧ください☆ まだまだ、飾りつけは途中ですね(;^ω^) お写真がたくさんあるので、完成までの様子は次回のブログまでのお楽しみとなります。 ・ ・ ・ ちなみに、クリスマスツリーの先端に飾られている星ですが、これは「ベツレヘムの星」を表しているそうです。 ベツレヘムの星とは、東方の三博士にイエス・キリストの誕生を知らせ、ベツレヘムの地に導いたとされる星のことです。 そのほかにも、クリスマスツリーの飾りには、ひとつひとつ意味が込められています(*^▽^*) 気になった方は、ぜひ調べてみてくださいね(*^^)v   それでは、次回のブログをお楽しみにお待ちください。 栄養課 赤松      
ブログ投稿画像 皆さん、こんにちは! 今月の料理クラブは、かるかん饅頭をつくりました(*^▽^*) 皆さんは「かるかん饅頭」とはどういったお菓子なのか、ご存知でしょうか? ご利用者様にお聞きしたところ、「何それ??」と不思議そうなお顔をされている方もいらっしゃったので、まずはそちらのご説明から・・・☆彡 ・ ・ ・ 「かるかん饅頭」とは鹿児島県のお菓子で、山芋が入ったもっちりとした生地で”あんこ”を包んだ素朴な甘さが美味しいお饅頭です。 また、「かるかん」と「かるかん饅頭」は別のお菓子だそうで・・・(>_<) 先ほど、お伝えした”白い生地の中にあんこを包んだお菓子”は「かるかん饅頭」といい、形は丸いものになります。 そして、「かるかん」は白い生地だけのお菓子で、形は四角い棒状になります。   この切り分けた棒状のお菓子が”羊羹”に似ていることから、「軽羹(かるかん)」と名前がついたそうです。 ・ ・ ・ さて、お待たせいたしました! それでは、料理クラブの様子をご覧ください(●´ω`●) まずは、生地作りです! 生地に加える山芋をすりおろして頂きました。 ぬるぬると滑りやすいので、皆さん、慎重にすっていらっしゃいました。 山芋をすりおろしている間に、あんこを丸めて頂き・・・。 かるかん粉と山芋、砂糖、お水を混ぜていきます(^^♪ 生地がくっつかないように、カップに油を塗ったら、生地を流し込んで頂きました。 蒸し器で蒸したら完成です☆彡 とっても美味しそうなお饅頭が出来上がりました! それでは、お召し上がりください。   次回のブログもお楽しみにお待ちください。 栄養課 赤松    
ブログ投稿画像 皆さん、こんにちは! 本日は、アーバンケア友の会 御厨支部にて、東大阪市危機管理室の方を講師にお招きして、「防災教室」を開催いたしました! 今回開催した教室の主題は「東大阪市で起こりうる災害及びその対策について」です。 まず、はじめに・・・。 東大阪市の地形的な特徴から、地震・風水害・土砂災害発生の危険性について教えて頂きました。 地形的特徴として、東大阪市に最も近い断層帯についてのお話から始まりました。 東大阪市は生駒断層帯(大阪府の枚方市から羽曳野市までほぼ南北に延びる断層帯)の影響を受けやすい地域にあるそうです。 この生駒断層帯の影響により発生が想定される地震は、この先30年の間で0~0.1%の発生確率だといわれています。 この0~0.1%という確率は低いんじゃないかな?と思われる方もいると思いますが・・・。 阪神淡路大震災に影響した野島断層の場合、発生確率は0.02~8%と当時はいわれていたそうです。 このことから、生駒断層帯についても、とても侮ってはいけない数値だと分かりますね・・・。 また、東日本大地震発生時の映像を見せて頂き、重たそうな家具が倒れる様子、ガラスが割れて飛散する様子、建物の外壁が剝がれ落ちる様子、不安から涙を流される人々の様子が映されており、改めて地震の恐ろしさを感じました。 この時の地震で震度は6強~5弱。 南海トラフで想定される地震は6弱とされています。 今からでも、未固定の家具はないか、備蓄品は確保できているのか、できる対策を行っておくことが大切ですね。 また、東大阪市のハザードマップも頂き、ご自分の住まわれているところはどうなのか確認されていました。 皆さん、じっくりとご覧になったことはなかったのか、避難場所についてなど、たくさんの質問をされていらっしゃいました。   下記におおさか防災ネットのURLを記載していますので、この機会にぜひご覧になってください。 ↓ おおさか防災ネット (osaka-bousai.net)   また、避難警報などがあった際は、屋外スピーカーを活用してお知らせしており、もし放送の内容が聞き取れない場合は、テレフォンサービスもあるので、少し見難いですが、お写真の下部分に記載されている電話番号におかけしてくださいとの情報も教えて頂きました。     それでは、長々と失礼しましたが、いつどこで何が起こるのかが分からないのが自然災害です。 少しでも、「あの時していたら良かった」と後悔することがないように、皆さん一人ひとりで防災対策をしていけたらと思います。   それでは、次回のブログをお楽しみにお待ちください。 栄養課 赤松