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「行事」で記事を検索しました。

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2021.08.05

行事
そうめんで、ひんやり涼しく☆ 皆さん、こんにちは! 本日は、3階のフロアで桶そうめんを開催しましたので、そちらのご様子をお伝えしたいと思います。 氷をたっぷり入れて、ひんやり冷やしたそうめんです! お好みで、錦糸卵やきゅうり、ネギや生姜などの薬味をトッピングしていただいたら出来上がりです☆ 皆さん、どうぞ召し上がれ♪ 皆さん、ズルズル~っとそうめんをすすられ、とっても美味しそうに召し上がっていらっしゃいました! おにぎりも一緒にご提供させていただきましたが、そうめんをとっても気に入られたのか、おにぎりには目もくれず、そうめんを食べ続けている方もいらっしゃいました(*^-^*)   暑い夏も、ひんやり涼しい夏の風物詩で乗り切っていきたいですね。 ・ ・ ・ さて、そうめんといえば、夏に食べるものというイメージですが、秋や冬の寒い季節にも、温かい出汁で召し上がる「にゅうめん」というメニューがありますね。 にゅうめんは、実は奈良県発祥の郷土料理だということをご存じでしょう? 奈良のそうめんといえば、三輪そうめんが有名ですが、冬が近づき寒い時期になると、そうめんを温めて召し上がっていたようです。 また、その歴史は室町時代からだそうで、宮廷料理として寒い冬のおもてなし料理として提供されていたそうです!   しいたけ、エビなどのさまざまな具とともに出汁で煮立てて出来上がるにゅうめん・・・美味しそうですね。 夏はまだまだこれからが本番ですが、夏が過ぎて寒い季節が近づいてきたら、ぜひにゅうめんを作ってみてくださいね。 ・ ・ ・ それでは、次回のブログもお楽しみにお待ちください。 ブログ担当 栄養課 赤松
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2021.07.28

行事
7月の料理クラブ~いちごフラッペを作りました~つづき 皆さん、こんにちは! 今回のブログでは、先日、別フロアで開催した料理クラブのつづきを掲載したいと思います。 それでは、たくさんお写真がございますが、皆さんご覧ください! とっても喜んでいただけましたね! 皆さんの目の前で氷を削って提供させていただきましたが、削っていると、フロア内にあま~いイチゴの香りが広がって、見た目だけでなく、香りも楽しんでいただけました! 今後、夏の定番おやつになりそうですね笑 ・ ・ ・ 冷たいかき氷は、この時期、美味しくてついつい食べてしまいますが、頭がキーンと痛くなってしまうのが難点ですね。 実は、この頭痛が起こる現象には、名前がついていることをご存知でしょうか?   正解は・・・「アイスクリーム頭痛」です! 実は、この名前は正式な医学用語なんだとか。   このキーンとなる頭痛は、いったいどのようなメカニズムで起こるのかというと・・・。 諸説ありますが、一つは、口や喉の刺激を脳に伝える三叉神経が急激に冷されて、「冷たさ」を「痛み」として間違えて脳に伝えてしまうことによって起こるといわれています。 もう一つは、口の中が急激に冷えると一時的に血流量を増やして温めようと身体が反応するため、血流量を増やそうと血管が膨張し、それによって痛みが出るといわれています。   この頭痛を予防するためには、ゆっくりと食べることが一番良いとされています。 ゆっくりと食べると氷が溶けてしまう気がしてなかなか難しいですが、痛みが出ないようにも実践していきたいですね☆   それでは、次回のブログもお楽しみにお待ちください。 ブログ担当 栄養課 赤松      
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2021.07.27

行事
可愛らしい風鈴をつくりました! 皆さん、こんにちは! 先日は、ご利用者様と一緒に、夏の風物詩である「風鈴」の飾り付けをさせていただきました!   風鈴の発祥は、日本ではなく中国といわれています。 しかし、今とは用途が異なり、中国では「占いの道具」として用いられていたそうです。 竹林に風鈴を持っていき、音の鳴り方や風の向きによって物事の吉凶を占っていたとか・・・。   その後、日本に風鈴が伝わったのは、仏教の伝来と同時期(西暦538年頃)だそうです。 当初は日本でも、お寺などで厄除け、魔除けとして使われていていました。  この頃の素材は、主に青銅で作られていたもので、ガラス製の風鈴が出回るようになったのは、江戸時代になってからですが、その頃は大変高価なものだったそうです。 ・ ・ ・ さて、それでは、ご利用者様の作業の様子をご覧ください! お花や葉っぱの形にカットした色とりどりのパーツに接着剤を塗っていただき、風鈴に貼り付けています。 とっても繊細な作業ですね。 細かな作業が難しい方には、お花やお魚などの夏らしくて可愛らしい柄のシールをご用意したので、そちらで飾り付けしていただきました! チリンチリーン♪  とっても綺麗な音色がきこえてきそうですね!   お写真をたくさん撮らせていただきましたので、後日、別フロアの様子もお伝えしたいと思います。   それでは、次回のブログもお楽しみにお待ちください。 ブログ担当 栄養課 赤松    
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2021.07.19

行事
7月の料理クラブ~いちごフラッペを作りました~ 皆さん、こんにちは! 本日は、4階のフロアで料理クラブを開催したので、そちらのご様子をお伝えしたいと思います。 今月の料理クラブでは、「いちごフラッペ」を作りました!   いちごの甘い香りがただよい、とっても美味しそうです。   ご利用者様からも、「美味しかったよ!」と笑顔が見られました。 氷の部分もいちごの味がするように、いちごミルクを凍らせて削ったので、どこを食べてもいちごを感じられるフラッペが出来上がりました。 冷た~いかき氷は、暑い夏にぴったりのメニューですね☆ ・ ・ ・ ところで、かき氷の歴史について、皆さんご存知でしょうか?   清少納言の枕草子という随筆をご存知の方も多いと思いますが、実は、この随筆にかき氷に関する一文がみられます。 「あてなるもの。・・・削り氷にあまづら入れて新しきかなまりに入れたる。」(枕草子 第42段より抜粋) ”あてなるもの”とは、上品なもの、高貴なものという意味になります。 つまり、「上品なものといえば、・・・削った氷にあまづら(ツタの樹液を煮出した甘味料)をかけて、新しい金属の器に盛ったもの。」という意味になります。   清少納言の枕草子は、平安時代に執筆された随筆として知られています。 つまり、かき氷は平安時代にすでに存在していたということになりますね!   当時は、現代のような冷凍庫のない時代でしたが、それでも氷を使ったデザートがあったのかとびっくりしますね!   それでは、次回のブログをお楽しみにお待ちください。 ブログ担当 栄養課 赤松      
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2021.07.17

行事
通所リハビリでバイキングを開催しました! 皆さん、こんにちは! 本日は、通所リハビリでバイキングを開催いたしました! バイキングのメニューはこちらになります♪ 牛肉と大根の煮物、カニクリームコロッケ・・・・。 パンプキンサラダ、きんぴらごぼう・・・。 チーズとツナのサンドイッチ などなど、お野菜たっぷりのメニューになっております! ほかに、お写真は撮れていませんが、とっても甘くて瑞々しいスイカもデザートにお出ししました★   スイカは英語で「ウォーターメロン」といいますね。 最初に知ったときは、スイカなのにメロン??と疑問に思った方もいらっしゃるのではないでしょうか? スイカの果肉には、約90%の水分が含まれており、「水分が多く含まれる瓜」という意味から名前がつけられたそうです。   また、スイカには、たっぷり水分が含まれるだけでなく、シトルリンといわれる成分が含まれ、むくみ予防や利尿作用、疲労回復の効果や高血圧の予防などの様々な効果があるといわれている、夏にとっても嬉しい果物となっています!   皆さんも暑い夏を乗り切るために、スイカを召し上がってみてはいかがでしょうか?   それでは、次回のブログもお楽しみにお待ちください。 ブログ担当 栄養課 赤松
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2021.07.15

行事
昼食は涼しげなそうめんです☆ 皆さん、こんにちは! 本日は、朝の通勤時間帯に天気雨がありました。 天気雨といえば、空は晴れているのに雨が降っているという不思議な現象ですが、 皆さんは、どうしてこのような現象が起こるのかご存知でしょうか? ・ ・ ・ 天気雨は、空から雨が降ってくる間に、上空の雲が風に流されて、地上に雨が落ちる頃には、上空の雲がどこかに移動してしまったために起こる現象といわれています。   また、天気雨は「狐の嫁入り」ともいわれますね。 これは昔、夜に提灯行列があると、他の土地からやって来る嫁入りの行列だったそうです。 しかし、昔は近所で嫁入りなどがあると、誰でも事前にそのことを知っているので、予定にない提灯行列は、狐が嫁入りの真似をして人を化かしているといわれていたそうです。   このことから、昔は天気雨も理由が分からず、怪奇現象の一つと考えられていたため、同じく怪奇現象として挙げられる「狐の嫁入り」と別名で言われるようになったのではないかといわれています。 ・ ・ ・ さて、前置きが長くなりましたね。 本日は、昼食に桶そうめんを提供させていただきました。 氷でひんやりと冷やしたそうめんに、ご利用者様もとっても嬉しそうでした! おかわりをされる方もたくさんいらっしゃり、桶が空っぽになるテーブルも見かけました★     それでは、次回のブログもお楽しみにお待ちください。 ブログ担当 栄養課 赤松    
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2021.07.03

行事
七夕が近づいてきました☆ 皆さん、こんにちは! いよいよ七夕が近づいてきましたね! 老健アーバンケアにとっても立派な笹が届いたので、ご利用者様といっしょに飾りつけをさせていただきました。 「ひ孫が生まれたから、名前書くねん」と、お名前を飾られているご利用者様や・・・。 亡くなられたご家族様に向けて、「向こうで仲良くしてくれてるといいな」と穏やかに微笑まれている方もいらっしゃいました。 こちらが飾りつけ終えた笹になります! 皆さん、「すごいわ!」 「皆に見てもらわなあかんなぁ」と何度も喜びの声を上げていらっしゃいました。 ・ ・ ・ ちなみに、七夕といえば、色鮮やかな飾りがたくさんありますが、それらの飾りひとつひとつに意味が込められているということをご存知でしょうか?   代表的な飾りにはこれらの意味があげられています。   紙衣・・・女子の裁縫の腕が上がるように   巾着・・・お金が貯まりますように   投網・・・豊漁になりますように   屑籠・・・整理、整頓、物を粗末にしないように   吹流し・・・織姫のように機織が上手になりますように   千羽鶴・・・家族が長生きしますように   短冊・・・願い事が叶い、字が上手になりますように   込められた意味を考えながら、飾りつけをしていくと、より七夕を楽しめますね!     それでは、次回のブログをお楽しみにお待ちください。 ブログ担当 栄養課 赤松  
ブログ投稿画像 皆さん、こんにちは! 本日は、3階のフロアで桶そうめんを開催しましたので、そちらのご様子をお伝えしたいと思います。 氷をたっぷり入れて、ひんやり冷やしたそうめんです! お好みで、錦糸卵やきゅうり、ネギや生姜などの薬味をトッピングしていただいたら出来上がりです☆ 皆さん、どうぞ召し上がれ♪ 皆さん、ズルズル~っとそうめんをすすられ、とっても美味しそうに召し上がっていらっしゃいました! おにぎりも一緒にご提供させていただきましたが、そうめんをとっても気に入られたのか、おにぎりには目もくれず、そうめんを食べ続けている方もいらっしゃいました(*^-^*)   暑い夏も、ひんやり涼しい夏の風物詩で乗り切っていきたいですね。 ・ ・ ・ さて、そうめんといえば、夏に食べるものというイメージですが、秋や冬の寒い季節にも、温かい出汁で召し上がる「にゅうめん」というメニューがありますね。 にゅうめんは、実は奈良県発祥の郷土料理だということをご存じでしょう? 奈良のそうめんといえば、三輪そうめんが有名ですが、冬が近づき寒い時期になると、そうめんを温めて召し上がっていたようです。 また、その歴史は室町時代からだそうで、宮廷料理として寒い冬のおもてなし料理として提供されていたそうです!   しいたけ、エビなどのさまざまな具とともに出汁で煮立てて出来上がるにゅうめん・・・美味しそうですね。 夏はまだまだこれからが本番ですが、夏が過ぎて寒い季節が近づいてきたら、ぜひにゅうめんを作ってみてくださいね。 ・ ・ ・ それでは、次回のブログもお楽しみにお待ちください。 ブログ担当 栄養課 赤松
ブログ投稿画像 皆さん、こんにちは! 今回のブログでは、先日、別フロアで開催した料理クラブのつづきを掲載したいと思います。 それでは、たくさんお写真がございますが、皆さんご覧ください! とっても喜んでいただけましたね! 皆さんの目の前で氷を削って提供させていただきましたが、削っていると、フロア内にあま~いイチゴの香りが広がって、見た目だけでなく、香りも楽しんでいただけました! 今後、夏の定番おやつになりそうですね笑 ・ ・ ・ 冷たいかき氷は、この時期、美味しくてついつい食べてしまいますが、頭がキーンと痛くなってしまうのが難点ですね。 実は、この頭痛が起こる現象には、名前がついていることをご存知でしょうか?   正解は・・・「アイスクリーム頭痛」です! 実は、この名前は正式な医学用語なんだとか。   このキーンとなる頭痛は、いったいどのようなメカニズムで起こるのかというと・・・。 諸説ありますが、一つは、口や喉の刺激を脳に伝える三叉神経が急激に冷されて、「冷たさ」を「痛み」として間違えて脳に伝えてしまうことによって起こるといわれています。 もう一つは、口の中が急激に冷えると一時的に血流量を増やして温めようと身体が反応するため、血流量を増やそうと血管が膨張し、それによって痛みが出るといわれています。   この頭痛を予防するためには、ゆっくりと食べることが一番良いとされています。 ゆっくりと食べると氷が溶けてしまう気がしてなかなか難しいですが、痛みが出ないようにも実践していきたいですね☆   それでは、次回のブログもお楽しみにお待ちください。 ブログ担当 栄養課 赤松      
ブログ投稿画像 皆さん、こんにちは! 先日は、ご利用者様と一緒に、夏の風物詩である「風鈴」の飾り付けをさせていただきました!   風鈴の発祥は、日本ではなく中国といわれています。 しかし、今とは用途が異なり、中国では「占いの道具」として用いられていたそうです。 竹林に風鈴を持っていき、音の鳴り方や風の向きによって物事の吉凶を占っていたとか・・・。   その後、日本に風鈴が伝わったのは、仏教の伝来と同時期(西暦538年頃)だそうです。 当初は日本でも、お寺などで厄除け、魔除けとして使われていていました。  この頃の素材は、主に青銅で作られていたもので、ガラス製の風鈴が出回るようになったのは、江戸時代になってからですが、その頃は大変高価なものだったそうです。 ・ ・ ・ さて、それでは、ご利用者様の作業の様子をご覧ください! お花や葉っぱの形にカットした色とりどりのパーツに接着剤を塗っていただき、風鈴に貼り付けています。 とっても繊細な作業ですね。 細かな作業が難しい方には、お花やお魚などの夏らしくて可愛らしい柄のシールをご用意したので、そちらで飾り付けしていただきました! チリンチリーン♪  とっても綺麗な音色がきこえてきそうですね!   お写真をたくさん撮らせていただきましたので、後日、別フロアの様子もお伝えしたいと思います。   それでは、次回のブログもお楽しみにお待ちください。 ブログ担当 栄養課 赤松    
ブログ投稿画像 皆さん、こんにちは! 本日は、4階のフロアで料理クラブを開催したので、そちらのご様子をお伝えしたいと思います。 今月の料理クラブでは、「いちごフラッペ」を作りました!   いちごの甘い香りがただよい、とっても美味しそうです。   ご利用者様からも、「美味しかったよ!」と笑顔が見られました。 氷の部分もいちごの味がするように、いちごミルクを凍らせて削ったので、どこを食べてもいちごを感じられるフラッペが出来上がりました。 冷た~いかき氷は、暑い夏にぴったりのメニューですね☆ ・ ・ ・ ところで、かき氷の歴史について、皆さんご存知でしょうか?   清少納言の枕草子という随筆をご存知の方も多いと思いますが、実は、この随筆にかき氷に関する一文がみられます。 「あてなるもの。・・・削り氷にあまづら入れて新しきかなまりに入れたる。」(枕草子 第42段より抜粋) ”あてなるもの”とは、上品なもの、高貴なものという意味になります。 つまり、「上品なものといえば、・・・削った氷にあまづら(ツタの樹液を煮出した甘味料)をかけて、新しい金属の器に盛ったもの。」という意味になります。   清少納言の枕草子は、平安時代に執筆された随筆として知られています。 つまり、かき氷は平安時代にすでに存在していたということになりますね!   当時は、現代のような冷凍庫のない時代でしたが、それでも氷を使ったデザートがあったのかとびっくりしますね!   それでは、次回のブログをお楽しみにお待ちください。 ブログ担当 栄養課 赤松      
ブログ投稿画像 皆さん、こんにちは! 本日は、通所リハビリでバイキングを開催いたしました! バイキングのメニューはこちらになります♪ 牛肉と大根の煮物、カニクリームコロッケ・・・・。 パンプキンサラダ、きんぴらごぼう・・・。 チーズとツナのサンドイッチ などなど、お野菜たっぷりのメニューになっております! ほかに、お写真は撮れていませんが、とっても甘くて瑞々しいスイカもデザートにお出ししました★   スイカは英語で「ウォーターメロン」といいますね。 最初に知ったときは、スイカなのにメロン??と疑問に思った方もいらっしゃるのではないでしょうか? スイカの果肉には、約90%の水分が含まれており、「水分が多く含まれる瓜」という意味から名前がつけられたそうです。   また、スイカには、たっぷり水分が含まれるだけでなく、シトルリンといわれる成分が含まれ、むくみ予防や利尿作用、疲労回復の効果や高血圧の予防などの様々な効果があるといわれている、夏にとっても嬉しい果物となっています!   皆さんも暑い夏を乗り切るために、スイカを召し上がってみてはいかがでしょうか?   それでは、次回のブログもお楽しみにお待ちください。 ブログ担当 栄養課 赤松
ブログ投稿画像 皆さん、こんにちは! 本日は、朝の通勤時間帯に天気雨がありました。 天気雨といえば、空は晴れているのに雨が降っているという不思議な現象ですが、 皆さんは、どうしてこのような現象が起こるのかご存知でしょうか? ・ ・ ・ 天気雨は、空から雨が降ってくる間に、上空の雲が風に流されて、地上に雨が落ちる頃には、上空の雲がどこかに移動してしまったために起こる現象といわれています。   また、天気雨は「狐の嫁入り」ともいわれますね。 これは昔、夜に提灯行列があると、他の土地からやって来る嫁入りの行列だったそうです。 しかし、昔は近所で嫁入りなどがあると、誰でも事前にそのことを知っているので、予定にない提灯行列は、狐が嫁入りの真似をして人を化かしているといわれていたそうです。   このことから、昔は天気雨も理由が分からず、怪奇現象の一つと考えられていたため、同じく怪奇現象として挙げられる「狐の嫁入り」と別名で言われるようになったのではないかといわれています。 ・ ・ ・ さて、前置きが長くなりましたね。 本日は、昼食に桶そうめんを提供させていただきました。 氷でひんやりと冷やしたそうめんに、ご利用者様もとっても嬉しそうでした! おかわりをされる方もたくさんいらっしゃり、桶が空っぽになるテーブルも見かけました★     それでは、次回のブログもお楽しみにお待ちください。 ブログ担当 栄養課 赤松    
ブログ投稿画像 皆さん、こんにちは! いよいよ七夕が近づいてきましたね! 老健アーバンケアにとっても立派な笹が届いたので、ご利用者様といっしょに飾りつけをさせていただきました。 「ひ孫が生まれたから、名前書くねん」と、お名前を飾られているご利用者様や・・・。 亡くなられたご家族様に向けて、「向こうで仲良くしてくれてるといいな」と穏やかに微笑まれている方もいらっしゃいました。 こちらが飾りつけ終えた笹になります! 皆さん、「すごいわ!」 「皆に見てもらわなあかんなぁ」と何度も喜びの声を上げていらっしゃいました。 ・ ・ ・ ちなみに、七夕といえば、色鮮やかな飾りがたくさんありますが、それらの飾りひとつひとつに意味が込められているということをご存知でしょうか?   代表的な飾りにはこれらの意味があげられています。   紙衣・・・女子の裁縫の腕が上がるように   巾着・・・お金が貯まりますように   投網・・・豊漁になりますように   屑籠・・・整理、整頓、物を粗末にしないように   吹流し・・・織姫のように機織が上手になりますように   千羽鶴・・・家族が長生きしますように   短冊・・・願い事が叶い、字が上手になりますように   込められた意味を考えながら、飾りつけをしていくと、より七夕を楽しめますね!     それでは、次回のブログをお楽しみにお待ちください。 ブログ担当 栄養課 赤松