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2022.01.18

トピックス
1月17日 忘れない センター長の石川です。 1月17日 ある人が会社に休みを欲しいと願い出たところ、 何かあるのかと問われ、神戸に行きますと言うと、 神戸に何の用があるねんと返答されたそうです。 その方は兄弟を震災で亡くされていたそうです。 「風化」まさしく「人々の記憶から忘れ去られていく」のだと思います。 「温度差」もあるのかもしれません。 私自身、救援活動からの帰り、神戸の街は真っ暗なのに、 大阪に戻った途端普通の状況に、涙が止まらなくなりました。 語りつくせぬ多々のことがありました。 摂津本山駅前 周辺のビルは全て一階が潰れ、傾いていました。時計は震災時刻で停まっています。   神戸を訪れてみると 震災の面影はほとんど残っていません。 確かに前へ進んでいかなければならないし、 思い出したくないことも多々あると思います。 でも忘れてはならないし、 忘れられないのです。 合掌   気象庁も想定していなかった津波、そして火山の大爆発はトンガ一国の危機を招き、 やがて空高く舞い上がった噴煙は、冷夏、冷害をもたらすと言われています。 さらにコロナ禍と、世の中何が起きるかわかりません。 だからこそ、人々は繋がっていかなければならない。 それが問われていると言えるでしょう。
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2022.01.15

トピックス
記憶と感情(4)脳科学の視点から このテーマ、しばらく時間が空きました。 認知症になると、記憶を引っ張り出したり、取り込んだりすることが難しくなっていきます。 しかし、不快なこと、楽しかったことなどの感情で得たものは、案外と記憶されているのです。 とても不快な対応をされた職員の顔はよく覚えていたり、 自分がとても楽しかったレクレーションのことは記憶していたりします。 これはどういうことなのでしょうか。 記憶中枢に繋がる神経細胞がダメージを受けているというのに! それには科学的に迫る必要もあります。 分かりやすいのが、恩蔵絢子氏の「脳科学者の母が、認知症になる」(河出書房)です。 著作の関係があるので、文章を丸ごと写して載せるということは出来ませんが、 「脳の中には言語的なエピソードとして記憶を定着させる「海馬」のすぐ隣に 「扁桃体」と呼ばれる感情の中枢が位置している」(P172) と言うことなのです。 つまり「記憶」の殿堂である「海馬」とは別に、 感情の殿堂である「扁桃体」が存在するということなのです。 さらに「扁桃体」つまり、感情の方が「海馬」より先に立つ存在なのだそうです。 詳しくは次回に。   さて、オミクロン株が爆発的に罹患者を増やしています。 どこの介護施設もスタッフ維持に向けて戦々恐々となっています。 皆様もくれぐれも、「換気」「不織布マスク」(ウレタンはしてないのと同じくらいだそうです)「消毒」「人に会わない」ですね。   気分が落ち込んだ人は、何も考えずにこの映像を見て、笑ってください。(ちょっと長いですが) https://www.youtube.com/watch?v=Dn-N2QgsrVU
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2022.01.06

トピックス
メタバースでの認知症ケア 今年はメタバースMetaverse(仮想現実空間)が一気に広がりそうですね。 今は認知症研修やそれ以外の研修でも、ほとんどがオンラインによる研修となっています。 しかし、ブレイクアウトルームを活用したとしても、グループワークはやはり対面の方がいいですね。 その点メタバースだと、例えば「認知症研修所」という場所を設定し、 そこに受講者のアバターが集合、そのアバター同士でグループワークも可能なわけで、 まるで実際の対面グループワークのようなものも可能となります。 認知症理解のための資料も立体化され、平面資料を見ている今より理解できやすいかもしれません。 今はパソコンに話しかける日が続きます。   そうなのです。 数年後には研修も「メタバース」で行われるかもなのです。 そして会議もメタバース上で密になってもできるということなのです。 今はこのようなこともできなくなりました。しかしメタバースではこのようなことも可能です。   しかし、メタバースで認知症の人への理解は本当に可能なのでしょうか? それは使いようかもしれません。 実際のケアはメタバースの中ではできないのです。 しかし認知症の人の視点に立って考えるという点では、メタバースで体験することは可能かもしれません。 要はメタバースをうまく活用して、現実のケアに役立てるということでしょうか。 しかしながら、多くの人がメタバースを活用しだしたらどうなるか?   まず身体機能は著しく低下するでしょう。身体機能の低下は認知機能の低下にも繋がります。 任天堂からは「リングフィットアドベンチャー」と言う、ゲームをしながら運動するものもありますが、 実際に動き回るのとは大きな差異があります。 大自然は地球からの最高の贈り物でしょう。   やはり外の空気を吸って、実際の景色を眺めて歩く。これに勝るものはありません。
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2022.01.05

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物事は前向きに考えよう! 2022年、本年も宜しくお願い致します。 いよいよ第6波と言われるものがやって来そうですね。 大坂冬の陣ならぬ、コロナ冬の陣になりそうです。 さすがに、またか、もううんざりという感じにもなるでしょう。 しかしこんな時こそ、物事を前向きに考えることだと思います。 夕陽ではなく、朝陽です(志摩半島)   前にも書きましたが、 「わからない」という言葉の存在価値は、それで終わらせるのではなく、 「う~ん、どうしてだろう?なんでかな?」という疑問を生じさせ、 そこから「わかる(理解する)」所に達するために(「わからない」が)あると言えます。 勉強はまさしく「わからない」からスタートするのです。 スポーツや仕事上などで、「できない」ことがあれば、「できる」ためにトレーニングするのも同じです。 「どうしようもない」という言葉があるからこそ、 「どうにかしよう」と言う前向きな姿勢の気持ちが出てきます。 そうでなければ「どうしようもない」と言う言葉を活かせません。 ご神木に触れ、パワーをもらいます   しかし、「わからないからいいや」、「できないものはできない」、 「どうしようもないからもういいか」で終わらせてしまったら、 もうそこからの進化はありません。 ケアの現場が、この「ない」で終わってしまうとなんの進歩もない閉塞的な現場になってしまうでしょう。 人類は「わからない」があるからこそ進化してきたのです。 ペコパの漫才風に言えば、 「どうしようもないって言うことは、どうにかなるって言うことだ」でしょうか。 登山に例えれば、「登れない」と言う言葉は、 登るためにトレーニングを始めるというスタートラインの言葉になるのです。 お正月ですので、癒しの写真を。 大阪池田市五月山動物園のウォンバットです。心を和ませてくれる愛らしい姿ですね。 ウオンバットのユキちゃんです 飛ぶから見といてね 飛ばなきゃ飛べないのだ。さぁ行くぞ! 飛んだぜ!何事もチャレンジやで~ 倒木は乗り越えるためにあるのだ!
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2021.12.30

トピックス
顔上げて前を向いて歩いていこう! センター長の石川です。 一刻落ち着いていた感染者数が、再び増加し始めました。 オミクロン株という新種の脅威も迫っています。 人々はさすがにコロナ禍に、もううんざり、 精神的にも辟易しているのではないかと思います。 この冬が最大の決戦の場になるでしょうか。 ある若年性認知症の方が語っておられました。 「うつむいていたら心もうつむいてしまう。だから顔を上げて前を見る。」と。 うつむいて得することと言えば、マスクを踏まずに済むことくらいでしょうか。 (最近はお金も犬の糞もない) そうです。 「顔を上げて前を向いて歩きましょう!」こんな時期だからこそ! 小さなチンアナゴもしっかりと上を向いています。すぐに引っ込むけど 動物たちも、生きていくためには前を向いているのです。 ウォンバットも頑張って穴を掘ります! 周囲に睨みを効かせて!う~ん、ちょっと頼りない? コロナウイルスをつついて食べれたらいいのに かけがえのない戻らぬ時間 だからこそ、 さぁ、顔を上げて、前を向いて、歩いていきましょう! 顔上げて、胸もしっかり張って! しっかりと前を向こうぜ! 前向いて、しっかりと未来を見るんだ! 私が好きな佐藤竹善さんの曲 「カオあげて」  心の窓を開け放って  風はまだ冷たいけど  きっと晴れる日が来る、青空が戻ってくる。 https://www.youtube.com/watch?v=Ld-3UBpZ_O4 「歩み」  さぁ行こう  今こそともに踏み出そう  かけがえのない時間を胸に抱いて  歩き出そう https://www.youtube.com/watch?v=F8djt_iKSlE   本年は本当に多くの皆様に助けられました。 感謝の一言です。 では、よい年をお迎えください! 来年は俺の年 タイガースも優勝だ
ブログ投稿画像 センター長の石川です。 1月17日 ある人が会社に休みを欲しいと願い出たところ、 何かあるのかと問われ、神戸に行きますと言うと、 神戸に何の用があるねんと返答されたそうです。 その方は兄弟を震災で亡くされていたそうです。 「風化」まさしく「人々の記憶から忘れ去られていく」のだと思います。 「温度差」もあるのかもしれません。 私自身、救援活動からの帰り、神戸の街は真っ暗なのに、 大阪に戻った途端普通の状況に、涙が止まらなくなりました。 語りつくせぬ多々のことがありました。 [caption id="attachment_3420" align="alignnone" width="1024"] 摂津本山駅前 周辺のビルは全て一階が潰れ、傾いていました。時計は震災時刻で停まっています。[/caption]   神戸を訪れてみると 震災の面影はほとんど残っていません。 確かに前へ進んでいかなければならないし、 思い出したくないことも多々あると思います。 でも忘れてはならないし、 忘れられないのです。 合掌   気象庁も想定していなかった津波、そして火山の大爆発はトンガ一国の危機を招き、 やがて空高く舞い上がった噴煙は、冷夏、冷害をもたらすと言われています。 さらにコロナ禍と、世の中何が起きるかわかりません。 だからこそ、人々は繋がっていかなければならない。 それが問われていると言えるでしょう。
ブログ投稿画像 このテーマ、しばらく時間が空きました。 認知症になると、記憶を引っ張り出したり、取り込んだりすることが難しくなっていきます。 しかし、不快なこと、楽しかったことなどの感情で得たものは、案外と記憶されているのです。 とても不快な対応をされた職員の顔はよく覚えていたり、 自分がとても楽しかったレクレーションのことは記憶していたりします。 これはどういうことなのでしょうか。 記憶中枢に繋がる神経細胞がダメージを受けているというのに! それには科学的に迫る必要もあります。 分かりやすいのが、恩蔵絢子氏の「脳科学者の母が、認知症になる」(河出書房)です。 著作の関係があるので、文章を丸ごと写して載せるということは出来ませんが、 「脳の中には言語的なエピソードとして記憶を定着させる「海馬」のすぐ隣に 「扁桃体」と呼ばれる感情の中枢が位置している」(P172) と言うことなのです。 つまり「記憶」の殿堂である「海馬」とは別に、 感情の殿堂である「扁桃体」が存在するということなのです。 さらに「扁桃体」つまり、感情の方が「海馬」より先に立つ存在なのだそうです。 詳しくは次回に。   さて、オミクロン株が爆発的に罹患者を増やしています。 どこの介護施設もスタッフ維持に向けて戦々恐々となっています。 皆様もくれぐれも、「換気」「不織布マスク」(ウレタンはしてないのと同じくらいだそうです)「消毒」「人に会わない」ですね。   気分が落ち込んだ人は、何も考えずにこの映像を見て、笑ってください。(ちょっと長いですが) https://www.youtube.com/watch?v=Dn-N2QgsrVU
ブログ投稿画像 今年はメタバースMetaverse(仮想現実空間)が一気に広がりそうですね。 今は認知症研修やそれ以外の研修でも、ほとんどがオンラインによる研修となっています。 しかし、ブレイクアウトルームを活用したとしても、グループワークはやはり対面の方がいいですね。 その点メタバースだと、例えば「認知症研修所」という場所を設定し、 そこに受講者のアバターが集合、そのアバター同士でグループワークも可能なわけで、 まるで実際の対面グループワークのようなものも可能となります。 認知症理解のための資料も立体化され、平面資料を見ている今より理解できやすいかもしれません。 [caption id="attachment_3389" align="alignnone" width="1024"] 今はパソコンに話しかける日が続きます。[/caption]   そうなのです。 数年後には研修も「メタバース」で行われるかもなのです。 そして会議もメタバース上で密になってもできるということなのです。 [caption id="attachment_3388" align="alignnone" width="1024"] 今はこのようなこともできなくなりました。しかしメタバースではこのようなことも可能です。[/caption]   しかし、メタバースで認知症の人への理解は本当に可能なのでしょうか? それは使いようかもしれません。 実際のケアはメタバースの中ではできないのです。 しかし認知症の人の視点に立って考えるという点では、メタバースで体験することは可能かもしれません。 要はメタバースをうまく活用して、現実のケアに役立てるということでしょうか。 しかしながら、多くの人がメタバースを活用しだしたらどうなるか?   まず身体機能は著しく低下するでしょう。身体機能の低下は認知機能の低下にも繋がります。 任天堂からは「リングフィットアドベンチャー」と言う、ゲームをしながら運動するものもありますが、 実際に動き回るのとは大きな差異があります。 [caption id="attachment_3375" align="alignnone" width="1024"] 大自然は地球からの最高の贈り物でしょう。[/caption]   やはり外の空気を吸って、実際の景色を眺めて歩く。これに勝るものはありません。
ブログ投稿画像 2022年、本年も宜しくお願い致します。 いよいよ第6波と言われるものがやって来そうですね。 大坂冬の陣ならぬ、コロナ冬の陣になりそうです。 さすがに、またか、もううんざりという感じにもなるでしょう。 しかしこんな時こそ、物事を前向きに考えることだと思います。 [caption id="attachment_3374" align="alignnone" width="720"] 夕陽ではなく、朝陽です(志摩半島)[/caption]   前にも書きましたが、 「わからない」という言葉の存在価値は、それで終わらせるのではなく、 「う~ん、どうしてだろう?なんでかな?」という疑問を生じさせ、 そこから「わかる(理解する)」所に達するために(「わからない」が)あると言えます。 勉強はまさしく「わからない」からスタートするのです。 スポーツや仕事上などで、「できない」ことがあれば、「できる」ためにトレーニングするのも同じです。 「どうしようもない」という言葉があるからこそ、 「どうにかしよう」と言う前向きな姿勢の気持ちが出てきます。 そうでなければ「どうしようもない」と言う言葉を活かせません。 [caption id="attachment_3381" align="alignnone" width="1024"] ご神木に触れ、パワーをもらいます[/caption]   しかし、「わからないからいいや」、「できないものはできない」、 「どうしようもないからもういいか」で終わらせてしまったら、 もうそこからの進化はありません。 ケアの現場が、この「ない」で終わってしまうとなんの進歩もない閉塞的な現場になってしまうでしょう。 人類は「わからない」があるからこそ進化してきたのです。 ペコパの漫才風に言えば、 「どうしようもないって言うことは、どうにかなるって言うことだ」でしょうか。 登山に例えれば、「登れない」と言う言葉は、 登るためにトレーニングを始めるというスタートラインの言葉になるのです。 お正月ですので、癒しの写真を。 大阪池田市五月山動物園のウォンバットです。心を和ませてくれる愛らしい姿ですね。 [caption id="attachment_3379" align="alignnone" width="1024"] ウオンバットのユキちゃんです[/caption] [caption id="attachment_3378" align="alignnone" width="1024"] 飛ぶから見といてね[/caption] [caption id="attachment_3377" align="alignnone" width="1024"] 飛ばなきゃ飛べないのだ。さぁ行くぞ![/caption] [caption id="attachment_3376" align="alignnone" width="1024"] 飛んだぜ!何事もチャレンジやで~[/caption] [caption id="attachment_3380" align="alignnone" width="1024"] 倒木は乗り越えるためにあるのだ![/caption]
ブログ投稿画像 センター長の石川です。 一刻落ち着いていた感染者数が、再び増加し始めました。 オミクロン株という新種の脅威も迫っています。 人々はさすがにコロナ禍に、もううんざり、 精神的にも辟易しているのではないかと思います。 この冬が最大の決戦の場になるでしょうか。 ある若年性認知症の方が語っておられました。 「うつむいていたら心もうつむいてしまう。だから顔を上げて前を見る。」と。 うつむいて得することと言えば、マスクを踏まずに済むことくらいでしょうか。 (最近はお金も犬の糞もない) そうです。 「顔を上げて前を向いて歩きましょう!」こんな時期だからこそ! [caption id="attachment_3371" align="alignnone" width="1024"] 小さなチンアナゴもしっかりと上を向いています。すぐに引っ込むけど[/caption] 動物たちも、生きていくためには前を向いているのです。 [caption id="attachment_3370" align="alignnone" width="1024"] ウォンバットも頑張って穴を掘ります![/caption] [caption id="attachment_3369" align="alignnone" width="1024"] 周囲に睨みを効かせて!う~ん、ちょっと頼りない?[/caption] [caption id="attachment_3367" align="alignnone" width="1024"] コロナウイルスをつついて食べれたらいいのに[/caption] かけがえのない戻らぬ時間 だからこそ、 さぁ、顔を上げて、前を向いて、歩いていきましょう! [caption id="attachment_3368" align="alignnone" width="1024"] 顔上げて、胸もしっかり張って![/caption] [caption id="attachment_3366" align="alignnone" width="1024"] しっかりと前を向こうぜ![/caption] [caption id="attachment_3364" align="alignnone" width="1024"] 前向いて、しっかりと未来を見るんだ![/caption] 私が好きな佐藤竹善さんの曲 「カオあげて」  心の窓を開け放って  風はまだ冷たいけど  きっと晴れる日が来る、青空が戻ってくる。 https://www.youtube.com/watch?v=Ld-3UBpZ_O4 「歩み」  さぁ行こう  今こそともに踏み出そう  かけがえのない時間を胸に抱いて  歩き出そう https://www.youtube.com/watch?v=F8djt_iKSlE   本年は本当に多くの皆様に助けられました。 感謝の一言です。 では、よい年をお迎えください! [caption id="attachment_3365" align="alignnone" width="1024"] 来年は俺の年 タイガースも優勝だ[/caption]