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2019.04.09

ほんわか写真館
ウオンバットのお尻 大阪池田市の「五月山動物園」は日本で2番目に小さい動物園です。 少し拡張したため、鯖江市の西山動物園に1番小さな動物園という誇りを?抜かれてしまいました(笑) この五月山動物園の名物といえば、何と言ってもウオンバットでしょう。 現在5匹(5頭?)のウオンバットがいて、最近では結構人気者になっています。 これは「コウ」ちゃんかな?まだ若いウオンバットです。 ウオンバット、かわいいでしょ? それぞれに名前がついているのですが、 五月山動物園の「主」とも言えますね。もしかしたら「仙人」くらいかも。 「ワイン」はなんと今年で30年目 人間に置きかえればかなりのお爺ちゃんですね。 かなりのご高齢の「ワイン」ゆっくりと日光浴です。 確かに、じいちゃんっぽい姿です。 下の説明看板と同じポーズですね。 ウオンバットの説明です。カンガルーと同じように袋があるのですね。後ろ向きという意味がいまいちわかりません。 5匹の中で、何回も行っている私がまだ一度もお目にかかっていないのが 右手の前が白い「ユキ」ちゃんですね。 見れたらラッキー!の「ユキ」ちゃんは、白い手が目印です。 シャイな性格で、人がいるときにはなかなか出てきてくれません。 なので、もしユキちゃんを見れたら、ラッキーですね! ウオンバットのお尻はとても固いそうです。 「ふく」ちゃん?のお尻。固いお尻だそうですよ。 外敵が来た時に、穴を掘って身を隠し、お尻でふたをするからとか。 なんか、頭隠して尻隠さず見たいですね~ 多分「ふく」ちゃんです。「ワイン」に次ぐ長寿ですが、元気ものです。 一周、ゆっくり見て30分、早足なら5分で廻れる動物園です。 カップヌードル博物館のついでにお越しください。 「ユキ」の夫の「コウ」です。「ユキ」と同じ囲いの中にいます。 (アクセス) 阪急電車宝塚線 池田駅 ③番バスで5分、「五月山公園・大公寺」下車(二つ目のバス停です)220円。 徒歩なら駅から15分です。 動物園は入場無料です。
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2019.03.29

心の荷物預かり所
「まんぷく」最終回ですね NHK朝の連続テレビ小説「まんぷく」もいよいよ最終回ですね。 そもそも仕事をしていると連続テレビ小説は見れないのですよね。 そのため、私の地元が舞台であっても見ることはなかったのですが、 試しに一度録画してみてみると、なんと面白いではないですか! アイドルいドルはひよ子ちゃん まぁ録画し始めたのは、チキンラーメン完成後、カップヌードルへの挑戦を始めたころなのですが。 そして池田市には日清食品、チキンラーメン生みの親、安藤百福の家があります。 その自宅の向かい側には、カップヌードルミュージアムが建ち、連日凄い観光客でにぎわっています。 自宅はもちろん、ドラマの舞台になっているところですね。 さて、ミュージアムの予約のいらないオリジナルカップヌードル作りは80分待ち以上になるようです。 団体さんがとにかく多いです。 面白いのは、安藤百福の銅像 カップヌードルの上に立って、チキンラーメンを持っています。 ちょっと笑ってしまいますね。 自宅を眺めるような形で立っていますね。 安藤百福の言葉で印象に残ったのが、「時は命なり」ですね。 「時計の針は時間を刻んでいるのではない。自分の命を刻んでいるのだ。」と。 深い言葉です。 有限にある時間をあまりにも大切にしていないのかもしれません。 それでもカップヌードルを食べるには、3分待たなければなりませんが(笑) 今は混雑していますが、もし行かれるなら、9時半オープン直前がねらい目ですよ。    
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2019.03.25

心の荷物預かり所
一歩一会の旅 元町「サントス」 センター長の石川です。 最近「食べログ」状態のブログです(笑) 一歩一会の旅、前回ホットケーキの美味しいお店で東梅田の「サンシャイン」を紹介しましたが、 今回は神戸元町の老舗喫茶店「元町サントス」です。 ここもホットケーキが自慢のお店です。 元町商店街の中にあります。 サントスのホットケーキは、バターとマロンホイップと、小倉の三種類あるのですが、 やはり定番のバターがのっかったのを注文しました。 サンシャインと違って、でっかいバターはなかなか解けません 一階と二階席があり、私は二階へ。 老舗だけあり、ご年配の方の憩いの場になっているようですが、 なんと単独の若い女性がちょくちょく来られます。 店内を見渡すと、結構ホットケーキを食べている人が多いですね。 やはり名物なのでしょう。 ホットケーキが自慢の証拠 お口の中が甘くなり過ぎたら、すぐ近くに中華街がありますので、 小籠包でも食べて、お口の中の調和もできます。 神戸らしいモダンな灯りです サントスは4月からは全面禁煙になるとのこと。 愛煙家のおばちゃんが文句を言ってましたが、「喫茶店」であっても、特に健康にかかわる時代の流れには逆らえません。私はそのほうが良いのですが。 お客さんがいなくなった時にパチッ! この歳にしてホットケーキ 子どもの頃は、ホットケーキは超ご馳走でした。 そんな郷愁を感じるためなのか、美味しいホットケーキを探す、一歩一会続けてしまいます。 でも私的には、「サンシャイン」の味に軍配上げるかな。
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2019.03.23

トピックス
第5回英田北ティータイム勉強会開催されました! センター長の石川です。 23日(土)午後、英田北地区対象のティータイム勉強会が開催されました! 英田北地区ではなんと5回目の開催になります。 本日も80名の地域住民の方が参加されました。 勉強会の内容は、先月英田南地区で行ったのと同様、糖尿病と口腔ケアのお話しです。 今回は西岡先生より尾﨑先生にバトンタッチ。 糖尿病は決して他人ごとではなく、予防や対処がいかに大切かを改めて思いました。 特に単に糖尿病というだけのことでなく、眼科、歯科などの連携が密とされる思っている以上に大変な病気なのです。 次に川口先生のやさしい語り口調によるお薬のお話 薬は今や健康維持のために切っても切れないものとなっています。 正しい知識を持たなければなりませんね。 そして、万病のもとと最近言われだしたのがお口の中の健康。 口腔ケアはますます重要視されてきています。 正しいブラッシングで、お口の健康、体の健康を保ちましょう。 松前先生から丁寧にブラッシングの講義を受けました。 さてさて、糖尿病の話の後になんですが、 しっかりお勉強した後は、楽しいケーキタイムです。 たまには「美味しいもの、甘いものを味わう」時間も必要ですね。 我慢というストレスは、かえって血糖値を上げるそうですよ。 そして、ケーキを食べながらの糖尿病クイズも、めっちゃ盛り上がりました。 クイズの内容は少し当たり前すぎたようです。 尾﨑先生からは、血管を健康に保ち、太く長い人生を送りましょう!という言葉を締めくくりにもらいました。 今回も多くの周辺地域住民の方に来ていただきありがたい限りです。 最近はチラシを配らずとも、口コミであることを知って申し込んでくる人もいて 少しずつ地域に浸透しつつあるのかなという感じです。 新規の方ももっと増やしていきたいですね。
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2019.03.21

心の荷物預かり所
歴史の流れの中に人の物語あり 信州松本市は、私にとって第三の故郷のような場所です。 なんといっても、ご先祖様が建てたお城がある街ですから(マジです) さて、松本市に来たら必ず訪れる場所、松本城と喫茶「まるも」です。 この喫茶店、古い建物です。後ろにある旅館の一部となっています。 喫茶まるもの正面。入りにくい?みたいです。 「まるも旅館」の創業は慶応4年。現在の旅館の建物は明治21年に造られたもの。喫茶店の部分は昭和31年に造られました。 手前が旅館です。白壁の喫茶店と繋がっています。130年以上前の建物です。 「まるも旅館」は今でも宿泊でき、最近は外国人の宿泊も多いようです。 日本の歴史を知ることが出来るところですね。 乃木将軍が泊まった部屋(旅籠宿に泊まるより) 明治の時代の建築に泊まれる130年以上の歴史を感じられる昔のまんまの旅館のようです。 旅館まるも玄関(江戸明治期から続く旅籠宿に泊まるより) 喫茶まるもは、 それとなくクラシック音楽が流れていて、心地よく過ごせる場所です。 入り口が入れるのかな?という感じなので、覗くだけで帰ってしまう観光客も。 冬にはストーブが。松本民芸家具の机、椅子です。 マロンケーキがお勧めですかね。 アンティークな店内 ひとときの心の休息によいところです。 ケーキセットです。私はこれがお気に入りです。 旅館にしても、喫茶店にしても「歴史を感じる」ところですね。 でも簡単に歴史と言ってしまうその中には、多くの人の人生ドラマが詰まっているのです。 その人生ドラマが今を形作っている。 そして、この建物をも形作っていると言えるかもしれません。 喫茶部門。昭和31年に増築。63年経過してますね。(旅籠宿に泊まるより) そう思うと、歴史を簡単に歴史と言い終わるのではなく、深い人生ドラマがそこにあるのだということを感じてみると、「喫茶まるも」も、「まるも旅館」も、単にアンティークなお店ではない、何かが感じられるところになりますね。 旅館まるも 食堂と中庭(旅籠宿に泊まるより) 私たちが関わっている利用者ひとり一人にも様々な人生ドラマがある。 そのことにリスペクトせずに、単に認知症の困った人と思ってしまうことは、その人の歴史だけでなく、今をも否定することになると言えるでしょう。   わが先祖が建てた松本城のことはいずれお話しします。
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2019.03.20

トピックス
英田地区の最近の活動色々です 今日は英田北小学校4年生129名への キッズサポーター研修でした。 4年生ともなると、認知症のことを知っている児童も多いですね。 それにしても児童数の多いこと! 皆さん真剣なまなざし。正面からの写真が載せられず、残念! 今回、包括職員が頑張っています。 同じく英田北小学校1年生によるホームへの訪問です。 1年生と言えども、もうかなり大きいですね。 利用者と遊んだり、施設見学したりでしたが、 利用者も1年生も素敵な笑顔 ただブログに顔写真が載るのは、何かと制約があり あまり写真を載せられないのが残念です。 でもこの1年生、本日英田北小学校を訪問した折、 私たちのことを覚えてくれていて、一杯声を掛けてくれました。 ありがとうね。 英田北地区ネットワーク委員会では 出前講座の打ち合わせ。 英田南の模擬訓練、異口同音に親子参加が良かったとの意見です。 今度は市場地区へ 西岡先生が行ってくれることになりました。 OLYMPUS DIGITAL CAMERA 既にブログアップしていますが、英田南地区の声掛け訓練と合わせて、 色々と行事が続く英田地区です。 今週土曜日には英田北でティータイム勉強会があります。 ぜひ皆様もお越しください!
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2019.03.17

心の荷物預かり所
大阪駅前ビル 99歳のマスター健在なり 大阪駅前ビルは実に面白いところです。 総額何億円もするような楽器のお店から 種々雑多な居酒屋や怪しいお店まで まぁパラダイスみたいなところですね。 ほんとにおもろいところです。 特に有名なのが、第1ビルの喫茶「マヅラ」ですかね。 昭和のにおいぷんぷん。 マスターはこの場所でお出迎えしてくれます。 というよりも昭和そのものです。 でも室内は宇宙船を意識して作られています! 昭和からの喫茶店のほとんどはまだまだ愛煙家の憩いの場 その点が私にはつらいけど、雰囲気は味わいたい。 有名なお店だけあって、広い店内ですがお客さんの数は多いのです。 「ミックチュジューチュ」です 何と言ってもこの喫茶店の最大の名物 いや有名人は、マスターの劉盛森さんでしょう。 この日も奇声に近い?(失礼)大声をあげて、お客様を呼び入れてました。 この方、なんと今年で99歳! マスターの姿を見に行くだけで価値があります。 実際にはもっと99歳らしい感じです。この写真は「ニュースウォーカー」よりのものです。 愛煙家の巣窟に入れない人は、外からでもこのマスターが見れますので 訪ねて99歳の元気をもらってください。   大阪駅前第1~4ビルの探訪 しばらく続けてみたいと思います。  
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2019.03.16

心の荷物預かり所
「エビフライなんか食べに行くな!」 センター長の石川です。 あれれ?先日「エビフライを食べに行こう!」ってブログに書いていたのに、 今度は「エビフライなんか食べに行くな!」って、どういうこと? ですね。 例えばご夫婦の場合、夫の認知症が進行しているとします。 ケアをする妻はたまには息抜きをしたいと思います。 そのため、夫をショートステイで預け、心身の休養で美味しいエビフライを食べに、息抜き旅行に行きたいと思っていたのです。 ところが、これが認知症の本人の立場からすると、 頼るべき妻がどこかへ行き、自分がホームに泊まらなければならないことに納得がいかないのです。 わからない不安が一杯!誰かそばにいて!   生活上の多くのことが不確かになり、一杯の不安を抱える中で、妻だけが頼りなのに、その妻がどこかへ遊びに行くから老人ホームへ泊れと言われても、「エビフライなんか食べに行くな!俺のそばにいろ!」ということになってしまいます。 当然のことながら、認知症の人本人の思いにもしっかりと目を向けていかなければなりません。   でもこれでは、妻は心身の癒しの時間が得られないですよね。     そのためには、夫にはいきなり老人ホームではなく、デイサービスなどの活用で少しずつ行く場所の雰囲気に慣れ親しむ、職員となじみの関係づくりを行っていくなどの下地作りが必要となります。 日頃から場所やスタッフに慣れ親しんでおきましょう 認知症の人本人が安心できる体制づくりを行っておかないと、ショートステイを使ったために、かえって不安と混乱を増して、家族の負担が増えたなんてことになったら本末転倒になります。 つまり、ケアマネジャーやケアスタッフの実践力も、介護者が「エビフライを食べに行くため」の重要な要素になるのです。 さて、先日紹介した鳥羽市の丸栄さん お刺身とセットになったエビフライ定食や海鮮丼も人気のようですよ。 エビフライ+お刺身 エビフライは3匹になります。 海鮮丼 季節によって中身は変わるとか
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2019.03.15

トピックス
第4回英田南「安心声掛けつながり訓練」(交流編) センター長の石川です。 遅くなりました。訓練の報告最終回です。 声掛け訓練が無事に終わり、皆さん帰路につきます。 さぁ、一緒に帰りましょう! なかなか動いてくれなかった地域住民の認知症役の方 子どもたちの声掛けで動いてくれました。 お母さんと一緒に参加の子どもたち、頑張りました。 子どもの力は凄いですね。 認知症役をかって出てくれたUさん。迫真の演技でした。 こども園に帰ってからの意見交換会では、子どもたちから元気な意見が飛び出し これは後々まで財産となっていくでしょう。 やはり世代を超えた訓練実施は雰囲気を変えますね。 ラグビー選手の割には動きの悪い?トライ君です(笑) そして老いも若きも一緒に同じ釜のカレーを食べる時間 カレー3杯おかわりしてもうた! 「安心・声掛け」そして地域が世代を超えて「つながって」いくこと。 親子参加の皆さん、ありがとうございました。 広い地域から見れば、まだまだほんの小さな働きかけですが、 その小さな芽はしっかりと育てて大きくしていきたいと思います。 世代を超えて、同じ釜のカレーを食べます。 ご協力いただいた自治会長をはじめとして、英田南各地域の皆様、英田南小学校の皆様、老人会、民生委員、あいガードの皆様、福祉用具職員の皆様他、ネットワーク委員会の皆様など、数多くの皆様に支えられて無事に終了することが出来ました。 感謝です。 ありがとうございました。 地域の皆様もありがとうございました。 なお今回の訓練の模様は、ケーブルテレビJ・コムにて、3月21日(木)「デイリーニュース・東大阪」の中で放送予定です。時間は17時他です。
ブログ投稿画像 大阪池田市の「五月山動物園」は日本で2番目に小さい動物園です。 少し拡張したため、鯖江市の西山動物園に1番小さな動物園という誇りを?抜かれてしまいました(笑) この五月山動物園の名物といえば、何と言ってもウオンバットでしょう。 現在5匹(5頭?)のウオンバットがいて、最近では結構人気者になっています。 [caption id="attachment_587" align="aligncenter" width="650"] これは「コウ」ちゃんかな?まだ若いウオンバットです。[/caption] ウオンバット、かわいいでしょ? それぞれに名前がついているのですが、 [caption id="attachment_594" align="aligncenter" width="650"] 五月山動物園の「主」とも言えますね。もしかしたら「仙人」くらいかも。[/caption] 「ワイン」はなんと今年で30年目 人間に置きかえればかなりのお爺ちゃんですね。 [caption id="attachment_590" align="aligncenter" width="650"] かなりのご高齢の「ワイン」ゆっくりと日光浴です。[/caption] 確かに、じいちゃんっぽい姿です。 下の説明看板と同じポーズですね。 [caption id="attachment_592" align="aligncenter" width="650"] ウオンバットの説明です。カンガルーと同じように袋があるのですね。後ろ向きという意味がいまいちわかりません。[/caption] 5匹の中で、何回も行っている私がまだ一度もお目にかかっていないのが 右手の前が白い「ユキ」ちゃんですね。 [caption id="attachment_593" align="aligncenter" width="650"] 見れたらラッキー!の「ユキ」ちゃんは、白い手が目印です。[/caption] シャイな性格で、人がいるときにはなかなか出てきてくれません。 なので、もしユキちゃんを見れたら、ラッキーですね! ウオンバットのお尻はとても固いそうです。 [caption id="attachment_589" align="aligncenter" width="650"] 「ふく」ちゃん?のお尻。固いお尻だそうですよ。[/caption] 外敵が来た時に、穴を掘って身を隠し、お尻でふたをするからとか。 なんか、頭隠して尻隠さず見たいですね~ [caption id="attachment_588" align="aligncenter" width="650"] 多分「ふく」ちゃんです。「ワイン」に次ぐ長寿ですが、元気ものです。[/caption] 一周、ゆっくり見て30分、早足なら5分で廻れる動物園です。 カップヌードル博物館のついでにお越しください。 [caption id="attachment_591" align="aligncenter" width="650"] 「ユキ」の夫の「コウ」です。「ユキ」と同じ囲いの中にいます。[/caption] (アクセス) 阪急電車宝塚線 池田駅 ③番バスで5分、「五月山公園・大公寺」下車(二つ目のバス停です)220円。 徒歩なら駅から15分です。 動物園は入場無料です。
ブログ投稿画像 NHK朝の連続テレビ小説「まんぷく」もいよいよ最終回ですね。 そもそも仕事をしていると連続テレビ小説は見れないのですよね。 そのため、私の地元が舞台であっても見ることはなかったのですが、 試しに一度録画してみてみると、なんと面白いではないですか! [caption id="attachment_580" align="aligncenter" width="512"] アイドルいドルはひよ子ちゃん[/caption] まぁ録画し始めたのは、チキンラーメン完成後、カップヌードルへの挑戦を始めたころなのですが。 そして池田市には日清食品、チキンラーメン生みの親、安藤百福の家があります。 その自宅の向かい側には、カップヌードルミュージアムが建ち、連日凄い観光客でにぎわっています。 自宅はもちろん、ドラマの舞台になっているところですね。 さて、ミュージアムの予約のいらないオリジナルカップヌードル作りは80分待ち以上になるようです。 団体さんがとにかく多いです。 面白いのは、安藤百福の銅像 カップヌードルの上に立って、チキンラーメンを持っています。 ちょっと笑ってしまいますね。 [caption id="attachment_577" align="aligncenter" width="650"] 自宅を眺めるような形で立っていますね。[/caption] 安藤百福の言葉で印象に残ったのが、「時は命なり」ですね。 「時計の針は時間を刻んでいるのではない。自分の命を刻んでいるのだ。」と。 深い言葉です。 有限にある時間をあまりにも大切にしていないのかもしれません。 それでもカップヌードルを食べるには、3分待たなければなりませんが(笑) 今は混雑していますが、もし行かれるなら、9時半オープン直前がねらい目ですよ。    
ブログ投稿画像 センター長の石川です。 最近「食べログ」状態のブログです(笑) 一歩一会の旅、前回ホットケーキの美味しいお店で東梅田の「サンシャイン」を紹介しましたが、 今回は神戸元町の老舗喫茶店「元町サントス」です。 ここもホットケーキが自慢のお店です。 [caption id="attachment_574" align="aligncenter" width="650"] 元町商店街の中にあります。[/caption] サントスのホットケーキは、バターとマロンホイップと、小倉の三種類あるのですが、 やはり定番のバターがのっかったのを注文しました。 [caption id="attachment_570" align="aligncenter" width="650"] サンシャインと違って、でっかいバターはなかなか解けません[/caption] 一階と二階席があり、私は二階へ。 老舗だけあり、ご年配の方の憩いの場になっているようですが、 なんと単独の若い女性がちょくちょく来られます。 店内を見渡すと、結構ホットケーキを食べている人が多いですね。 やはり名物なのでしょう。 [caption id="attachment_572" align="aligncenter" width="650"] ホットケーキが自慢の証拠[/caption] お口の中が甘くなり過ぎたら、すぐ近くに中華街がありますので、 小籠包でも食べて、お口の中の調和もできます。 [caption id="attachment_571" align="aligncenter" width="650"] 神戸らしいモダンな灯りです[/caption] サントスは4月からは全面禁煙になるとのこと。 愛煙家のおばちゃんが文句を言ってましたが、「喫茶店」であっても、特に健康にかかわる時代の流れには逆らえません。私はそのほうが良いのですが。 [caption id="attachment_573" align="aligncenter" width="650"] お客さんがいなくなった時にパチッ![/caption] この歳にしてホットケーキ 子どもの頃は、ホットケーキは超ご馳走でした。 そんな郷愁を感じるためなのか、美味しいホットケーキを探す、一歩一会続けてしまいます。 でも私的には、「サンシャイン」の味に軍配上げるかな。
ブログ投稿画像 センター長の石川です。 23日(土)午後、英田北地区対象のティータイム勉強会が開催されました! 英田北地区ではなんと5回目の開催になります。 本日も80名の地域住民の方が参加されました。 勉強会の内容は、先月英田南地区で行ったのと同様、糖尿病と口腔ケアのお話しです。 今回は西岡先生より尾﨑先生にバトンタッチ。 糖尿病は決して他人ごとではなく、予防や対処がいかに大切かを改めて思いました。 特に単に糖尿病というだけのことでなく、眼科、歯科などの連携が密とされる思っている以上に大変な病気なのです。 次に川口先生のやさしい語り口調によるお薬のお話 薬は今や健康維持のために切っても切れないものとなっています。 正しい知識を持たなければなりませんね。 そして、万病のもとと最近言われだしたのがお口の中の健康。 口腔ケアはますます重要視されてきています。 正しいブラッシングで、お口の健康、体の健康を保ちましょう。 松前先生から丁寧にブラッシングの講義を受けました。 さてさて、糖尿病の話の後になんですが、 しっかりお勉強した後は、楽しいケーキタイムです。 たまには「美味しいもの、甘いものを味わう」時間も必要ですね。 我慢というストレスは、かえって血糖値を上げるそうですよ。 そして、ケーキを食べながらの糖尿病クイズも、めっちゃ盛り上がりました。 クイズの内容は少し当たり前すぎたようです。 尾﨑先生からは、血管を健康に保ち、太く長い人生を送りましょう!という言葉を締めくくりにもらいました。 今回も多くの周辺地域住民の方に来ていただきありがたい限りです。 最近はチラシを配らずとも、口コミであることを知って申し込んでくる人もいて 少しずつ地域に浸透しつつあるのかなという感じです。 新規の方ももっと増やしていきたいですね。
ブログ投稿画像 信州松本市は、私にとって第三の故郷のような場所です。 なんといっても、ご先祖様が建てたお城がある街ですから(マジです) さて、松本市に来たら必ず訪れる場所、松本城と喫茶「まるも」です。 この喫茶店、古い建物です。後ろにある旅館の一部となっています。 [caption id="attachment_547" align="aligncenter" width="650"] 喫茶まるもの正面。入りにくい?みたいです。[/caption] 「まるも旅館」の創業は慶応4年。現在の旅館の建物は明治21年に造られたもの。喫茶店の部分は昭和31年に造られました。 [caption id="attachment_554" align="aligncenter" width="650"] 手前が旅館です。白壁の喫茶店と繋がっています。130年以上前の建物です。[/caption] 「まるも旅館」は今でも宿泊でき、最近は外国人の宿泊も多いようです。 日本の歴史を知ることが出来るところですね。 [caption id="attachment_550" align="aligncenter" width="650"] 乃木将軍が泊まった部屋(旅籠宿に泊まるより)[/caption] 明治の時代の建築に泊まれる130年以上の歴史を感じられる昔のまんまの旅館のようです。 [caption id="attachment_548" align="aligncenter" width="650"] 旅館まるも玄関(江戸明治期から続く旅籠宿に泊まるより)[/caption] 喫茶まるもは、 それとなくクラシック音楽が流れていて、心地よく過ごせる場所です。 入り口が入れるのかな?という感じなので、覗くだけで帰ってしまう観光客も。 [caption id="attachment_553" align="aligncenter" width="650"] 冬にはストーブが。松本民芸家具の机、椅子です。[/caption] マロンケーキがお勧めですかね。 アンティークな店内 ひとときの心の休息によいところです。 [caption id="attachment_552" align="aligncenter" width="650"] ケーキセットです。私はこれがお気に入りです。[/caption] 旅館にしても、喫茶店にしても「歴史を感じる」ところですね。 でも簡単に歴史と言ってしまうその中には、多くの人の人生ドラマが詰まっているのです。 その人生ドラマが今を形作っている。 そして、この建物をも形作っていると言えるかもしれません。 [caption id="attachment_551" align="aligncenter" width="650"] 喫茶部門。昭和31年に増築。63年経過してますね。(旅籠宿に泊まるより)[/caption] そう思うと、歴史を簡単に歴史と言い終わるのではなく、深い人生ドラマがそこにあるのだということを感じてみると、「喫茶まるも」も、「まるも旅館」も、単にアンティークなお店ではない、何かが感じられるところになりますね。 [caption id="attachment_549" align="aligncenter" width="650"] 旅館まるも 食堂と中庭(旅籠宿に泊まるより)[/caption] 私たちが関わっている利用者ひとり一人にも様々な人生ドラマがある。 そのことにリスペクトせずに、単に認知症の困った人と思ってしまうことは、その人の歴史だけでなく、今をも否定することになると言えるでしょう。   わが先祖が建てた松本城のことはいずれお話しします。
ブログ投稿画像 今日は英田北小学校4年生129名への キッズサポーター研修でした。 4年生ともなると、認知症のことを知っている児童も多いですね。 それにしても児童数の多いこと! [caption id="attachment_542" align="aligncenter" width="650"] 皆さん真剣なまなざし。正面からの写真が載せられず、残念![/caption] [caption id="attachment_541" align="aligncenter" width="650"] 今回、包括職員が頑張っています。[/caption] 同じく英田北小学校1年生によるホームへの訪問です。 [caption id="attachment_539" align="aligncenter" width="650"] 1年生と言えども、もうかなり大きいですね。[/caption] 利用者と遊んだり、施設見学したりでしたが、 利用者も1年生も素敵な笑顔 ただブログに顔写真が載るのは、何かと制約があり あまり写真を載せられないのが残念です。 でもこの1年生、本日英田北小学校を訪問した折、 私たちのことを覚えてくれていて、一杯声を掛けてくれました。 ありがとうね。 英田北地区ネットワーク委員会では 出前講座の打ち合わせ。 [caption id="attachment_540" align="aligncenter" width="650"] 英田南の模擬訓練、異口同音に親子参加が良かったとの意見です。[/caption] 今度は市場地区へ 西岡先生が行ってくれることになりました。 [caption id="attachment_543" align="aligncenter" width="650"] OLYMPUS DIGITAL CAMERA[/caption] 既にブログアップしていますが、英田南地区の声掛け訓練と合わせて、 色々と行事が続く英田地区です。 今週土曜日には英田北でティータイム勉強会があります。 ぜひ皆様もお越しください!
ブログ投稿画像 大阪駅前ビルは実に面白いところです。 総額何億円もするような楽器のお店から 種々雑多な居酒屋や怪しいお店まで まぁパラダイスみたいなところですね。 ほんとにおもろいところです。 特に有名なのが、第1ビルの喫茶「マヅラ」ですかね。 昭和のにおいぷんぷん。 [caption id="attachment_529" align="aligncenter" width="650"] マスターはこの場所でお出迎えしてくれます。[/caption] というよりも昭和そのものです。 でも室内は宇宙船を意識して作られています! 昭和からの喫茶店のほとんどはまだまだ愛煙家の憩いの場 その点が私にはつらいけど、雰囲気は味わいたい。 有名なお店だけあって、広い店内ですがお客さんの数は多いのです。 [caption id="attachment_530" align="aligncenter" width="650"] 「ミックチュジューチュ」です[/caption] 何と言ってもこの喫茶店の最大の名物 いや有名人は、マスターの劉盛森さんでしょう。 この日も奇声に近い?(失礼)大声をあげて、お客様を呼び入れてました。 この方、なんと今年で99歳! マスターの姿を見に行くだけで価値があります。 [caption id="attachment_531" align="aligncenter" width="615"] 実際にはもっと99歳らしい感じです。この写真は「ニュースウォーカー」よりのものです。[/caption] 愛煙家の巣窟に入れない人は、外からでもこのマスターが見れますので 訪ねて99歳の元気をもらってください。   大阪駅前第1~4ビルの探訪 しばらく続けてみたいと思います。  
ブログ投稿画像 センター長の石川です。 あれれ?先日「エビフライを食べに行こう!」ってブログに書いていたのに、 今度は「エビフライなんか食べに行くな!」って、どういうこと? ですね。 例えばご夫婦の場合、夫の認知症が進行しているとします。 ケアをする妻はたまには息抜きをしたいと思います。 そのため、夫をショートステイで預け、心身の休養で美味しいエビフライを食べに、息抜き旅行に行きたいと思っていたのです。 ところが、これが認知症の本人の立場からすると、 頼るべき妻がどこかへ行き、自分がホームに泊まらなければならないことに納得がいかないのです。 [caption id="attachment_521" align="alignleft" width="464"] わからない不安が一杯!誰かそばにいて![/caption]   生活上の多くのことが不確かになり、一杯の不安を抱える中で、妻だけが頼りなのに、その妻がどこかへ遊びに行くから老人ホームへ泊れと言われても、「エビフライなんか食べに行くな!俺のそばにいろ!」ということになってしまいます。 当然のことながら、認知症の人本人の思いにもしっかりと目を向けていかなければなりません。   でもこれでは、妻は心身の癒しの時間が得られないですよね。     そのためには、夫にはいきなり老人ホームではなく、デイサービスなどの活用で少しずつ行く場所の雰囲気に慣れ親しむ、職員となじみの関係づくりを行っていくなどの下地作りが必要となります。 [caption id="attachment_524" align="aligncenter" width="650"] 日頃から場所やスタッフに慣れ親しんでおきましょう[/caption] 認知症の人本人が安心できる体制づくりを行っておかないと、ショートステイを使ったために、かえって不安と混乱を増して、家族の負担が増えたなんてことになったら本末転倒になります。 つまり、ケアマネジャーやケアスタッフの実践力も、介護者が「エビフライを食べに行くため」の重要な要素になるのです。 さて、先日紹介した鳥羽市の丸栄さん お刺身とセットになったエビフライ定食や海鮮丼も人気のようですよ。 [caption id="attachment_523" align="aligncenter" width="480"] エビフライ+お刺身 エビフライは3匹になります。[/caption] [caption id="attachment_522" align="aligncenter" width="480"] 海鮮丼 季節によって中身は変わるとか[/caption]
ブログ投稿画像 センター長の石川です。 遅くなりました。訓練の報告最終回です。 声掛け訓練が無事に終わり、皆さん帰路につきます。 [caption id="attachment_512" align="aligncenter" width="650"] さぁ、一緒に帰りましょう![/caption] なかなか動いてくれなかった地域住民の認知症役の方 子どもたちの声掛けで動いてくれました。 [caption id="attachment_510" align="aligncenter" width="650"] お母さんと一緒に参加の子どもたち、頑張りました。[/caption] 子どもの力は凄いですね。 [caption id="attachment_511" align="aligncenter" width="650"] 認知症役をかって出てくれたUさん。迫真の演技でした。[/caption] こども園に帰ってからの意見交換会では、子どもたちから元気な意見が飛び出し これは後々まで財産となっていくでしょう。 やはり世代を超えた訓練実施は雰囲気を変えますね。 [caption id="attachment_517" align="aligncenter" width="650"] ラグビー選手の割には動きの悪い?トライ君です(笑)[/caption] そして老いも若きも一緒に同じ釜のカレーを食べる時間 [caption id="attachment_513" align="aligncenter" width="650"] カレー3杯おかわりしてもうた![/caption] 「安心・声掛け」そして地域が世代を超えて「つながって」いくこと。 [caption id="attachment_514" align="aligncenter" width="650"] 親子参加の皆さん、ありがとうございました。[/caption] 広い地域から見れば、まだまだほんの小さな働きかけですが、 その小さな芽はしっかりと育てて大きくしていきたいと思います。 [caption id="attachment_515" align="aligncenter" width="650"] 世代を超えて、同じ釜のカレーを食べます。[/caption] ご協力いただいた自治会長をはじめとして、英田南各地域の皆様、英田南小学校の皆様、老人会、民生委員、あいガードの皆様、福祉用具職員の皆様他、ネットワーク委員会の皆様など、数多くの皆様に支えられて無事に終了することが出来ました。 感謝です。 ありがとうございました。 [caption id="attachment_516" align="aligncenter" width="650"] 地域の皆様もありがとうございました。[/caption] なお今回の訓練の模様は、ケーブルテレビJ・コムにて、3月21日(木)「デイリーニュース・東大阪」の中で放送予定です。時間は17時他です。