ここのところ、ブログが書けずに過ごした状況でした。
「認知症」という病気の残酷さを改めて感じ、
心の整理のために、しばらく間を空けておりました。

さて先日、伊丹の花火大会を見るために伊丹空港に行ったのですが、
その伊丹空港をかすめるように雷雲が南から北西に向けて移動していきました。

その間の激しいカミナリの光景にしばし見入ってしまいました。

ただ、その雷雲の下にいる人たちには恐怖の雷雨だったと思います。
動物たちはカミナリの音に怯え震えたでしょう。もちろん人間も同じです。
もしかしたら、そんな時に道迷いの人がいたらどうなっただろうか、心配にもなります。

稲妻の脅威。現在に至ってもカミナリの発生原因について、詳細はわかっていないそうです。
しかし私たちにとって脅威となるカミナリも、
活用できれば多大な電気エネルギーになるのですが、
それもまだ難しいようです。

少なくとも今の時点ではカミナリは脅威そのものです。

できるだけ建物の中に避難するようにしてください。