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2022.01.05

物事は前向きに考えよう!

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2022年、本年も宜しくお願い致します。
いよいよ第6波と言われるものがやって来そうですね。
大坂冬の陣ならぬ、コロナ冬の陣になりそうです。
さすがに、またか、もううんざりという感じにもなるでしょう。
しかしこんな時こそ、物事を前向きに考えることだと思います。

物事は前向きに
夕陽ではなく、朝陽です(志摩半島)

 

前にも書きましたが、
「わからない」という言葉の存在価値は、それで終わらせるのではなく、
「う~ん、どうしてだろう?なんでかな?」という疑問を生じさせ、
そこから「わかる(理解する)」所に達するために(「わからない」が)あると言えます。
勉強はまさしく「わからない」からスタートするのです。

スポーツや仕事上などで、「できない」ことがあれば、「できる」ためにトレーニングするのも同じです。

「どうしようもない」という言葉があるからこそ、
「どうにかしよう」と言う前向きな姿勢の気持ちが出てきます。
そうでなければ「どうしようもない」と言う言葉を活かせません。

物事は前向きに
ご神木に触れ、パワーをもらいます

 

しかし、「わからないからいいや」、「できないものはできない」、
「どうしようもないからもういいか」で終わらせてしまったら、
もうそこからの進化はありません。
ケアの現場が、この「ない」で終わってしまうとなんの進歩もない閉塞的な現場になってしまうでしょう。

人類は「わからない」があるからこそ進化してきたのです。

ペコパの漫才風に言えば、
「どうしようもないって言うことは、どうにかなるって言うことだ」でしょうか。
登山に例えれば、「登れない」と言う言葉は、
登るためにトレーニングを始めるというスタートラインの言葉になるのです。

お正月ですので、癒しの写真を。
大阪池田市五月山動物園のウォンバットです。心を和ませてくれる愛らしい姿ですね。

物事は前向きに
ウオンバットのユキちゃんです
物事は前向きに
飛ぶから見といてね
物事は前向きに
飛ばなきゃ飛べないのだ。さぁ行くぞ!
物事は前向きに
飛んだぜ!何事もチャレンジやで~
物事は前向きに
倒木は乗り越えるためにあるのだ!