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2021.07.02

ケアワーカーは「アドボケーター」になること(1)

トピックス

認知症の教室(専門職用)

センター長の石川です。

ブログで取りあげたいことは一杯あれど、それを文章に起こすとなると、なかなか手間がかかります。

今回は「アドボケーター」について。

ケアに携わる人は、必ず知っておかなければならないものです。

「アドボケーター(advocater)」 

ターミネーターや

コメンテーターなら知ってるけど、

アドボケーターってなんだ?って言う人も多いかもしれません。

(ターミネーターではありません)

アドボケーターは日本語にすると「代弁者」と言う意味になります。

もう少しわかりやすく言うと、「アバター」になるということなのです。

アドボケーター

 

介護支援専門員、社会福祉士など試験問題にも出てくる専門職として必要な機能なのです。

ところがそれなのに、皆さんこの大切な役割を忘れ、

介護者中心で全てが進められていると言えるのです。

さて、ここから話が長くなるので、この続きはその2で。