2021.02.22 | トピックス, ほんわか写真館, 心の荷物預かり所, 認知症の教室(一般市民用), 認知症の教室(専門職用)
見かた捉え方を変えて見ること
2021.02.26
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認知症の教室(一般市民用)
認知症の教室(専門職用)
センター長の石川です。
昨日のことですが、3月22日に英田北小学校4年生向け「キッズサポーター講座」の打ち合わせに行った時のことです。
何と5年生担当の先生方全員が出てきてくれて、
1月29日に5年生向けに行った「キッズサポーター講座」の御礼とともに
5年生全員が書いてくれた感想文をいただきました。
分厚い冊子には、一人ひとりの児童たちが感じたことが一杯書かれて綴られていました。
何と嬉しいことでしょうか!
相談するなら地域包括支援センター、デイサービスはアーバンケアと書いてくれた児童も複数いて、
地域に根差し、世代を越えて繋がっていくことの大切さを痛感しました。
また今回からは、認知症は高齢者だけでなく、
児童たちのお父さんやお母さんの年齢からもなってしまう人がいることを伝えたところ、
そのこともしっかりと書かれ、児童たちの関心の高さに驚きました。
全ての文章を載せることはできませんが、いくつか紹介させていただいてます。
裏表紙の「つなごう、オレンジリング」という言葉での締めくくりもいいですね。先生方にも感謝です。
ありがとうございました!