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2020.04.23

トピックス
再掲です!認知症ケアで疲れたら電話をください! センター長の石川です。 コロナウイルスの状況はまだピークから下がるではなく、拡大の状況にあり、ますます厳し厳しい状況にあります。 ショートステイやデイサービスなど、認知症の人を介護する家族にとって、とても助かるサービスも、各地で利用制限が掛かってきています。 常に危険と隣り合わせのサービスでもあるのです。 それでもケアが必要な人にとっては必要不可欠なサービスなのですが、その利用制限は恐らくますます厳しくなっていくと思われます。 最悪、自宅でケアをずっと行わなければならないこともあるかもしれません。 ただでさえ、コロナウイルスで気持ちが不安定なときに、認知症の人の介護が重なると心身の負担は増大します。 そんな時は、私のところまで電話をください! 愚痴や文句を言うだけでも随分気持ちががすっきりします。 抱え込まず、遠慮なくどんなことでもお話しください。 ワンポイントアドバイスもできると思いますので、ちょっと疲れたなと思ったら、下記までお電話ください。 地域は問いません。匿名でも大丈夫です。 072-960-6070 アーバンケア島之内 認知症相談センター結 石川まで   長期戦、持久戦になります。気分を少しでも楽に持っていきましょう!
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2020.04.21

トピックス
雨にも負けず センター長の石川です。 手前味噌になるかもしれませんが、 宮沢賢治の有名な詩、「雨ニモマケズ」を使って在宅分野で頑張るスタッフたちの 応援メッセージを作ってみました。 もちろん、入居施設で働くケア職員も同じです。 「雨ニモマケズ」 雨にも負けず 風にも負けず 雪にも夏の暑さにも負けず 新型コロナウイルスの脅威と恐怖の中でも 丈夫なからだと心をもち 決して怒らず いつも冷静に対処し、利用者には笑っている 一日に、相談・訪問・デイ・ショート 守るべき人たちのことを よく見聞きし分かり そして忘れず 地域の住民や高齢者にとって 灯台のような建物から 東に病気の高齢者あれば 行って適切なマネジメントをし 西に疲れた介護者あれば 行ってそのつらさを受け止め 南に死にそうな人があれば 行って看取りを支え 北に認知症の人が不安の中にいれば あたたかなまなざしと言葉をかけ 新型コロナウイルスの恐怖に怯えながらも 日照りの時は汗を流して自転車をこぎ 寒い冬も北風に負けずに歩き マスコミにはその地味な努力を 褒められもせず 苦にもされず それでもひたすら頑張っている そういうケア職員たちを 私は 誇りに思いたい。   コロナウイルス対策実施中!
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2020.04.20

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花々もしかめっ面? センター長の石川です。 私が住む地域は、山がすぐ近くにあり、散歩する人はまばらです。 もっとも、公園はかなりの人ですね。親子で溢れています。 閉じこもりでなまった体を動かすために、近くを散歩しました。 ある小さな植物園。人はほとんどいません。 あ、猫はいましたが。 そこに咲いていた花々 はぁ~困った困った… う~ん、怒っているのか、悲しんでいるのか、苦しんでいるのか、睨んでいるのか、 みんなしかめっ面に見えてしまいます。 今のご時世、気持ちがそうさせるのでしょうか。 ほんとなら、「えらそうに髭なんかはやして~」とか言って笑う所なんでしょうがね~ それでも、こんなご時世でも、花は心を和ませてくれる。 しかめっ面でも、それはそれで面白いのです。 一つひとつ微妙に違いますよ それが花たる所以の存在感でしょうか。 それは変わらないと思います。 これからも、花は人間の心を和ませてくれるでしょう。   さて、散歩はくれぐれも人と人の距離を置いて行いましょう。 ジョギングの人は、走るので、その人の後方10メートルまで危険領域になります。 前の人との距離を十分に開けて走ってください。 国立スポーツ科学センタースポーツ研究部作成 
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2020.04.09

トピックス
サービスの状況についてとお願い ~つらい日々が続きますが…~ センター長の石川です。 緊急事態宣言が発令されてから3日が経ちましたが、介護施設におけるサービスについては、吉村大阪府知事が2週間ほど様子を見てから判断するということでしたので、これまで通り実施しております。 なお、関西知事会議でも宣言されていましたが、自分の地域にとどまり、他の府県へ行かない、来ないこととされています。 一人暮らしの親が心配のため他地域から来られるご家族の方もおられます。 そのお気持ちは重々にご理解できますが、万が一にもその家族の方よりご本人に感染した場合、その方がデイサービスに来られることにより、クラスターが発生してしまうという危険を伴います。 このまま介護サービスを続けていただくためにも慎重な行動をよろしくお願いいたします。 また普段同居されておられるご家族様におかれましても、自分の体調不良はご利用者様の体調不良と思っていただき、デイサービス等の利用を控えていただければ幸いです。 入所系施設においては、2月中旬よりご家族様であっても面会禁止となっております。 ご家族様にとっても、ご本人にとっても、それはつらいつらい状況が続いているといえます。そしてこの状況は恐らくさらに1か月以上続くかもしれません。 皆様が大変つらい状況におられること、大変心苦しく思いますが、とにかく今は耐えしのぐしか方法がありません。 今は試練の時、マツコ鬼になった気持ちで、コロナウイルスを寄せ付けないように、 皆様一致団結して頑張りましょう! コロナ野郎は一致団結して寄せ付けないぞ! よろしくお願いします。
ブログ投稿画像 センター長の石川です。 コロナウイルスの状況はまだピークから下がるではなく、拡大の状況にあり、ますます厳し厳しい状況にあります。 ショートステイやデイサービスなど、認知症の人を介護する家族にとって、とても助かるサービスも、各地で利用制限が掛かってきています。 常に危険と隣り合わせのサービスでもあるのです。 それでもケアが必要な人にとっては必要不可欠なサービスなのですが、その利用制限は恐らくますます厳しくなっていくと思われます。 最悪、自宅でケアをずっと行わなければならないこともあるかもしれません。 ただでさえ、コロナウイルスで気持ちが不安定なときに、認知症の人の介護が重なると心身の負担は増大します。 そんな時は、私のところまで電話をください! 愚痴や文句を言うだけでも随分気持ちががすっきりします。 抱え込まず、遠慮なくどんなことでもお話しください。 ワンポイントアドバイスもできると思いますので、ちょっと疲れたなと思ったら、下記までお電話ください。 地域は問いません。匿名でも大丈夫です。 072-960-6070 アーバンケア島之内 認知症相談センター結 石川まで   長期戦、持久戦になります。気分を少しでも楽に持っていきましょう!
ブログ投稿画像 センター長の石川です。 手前味噌になるかもしれませんが、 宮沢賢治の有名な詩、「雨ニモマケズ」を使って在宅分野で頑張るスタッフたちの 応援メッセージを作ってみました。 もちろん、入居施設で働くケア職員も同じです。 「雨ニモマケズ」 雨にも負けず 風にも負けず 雪にも夏の暑さにも負けず 新型コロナウイルスの脅威と恐怖の中でも 丈夫なからだと心をもち 決して怒らず いつも冷静に対処し、利用者には笑っている 一日に、相談・訪問・デイ・ショート 守るべき人たちのことを よく見聞きし分かり そして忘れず 地域の住民や高齢者にとって 灯台のような建物から 東に病気の高齢者あれば 行って適切なマネジメントをし 西に疲れた介護者あれば 行ってそのつらさを受け止め 南に死にそうな人があれば 行って看取りを支え 北に認知症の人が不安の中にいれば あたたかなまなざしと言葉をかけ 新型コロナウイルスの恐怖に怯えながらも 日照りの時は汗を流して自転車をこぎ 寒い冬も北風に負けずに歩き マスコミにはその地味な努力を 褒められもせず 苦にもされず それでもひたすら頑張っている そういうケア職員たちを 私は 誇りに思いたい。   [caption id="attachment_1451" align="aligncenter" width="650"] コロナウイルス対策実施中![/caption]
ブログ投稿画像 センター長の石川です。 私が住む地域は、山がすぐ近くにあり、散歩する人はまばらです。 もっとも、公園はかなりの人ですね。親子で溢れています。 閉じこもりでなまった体を動かすために、近くを散歩しました。 ある小さな植物園。人はほとんどいません。 あ、猫はいましたが。 そこに咲いていた花々 [caption id="attachment_1446" align="aligncenter" width="650"] はぁ~困った困った…[/caption] う~ん、怒っているのか、悲しんでいるのか、苦しんでいるのか、睨んでいるのか、 みんなしかめっ面に見えてしまいます。 今のご時世、気持ちがそうさせるのでしょうか。 ほんとなら、「えらそうに髭なんかはやして~」とか言って笑う所なんでしょうがね~ それでも、こんなご時世でも、花は心を和ませてくれる。 しかめっ面でも、それはそれで面白いのです。 [caption id="attachment_1443" align="aligncenter" width="650"] 一つひとつ微妙に違いますよ[/caption] それが花たる所以の存在感でしょうか。 それは変わらないと思います。 これからも、花は人間の心を和ませてくれるでしょう。   さて、散歩はくれぐれも人と人の距離を置いて行いましょう。 ジョギングの人は、走るので、その人の後方10メートルまで危険領域になります。 前の人との距離を十分に開けて走ってください。 国立スポーツ科学センタースポーツ研究部作成 
ブログ投稿画像 センター長の石川です。 緊急事態宣言が発令されてから3日が経ちましたが、介護施設におけるサービスについては、吉村大阪府知事が2週間ほど様子を見てから判断するということでしたので、これまで通り実施しております。 なお、関西知事会議でも宣言されていましたが、自分の地域にとどまり、他の府県へ行かない、来ないこととされています。 一人暮らしの親が心配のため他地域から来られるご家族の方もおられます。 そのお気持ちは重々にご理解できますが、万が一にもその家族の方よりご本人に感染した場合、その方がデイサービスに来られることにより、クラスターが発生してしまうという危険を伴います。 このまま介護サービスを続けていただくためにも慎重な行動をよろしくお願いいたします。 また普段同居されておられるご家族様におかれましても、自分の体調不良はご利用者様の体調不良と思っていただき、デイサービス等の利用を控えていただければ幸いです。 入所系施設においては、2月中旬よりご家族様であっても面会禁止となっております。 ご家族様にとっても、ご本人にとっても、それはつらいつらい状況が続いているといえます。そしてこの状況は恐らくさらに1か月以上続くかもしれません。 皆様が大変つらい状況におられること、大変心苦しく思いますが、とにかく今は耐えしのぐしか方法がありません。 今は試練の時、マツコ鬼になった気持ちで、コロナウイルスを寄せ付けないように、 皆様一致団結して頑張りましょう! [caption id="attachment_1301" align="aligncenter" width="650"] コロナ野郎は一致団結して寄せ付けないぞ![/caption] よろしくお願いします。